2006.07.18
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カテゴリ: 野球
王監督のためにもこのままぶざまな負け方ができるかと言わんばかりに気迫が伝わるような逆転劇だった。

なんて後付けの感想文は他の人に任せて真面目に書きたいと思う。

(なお、本当にこんな文章を書いてる人がいたとしたらすみません。べつに嫌味じゃないです。今日の試合に関する誰のブログも読んでいませんので。)

で、ソフトバンクの選手の気迫とか何とか言う前に、早い話が西武側の継投ミスである。

だがこの継投ミスには確固たる意味があっての結果であるから、西武側首脳陣にはファンが感じているほどのダメージはないはずなのだ。

目的というのは涌井へのスパルタ並の育成である。
目先の一勝に拘るのなら、もっと早いうちに代えることができた。

しかし今季の伊東監督の涌井に対する接し方は、あくまで完投できるものなら完投させると、引っ張るだけ引っ張るのである。

伊東監督はそういう試合を何度も経験させ、そして涌井は何度もそれに応えている。



松阪が抜けるということは、ほぼ15勝は消えるということなのだ。
単純に勝ち星だけであるなら補強次第でどうにかなるかもしれない。

しかし松阪のように勝敗にかかわらず完投能力のある投手はそうざらにいるものではない。

つまり涌井に対する要求は、ポスト松阪なのである。
だからこそ伊東監督は高いレベルを涌井に求めている。

普通なら交替である場面でも、ポスト松阪なら投げきって貰わなければ困るとばかりに突き放すのだ。

今季のリーグ1位やプレイオフだけならず、来季以降の投手力までもを考慮して采配をふるう伊東監督恐るべしである。

今日の伊東監督の采配を見て、もし来季松阪が抜けたとしても、西武に対する評価は下げるわけにはいかないと思った。





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最終更新日  2006.07.18 23:21:27
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