ぽかぽか野原のまんなかで・・

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僕のアスペルガー症候群


著者名:ケネス・ホール
出版社:東京書籍


「もっと知ってよ僕らのことを」と副題がついたこの本は
北アイルランドのアスペルガー症候群(AS)の少年が10歳のとき
自閉症とアスペルガー症候群のことを一般の人にもっとよく理解してもらえるようにと書いたものです。

8歳で診断がついた後は適切な指導と教育と努力で彼の隠れた能力は日の目を見ることになりました。
「僕のこと」から始まるケネス白書はとても哲学的でもあります。
特に「僕が信じていること」はとても深い考察と確信にあふれている。

彼は数学とコンピュータに特別な関心を持ち才能に恵まれ
Mensa(高知能指数協会)の会員なのだけど
自分の頭のよさについて、「頭がいいこと」という章でも
「僕がすごく興味を持っているのは、知恵
頭の良さより知恵のほうがずっと大切。
知恵はひとが難しい状況に対応するのを助けてくれる。

僕は知恵のある人になりたい。
そう望むことがそうなるための第一歩。
つまり、知恵のある人になりたいと望むことで僕はもう正しい方向に最初の一歩を踏み出したことになる。
つまり誰だってそう望めば知恵のある人になれるかも知れない。」
と堅実なのだ。

普通に育った大人の中にも軽い自閉症気味のひとやこだわりの強い人はいる。

私も一部当てはまるかも??と思いながらも
それは別に悪いことではないと人と違ってそれもよいかな・?
と少し軌道を外れている息子との接し方にも少し余裕ができそうだ。


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