大抵の人は、自分が生まれ、育っていく中で見てきたお祭り、
参加してきたお祭りが1番、楽しいだろうと思います。。やいっこの私も、この「東海一の荒祭り」と言われる焼津の大祭が
やっぱり1番楽しいです!
白装束を着た人達が、それぞれの役の人たちに付いて町を練り歩きます。「アイエ~トン!」「アンエ~トン!」の掛け声が夜中も聞こえてきます!
焼津の荒祭りは「日本武尊」の神話に基づくと言われています。
「流鏑馬」と、その正妻の「御供捧」、側妻の「御神子」の他に、
警固や輿昇や御神楽等、いろいろあります。
流鏑馬が「日本武尊」、御供捧が御正妻の「弟橘比売命」
の分身だという説もあります。
輿にも、お輿、め輿(←正しい漢字が分からないので平仮名で記します)があります。
8/12は流鏑馬も御神子も御供捧も正装ではなく、馬にも乗りません。猿田彦もお面を付けずに歩きます。前夜祭みたいな感じですね♪
13日はお付きの人数も増え、皆、正装をして歩きます。
もっと詳しい事は下のHPで見てね!
ここで私が言っている内容は、
あくまで、私の個人的な説明などですので、違っている事や説明不足な点等あるかと思います。
ご了承下さい。