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今日もほとんど雨に降られませんでした。本当に脚の遅い台風です。これで明日は雨が確定。憂鬱な週末です。家に籠っているとロクなことがありません。しかし妻は仕事でいません。仕方がないのでベトナム語でも勉強することにします。私が勉強しないことについて、いつも妻に嫌味を言われますので。「私は日本語を勉強しましたね! あなたは怠け者です~!」「どうやってベトナムに住みますか? ベトナム語が出来ないと無理ですね!」ボロクソです。妻の母とはもっと話をしたいと思っています。妻が通訳を出来るので、ついつい甘えてしまいます。昔の教材を引っ張り出すことにします。
2011.09.02
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妻は工場長やその他の日本人から、自分の名前を覚えてもらったそうです。「私の名前は簡単ですからね~!」「ミャンマー人の名前は難しいです!」いやいや、そんなことないと思います。ただ単にベトナム人が一人だけだから、覚えてもらえたのでしょう。ベトナム人が100人働いていたら、きっと覚えられないと思います。似たような名前が多いですし。発音記号の違いだけの名前もあるし。私がベトナムで働いていたときには、その区別が大変でした。カタカナ発音では駄目ですし、そもそも日本語で表記される発音とかなり違います。南部訛もあるかもしれません。例えばQuyenさんは日本語にすると大抵クエンさんです。でも実際はウィンさんと聞こえます。Nguyen(グエン)さんはグインさん。日本人にとってベトナム語の発音は難し過ぎます。「日本語より簡単です!」と、妻。嘘つけ。
2011.05.20
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今週も休日出勤確定となりました。何だか忙しい毎日です。暇よりはマシなのでしょうが。まあ、通勤時間10分なのできつくはありません。妻はといいますと相変わらず、日本語の勉強と家事を頑張っています。最近は日本語のイントネーションが上手になってきて、綺麗な発音にびっくりすることがあります。全般的にはまだまだです。ザ行の発音が相変わらず変です。心臓は「しんじょう」、痣は「あや」、象は「じょう」になりがちです。私が発音を訂正すると、時々妻は反撃してきます。「an comを発音してください!」仕方がないので、出来るだけ正しいつもりの発音すると、妻は勝ち誇ったように笑います。「違います。an comです!」何度も繰り返すのですが、どうしてもできません。ベトナム語の発音は本当に難しいです。妻にとっての日本語も同じと納得したいのですが、母音、子音の数が圧倒的に少ない日本語。易しいと思うのですが。それこそローマ字発音ですから。難しいのかなあ。
2010.03.11
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今日は日本で見られる皆既日食としては46年ぶりだったそうですが、天候に恵まれませんでしたね。ニュースでもかなり前から話題になっていた最長時間皆既日食を観測出来ると言われていた悪石島では暴風雨になってしまったようで、映像が見られないのが残念でした。私は関東の人間ですので、部分日食。仕事で社内にいたので晴れていてもみられませんでしたが、曇りや雨のせいで暗くなったことも感じませんでした。ところで、部分日食でしたら子供の頃天文ファンだったこともあり、何度か経験したことがあります。小学生の時に買ってもらった天体望遠鏡で夢中になってみたような記憶が。たいして欠けていた分けではないと思いますが、楽しかった思い出です。妻も日食を経験したことがあるようで、「何歳くらいだったかな、多分13歳くらい。私も見ましたよ!でもそんなに暗くなりません。夕方くらいでした~。」ふむ。妻も部分日食、それも結構欠けたのを経験したことがあるようです。ちなみに日食はベトナム語で「Nhat thuc」。字面からして恐らく漢字にすると「日食」そのままでしょう。ベトナム語から漢字が無くなってしまったのが本当に残念です。漢字が残っていれば少なくとも文章は理解しやすくなるのですが。逆に妻はベトナム語を漢字で書けることが楽しいようです。漢字の勉強も大分進んできたようで、テレビで漢字の字幕を見たときに、読み方は間違えても(音読み訓読みと難しいですから)意味が掴めるようになってきました。これが漢字の良さですね。
2009.07.22
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イーグルさんのコメントへの返事でちょっと書きましたが、ベトナム語には漢字由来の単語が非常に多いです。元々ベトナム語は漢字とチュノムというベトナム固有語を記述する文字で表現していたのですが、フランスの植民地になったときに一般人が文字を覚えやすくするためにアルファベットを導入したそうです。漢字でかけるベトナム語をちょっとあげてみますと、日本 ニャットバン中国 チュンクォック韓国 ハンクォックなんてのがあります。さらには、コンアン(公安)、ダイホック(大学)、チュウイ(注意)なんてのもあったりします。ですので、日本人にとっても単語を覚えるのは割と簡単かなとも思うのですが、会話となると声調の壁がそそり立ち、非常に難易度の高い言語となっています。妻にとっては日本語は声調がないので何とか通じる言葉を話すのは簡単だったようですが、文法の壁(てにをは)が非常に面倒なようです。お互いまだまだ勉強です。
2007.11.26
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私はベトナム語が苦手です。発音の種類が多すぎです。母音の声調が6種類もあるので、それを間違えると全く違った意味になってしまいます。そしてハノイ弁(標準語)とホーチミン弁の違い。日本で売っているベトナム会話の本はほとんどがハノイ弁をもとにしていますので、それを日本人が下手糞な発音で話すと外国人慣れしたベトナム人以外には全く通じません。有名な民族衣装のアオザイはホーチミンだとアオヤイです。スペルは同じなのですが、発音が違います。Dung首相も北部(ハノイの方)だとズン首相、南部(ホーチミンの方)だとユン首相となってしまいます。ちなみに私の奥様はハノイ弁が当然嫌いですので、私はどうしてもホーチミン弁で教わることになります。まあ、とりあえずホーチミン弁も満足に出来ないのでお話にならないのですが。
2007.11.05
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