Phuket周辺
小さいながらもクラビ県の中心とあって活気みなぎる町。映画「ザ・ビーチ」でリチャードがバンコクの街なかを歩くシーンは、実はクラビタウンで撮影されたんだって。写真は町のシンボル・クラビ川と遊歩道。ココからロッククライミングで有名なライレイビーチ行きの船が出てます。夕方からは屋台も出るし涼しいとあって散歩するのにピッタリ！
その昔、「００７・黄金銃を持つ男」のロケ地となったことで知られるようになった観光ポイント。パンガー湾ってところはこういう奇岩がゴロゴロそびえ立っているのでダイナミックな景色が楽しめますよ～。洞窟やマングローブ林をシーカヌーで進むツアーで人気
バスでハジャイに行く途中にある、プーケットと同じで中華系タイ人が多い県。ベジタリアンフェスティバルもあるよ！
名物はムーヤーン（豚のあぶり焼き。ｳﾏｰ）。トイレ休憩などで下車することはあってもなかなか町歩きをする機会はなかったのだけど、去年のM-150ツアーでセーク様追っかけた時に１泊した。トランタウンにはこんなトゥクトゥクが走ってたので思わずパチリ。
歴史的建造物として全国的にも有名な、由緒ある仏教寺院。
ナコンシータマラートは東南アジアの中で政治面、経済面、宗教面において重要な役割を果してきた古い都市の一つで、１２～１４世紀にかけては商業と仏教の中心地だったそう。
鉄道駅があるのもなんとも味わい深い。宿は駅舎の真横にあって窓の下は線路というロケーションだったので、朝は汽笛の「プワァ～ン」という音で目が覚めた。駅前商店街は日本の地方都市のそれと非常に近い雰囲気。日本と違うのは若者の数が多く目につくところ。何年か前にムリヤリ連れてこられたことがあるけど、友人の実家があるそこは町からは遠く離れた山間だった。すっごいのどかな場所だったんで「ウチのじーちゃんの田舎そっくり！」って言ったら「ココは田舎？」と悲しそうな顔をした友人。いい意味で言ったのに。タイ人は「滝」と呼ぶ、川が段々になってる場所で服着たまま泳いだりしたな。またじっくり訪れてみたいものである（BGM：「少年時代」）。
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