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昨日はダート競馬ファン注目の日本テレビ杯が船橋競馬場で行われました。注目は海外で活躍しているウシュバテソーロとデルマソトガケ。両馬はこのレースの後には米国ブリーダーズクラシックを予定しています。要するに今回は叩きだったのですが。それでもウシュバテソーロが2着に負けるとショックですね。ウィリアムバローズには2戦2敗ということに。将棋の藤井7冠に勝ち越している棋士達のように、ずっとそれを持ち出されるのでしょう。本番のブリーダーズカップクラシックには日本からはさらにフォーエバーヤングも参戦。それぞれの好走を願いたいものです。
2024.09.26
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ここ数日はメジャーリーグの大谷選手の話題で盛り上がっています。52-53を本日達成した大谷選手ですが、その凄さは下の指標に現れています。ちなみに今日現在で53盗塁とイチロー選手の年間最多記録である56盗塁に迫っている大谷選手ですが、スプリントスピードそのものは上記の数値でもわかる通り、メジャーリーグ全体の中で普通よりは速いというくらいです。そして下の画像の通り、鈴木誠也選手の方が速いです。(大谷選手:28.2Feet/s 鈴木選手:28.3Feet/s 1Feet=30.48cm)以前の大谷選手のスプリントスピードはもっと速かったのですが(2021:28.8Feet/s)、年齢による衰えというよりも、筋肉をつけたことによる体重増が影響しているのでしょう。しかし盗塁数は圧倒的に大谷選手の方が上。これはもう技術が凄いとしか言いようがありません。今年は投手としてはプレーができませんので、春先から走塁のトレーニングを重ねていることは報じられていました。それを結果としてとんでもない数値として表すことができるのが、大谷選手の凄みだと思います。ちなみに鈴木誠也選手の指標吉田正尚選手の指標その他の数値につきましてですが、大谷選手の指標が長打力に関して真っかっか(つまりメジャーの中でほぼトップ)なことがわかります。ちなみに誠也選手もいい線にいっているし、実際に今年の成績は素晴らしいものです。しかし大谷選手が凄すぎて、ニュースになりません。吉田選手はちょっと厳しい感じでしょうか。そして、細かい数値を元に色々な指標で選手を評価するのがアメリカ。その指標からすると、今の大谷選手の成績でも、指標から予測される数値よりも下だそうです。(分かりやすい数値で言うと、予測打率は3割1分4厘に対して、現在2割9分7厘)つまり今年の大谷選手は運が悪い。いまの成績ですら信じられないほどなのに、さらに上へ行く余地があるとか。まあ、何事も計算通りにはいかないのがこの世の中です。来年は投手に復帰し、二刀流で指標より上振れとかを見たいものです。しかし今年のエンジェルスの惨状を見ると、よくもまあ投手としてあれだけの成績を残せたものです。2021年:打者としてのとんでもない才能と、投手として一流のポテンシャルを見せた2022年:投手として超一流の才能と、打者として引き続き一流であることを証明した2023年:打者としても投手としても超一流であることを証明した2024年:投手としてはプレー出来ないので、打者と走者として超一流の中のトップクラスであることを証明した来年はどのようなプレーを見せてくれるのでしょうか。
2024.09.22
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唐突ですが、私は文書を書くのが苦手です。正確に言いますと、文書の手書きが苦手です。(唐突と言いつつ過去に書いたような気がしますが)それは字が絶望的に汚いからです。自分で書いた文字を見て嫌になるほどです。丁寧に書こうとしないからだと小学生の頃からよく言われました。しかし丁寧に書こうとしても、紙に現れるのはミミズののたくったような文字。習字教室に通わされましたが、効果はありませんでした。習字で金賞を取ったこともあります。しかしそれは字がきれいになったからではありません。図形として手本の真似をした結果、たまたま上手く書けただけなのです。普段の手書き文字には全く反映されませんでした。せめて他人が読める文字を書こうとすると、それだけでも時間がかかるし、書き直しにも時間を取られます。ということで、高校生くらいまでは文書を書くことが嫌いでした。当然年賀状を書くこともどんどん少なくなりました。友人などは年齢相応に文字が上手くなっていくのに、私は全く上達しませんから、手書き文字をさらすことが恥ずかしくなったのです。学生時代のノートも、他人のを貸してもらうことがあっても、貸すことは滅多にありませんでした。本人でも解読できない殴り書きだからです。小学生、中学生の頃はノートの提出がありましたが、先生達がどのような感想を持ったのかは、小学生時代の通知表でわかります。”字を丁寧に書きましょう”というような意味合いの言葉がいつも書かれていました。いや、丁寧に書いても同じようなものだから。私はそう思っていました。進路選択にも影響しました。私はどうやら文系に向いていると感じていました。しかし高校受験時には使っていた、難しい漢字はひらがなで書くという技が、大学入試では不利になります。全部マークシートなら良かったのですが。となると、難しい漢字を覚えるのは良いのですが、書くと暗号になりますので時間をかけてせめて読めるようにしなくてはなりません。これは時間的にはあきらかに不利。それならば理系です。数式の羅列は漢字の羅列よりも読みやすく書くことができます。そして、理系の中でも工学部なら最も就職に有利。機械工学科なら潰しが効く。理系一択の選択となりました。そしてめでたく志望校の工学部機械工学科に入学することができました。(一浪したのですが、当時は一浪当たり前だったのですという言い訳。でも予備校に入るにも試験があった時代なのです。)その後は下手くそな字を使いつつも、順調に単位を取得していきました。専門課程が徐々に入ってきましたが、それも数式の世界なので、読める文字を書けました。それでもレポートという強敵はありました。しかし長大な文章を要求されるものではなく、辟易しながらも読める文字を書いてこなしていくことが出来ました。つまり順調な大学生活でした。余裕で卒業と思っていました。ですがそこに登場したのが製図。そう、”製図”です。私にとってはラスボスの登場でした。斜めに傾いた机に縦横の定規みたいなのがついた、アレを使って設計する実習です。(製図で検索すれば、いくらでも出てきます)ちなみにこれの単位を取得しないと、卒業できません。(機械工学科なので当たり前ですが)私は絵心も壊滅的なのですが、それでも独創性を必要としない課題の図面は描くことができました。ところが、創意工夫して設計しろという課題が与えられたとき、文字の汚さと絵心の無さが炸裂してしまいました。思いついたことが図面にならない、記入した寸法などの数字が読みにくい。描きなおしの連続でしたが、消しゴムで消したら汚れて真っ黒。深夜までかかって提出した図面でした。結局は優良可の中の良。良ならまあまあと思う方がいるかもしれませんが、とにかく完成させて提出すれば単位を貰える中で、良というのは他の講義だったら可です。とにかく字を書くと読めないし、絵も描けない。何で機械工学科を選択したのか、今なら恐ろしくてできません。微分積分と行列式主体の座学中心だった、当時のカリキュラムのおかげで卒業できました。ということで結局設計に関する才能のなさを痛感して、私が卒業研究に選んだのはコンピュータを使用した構造解析の分野となりました。この卒業研究では、存分に大学の研究というものを楽しめることができました。深夜12時まで研究室にいることが常態となりました。別にブラック研究室というわけではありません。翌朝12時に研究室に行っていましたので。研究が楽しくて、研究室にいることが生活の中心でした。そして研究の成果は全てワープロで報告。手書きの必要がありませんでした。手書き文書から解放されたこの一年間。それまでの人生で一番のパフォーマンスを発揮できた気がします。という一年間でしたが、それも終わりを迎えました。卒業、そして就職です。就職先はコンピュータメーカー。思っていた通り、仕事で作成する文書はすでに手書きが無くなっていました。ただしこれまで慣れ親しんだ一太郎ではなく、OASYSというコアファンが多くても特殊なソフトを使っていましたが。まあそれでも手書きをする必要が無かったのは嬉しかったです。私の5年先輩のレポートが手書きだったのには恐怖しましたが、それも過去の話です。さて、就職してから手書きをする機会はホワイトボードとなりました。これは会議で必須でしたので仕方がありません。それでもホワイトボードに各文字はかつての習字のようなものでしたから、何とか読める文字を書けました。決して上手なものではありませんでしたが。そして過ぎた年月幾星霜(使い方合っていますかね)。会議はオンラインばかりとなっています。手書き文字の必要はありません。どうやら私の時代がやってきたようです。定年が見えてきてしまいましたが。それはともかく、ここまで一度も触れてこなかった話題が一つあります。それはその人の書く字を見ればひととなりが分かるというものです。私は悪筆で人生半世紀悩んできました。直そうと思っても直りませんでした。私の字を見た人は、私は教養が無く極悪非道でもしかしたら犯罪者かも、と判断してしまうかもしれません。しかしそのようなことはありません。少なくとも私は。多分。きっと。今の時代、ほとんどの日本人は義務教育を受けています。習字もあります。その中でどうしても字がきれいに書けない人に対し、偏見を持って欲しくないと思います。以上、頭に来るほど絵心があり、その上教室を開けそうなくらい達筆な実父についてむかつく息子からでした。---------------------------------------------------------------------------------------------------あと、今回の話とはあまり関係のない補足というか蛇足になりますが、今ならCADだから余裕じゃんという意見も出てくると思います。確かに手書きが苦手だった私にとって、CADは福音です。しかし、それで機械設計が出来ると思うのは甘い話。様々な計算をした結果に基づいて表現されるのが図面です。絵心がある方もそこはきちんと勉強してください。余程の天才でない限り、俺の感覚ではこういう設計になる、とはならないです。---------------------------------------------------------------------------------------------------更に蛇足二次元の表現が全く駄目な私ですが、何故か三次元だと人並を上回ることができました。小学生の頃には図工の樹下で自分の生首を粘土で作る課題があったのですが、市の展示会にまで行きました。中学生の頃は美術の成績は10段階評価で大体4でしたが(ペーパーテストでカバーした挙句です)、三次元の物を作るときだけ、それが9となりました。そう言えば、小学生時の家庭科でも、縫物や刺繍は割と得意でした。それらが2次元では全く発揮できません。才能が全てじゃない、人間努力が必要だとよく言われます。しかし才能の壁は厳しいものだと、自分自身は感じてきました。結局は自分にどのような才能があるのかを見つけて伸ばすことが出来るような教育が、今の日本にはとても必要だと思います。才能があり努力がすぐに結果に結びつくような事柄であれば、人間寝食を忘れるくらい集中できますので。---------------------------------------------------------------------------------------------------更に蛇足の蛇足何でこんなに字が下手すぎるのか。絵が描けないのか。父親は達筆かつ優秀な設計技師、母親も普通。弟二人は下手だけどまあ読める。私一人に下手くそ遺伝子が集中してしまったようです。そのように歪な欠陥のある私ですが、何とか大過なく(休職はありましたが)サラリーマン生活を送ることができています。いわゆる真面目に仕事をすることというのが、周囲(上下左右)からの信頼を獲得するためには重要。残りそう長くないサラリーマン生活において心がけようと思っています。---------------------------------------------------------------------------------------------------更に更に更に蛇足営業ノウハウで手書き文書の誠実さということが、ベストセラー本に書かれているようですが、そもそもそれが出来ない人から見ると、まるで役に立ちません。私の手書き文書だと、お前舐めているだろう印象間違いなし。というか、普通レベルの人でもそのような特別好意的な印象を持たれるのは難しいのではないでしょうか。達筆な才能のある方の自慢話にしか思えません。もちろん悪筆な私の僻みです。そして妻が書く日本語の方が奇麗なのも、さらに私の僻みポイントを押し上げています。最近妻は1万円近く使って、日本の漢字フラッシュカードを購入しました。一級レベルまで頑張るつもりのようです。もう妻に手書きの清書を全部お願いすることにします。
2024.06.08
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MLB大谷選手のご結婚が発表されました。大変おめでとうございます。大谷選手のご結婚については、妻と以前から意見の相違がありました。私はストイックな生活の大谷選手の情報から、現役引退するまでは独身を貫くのではないかと言っておりました。ところが妻は、「こういうのは縁です。縁があればすぐに結婚しますよ~!」と、主張しておりました。まさにその通りの結果となりました。「あなたの負けですね!」はい、その通りです。負けました。私の考えが足りませんでした。「私が日本に来たのも縁です。いい国にこれて良かったです!」う~む。そこは私を褒めるところでしょうに。まあ、私たちの結婚生活も18年目。大谷さん夫婦も末永くお幸せでありますように。
2024.03.03
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東京ヤクルトスワローズの村上選手が凄い状況です。三冠全てトップなのですが、傑出度が尋常ではありません。バッターの得点力の指標として現在重要視されているOPS(出塁率+長打率)では8月26日現在で以下の通りになります。村上:1.200(出塁率:.464 長打率:.736)丸 :.886(出塁率:.378 長打率:.508)佐野:.880(出塁率:.365 長打率:.515)牧 :.880(出塁率:.350 長打率:.550)大山:.853(出塁率:.353 長打率:.500)ちなみに去年2年連続2冠王を達成した岡本選手は、今年も今のところホームランで2位ですが、OPSは.769と振るいません。今の村上選手を見ていると思い出すのが王貞治選手です。私の年齢以上の方なら同意して貰えるのではないでしょうか。私は昭和51年からの晩年しか見ていませんが、それでも昭和51年、52年に凄まじい成績を残しております。始めてプロ野球を後楽園球場で観戦した時(小学校2年生でした)も、王選手はホームランを打ってくれました。まさに期待した時にホームランを打つスーパースターでした。それと同じような雰囲気が村上選手にはあります。敬遠が増えるのは確実ですが、歴史に残るような記録を残して貰いたいと願っています。ちなみに王選手は1974年にOPS1.293(出塁率:.532 長打率:.761)という信じがたい記録を持っています。どこまでそこに近付けるのかが楽しみです。ところで野球をほとんどわからない妻は、野球関係者をテレビでよく見る長嶋さん、王さん、原さん、イチローさん、松井さん、そしてダルビッシュ選手と大谷選手しか知りません。しかし昨日はヤクルト戦のテレビ中継がありましたので、村上選手の名前を妻に叩き込みました。最初は勘違いしてベイスターズを応援していた(横浜市民ですので)妻ですが、村上選手の凄さがわかったようです。これからは一緒に応援したいものです。
2022.08.27
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この週末に母が退院しました。すでに松葉杖も無しに歩いているとのこと。痛み止めの薬は処方されているようですが、寝たきりという事態にならず、以前悪くなっていた膝の具合もついでに良くなったそうです。そしてベトナムではテト(旧正月)となりました。コロナ事態のため、感染者が少ないベトナムですが、娯楽のための外出を一切禁止されているとのことです。妻の実家ではゲームばかりやっているそうです。そして私はというと、明日は仕事です。年度末が近づくと忙しくなるのは毎年恒例。トラブルなく、やり過ごしていきたいものです。
2021.02.13
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ウーバーイーツ配達員の不法滞在ベトナム人について、ニュースが報じられていました。昨年一気に報道が増えた在日ベトナム人の犯罪ですが、今や不法滞在の代表のように扱われています。まあ外国人犯罪者数堂々ナンバー1ですので、当然のことなのでしょう。しかし、妻が嘆いていることを見るのが辛くなります。そもそもベトナム本国において、軽犯罪(ぼったくり等、法律上の犯罪ではないものを含めて)が当たり前のように行われています。バレたら運が悪いという程度の意識です。もちろん人それぞれで違うということは、当てはまります。そして妻の家族がそれに当て嵌らないというのは、私にとって幸せなことだと思います。ですが軽い意識で畑から果物を窃盗するベトナム人が多いことは、日本に通訳で半年間滞在していた義妹から聞かされました。義妹が居た寮では、そのようなことをするグループ、しないグループが半々ぐらいだったようです。実習生制度で来日するベトナム人は、残念ながら技術よりもお金を求める層が多く、このような事態になっているのでしょう。対ベトナム人感情がこれ以上悪化する前に、制度の見直しを進めて欲しいものです。
2021.01.11
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北関東でのベトナム人の犯罪が話題になっていましたが、その影響とはあまり関係無く賃貸不動産をベトナム人が借りにくくなっているとのネットニュースがありました。いきなり物件からいなくなったりすることが原因だそうです。妻はそのようなニュースを聞く度に、「がっかりしました~。」と嘆いています。気持ちは分かります。ベトナム=良く知らないけど、観光で人気な良い国から、ベトナム=日本で犯罪ばかりするとんでもない国と、日本におけるベトナムのイメージが完全に変化してしまいました。私は元々、日本ではベトナムの良いところばかり報道していると危惧していたところ、今度は悪いニュースばかりです。そして普通の在日ベトナム人については、ニュースバリューが無いので報道されません。まっとうなベトナム人にこれ以上不利益が生じる前に、色々と真っ黒な研修制度を改善して貰えればと思います。
2020.11.25
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中国からマスクが届きました。まあ、グループ会社からですが。一人10枚とは言え、とてもありがたい贈り物です。そのグループ会社の皆さんはとても日本語が上手、そして日本に来て日本のことを良く知っている方が多くいます。仕事を通した付き合いとは言え、ビジネスライクではありません。春節前は私たちが彼ら彼女らの心配をしていました。今は逆に心配をして貰っています。これからもこのような関係を保ちたいものです。
2020.03.16
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ファミマの早期退職者募集の(というか、応募者多数という)ニュースが流れています。ここまでの間、さぞかし面談があったことでしょう。私も特定の年齢以上全員面談というものを経験したことがあります。面談する上司もさらにその上から面談されるという壮絶なものでした。表面上は様々な美辞麗句を使いながら、転職の説明があります。そして割り増し退職金の提示となります。一見それなりに魅力的な金額ですが、退職後に受けるはずの福利厚生を一時金に変えたものがかなり含まれていました。その時復職して間もなかった私としては、まだしばらくはこの会社で働きたいという結論とならざるを得ませんでした。妻には全てを説明しました。妻も今のまま働き続けることに賛成でした。しかし、「もし会社を辞めても、二人でどんな仕事でも働けば大丈夫ですよ~!」と、私を気遣うことも言ってくれました。嬉しかったです。結果として今現在も働き続けることが出来ています。必要とされていることも感じています(今後どうなるか分かりませんが)。まあ、それよりも何も妻からリストラを言い渡されないよう、日々過ごしていきたいと思います。
2020.02.19
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イギリスに不法入国を試みたトラックコンテナで39人が死亡したという事件がありました。当初は中国人と報道されていましたが、39人全員がベトナム人だったという結果でした。妻は私よりも詳しい事情をベトナムのニュースで知っていました。何か国も経由し、それぞれの国で低賃金労働をさせられていたそうです。ブローカー(いわゆるギャング)に支払いがあるためです。そして次の国としてイギリスに連れていかれる途中、このような結果となったとベトナムでは報道されているとのこと。妻曰く、ベトナム中部(?)の貧しい地域出身の人々だそうです。私が知っているだけでも、ベトナムは貧富の差がますまず広くなっています。都市部の住人とは全く違う生活水準の地域があります。妻はこのニュースに関連して色々な動画を観て、目が腫れるほど泣いたそうです。「私たちは、まだまだ幸せです~。」確かにそうだと思いました。
2019.11.08
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不法在留者数でベトナムが中国を抜き1位になっています。ベトナム人犯罪者がニュースになることも増えてきました。妻はそのような話を聞くと、「恥ずかしいです~!!」いつも盛大に嘆きます。贔屓目になりますが、妻は真っ当な在留者です。納税もきちんと行っています。「払いたくないです~。」と、これについても嘆いていますが、日本の法律を守り日本で生活をする、真面目な妻です。ところが近年あっという間に増加した、ベトナムに関する悪いニュース。まあ、数年前までは日本のマスコミがベトナムの悪い面を報道しないことを憂いていましたので、これでまともになったともいえるでしょう。しかしそうは言っても私の妻はベトナム人。あまりにひどい評判になって欲しくありません。評判の悪い研修生制度を、政府には何とかして貰いたいものです。
2019.11.05
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台風19号が通り過ぎた後、次々と判明する甚大な被害。その中でも川崎市に居住していた頃には行動範囲としていた地域に浸水、そして死者まで出たのは衝撃でした。そして、タワマンに浸水被害が出るとは想像もしていませんでした。あのような状況(水が溢れてくる)も想定して、超高層マンションを作っているものと思っていました。そうでもないのですね。私が復職支援プログラムに参加していた頃、スーパーゼネコンの参加者もいたのですが、彼は自分の携わった経験から、一戸建て(注文住宅)を購入したと言っていました。当然物件ごとに事情は異なると思います。私たちに良い物件が巡り合えれば良いのですが。
2019.10.16
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対立相手に陰険な対応を行う能力はさすがだと思いました。もちろん誉め言葉です。(Twitterにでも書けという日記になってしまいました)
2019.07.13
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妻がベトナム帰省から戻ってきて以来、甥と姪についてずっと心配していることがあります。それがゲームのやり過ぎです。「二人とも家でゲームをやり過ぎです~!」「甥は昔は成績が良かったのに、今は駄目になりましたよ!」とのこと。スマホにタブレットにPCと、妻の実家にはゲーム端末に溢れています。暑さのためもともと外で遊ぶことが少ないホーチミンです。エアコンのある家の中で、ゲームに夢中になるのもわかります。しかも両親は仕事で日中は家にいません。完全にゲームの悪い面にはまり込んだ状態です。しかし結局は本人達、特に甥(姪はまだ幼いので)の意思の問題になると思います。その意思決定のサポートをするのが親の役目。将来をしっかりと考えさせるべきでしょう。ちなみに姪は、少なくとも自分でご飯を食べるようにならないといけません。これも妻が、「日本人の子供は自分で食べているのに、姪が食べさせられている姿を見ると恥ずかしいです。」と嘆きます。ゲームに夢中で幼稚園に遅れそうになると、ご飯を食べさせてもらうそうです。これは親の躾の問題です。義弟は優しすぎると妻が言います。私もベトナム在住中、人が好い義弟には親切にしてもらいました。それが躾や教育では仇になっているようです。何とももどかしいところです。
2019.03.06
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ここ数週間の出勤時、南東の空に明るい星が二つ見えます。瞬かないので惑星ということはすぐに分かりました。一つはとてつもない明るさ。太陽を除く恒星の中で最も明るいシリウス(帰宅時に南天に見えます)とも比較になりません。それは明けの明星、金星です。最大光度-4.9等級の金星ですが、今は-4.3等級とのこと。かなりの明るさです。毎朝その姿を見ながら駅に向かうのが楽しみだったりします。内惑星ですので、見える時間がすぐに変わってしまうのが残念ですが。そして隣に輝いているのは木星。今の光度は-1.9等級です。最大光度が-2.9等級ですので、今は地球から遠くにあるのでしょう。小学生のころ星が好きだった私は、親に買ってもらった天体望遠鏡を毎日覗いていたものです。もしこのまま無事にサラリーマン生活を終え、ほんの少しでも余裕のある生活ができるならば、また望遠鏡を手に入れたいものです。そのためにもまだまだ仕事を頑張る必要がありそうです。その前には妻に星空の楽しさを教えなくてはなりませんが。これはかなり難しそうです。
2019.02.01
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日産、三菱、ルノーを率いるゴーン氏が逮捕され、大きなニュースとなっています。5年で50億、つまり毎年10億円の報酬を隠していたとのこと。つまり日産からの報酬は毎年20億円ということになります。それ以外にも会社のお金を公私混同し放題だったとの報道。ここで普通の日本人が思うのは、何故毎年10億の報酬があってそんなことをやったのかという疑問です。半分以上税金で持っていかれても、毎年サラリーマンの生涯収入より多い金額を得ているわけですから。それで満足できなかったのが、ゴーン氏のスーパーセレブ願望なのでしょう。私が思い出すのは、とある小説(企業買収などが出てくる物語)で、最後に主人公が外資企業のトップのポジションに勧誘され引き受けるシーンです。”これであなたもビリオネアになれるチャンスがある”というような会話がありました。そのビリオネア(10億)とは円ではありません。USドルです(つまり1000億円)。欧米では雇われ社長がそれくらいの報酬を得るチャンスがあります。しかし日本ではオーナー社長以外無理でしょう。海外が生活拠点のゴーン氏は、そのようなスーパーセレブを目指していたのではという報道もありました。雇われ社長としては素晴らしい成果を出したゴーン氏でしたが、創業社長となることはできず、枠の中で最大限の収入を得ようと、不正な手段に手を出してしまったのでしょうか。私とは比較にならないほど大きな人物ですが、それでも身の丈を知れといった結果になってしまったようです。
2018.11.21
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東京オリンピックの暑さ対策のため、サマータイムの導入が議論されていました。そして今日、どうやら断念するとのニュースが流れています。個人的にはホッとしています。反対派が言っていた通り、コンピュータシステムを改修する時間が全く足りないからです。思い出されるのはコンピュータ2000年問題。これにつきましては、前々から言われていましたので、十分では無かったにしろ準備を行うことができました。そして迎えた2000年1月1日を挟む年末年始、私はフィリピンに滞在していました。現地の工場で問題が無いか確認するためです。結果として、ほぼ問題が発生せずホッとしたものです。まあ、枝葉の業務に影響の無い部分では、表示の問題がごく少数あったりしましたが。別の国に飛んでいた同僚から、同じような問題で相談があったりもしました。その2000年問題と比べ、突然降ってわいたサマータイム問題は時間がありません。時計の時刻を人手でずれせば良いわけではないのです。そしてその間に元号が変わるというイベントが控えています。それだけでも大きな影響があります。とにかくこのまま葬り去られて欲しいものです。
2018.09.27
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ごめんなさい、見誤りました。
2018.07.07
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今日はこれから障害競馬無敵の王者である、オジュウチョウサンが登場します。走るのは500万条件の特別競走。オジュウチョウサンは平地未勝利ですので、こういうことになります。今現在、圧倒的な単勝一番人気です。障害競走で圧倒的な戦績を誇るとともに、今回の騎手が武豊ということもあるのでしょう。勝てばドラマになります。しかし、多分駄目だというのが私の予想です。平地未勝利なのは、それだけの理由があるからと思うからです。もし勝つようでしたら謝罪します(そうなることを少し願っていたりもするのですが)。
2018.07.07
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今日は午後から診察が2つあり、半休をとって病院へ行きました。そこで思わぬ人と出会いました。私がベトナムで仕事をしていた時同僚、しかし同僚とはいえ年上で立場も上。そういう関係でしたが、親しく接して貰っていました。その方と今日出会った時にかけられた言葉が、「10年ぶりだね~、久しぶり。奥さんは元気?」いきなり妻のことを気にする言葉をかけられ、感激しました。結婚するまで妻の存在を隠していましたので、妻とは披露宴やその後アパートに同居したわずかの間しか接していません。会話もほとんど無かった筈。それなのにこのような気遣いの言葉がすぐに出てくるとは、さすがだと思わざるを得ませんでした。私も真似をしたいものです。
2017.11.10
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史上に残る不良馬場での決着となりました。3分18秒9の勝ちタイムは、天皇賞春(3200メートル)の良馬場としても遅いものです。ゴール後は各馬ともすぐに走るのを止めるほどバテバテ。勝ち馬のキセキも同様でした。このような馬場と欧州競馬が結びつくのか、正直分かりません。キングカメハメハ系ということで、パワーとスピードを兼ね備えているのではと、これからの成長を願いたいと思います。
2017.10.23
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今日は久しぶりに普段NGの政治について書きたいと思います。先月末に解散総選挙となったわけですが、小池都知事の希望の党が想像していた以上に選挙戦を掻き回し始めました。民進党は前原代表が党内左派切り捨てを狙ったとしか思えないような、希望の党への抱きつきを行いました。左派は色々と抗っていたようですが、結局更なる新党を結成する動きとなっています。議会を解散した安倍首相も、このような展開になるとは思ってもみなかったことでしょう。勝負に出たという意味では安倍首相が参考にしたと思われる小泉元首相の郵政解散は、みかけの派手さとは異なり慎重に計算された通りの流れと結果だったかと思います。しかし今回は既に安倍首相や自民党首脳部のシナリオからは、相当外れたことでしょう。もしここまで計算し、根回ししていたならば恐ろしすぎます。結果がどうなるか、非常に楽しみな選挙となりました。私ももちろん投票に行きます。どうせならば、妻の考えも聞いてみたいと思います。
2017.10.02
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オルフェーヴルを育てた池江厩舎のサトノダイヤモンド。オルフェ級との池江調教師からの言葉もありました。しかし、フォア賞は6頭立ての4着。惨敗と言ってもよいでしょう。もちろん本番で巻き返してくれることを期待します。ですが、難しいのではないでしょうか。オルフェーヴルは2年続けてフォア賞を勝利し、凱旋門賞を2着。そのため、ハードルが低いように感じてしまっているのではないでしょうか。エルコンドルパサーがこじ開け、ナカヤマフェスタが迫り、オルフェーブルが首をのぞかせるまで至った凱旋門賞。まだまだ日本の優等生的な馬では壁があるようです。オルフェーヴルが見せてくれた夢は、同じような破天荒な馬が叶えてくれるのでしょう。とは言え、サトノダイヤモンドには殻を打ち破るような激走を期待したいです。
2017.09.17
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北朝鮮がまた核実験を行ったとのニュースが出ています。北朝鮮が求めているのは、核保有国として認められること。それを背景にして様々な交渉を有利に導くこと。私のような素人から見ても明白です。それに対して、日本は何を目指しているのでしょうか。アメリカも。ちなみに欧州は距離が離れており、傍観者の立場。日本がISに対して温度差があるのと同じです。中国は困ったなあと白々しく言いながら、実は日米(と韓国)が苦慮していることをほくそ笑んでいることでしょう。そしてロシアは局外から政治的に介入する機会を伺っています。一歩下がりながら、漁夫の利を狙っていること間違いありません。このような状況でどのような外交をするのか、政府の対応に期待しています。そして新しい代表が決まった民進党。どのような発言があるのか楽しみです(対話が重要~と言いそうですが)。今日はあまり書きたくない、政治や外交の話題になってしまいました。
2017.09.03
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日本人が好きな海外の歴史というと、まずは中国の歴史でしょう。様々な媒体を通して人気があります。もちろん中心は三国時代についてのものでしょうが、史実だけではなく物語まで色々含めると、殷周革命の頃(封神演義)から清朝(西太后やラストエンペラー)まで様々な時代に接していることに驚かされます。皇帝や武将、更には僧侶(鑑真、三蔵法師)など、幅広い階層の有名人がいます。ちなみに三国志の次に有名なのは、項羽と劉邦の争った時代でしょうか。その他のあまり有名では無かった時代も、銀河英雄伝説で有名な田中芳樹氏が、南北朝時代や隋・唐、更には南宋、元の時代などを扱い、かなりのヒット作になったかと記憶しています。このように、中国人も驚くほど日本人は中国史が好きなのですが、他のアジアの国についてはさっぱりです。チンギスハンの時代のモンゴルと、朝鮮半島については秀吉絡みと、歴史とは言い難いですが韓国ドラマに興味を持つくらいでは無いでしょうか。ましてや東南アジアの歴史については言うまでもありません。私もフィリピン、タイ、ベトナムの歴史などは出張するまで全然知りませんでした。フィリピンと言えば、太平洋戦争の舞台とマゼランが死んだ場所。タイは山田長政。ベトナムについては、ベトナム戦争があったということと、中越戦争があったということくらいでした。そのような私ですが、縁があり妻はベトナム人です。ベトナムの歴史も色々と勉強しました。そして今、これをメディア化して貰えたら、と思うベトナムの歴史上の人物がいます。それが徴姉妹(ハイバーチュン)についてです。若いベトナム人姉妹が後漢の支配に対して大反乱を起こし、一時はベトナム北部の支配に成功し、女王を名乗る物語というのは、脚色次第でかなりの一般受けを狙うことができると思います。象に乗って指揮を執る姿は、ネット上では既に画像化されていたりしますが、そのような萌化もできそうです。ベトナムの歴史では、元を何度も打ち破ったチャンフンダオも良いですが、やはり若い女性という方が商業的に成功しやすいと思います。結局後漢の光武帝から派遣されてきた名将馬援に敗れ、悲劇的な最期を迎えたということも、演出でいくらでも盛り上げることが出来るでしょう。私に絵を描く才能があれば、是非とも漫画にしたいのですが、そちらの才能はさっぱりです。誰か実現してくれないかなと願うばかりです。
2017.08.07
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自分がこんな年齢になったんだと感じた区切り1.自分より若いアイドルが現れた時2.自分より若いプロ野球選手が現れた時3.20歳になった時4.自分より若い国会議員が現れた時5.30歳になった時6.一回り年下の新入社員が入ってきた時7.40歳になった時8.自分より若いプロ野球監督が現れた時9.平成生まれの新入社員が入ってきた時次は何かなと考えますと、50歳になった時か、自分より若い総理大臣が現れた時か、同世代の知人に孫が誕生した時、というのが今のところ想像できる範囲です。それともう一つ、妻が40歳になった時というのも、かなり節目になるかもしれません。若いつもりでいても、これら節目の度に切なくなります。
2017.06.30
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今日の宝塚記念で、圧倒的一番人気のキタサンブラックがまさかの大惨敗となりました。武豊騎手の調子が良かったのにも関わらず、このような結果になるとは。本当に競馬は難しいということを味あわされました。反省して禁欲生活に入ることにします。次は年末の有馬記念で勝負です。
2017.06.25
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私はSNSが好きではありません。facebook、twitter、line、mixiなどどれもアカウントだけは持っています。これらでしか連絡を取れない知人が海外にいますので。私のような古い人間からすると、個人的な連絡はE-Mail。文章の発信はブログで十分だと思うのですが、時代が変わっているのようでしょう。SNSで個人的な発言のつもりで非社会的なことを発信してしまい、大炎上のあげき社会的な制裁を受けるという事件が後を絶えません。SNSだと身近過ぎて、世界に向けて書いているという意識が薄れがちなのでしょう。非公開でやりとりしていることでも、それを抱かれに晒されたらあっという間に全世界に伝わります。それが怖いので、SNS内で積極的な発言をすることができません。それに対してブログは、元々誰からも見られるという意識を持って文章を書くことになります。時にはここまで書いても良いのか考えつつ、きわどいことを書くこともあります。それでも、身内だけ読んでいると認識して書く文章と、誰もが読めるという意識を持って書くものでは、まるで違うものになります。前者は、一般人が自宅で風呂上りに下着でくつろいで酒を飲んでいる状態。後者は、政治家が新聞記者の見ている場所で会食を行っている状態、と言えばわかりやすくなるでしょうか。警戒心がまるで違うものとなってしまいます。ブログを書くような気持ちでSNSを行うのは、私にとって全くつまらないものです。しかし、自宅にいるようなくつろいだ気持ちで、自由気ままにSNSで発言をする気にはなれません。ここで日記を書くのが、一番私には向いているようです。
2017.06.19
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私と妻が住んでいる川崎市中原区は、外国人観光客を呼べるような観光スポットはありません。まさか武蔵小杉のタワマン群を見物に来るなんてことは、購入希望者以外無いでしょうし。有体に言って住宅街、商店街、そして工場の街です。そのような街にも外国人が増えてきました。妻もその一人ですが、査証を取得して滞在する外国人は年々増えています。しかし観光客は東横線の中ならともかく、物珍しそうに歩く姿は妻が日本語を学びに通っていた、元住吉の国際交流センター付近でしか見ません。そのような場所なのですが、GW中まさに地元民のための(日本人でもわざわざ電車や車で来ない)商店街で、東南アジア系の若者のグループを見ました。彼らはファミマへ入っていきました。留学生しょうか。しかし留学生が割高なコンビニで買い物をするのか疑問です。ちなみに妻は一切コンビニで買い物をしません。もちろん高いからです。私がコンビニで買い物をしてくると怒るほどです。話がそれてしまいましたが、そもそも留学生が来るような大学がありません。日本語学校なら一つありますが、そこの寮からわざわざ来る場所でもありません。電車で来るなら乗り換えが必要です。まさかの観光客というわけはありませんし(観光する場所は全くありません)、どこかの企業の研修生と考えるのが妥当なのでしょう。しかしそれ以来見かけません。本当にまさかの観光客だったのでしょうか。
2017.06.16
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エピカリスがベルモントステークスの出走を取り消してしまいました。歩様に乱れが生じたというニュースは聞いていましたので、ひょっとしたら取消かとは思っていました。厩舎からは出走するにあたって、ほぼ問題無いとの情報も出ていましたが、結局は獣医の判断でダメとなったようです。たらればは禁句ですが、実に残念です。次回このような馬が現れるのはいつになることやら。しかし、ディープインパクトが凱旋門賞で3着(その後失格)となり、これほどの馬で勝てないのならば、日本馬は当分勝負にならないと思ったものですが、10年も経たないうちにオルフェーヴルが出現しました。凱旋門賞ではオルフェーヴルより2年早くナカヤマフェスタが2着になっていますし、2011年には世界最高賞金レースであるドバイワールドカップで、ヴィクトワールピサとトランセンドがワンツー。アメリカクラシック戦線に参加する有力馬も案外早く現れるのかもしれません。もう一つの難関である英国クラシックレースは、芝レースだけに挑戦する有力馬は中々な出ないことでしょう。そもそも賞金額がショボいですし。エプソム競馬場の40メートルを超える高低差を克服する適性を見極めるのも大変です。今から思えばディープインパクトやオルフェーヴルの様な、あまり大きくないそして瞬発力勝負の馬ならば善戦できた可能性があります。しかしそのような馬が日本で3冠を目指さないわけが無いので、余程変わり者か大金持ちのオーナーがいないと無理でしょう。それでもいつかはと思ってしまいますが。さて、エピカリスですが次はどこを目指すのでしょうか。そこにも注目したいと思います。
2017.06.11
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明日の朝は、アメリカで競馬クラシック3冠最後のベルモントステークスが行われます。日本からはエピカリスが有力馬として出走します。日本馬の海外遠征が当たり前となった今、若い競馬ファンならばフーンと流される話でしょう。しかし、私くらいのオールドファンになると、信じられない気持ちになります。今から31年前、皇帝と呼ばれたシンボリルドルフが、アクシデントがあったとは言えあえなく敗退したのを見た時、当分日本馬が海外の重賞で勝つのは無理だと思いました。ですがそれから10数年で、タイキシャトルやエルコンドルパサーがG1で活躍。更に10数年を経てオルフェーヴルが二年連続凱旋門賞2着アメリカでもシーザリオがアメリカンオークスを楽勝したのが印象に残っています。そして香港やドバイでは、名前を出すのが面倒なくらい日本馬が活躍しています。そのような日本馬ですが、勝てないのが外国のクラシックレース。いわゆる3歳馬しか参戦できないレースです。有望な馬を海外に挑戦させるもの好きなオーナーは少ないでしょう。ましてや日本の賞金は高額ですので。そのような状況にも関わらず、ベルモントステークスに挑戦するエピカリスにはエールを送りたいと思います。まあ、日本馬が優勝すると賞金より高額なボーナスが付くのも参戦意欲につながっているのでしょう。そして昨年はあの超気性難のラニが3着。その時も驚かされました。ラニよりも自在性があるエピカリスですので、明日の朝が楽しみです。
2017.06.10
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昨日の春の天皇賞で買ったのはご存知北島三郎オーナーのキタサンブラック。2枠3番、つまり馬番が3で帽子が黒になる枠を引き当てた時点で、これはサイン(来た3ブラック)として勝利予告がされていました。というのは冗談ですが、私がふと思いついたくらいですから、ネット上にはこのような事がたくさん書かれていました。私はもともとこの馬が嫌いでした。しかし、去年の有馬記念で応援していたゴールドアクターが、最後の直線でこの馬に競り落とされたのを見て、本当に強いと認めさせられました。それ以来、この馬に逆らわないことにしました。主戦騎手が武豊ということで、華があるのもいいですね。この先ますます人気が出ていくことでしょう。凱旋門賞に是非とチャレンジして欲しい馬になりました。妻はというと、気にするのは賞金のことばかり。一着賞金が1億5千万円ですから、北島三郎オーナーは8割の1億2千万円を手にすることになります。「お金持ちには、ますますたくさんお金が入ってきて、羨ましいです~!」と、いつも通りの発言が出ました。やれやれ。追記二着が6番のシュヴァルグラン。3-6で三郎。伝説が誕生する時にはこのようなエピソードが出来るのでしょう。
2017.05.01
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ベトナム人少女殺害事件の容疑者は保護者会の会長。地主の家系で不動産収入で生計をたてている。などの情報から、容疑者はてっきり地元の名士なのかと思っていました。それが全くの勘違いだったとは。保護者会の会長を進んで引き受けたのは、名誉欲と個人的嗜好を満たすため。そのような情報が出てきています。どこまでが真実なのかはもちろん分かりません。しかし、警察への情報が逮捕への有力な手掛かりとなったようで、不審な行動が過去にもあったようで、そういえばこういう人だったという話も出てきています。残念ながら、そういえばという情報は後付け。怪しいというだけならば、休職中の私も十分に怪しく映ったことでしょう。行動が不審に見えてもそれぞれの理由があります。どうすればこの事件を防ぐことが出来たのか。まだ考えがまとまりません。地域のコミュケーションを鬱陶しいと思っている人も増えています(私もその一人ですが)。管理、監視を厳しくするしかないのでしょうか。それは違うと思うのですが、代案が思い浮かびません。
2017.04.17
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あのような結果になるとは思いませんでした。ま身近にいて顔見知りのしかも、同じ学校に子供が通っている人が容疑者。変質者が犯人ではと思っていましたが、単純にそうとは言えないですね。サイコパスなのでしょうか。「ベトナムでは小学校へ、親が迎えに行きますよ!」「誘拐されてしまうからです~。」そのように言う妻を笑っていたのですが、日本で最悪の事件が起こってしまいました。もちろんこのような事件の頻度は比べ物になりません。しかし、容疑者は保護者会の会長。サイコパスなのでしょうか。妻からベトナムでの反応を聞きました。ネット上の発言では死刑にしろ!ベトナムに連れてきて死刑!という意見が多いそうです。まあ、ネットでの発言が過激になるのは仕方がないと思います。しかし当たり前の結論になってしまいますが、全容の解明が必要。何故、どうしてこのようなことをしたか。どこまで調べることが出来るのか、見守りたいと思います。
2017.04.15
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天皇皇后両陛下が訪越されました。現地でも歓迎ムードなようですが、両陛下を大好きな妻はニュースを食い入るように観ていました。「息子さんは(皇太子殿下)は何回もベトナムに行きましたよね~?」いえいえ、一回だけのはずです。まあ、日本の皇室が気になる妻ということです。ちなみに私が調べた限りでは、両陛下が訪問された共産主義国家は、ベトナムが2番目だと思います。20年以上昔の中国訪問は多分に政治的要素が入っていたと思います(もちろん建前は違いますが)。ベトナムが重要であり、しかも両陛下が訪問されても安全を確保できる国だという、政府としての判断なのでしょう。それはそれでベトナム人を妻に持つ私にとって、嬉しいことではあります。庶民レベルでは治安が悪化しているのを妻から聞くたびに、移住の気持ちが揺らいできているのですが。
2017.03.01
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アスクルの物流倉庫の火災がまだ鎮火されていません。開口部が少ないのが、いかにも物流倉庫らしいというべきでしょうか。そのため外壁に穴を開けて消火活動をしているとのことです。私も物流倉庫には何度も仕事で行きました。思い返してみると、それらの倉庫には消化設備があったのでしょうが、積み上げられた製品の箱に火が着いたら、恐らく手が付けられなかっただろうと思います。ましてや今回の火災の倉庫は自動倉庫。天井まで商品がぎっしりと積み上げられていたことが想像できます。棚と棚との隙間も少ないことでしょう。そう考えた時、大規模マンションや商業施設での機械式駐車場が怖く感じられます。ガソリンを積んだ車がびっしりと収納されているわけです。消火や防火の設備がしっかりとなされていると思いますが、万が一が起きてしまうのが(古いですが)マーフィーの法則。自動倉庫やロボットもそうですが、AIが持て囃されています。しかし人間の介入が出来る余地を残しておいて貰いたいものです。ちなみに私がベトナムで働いていた時には、人が作業することが前提でシステムが構築されていました。今もほぼそのままだと思います。まだまだ人件費が自動化より安いのは、良いのか悪いのか。まあ、ベトナムは物価に比べて人の価値が安すぎるとは思います。
2017.02.20
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昨日、北朝鮮の金正男氏が暗殺されたとのニュースに驚きましたが、実行犯として逮捕されたのがベトナム人女性ということで、さらに驚きを増しています。(と、先ほどこの日記を書いたのですが、ミャンマー人女性との報道もあり、また追記をします。)お金に釣られたのか、何らかの思想があったのか。妻もショックを受けたようです。「ベトナム人は今、世界で悪いことをたくさんしています~!」と、嘆いています。ベトナムが国家として関与したとは考えられませんので、例えば拉致をされ洗脳を受けた結果だと考えたいです。(26日追記:ベトナムの女性ですが、洗脳どころかいたずらとして話を持ちかけられて、毒とは知らずスプレーを吹きかけたとのこと by 朝日新聞デジタル)(27日追記:もう一人の女性はインドネシアパスポートを所持、更にマレーシア人男性を逮捕、金正男の遺体は北朝鮮へ引き渡しへ、真相は迷宮入りとの見方も by ニューズウィーク日本語版)真相が明らかになると、もっと驚愕や失望することになるかもしれませんが。
2017.02.15
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私はIT企業に勤めながら、恥ずかしいことに復職するまでフリック入力を知りませんでした。近頃の若者はPCスキルが下がっているという記事を見かけるたびに、スマホばかり使っているからだと思っていました。しかし、スマホのフリック入力と予測変換を駆使し、日本語の文章を10分間で1000文字以上入力出来る若者もいるという記事を読んだときに、かなりのショックを受けました。私はPCで日本語をローマ字変換で入力しています。先読みもほとんど使用していません。そのような条件で日本語の文章をどのくらい打てるのか。私が以前(10年近く前になりますが)、ローマ字入力のタイピング速度計測サイトで練習していた時には、1分間で300ストローク前後、最高で350ストロークくらいでした。日本語の文章によりますが、漢字変換を行い、数字やアルファベットを入力しながら10分で1000文字となると、中々大変だと思います(読んだ記事では文章がどのようなものかは分かりませんでしたが)。それ以来、フリック入力を練習するようにしています。しかしこの歳だと上達が遅いのが困ったものです。ちなみに妻はベトナム語でそのような入力をしないとのこと。気になって調べてみたら、フリック入力はほぼ日本語に特化したような入力方法なようです。ベトナム語も同じアルファベットプラス発音記号なのですから、フリック入力にすれば良いと思うのですが。
2017.01.12
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日曜日の午後は、ネットで香港国際競争を見続けました。過去最多の13頭の日本馬が4つのG1レースに参戦し、日本でも馬券を買えるようになったことで、競馬ファンには大注目な半日でした。馬券は中央競馬のネット投票に加入しないと買えませんので、私は観戦するだけでした。ちなみにネット投票をしないのは、簡単に馬券を購入できるようになるのが怖いからです。考えて考え抜いた馬券を、たまにWINSで買って家で観戦するスタイルは、移動の時間や費用の問題もあり、抑えが効きます。しかし、ネット上で思い付きの馬券を購入できる環境を作るのは怖いです。というわけで半日香港の競馬をずっと観戦したわけですが、香港ヴァーズで日本のサトノクラウンが今年の中長距離で世界最強級のハイランドリールを破る殊勲。その後のレースでも日本馬の活躍に期待が膨らみましたが、スプリントとマイルでは健闘どまりでした。スプリントでの勝ち馬エアロヴェロシティには、私の休職中に所得を助けてもらったことがあるので、それはそれで嬉しかったです。そしてメインレースとなる香港カップ。圧倒的一番人気のモーリスはスタートで出遅れ。二番人気の昨年の覇者エイシンヒカリは途中から大逃げ。どうなるのか心配でしたが、最後の直線ではモーリスが別次元の末脚で圧勝となりました。今年の短中距離ではモーリスが最強と、ほとんどの人が認めざるを得ないような勝ち方でした。これで引退となるのが本当に惜しいです。父はジャパンカップ馬、祖父は有馬記念2勝。母系もメジロ牧場由来の重厚なもの。もしモーリスが有馬記念やジャパンカップ、そして凱旋門賞に挑戦したとしたらどうなったのか、タラレバの話が続くことでしょう。
2016.12.14
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韓国では大統領の友人に発する問題が、国を揺るがす事態となっています。その中で浮き上がってきているのが、金の匙をくわえて生まれてきた特権階級の横暴です。一応政治を語らないつもりの日記ですので、この話題はここまでにします。さてかなりスケールは小さくなりますが、日本でも”これこそ特権階級だからでは”というようなことが起きました。ひどい事件なのですが、容疑者が成人にも関わらず、その名前が明らかにされませんでした。結局ネット上で曝されてしまったわけですが。それが理由かどうか分かりませんし、決してそれを理由にしないでしょうが、やっと名前が報道されました。容疑者の一人が見事なまでのエリート法曹一族。今回の事件の発覚後、何があったのかを想像するには、、、これ以上は想像でモノを書くのはマズそうですのでやめておきます。私の母校(私は工学部で医学部は雲の上、交流がありません)なのですが、医学部以外にも様々な事件で報道されることが多い大学になってしまい残念です。
2016.12.06
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福岡の博多駅前で起きた大陥没には衝撃的でしたが、それ以上に驚いたのがその復旧の早さです。ライフラインについては仮復旧ということでまた穴を開けて工事を必要とのこと。しかしそれにしても一週間での道路開通は、妻も称賛しています。何より妻が驚いていたのが、陥没した周囲の建物に被害がないことです。「ベトナムなら絶対に建物も壊れます~!」確かにそうでしょう。道路で何か工事をしていたら、近くのビルが傾いたということはベトナム在住中か、その直後に聞いた記憶があります。東日本大震災の時も、被害にあった高速道路があっという間に復旧し、それを海外で称賛されたというニュースを読んだことがあります。復旧に当たっての日本のスピード感。それに対して新規に作る道路や鉄道の、こんなに時間が掛かるのというのんびり感。非常時と通常時で色々と事情が異なるということでしょう。私も仕事でさんざん経験しました。トラブル対応時くらいのスピードでいつも仕事ができれば、私も凄い生産性になるのですが、普段はというと。。。追記全く関係無い話題ですが、ベトナム人留学生の不正就労問題がNHKで放送されました。これまで単発的なベトナム人の犯罪しか報道されていなかったと思いますが、構造的な問題に踏み込んで貰えたのは良かったと思います。何しろベトナムについては良い話題ばかり報道されていましたので。正式なビザで働くベトナム人にとりまして、違法な労働状態を許すことは、彼らの立場を悪化させることになります。妻曰く「恥ずかしいです~!」ということですが、妻は何も恥ずかしがる必要が無い在留外国人です。胸を張って外を歩くことが出来ます。そのような在留外国人を守る為にも、法を犯す外国人についてはビジビシ取り締まって貰いたいと思います。
2016.11.15
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アメリカの次期大統領はトランプ氏に決まり、これからどの様に世界が動くのか期待と不安がありますが、これからどうするかを考えるしかありません。ちなみに私はクリントン元大統領時代の米国が嫌いでしたので、何となく白けた気分で見ていました。話は変わりますが、ベトナムの国家元首も以前は大統領と日本で書かれていました。しかし、いつの間にか主席に変更。ウィキペディア先生によると、ベトナム語からの訳ではなく、外国語からの翻訳で大統領としていたとのこと。ベトナム語からの訳語だと国家主席となるので変更したそうです。しかし、国家主席が本当の国のトップでは無いのが、一党独裁国家。私は政治的に表に出てくる首相が事実上のトップではと思っていたのですが、実際は共産党書記長、国家主席、首相の順番とのこと。このあたりのことは妻にとっても無関係なことですので、質問しても碌な答えが返ってきません。共産党員以外は政治には関知しないのがベトナムの現実です。そして、そういうことを一切報道しないのが日本のテレビです。フィリピンについては悪い面。タイについては騒動が起きた時。ベトナムについては、観光地として見た表面上の良いこと。ずっと変わらないこの構図ですが、一体なぜなのでしょうか。不思議です。
2016.11.11
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今、NHKで卓球の特集をやっています。私自身は中学生時代部活でかなり真剣にやりましたので、ファッション的な扱いで卓球を取り上げられるのは複雑な気持ちです。復職支援プログラムでも卓球が選択カリキュラムにありました。私も最初は卓球を選択していたのですが、へそ曲がりですので途中からは模型作成を選択。復職間近になり再び卓球をやりましたが、上手な人が増えてきた印象でした。ブームに終わらず、スポーツとして定着すれば良いのですが。ちなみに妻は全くできません。バドミントンならできるので、ちゃんと練習すれば様になると思うのですが、本人にやる気がありません。まあ、ベトナムには卓球が全く浸透していないのもあるのでしょうが。テニスならやると言っているのですが、それは私の体がついていけません。何とか妻の気持ちを卓球に向けたいものです。
2016.10.11
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HSBCへの預金などという、仕様もない日記でアクセス数が激増していました。まあ、お金の話には興味のある方が多いということでしょう。妻がどうするのか、結果が楽しみ(というか不安)です。ところで、googleの検索エンジンが他のサイトからのアクセスを重要視しているからなのか、”manilabangkokhcm”というこの日記のURLの中のキーワードで検索をすると、8年前の記事が先頭に表示されます。その日の日記は他の方のHPからもリンクされているのですが、その方のブログは2009年で更新が止まっており、なぜgoogle検索の先頭に表示されるのか、少々不思議な気持ちです。そしてその日記には妻の8年前の写真がでかでかと。中二病のような本文といい、こんなのが先頭に出てきて欲しくありません。どういう日記を書けばそれが先頭に表示されるのでしょうか。多分炎上するようなことを書けば良いのでしょう。もちろんその様なことをする気はありませんので、他の方からリンクされるような良い内容を書きたいと思います。と、言うのは簡単なのですが、実行できるかどうか。
2016.10.05
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神奈川県でもツキノワグマが出没しているとのニュースがありました。場所は相模原市。政令指定都市です。と聞けば、そんなところにまで熊が来たのかと思うかもしれませんが、相模原市は合併で相当山奥まで取り込んでいます。3つの区に分かれているなかの緑区が熊の出現している場所。面積は圧倒的ですが、人口は他の2区それぞれの半分くらいで、橋本周辺を除けば、ほぼ山間地帯です。ですので、熊が出てもまあそれも有りうるかなというのが、正直な感想です。それがニュースでは、”神奈川県でも熊”となります。「この辺にも熊がいますか?」と、妻。いるわけありません。ですが神奈川県というと、多くの人は横浜市の事を思い浮かべると思います(我が川崎市ではないのが残念ですが)。そうすると、いかにも都会付近に熊が来たかのような印象になります。もちろん現地では警戒する必要がありますが、神奈川県という括りを使って煽るような報道はやめてもらいたいものです。
2016.06.30
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昨日はグラスワンダーの孫(というかスクリーンヒーローの息子)達のレースがありました。結果は春の天皇賞のゴールドアクターは大敗。香港チャンピオンズマイルのモーリスは楽勝という結果になりました。私が買った天皇賞の馬券はもちろん大負け。香港の馬券を買えればと、今の時代を呪いました。数年後には海外大レースの馬券を買えるようになるようですが、胴元が日本では日本馬にオッズが偏ってしまうのが目に見えていますが。さて、ゴールドアクターには色々と敗因が上げられていますが、やはり距離が長すぎたのでしょう。それでも負けすぎなのが少し気になるところです。香港でモーリスが4コーナーから直線にかけて先頭に立つ重量感のある姿。これはグラスワンダーの宝塚記念制覇時によく似ていると思いました。グラスワンダーは2500メートルの有馬記念を2連覇(それ以上の距離を走ったことがありませんが)。ゴールドアクターも有馬記念を制覇。モーリスも展開次第では、そこまではスタミナが持つのではと思ってしまいます。ゴールドアクターは宝塚記念へ。そしてそこには中長距離日本最強と思われるドゥラメンテが登場。キタサンブラックもいることでしょう。そこにモーリスが参戦すればどれだけ盛り上がることか。夢は夢で終わることが多いです。しかしこれは叶って欲しいなと思います。
2016.05.02
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今朝妻が、いきなりこんなことを言い出しました。「ベトナムは中国になってしまいますか?」???妻からの質問ですが、私自身ハテナマークになってしまいます。「ベトナムでは小学校で中国語を教えるようになるそうですよ~!」本当なのでしょうか。まだ私は全然調べていませんが、中国語を勉強するということは、漢字も勉強するということ?ベトナム南部はともかく、とかく中国の影響が報じられる北部はそのような状況なのでしょうか。妻の話だけでは全然わかりませんので、少しネットで調べることにします。
2016.04.24
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「若者の車離れが深刻化」だそうです。「若者の新聞離れが深刻化」だそうです。「若者のPC離れが深刻化」だそうです。「若者のマイホーム離れが深刻化」だそうです。「若者のテレビ離れが深刻化」だそうです。その他「若者の”何々”離れが深刻化」が色々。そういえば、「若者のパチンコ離れが深刻化」何てものもありますね(笑)。何が問題なのでしょうか。その時々で価値観は変わっていきます。このような事を言い出す”年寄り”が時代に追いついていけない、という悲鳴が上記のような言葉なのでしょう。私が子供の時に聞いていた音楽はレコードやテープです。それがCDになり、今ではハイレゾ音源がナンチャラとか。このあたりはかろうじて着いていけますが、スマホの世界には全然追いつくことが出来ていません。LINEや各種のメッセンジャーなどより、この日記のようなブログをキーボードで書くことが好きですし。「スマホは嫌いだ~!」というのが私の悲鳴です。ちなみに妻はスマホ時代に適応しています。私の知らないスマホアプリを使いこなしています。「あなたは”パソコンだけ”しか頼りになりませんね~!」ひどい言われようです。
2016.04.11
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義妹がベトナムに帰国し、二日が経ちました。なんだか喪失感が続いています。妻との会話も弾みません。義妹がいて、妻の友人とも会って忙しかった12日間。その間は大変でしたが、過ぎてしまうと貴重な時間でした。早くベトナムにこちらから押しかけたいものです。
2016.02.18
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