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●凸版印刷に入社したときに先輩は「台帳が大切」と力説していた。 デリバリの管理、受注履歴の管理こそが造注産業の根幹なのだと。●ここしばらく体調がおもわしくなくて まるで1000円札の夏目漱石のように蒼ざめていた私も少しずつ回復してきた。●あふれかえるメールを見ると眩暈がする気もするが、 まぁ少しずつ消化していこう。●消化といえば大腸なわけで やはり大腸は大切なのだと痛感するのであったのであった。●色々あったが、まぁ色々あるのが人生なのだ。
2007年05月10日
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●粘着セールスマンよろしく突然我が家のチャイムを鳴らした、インフルエンザはもうこれこれ3日間も38度の熱をもたらしている。それにしてもしつこい奴なのだ。●『なごり雪』のヒットで知られるイルカさんの夫、というか、イルカの息子の冬馬君の父親である、元シュリークスの神部和夫さんが21日に亡くなったとのことだ。http://www.crownrecord.co.jp/artist/iruka/whats.html●期せずして同じ冬馬という名の息子を持つ父親として心からご冥福をお祈りいたします。●これ、絶版ですが、いい本です。『冬の馬』
2007年03月31日
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●春分の日はとうに過ぎてしまったが、本日は父親のデイケアと息子の終了式、サッカー休みが重なり、午後の僅かな時間のスキを見て蒲田までお墓参りに行ってきた。●途中、川崎駅で下車してラーメンシンフォニーの「本丸亭」にて本丸塩ラーメンを一気に摂取。「こんなに美味しいラーメンは初めてだ」と長男。「麺も旨いし、スープも旨い、チャーシューもすんげい旨い、全部旨い!」と言いながら春菊だけは僕のドンブリに強制移籍投入していた。(そしてその対価としてチャーシュー1枚を要求した)(21カ条の要求を彷彿させる理不尽な要求として国連に直訴したい気分だ)●帰りの車中、長男はやおらリュックから文庫本を取り出して熱心に読書り始めたので、「何を読んでいるのか、ナニヲダ?」と国籍不明声でたずねると、『ブレイブ・ストーリー』(宮部みゆき)であった。●「面白いか?ところでブレイブってどんな意味か知っているのか?」と問うてみると・・・「勇敢、でしょ、そう?」と。よく知っているなぁと思いつつ・・「では勇敢の反対語は何ですか?ワカリマスカ?」とカタコトで質問をしてみた。「う~ん、弱い、かなぁ?」●そこですかさず、私は南武線のわびしい日溜まりの中でこう言った。「甘いなぁ、少年!ゆうかんの反対は朝刊なのだよ」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●新六年生の少年は左の頬だけで少しだけ笑い・・静かに「宮部みゆき」の世界に戻っていった。そうして南武線はまるで何事もなかったようにレールの上を(レールの下だったらニュースになるので)ひた走るのであったのであった。
2007年03月23日
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●適当にいいかげんに作ったわりには旨かった。ブリの照り焼き。「照り焼き」ってかなりいい加減に作ってもどうにかなるなぁ。魚柄仁之助の本を読み漁った日々もあったけれど・・もう一度読み返そうかと物置きの書庫を眺めつつ。●「ノーマ・カマリに身を包む娘たちの・・農家訛り」●プロデュースさせてもらった書籍『メキシコの大地に抱かれて~水墨画を描く父、島田正治~』(佐藤はるひ著)がやっと手元に届いて感無量。メキシコという土地を墨絵で描き続ける島田さんとの心温まる日々を娘のはるひさんがまるで心地いいウールのように柔らかに綴っている。↓以下抜粋「千日間、絵を描く。一日一点描けば千点にになる」「チャパラの村を描くことに徹しよう。千点制作が終わるまでは日本に帰るまい」最後の一枚が完成した夜、父は一人でテキーラで祝杯をあげた。天にも昇る思いだったといってる。一つの目標を何日もかけて達成した自分に乾杯したのであろう↑以上抜粋午後の縁側の陽だまりのような温もりを感じられるエッセイ。山川静夫さんは帯文でこうつぶやいている。「うらやましいよ、おとうさん!」と。なんというか、僕的に表現するとしたらば・・「触ってごらん、エッセイだよ」とそんな本になったのであったのであった。http://item.rakuten.co.jp/book/4334618/■ペドロ・モラレス
2007年03月20日
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●中華鍋を十二分に熱し、唐辛子とショウガとニンニクの香りを油に移してから、鳥のささ身の挽肉を投入、酒を注ぎ、青い顔で出番を待つ気弱な茄子を一斉降下させる。甜面醤と豆板醤で味をつけたところでふんだんに刻んだ長ネギをこれでもか!まいったか!と空中散布。少しだけ片栗粉水溶液を入れてから仕上げにゴマ油少々をタラ~リ。これが正しい料理かどうかは知らぬがええい、構うものか!とうそぶきつつ炊き上がったばかりメシの火照った白いウナジにザバ~と覆いかぶせたらこんなん、できました。ごく控えめに言って・・舌を掴んで走り出したい辛さであったのであった。■ヒューラカン・ラミレス
2007年03月19日
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ではあるが・・OKストアで食材を購入しパスタソースを作ったのであったのであった。茄子と鮭が絶妙なタッグプレーをしてくれて感謝。セコンドはブロッコリー。
2007年03月16日
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2007年03月14日
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●夕刻の自動販売機の前で、私はジーンズのポケットをまさぐっていた。思いのほか小銭が股間の脇に沢山あることに気付いた私は、もはや千円札を投入したあとではあったのだが、次々と10円玉や50円玉を一枚ずつ、まるで、仏前にご焼香をする喪服の貴婦人のようにおごそかに投入していったのだ。「これでお釣りがキッパリ500円玉になるなだなぁ、むふふ、ぐふふ」こんな些細なことに自己満足・自己達成・自己実現・・あるいは「その夢はいつやるんですか?」的を高揚感を覚えた私は・・・その2時間後、風呂ガマを洗いながら・・その愛しいほどに焦がれ続けたあの500円玉を回収せずに帰宅するというマヌケ男と自分があろうことか同一人物であることにはっと!気が付いたのであったのであったのであった。(この項終わり・・合掌)●きょうの夕めしのもんだい右端の小粒でニヒルなお方はホタルイカさんです。
2007年03月12日
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●朝めしは「コンチネンタル風」に決めてみた。コンチネンタルが聞いて呆れるかもしれんが・・。●小田急生田駅のOX書店レジ前で購入したブックマーク。使い道が思いのほか広くて重宝している今日この頃。当たり前にブックマークしたり・・・紙幣を束ねたり・・・思いつきのメモを属性ごとにクリッピングしたり・・・というわけで明日にはあと5個位追加購入しようと思うのであったのであった。●昼メシはシャケを黄金の玉子にまぶせつつチャーハンを製造。とある大御所が親子丼に関し「陰毛のごとき海苔は許すまじ!」と力説した刻み海苔を投入!
2007年03月08日
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●二晩寝かせたハッシュドライスに半熟目玉焼きをオン!タマネギの甘みを生かしつつ、その質感をいかに残すか!それがこのメシのコツか?きっとそうだ。●何度言っても、蕎麦の汁をすべて飲み干す父親に本日激怒。●かなり以前にこんな風に紹介させていただいた大物殿さん。http://plaza.rakuten.co.jp/manjigatame/diary/200508040000/その大物殿さんがなんとまぁ本当に出版を実現しました!「コツ・コツ」げに恐るべし。3月7日まで限定のキャンペーンに参加したい方は・・・う~む・・・タイムマシンに乗ってください。*実はこの本、僕は二冊買いました。 一冊目を不覚にも湯船に落としてしまいました。スミマソ!━━━━━━━━━━━━ ★ 祝・ご出版! ★ ━━━━━━━━━━━━週末起業提唱コンサルタント・藤井孝一先生も絶賛!!『 人脈をつくり広げて起業する法 』大物 殿也(おおものとのや)著~起業を成功させる「人脈」のつくり方と人の力の借り方・活かし方~ 本日(3月7日)中に、Amazonでお買い上げの方には特製豪華プレゼント! ・その1:PDF> 著名人をあなたのファンにする秘術! ・その2:音声セミナー> 人脈力、人気力が上がる簡単実践法 ネット書店Amazonで本書をご注文後、送られてくる「ご注文確認メール」をzinmyaku@zinmyaku.net まで転送するだけで申し込み完了です。楽して儲けよう系の起業ブーム・バブルは崩壊しました。真の成功を望むなら、この方法しかない。成功に近道はないけれど、遠回りしたくないなら必読です!本書について詳しくはこちら→ http://fm7.biz/1rbq━━━ ♪ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年03月07日
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●吉見範一さんという、新規開拓営業の達人を知っていますか?僕は知っています。●ドン・フライという、ぶん殴り達人の格闘家を知っていますか?僕は知っています。●二人を知る僕が言うのもなんですがふたりとも見事なヒゲを生やしているわけです。●吉見さんと初めて会ったとき、「あ!優しいドン・フライだ!」と思いました。●その優しい営業マンがこの度、本を出されたというので早速購入したわけですね。●あまねく、営業を生業としようとしている方ならば読んでみた方がいいでしょうね。マーケティングでも足りない、根性セールスでは届かない。「売る」ということは最終的には相互理解を目的とした、ホスピタリティだと気付くかもしれませんね。「売れる営業」のカバンの中身が見たい!→ http://s-url.jp/?1849 (大和出版)●出版を機に久々のセミナーも近々あるようですね。「優しいドン・フライ」に会いたいならばhttp://www.yoshiminorikazu.com/seminarentry.html・マーケティング全盛のこの時代、誰もがノウハウを駆使して「ほったらかし」的にセールスをしようと画策している。・でも残念ながら、そんなマーケティングを勉強しだしたのはセールスマンばかりではなく、「売られる側」も同じ質の情報を得ているというのがうすら哀しい現実だ。・顧客にしてみれば、自らも心得ているノウハウで、攻撃されることほどシラケルことはないのではあるまいか。・そんな時代だからこそ、地道な対面の営業が際立ってくるのかもしれない。・でもかといって、従来の「根性」営業が今さら効を奏するのか?市場はそんなに甘くはないぞ、と。・ここで、はた?と思いあぐねる人にはこの本は必読なのかもしれない。・吉見氏は図らずも「営業」をツール科学に昇華してしまったようだ。ここで語られるツールを真似てみるだけでも一定の効果が得られるだろうけれど、その真意を汲み取ることができればなお一層の成果を得られるであろう。・売るためには、「売ること」を目的にしては駄目で、「知ってもらうこと」「わかってもらうこと」が大切であり、それには比較的便利な・・・あぁ~う~む、あとは・・・・この本を買ってください。●今日の夕めし(なんというか、成り行きで今日もアップします)・いわしの丸干し・ブロッコリーのニンニク&オリーブオイル煮・茄子とタマネギの味噌汁(黄粉投入)・大根おろしとシラス&ナメタケまぶし・アマランス入りのめし・箸(特に味つけはなし)
2007年02月27日
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●「ばーさんがじーさんに作る食卓」は秀逸なブログだ。http://sesenta.exblog.jp/講談社からとても素敵な装丁で出版もされた。http://tinyurl.com/3xhpn4こういった市井の人々の営みが形になって後世に残されるというのはネット時代の大きなメリットなのだなぁ。●というわけで僕も先週リハビリテーションから退院した父親の食事を作っている日々。恥ずかしながら・・(横井庄一風に・・)■今日の昼めし(オイスターソース焼きそば)■今日の夕めし(ホワイトシチュー&粟入りめし、ほか)●バリアフリーというか、野ざらし的ドアなし住居というか、このところ思いのほか寒いので・・今日はコジマデンキでガスファンヒーターを購入した。(49,000円也)怒涛の21畳用のガスファンヒーターはその気力迫力、有り難くもあるのだが・・・でも今度はちょっと暑いぞ!東京ガスさんよ!●何というか・・星野勘太郎と戦うつもりでリングに上がったのに反対コーナー現れたのは坂口征二であったような気分だ。
2007年02月26日
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●輪廻転生の研究者イアン・スティーヴンソン博士が死亡。輪廻研究は次世に持ち越しか?できるだけ早く生まれ変わって来てほしいものだ。前世を記憶する子どもたち
2007年02月11日
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●と思ったのだが・・ネタだったんだね。でもあり得るかもしれんけんね。童話読み聞かせで著作権軽視、託児所経営者に有罪●あとこれ笑った、あり得る。あり得る。●先日深夜のこと、深夜の帰宅後、深夜の風呂につかり、深夜の疲労にうちのめされつつ深夜のキッチンに忍び込み、深夜の冷蔵庫から、深夜のチューハイをまさぐり深夜の部屋で「プシュ~~」と開けようとしたら・・・「さけ」は「さけ」でも「鮭」であったのであったのであった。
2007年01月30日
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●http://freshpics.blogspot.com/2007/01/amazing-hand-painting-art.html●家元はここ
2007年01月26日
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●「ぶんぶんラリアット」の名付け親としても名高い親日家のプロレスラー、バンバン・ビガロ選手が亡くなったとのこと。頭部にまで刺青をほどこした奇抜な外見とはうらはらに器用なレスラーだった。何でもあり系の総合格闘技にうって出て返り討ちにあったこともあるが、あの時代にかの殺伐とした荒野に乗り出した勇気を僕らは忘れないけんね。バ~ン・バ~ン・ビガロ!http://www.youtube.com/watch?v=9ovOibFqM6w●ずぶずぶずぶとのめり込んでいく不二家問題。お父さんがきのうの日曜日にプリンを作っってくれました・・けんども・・・なんと使った牛乳は賞味期限切れなのでした。お父さん!反省反省!こんなノリで当初耳にしていたのだが事態は深刻化してきているのだなぁ。もはやお父さんのプリンでは済まなくなってきた。なぜなら、♪ミルキーはママの味~ ●ヌルヌル事件も沈静化してきたここ最近。しかしこの件の闇は深いところで息を殺しているのだと思ふ。桜庭人生と秋山人生●NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃 ~あなたの人生を“健作”が変える~」
2007年01月22日
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●外出から戻ってパソコンを起動したのだがマウスが動かない。(正確にはマウスを動かしても機能しない)と思ったらマウスではなかった。●大晦日のヌルヌル事件で今年はまったくもって鬱ではあったが、2ちゃんねるの底知れぬパワーと熱を感じた新年でもあったのだ。http://airiangel.dip.jp/mini/img/c-airi3470.jpg「すっごい滑るよ」がすっかり脳内にこびりついてしまった。受験生でなくてよかった。●かつて凸版印刷にいたころの担当クライアントは・・・明星食品、ニチロ、不二家・・うーむ、なにかを暗示しているような。次はオリエンタルランドか?怖いぞぞぞぞぞ!
2007年01月18日
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大晦日からのヌルヌルながら年明けました。新年から親戚に不幸があってそんな風に明けた新年。さてさて、ということで、先日夕飯を食した某中華料理店。タンメンに酢とラー油を投入しズルズルすすりながら、♪壁際に寝返り打って、背中で読んでみる~とその貼り紙が超ストロングであった。店主が勢いあまったというかなんというか・・・・このお店、3台分の駐車場まで用意してお客様をお迎えているはずなのにここまでバッサリとキッチリと。ご飲酒のみならず、ご来店までも根源的破滅招来的にネコソギ切り捨てるその勇気(もしくは、ボケ?)にウーロンハイ乾杯!それと閉店時刻の「220時」って一体何日後なのだろう?計算するまでもなく超人的体力調理師であるのは確かだ。
2007年01月15日
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●スガシカオですね。向ヶ丘遊園の隣の駅かと思った。●村上春樹が『意味がなければスイングしない』の中で言及していたスガシカオ。●あの春樹氏が大のお気に入りだという歌詞が以下である。 ♪なれないスーツと ひどいドシャ降りで なんだか疲れきってしまった 式の帰り道で 誰かがいい出して うすぐらい中華屋にはいった "ねぇ 最近仕事はうまくいってるの?" うまくいってやしないけれど ぬれた靴の中が かわいてしまうまで ぼくらはどうでもいい 言葉をつないだ 通りに面した ガラス窓がくもって ぼんやりと世界を隠した 昨日の夜も 去年の今頃も 似たような話をしていたかも・・・・・・ (「ぬれた靴」 *心の芯が変にざらついていて・・・・(二日酔いだろ?) 時間をやり過ごしていくときの空虚な感覚が身にしみる。 「だって・・靴がこんなに濡れているし・・・」とか自分に言い訳をする、 梅雨時のソフトクリームのような情けなさがリアルに伝わる。●この楽曲が気になって先日検索をしてみたが思うような情報が出てこない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://tinyurl.com/yd33sk●ややや! 「むれた靴」・・・ で検索していたことに気がつき、 おのれの莫迦まるだしにひとりで左頬30パーセントで笑った夜更け。___________________________________●日本電産という会社がある。 これは良くない。●日本の「でんさん」はやはり・・佐藤伝さんだ。●その伝さんが、 途方もないことをあわただしいこの年末にしでかしたようだ。 12月20日 前代未聞の3点同時刊行!! 1)『幸運を呼びよせる 朝の習慣』 2)『いい明日がくる 夜の習慣』 *さては昼間が逃げ道だな、と思ったところ・・・ 3)『シンプルなのに、運がよくなる習慣 ツキを呼ぶ魔法の生活』●参りました。全面的に従います。 「イイコトがシャワーのように降り注ぎだす!」のだから、 読みます、今読みます、すぐ読みます。 ★佐藤伝『幸運を呼びよせる朝の習慣』発売記念★ (^o^)/特別プレゼント\(^o^) 本書『幸運を呼びよせる朝の習慣』を [購入] Amazon (インターネット書店) [日時] 12月22日(金) で購入された方にのみに限定で佐藤伝著の小冊子(A4/20ページ/非売品) 「2007年をさらにいい年にするとっておきのお話」 をプレゼントします! ・宝くじがあたる人ってどんな人? ・恋人ができるにはどうしたらいいの? ・アタマの回転をよくするにはどうしたらいいの? ・鏡の法則の野口さん とお会いして気づいたこと! ・そうじ力の舛田光洋さんと お会いして気づいたこと! など、など新年早々、どんなことをすれば幸せを呼び込ことができるのか その秘訣をまとめた特別限定小冊子(非売品)です。 22日の金曜日の限定ですので、ご注意くださいませ。 この日 一日だけのキャンペーンです。 購入の日付が、22日であれば、購入時刻は何時であってもOKです。 [手順] 1 下記のリンクをクリックして、Amazonにアクセスしてください。 http://tinyurl.com/t8bw8 2 本を購入したあと、Amazonから購入の確認メールが来ます。 3 その確認メールを mailto:readers@chukei.co.jpまで転送してください。 転送されたメールを受け取りしだい、 小冊子「2007年をさらにいい年にするとっておきのお話」をメールにてお送りします。 (なお、個人情報はプレゼント発送以外に使用しません)
2006年12月20日
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誕生日を明日に控えた、息子のリクエストにお答えして、隠れ家的なステーキ店にて牛を喰らう。「隠れ家」は比喩ではなく、本当にいつ行ってもOKな店なのだ。http://www.darin.yokohama.walkerplus.com/
2006年12月15日
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まったく関係の無い話ではあるが・・「椰子の実割り」というノスタルジックなプロレス技がある。相手の頭を掴んで自分の膝に打ち当てる、という・・なんと言うか、もうこれ以上には簡潔に申し述べるのは無理です!的な技である。新潟県三条市出身の赤パンツ長身プロレス男が得意にしていた技だ。まぁ、新潟出身でなくても身長が2メートルなくても誰でもできる技(行為)だ。さらにまったく関係の無い話ではあるが・・椰子の木たちが群生する楽園タヒチをゴーギャンはこよなく愛していた。ゴーギャンに憧れた伝説のプロレスラー・ジョージ ゴーディエンコは晩年は油絵を描くことで生計をたてていたらしい。「ブロックバスター」という技で次々と強豪を葬ったこのグラップラーは74歳で屈強な生涯に幕を下ろした。アマレス→プロレス→大学生→木こり→プロレス→画家→赤塚不二男の第一マネージャー。なんというか滅茶苦茶な遍歴変遷なのだ。(最後は当然ですが嘘です)つぎにまったく関係の無い話ではあるが・・「椰子の実割り」というノスタルジックなカクテルがある。偶然のお導きによって先日そのノスタルジアカクテルを飲むという体験をした。ブロックバスターよろしく脳天から突き落とされるような衝撃だ。このカクテルを飲む者は78パーセントの確率で泡を吹くというエピソード、それが体験的にも科学的にも洗剤能力的にも納得できる。おしむらくは・・納得できること自体が不幸であることだ。* とある深遠な意図があって書きはじめたエントリーなのですが ある重大な誤謬の存在に気づいたため仕方なく馬鹿路線に走りました。グスン。
2006年11月30日
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●まだ誰も知らない、そのアパルトマンは そぼ降る秋の冷たい雨の中で、 まるでなにかにじっと耐えているようなのであったのであった。 ♪ドレミファソラシド・・ドシラソ・シラネソ~
2006年11月28日
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●いよいよ明日ですね。決行は。 学校で自殺するなんて白状してしまうものだから、 学校中が厳戒態勢みたいですね。相当大変ですよ、こりゃ。●かなり辛い思いをしてきたようなんで、 変に慰めるつもりはないのだけれど、 今まで不味いキャンデーをばかりを舐めてきたのだから、 もしかするともうキャンデー缶の中には美味しいものばかりが残っている のかもしれないよなぁ。もったいない話だね。●きっとあと何年かすれば「死のう!」と思ったかつての自分の心を 駅前の居酒屋でくだをまきながら仲間に話せるようになるんだけどなぁ。 「またその話かよ!」なんて言いながら煙草ふかしながらも聴いてくれる、 そんな仲間たちにもこれから出会うはずなんだけどなぁ。●いじめた奴らを怨んでやる、っていうけどそれをするには少なくても 自分が生きていないとこれはできないん話なんだよね。●「死ぬまで怨みます」ってことはできるかもしれないけれど、 死んでからは怨めないよ。別に「怨む」ことを推奨するわけではないけれど たくさん怨みたいのならば・・たくさん生きないとね。●それと・・ これから出会うだろう仲間や愛する人や愛してくれる人や、 もしかするとあんたの元に生まれてくる子供たち。 そんな人たちの笑顔を「シカト」するのは、これも立派ないじめなのではないかなぁ。●まぁ、明日学校で自殺するのはなかなか難しそうなので とりあえず、そのかわり、学校の近くのお店で旨いものでもたらふく喰ってみる ってのはどうだろうかな。
2006年11月10日
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●本日麻生病院の主治医から話しを聞いた。手術自体は問題なく首尾よく成功したとのこと。今後の回復はリハビリに向かう本人の気持ち次第らしい。ということでこんなレントゲン写真を●中央の袋状のものは見ね~でくだせい。なぜか急に狂おしくホワイトアスパラを食べたくなった・・上麻生の夕刻。●ところでセルフクッキング。茄子とピーマンが冷蔵庫で瀕死状態だったので喰いのめしてやりました。●「人は見た目が9割」というウソhttp://www.janjan.jp/culture/0611/0611054147/1.php●本日の出費 3813円文責:吉田良太郎
2006年11月08日
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本日の出費は89852円(うち84523円は入院費、3000円はパスネット)
2006年11月07日
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●ネット接続においてこんな恐怖があるなんて思ってもみなかった。しかし思う前に存分に十分に嫌というほど体験してしまったここ数日。これは現代の狐憑きのようなものかもしれない。ポストモダンホラーだ。http://digibot.jp/blog/archives/2004/01/678.htmlhttp://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20020529303.html●ところで入院中の父親から財布を病室にもってきて欲しいとリクエスト。財布の中身を点検してみるとわずかばかりの小銭と歌舞伎のテレカと・・・やや、これは!亡きわが母親の髪の毛が!遺髪天を突く!おお!なつかしの割烹着。●先細りメルマガの行く末を見たい方はコチラへhttp://www.mag2.com/m/0000161050.html
2006年11月06日
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http://www.asahi.com/obituaries/update/1102/001.html『声をなくして』(晶文社・永沢光雄)『AV女優』(文春文庫・永沢光雄)下咽頭ガンの魔手に追われ、十数時間に及ぶ大手術から生還した永沢氏は、「今日死ぬのも明日死ぬのも同じだから・・」と飄々とうそぶきながら大量の薬をまるでサプリメントを飲む屈強なプロレスラーのように焼酎で?流し込む。深刻でデインジャラスな病パンチの波状に対して、あろうことか両手をブラブラさせながらノーガードで、ユーモアとウィットで拮抗してきたこの選手に心から拍手をささげたい。パチ・パチ・パチ・パチ (あと100回リフレイン)今宵、このパンチドランカーの仮通夜に参戦してきた。新宿御苑を見下ろす高層マンションの最上階で選手は静かに横たわり次から次へと表れる友人たちに無言で微笑んでいた。(本当にその顔は微笑んでいたのですね、まったく)仮通夜という表現に及び腰になるほどその場の雰囲気はあっけらかんと明るく心底の笑いにあふれていた。Tシャツとジーパン姿の男たちが焼酎をあおりながら、聴く者は心ならずも「のどチンコ」を露に笑わざるを得ないエピソードを紡ぎだす。仲間たちにここまで身をゆだねられた人生って素晴らしいなぁとつくづく感じた。そして愛する奥様に全体重を持たせかけながらふわりと柔らかく支えられた人生はなんかやたらとうらやましく嫉妬さえ感じた新宿御苑の夜なのであった。永沢さんの永眠顔を思い出しながら生田駅に降り立った僕はなぜか急に肉まんを喰いたくなって深夜のコンビニで即時キャッシュで購入したのであった。『声をなくして』より引用・・・・・・・・・・・・冠状動脈硬化症という死因、急死というその大石君が死を迎えた時の状態、その二つを知り、やっと私は自分の体が少しだけ軽くなったのを覚えた。そうか、自殺ではなかったのだ。自分を殺してしまうまでの息の詰まるような重い悩みに苛まれてはいなかったのだ。それに、急死、大石は自室の布団の中で眠ると同時に心臓の動きを停止させたのだ。つまり、自分の死というものに脅えることなく、ましてや死への苦しみも味わわずにあちらに行ったのだ。おそらく本人自身、自分が死んだことも知らないであろう。知らずに、あちらで、今村さんと同様に大好きだった編集の仕事に追いまくられているに違いない。よかった。やっと私、ここ二ヶ月分の涙を出すことができた。・・・・・・・
2006年11月02日
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ちょっくら時間ができたので参宮橋まで足を伸ばして「出版甲子園」のプレゼンを拝聴してきた。総じて女子の活躍が目立った気がしたなぁ。どれだけ日々を真剣に生きているかということに関して、もしかすると今は女性のほうが男子よりもストロングなのかもしれないと感じた次第。その理由もいろいろ思い当たるのだが・・・掻くと痒くなるので・・いや、書くと長くなるのでまた今度。
2006年10月29日
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出版とはまるでナマコのように、自分の内臓吐き出す行為なのではないだろうか。この意味では・・・マーケットがどうであるとか、ターゲットがどうとか、類書がどうであるとか、そんなものはあまり関係ないのではないか。あなたの吐き出したいものは内臓なのか?商品なのか?それによって本のあり方はまるっきり違ってくるのだと思うハロウィン前夜。
2006年10月29日
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ふと思ったのだが・・・わが馬鹿息子が再来年通うことになるだろう生田中学校って・・生チュウなのだな。枝豆が似合いそうな中学校なのだな。串カツもいいなぁ。冷やしトマトも用意して欲しいなぁ。ツケがきけばなおさらいいなぁ。それと酔っても帰れる近場ならいいなぁ。あぁ、近場は当たり前か。いいなぁ、生チュウ。僕の高校は春日部高校で・・通称:カス高だものなぁ。カス高より生チュウだよなぁ。あぁそれと、マスター、ウーロンハイをジョッキでね。無視しないでね。
2006年10月27日
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なんていうか秀逸なエッセイですね。深いところに心が届きますわ。http://www.begets.co.jp/doda/archive/064.html
2006年10月26日
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●母親の兄弟がとても多いおかげで僕にはいとこが16人もいる。 幼くして白血病で死んでしまった者がひとり。 そして幼くはないけれどまだまだ若い従兄弟が先週逝ってしまった。●あまりにも唐突であっけない死は、 悲しみというよりも?マークの喪失感だけを心に刻むようだ。 強風にあおられた丘の斎場で僕のいとこは荼毘にふされた。 80分間ほど高熱の炉の中で過ごした彼は骨と灰になって再び僕らの前にあらわれた。 それから壷の中にその身を収めてから空路で天草に向かったのだ。 すべてが非現実的で「嘘」のような気がして仕方がなかった。 そんな気配の中で悲しみはとても遠慮がちでその顔を表には出さないようだった。 死というものは、 いくら殴っても、いくら叩いても、二度と起きてこないだろうほどの深い深いとても深い眠り。 そんな風な印象をずっと感じていた。不思議な気分だ。●録画ファイルで吉田拓郎の「嬬恋ライブ」を観てみたら、 中島みゆきが突然ステージに現れ、歌い出だすというサプライズ場面があった。 なんていうかその中島みゆきの姿が神々しく見える。どうしてなんだろうか。 よくわからないが彼女の佇まいにこんなメッセージを感じた。 喜びや幸福は宝物、そして哀しみや不幸もまた財産。 うーむ、いやはや、いやはやだ。●↓彼女の背後にいるのは大竹まことでしょうか? http://tinyurl.com/ynathg
2006年10月24日
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夜の8時に電話が鳴った。熊本県の天草にいるおじさんからであった。けれど天草にいるおじさんは本日は天草にいなかった。横浜に来ていると言う。「あれま、横浜ですか」と僕。「どうしたんですか?」と。あまり聞きたくはなかった知らせがその後に続いた。いとこが死んだ。部屋でひとりで死んでいたらしい。僕よりも若い男なのに・・・。いつもコーラばかりを飲んでいた彼に「早死にするぞ」と脅したことがあった。そんなことを思い出した。そして、今年も年賀状は出せないのだ、とやけに妙なことが頭に浮かんだ。
2006年10月23日
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「柔よく剛を制す」、これって当たり前だと小学生の頃思っていたなぁ。別にこのころから柔道やっていたわけではないけれど。「十よく五を制す」だと思っていたからなぁ。ようは、馬鹿な子供だったのだなぁ。柔よく剛を制す、を目の当たりにしたい方はコチラへ。http://www.youtube.com/watch?v=1ye5DC7sVTw
2006年10月22日
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暮れなずむ南棟の玄関前に一台の自家用車(日産カムリ)が滑り込んでくる。運転するのは初老、いや、その身の裁きをよく見ると七十代後半やもしれない。(仮名:酒巻一郎・77歳・趣味はベランダの陽だまりの中での耳そうじ)後部座席にはご夫人と思しき女性と、これは娘なのだろうが、四十代のご婦人。酒巻一郎は娘とともに手を差し伸べ、ご婦人を車椅子に移乗させる。娘はそそくさと車椅子を押し外来受け付けへと向かっていく。動作がきびきびしている。きっとこの家族にとっての日常なのだろう。やおら、停車中の国産カムリの背後にタクシーが追随する。右手をかざしながら運転手にゼスチャーを送る酒巻一郎(77歳と11ヶ月)「わし、今すぐ移動するかんね。すまぬな、すまぬ」とその身体は語っている。しかし、しかし、しかし、しかし、(あと8回リフレイン)車に乗り込んだ酒巻一郎の眼前に・・・信じられない光景が待ち構えていた。ハンドルは・・・・・。かつてのハンドルはとうに消失していた。 全面消失。 全面降伏。 魑魅魍魎。こんなわずかばかりの時間のスキにハンドルはおろか・・全ての操作パネルまでもが・・偶然の次元のひずみに吸い込まれてしまった哀しみの少女のようになんの痕跡も手掛かりもなく・・。「あぁ・・・」 「ひゃぁ・・・」「#$дп騅騅惘????属????遣嘘???ぢ予剤宗 輸開宛宰澎眠請剤・・・だぁぁぁぁぁ!」6秒後、酒巻牛之介(77歳11ヶ月、あさって誕生日、狼狽のため急遽、名前変更)は、少し照れながら、いや、こちらが恐縮するほどひどく照れながら後部座席から大地に舞い降り、運命のいたずらさえなければ、本来彼が座るべきであった、約束の地、あぁ、胸焦がれた、あの「運転席」に俊にして敏に座りなおした。(ここでも、もし、ハンドルがなかったならば彼はショック死をしていただろう)「・・・ったく、ぼけてるぜ」 と言いつつ、右耳後ろ約30度の白髪付近をしきり掻く酒巻一郎を紅い夕日がガーゼのように優しく包んでいった。*日常生活の冒険・・・・現場からお伝えしました。
2006年10月21日
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2006年10月21日
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本日父親の手術。病院にいると学校から連絡。小学校に脅迫電話が2度にわたりかかってきたとのこと。複数の児童に危害を加える、とのことらしい。というわけで学校へわが児童を引き取りに帰還。でもってまた病院に行って来ますです。しかしなんとも物騒な世の中だ。やれやれ。
2006年10月20日
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●冷蔵庫にあった牡蠣と小松菜と茄子でトマトクリームパスタを製作。喰いのめしてやりました。●ところでこのブログにあるコメント。なにやら自分が書いたらしいのだが、 記憶がとんでしまっている。やはり酔っていたのだろうか? http://okapee.keikai.topblog.jp/blog/125/10001673.writeback
2006年10月19日
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沖縄。こーゆー本を読むとね。ごく控えめに行ってお薦め本です。
2006年10月19日
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部屋に戻った隙を見て、今日も洗濯を決行。こうして見ると黒い服ばかりなのだ。その後また隙を見てブロッコリーのパスタ作製敢行。時間がないため速攻で・・・・喰いのめしてやったのであったのであった。ゼイゼイハァハァ。帰宅後、発作的に酢豚味の焼きそばを作ってみた。うーむ、なんというかメシが欲しくなる焼きそばだ。人によっては裸足で逃げたくなる味だ。しかし改良改善の余地あり。
2006年10月18日
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介護保険のサービスは居宅を前提としたものなので入院するとなるとサービス解除をしないと一割負担が全額負担になってしまうのだ。ベッドも車椅子も返却せねばならないのかもしれないなぁ。それはそうと今日はまったくの洗濯日和であった。ベランダに洗濯物を干し夕刻に取り込みたたむ。気持ちを落ちつかせるためにアイロンをかけてみた。うーむ、これではまるで村上春樹の「僕」ではないか。父親の骨折は股関節というより大腿部上部なのかもしれないと今日病院でレントゲンを見ながら感じた。まぁ、どう呼ぼうとやるべきことは同じなのだが。大腿部といえば、昔テレビによく出ていたの評論家を思い出す。そう、竹村健一氏だ。かれの口癖は「大腿部」だったなぁ。(?)「だいたいぶやねぇ」を連発していたものだ。*コメントいただいた皆様サンクスです。
2006年10月16日
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退院して新生活がはじまった父親であったが、今日の午前中、車椅子から杖に手を伸ばした際にずり落ち、あろうことか股関節を折ってしまった。近々に手術、いずれにしても入院生活へ逆戻りだ。ここ数ヶ月、リフォームや引越し、もろもろの諸手続きに追われ、やっと落ち着きはじめた矢先の出来事。さすがにショックだ。さすがにね。
2006年10月15日
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●たしかテレビで見たのだが、味噌汁やなべ(つまり味噌系というか大豆系)に黄粉をひとさじ入れてかき混ぜると味にコクが出て旨いのだ。黄粉というとお菓子系を想像させるが故に、今まではおんな子供関連の食材だと思っていたがなかなかこれは侮れない存在だと知った2006年44歳の小春日和なのであったのであった。●友人の酒田くんに待望の女の子が生まれた。みずみずしい女性に成長することを願うのであれば・・「葉子」なんてどーでっしゃろ!と助言。「酒田葉子」ひらがなで「さけ・たばこ」とも読めるなんてうっすらステキだ。24時間営業のコンビニエントなオトナに成長することを願いつつ・・。●図らずも日記の投稿が300となった。投稿拒否の時代もあったなぁ、とおもいつつ。いっとう最初の投稿はこんなんであったのであった。昨夜はなにやら濃い目の人間の集まりに参加し、ややたじろぎ気味に新宿をあとにしたオレであったが、我が家に帰ると、4LDK的なやや贅沢なライフスタイルを享受するカブトムシ一家が土の上で蜜を吸いながら昇天していた。思えば8月の初旬に寂れ行く観光地、熱海のクヌギ林で、懐中電灯をかざしてやっとめぐり合ったメスカブトは先日来、更年期障害を迎えたような素振りをみせ、このところ力無く、玄関先でオレを見送っていたのいたのだが、あっけなく死んでしまうとは思いもよらなかった。ましてや、その夫であるオスカブトのみならず、後妻であるもう一匹のメスカブトまで息絶えているではないか。もしや狂信的な新興宗教にはまり、この現代の物質文明に抗議する一手段として、集団自殺を図ったのであるまいかとも思い、念のため子供相談室に電話をしてみようかとも考えてみたが、「きみ、いくつ?」ときかれ「今年で42」とも言えないなあと思い、我に返ったのである。いずれにしても、この一家の生きた軌跡を残さねば、と思い、またこれは我が家の息子の夏休み自由研究の成果にもなるのではと、ひとつ立派な形(昆虫採集)で後世に残そうと決意した。東急ハンズに電話をすると、「採集セットはこの時期ほとんどが売れてしまい、あと一個だけが最終です。」などと駄洒落なのか真面目なのかわからない口調で店員は言うのであった。ともかく最終の採集セットを購入するため新宿のハンズまで出かけていったのだ。みなさもご存知の通り、東急ハンズのロゴって、左右に指先確認のようなデザインがされてますよね。ハンズを探している時にあのロゴに出くわすと、どっちに行っていいのかわからなくなりませんか?まあとにかく無事に昆虫採集セットを購入したオレは、もう眠いので、明日また頑張って、カブトムシ一家を供養するぞーー!!追伸)楽天日記のことまだよくわかってねーのですわ。でもまあしかし、迷わず行けよ!行けばわかるさ!ですね。
2006年10月14日
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父親がデイケアのリハビリに行っている7時間弱のスキをみて埼玉春日部市の旧実家まで往復ドライビング。往路は2時間半、帰路は2時間弱、つまりいたってあわただしい。埃まみれの実家から桃太郎の和人形(まぁ桃太郎の洋人形はないだろうが・・)と自転車の空気入れを搬入する。目玉が飛び出すような貴重なものは当たり前といえばそれは当たり前だが見当たらなかった、無念。今思いついたけれど洋人形の桃太郎は「ピーチボーイズ」がいいかもしれない。戻ってゆうめしは馬鹿息子のリクエストにお答えして久しぶりのキムチ鍋(きなこ入り、内緒だが・・)昔、某凸版印刷のハナモゲラ営業の頃毎夜のように居酒屋「いずみ」でチゲ鍋を喰っていたことがあったよなぁ。●「君、チゲ鍋って知っているか?」▲「はい、知っていますが・・。」●「ところでチゲっていうのは漢字でどう書くか?これいかに?」▲「・・・・」●「恥の毛だよ、君」「恥の毛のナベなのだよ」「多いに喰いなさい、そして悔いなさい」「喰えば恥の毛が生える」▲「・・・・・」こんなむなしく不毛な莫迦夜はウーロンハイにまみれながら延々続いたものでしたとさ。↑焼け出されたエレファントさん。
2006年10月13日
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2006年10月11日
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2006年10月11日
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2006年10月11日
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2006年10月09日
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2006年10月08日
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ADSLが開通するまではネット難民なのです。ご勘弁。
2006年10月08日
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