冬になる前、外に居た時に、隣同士だったので、種が落ちたのです。
赤と白のベゴニアが、アイビーゼラニウムの根元を華やかに色どっています。
アイビーゼラニウムは、背の高い鉢に1mほどの支柱を三本立てて、
そこにぐるぐる絡みつかせていますが、一本のものなので、根元は
ゆっくりと空いています。
ちゃんとそこを狙って種が育ったのです。植物の知恵に感心します。
ベゴニアは、群馬では外では無理なので、家に鉢を入れてまでも
冬越しさせよう とは全然思わなくて、今までは「ひと夏のもの」と 割り切って、
枯れると捨てていました。
二世がこんなに元気に育ってくれると愛着がわき、とっても得した気分です。
ベゴニアの母さんに頼まれたような気もしています。
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