健全な男女共同参画を考える!

健全な男女共同参画を考える!

1)学校をジェンダーフリーに


○はじめに(3ページ) に次の記述あり
本書が教育とジェンダーの問題を論じているのは、近代社会がつくってきたジェンダー再生産装置としての学校を見直そうという、学校改革をめざしているからです。それは、ジェンダー・フリーな社会作りに向けて、何をどのように教えるかだけでなく、学校の構造そのものを見直そう、という提案です。
○主な構成は次のとおり
序章 教育に「ジェンダー」の嵐
     4、 学校をジェンダー・フリーに
第1章 ジェンダーが教育に問いかけたこと
     4、 フェミニズムの視点に立つ学校研究の成果
第2章 ある学校の現場から
     4、 男女混合の運動会づくり
第9章 フェミニスト・ペタゴジー
   ― 開放の教育をめざすフェミニストの理論と実践 ―
第14章  教師のジェンダー・フリー学習
   ― ジェンダー・フリーな学校づくりに向けて ―
     2、ジェンダー・フリーな学習に向けた教師の複合的見方
     3、教師用手引きのジェンダー・フリー導入
     4、教員研修におけるジェンダー・フリー学習
第15章 ジェンダー・フリーな教育のプログラム
     4、ジェンダー・フリー教育の教材の作成
     5、学校を変えるジェンダー・フリー教育のカリキュラム
第16章「ジェンダー・フリー教育」の推進にむけて
     3、日本の「ジェンダー・フリー教育」推進にむけて  
 ◇ なんと、学校をジェンダー・フリーと主張している。まったく容認できな
   い。「判断基準B(近藤 注)」に間違いなく該当する。
 ◇ 男女混合騎馬戦についての記述(52ページ)あり。この本では、男女混合騎馬   戦を、積極的に肯定する立場で書いている。
 しかし、 基本計画(第2次)では、男女混合騎馬戦の事例はきわめて非常識と判 断している。「判断基準D(近藤 注)」に該当する。
 ◇ これまで、福井県の教育長は、「福井県ではジェンダー・フリー教育は行われ  ていない」と議会で答弁している。しかし、このようなジェンダー・フリー教  育を推進する実務的書籍が、事実、県の男女共同参画センターにおかれている  のである。このことをどう考えたらよいのか?




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