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長袖を着ていて、汗ばむ季節。 桜の花が散って青葉が目に眩しい季節、今年のウイークはゆっくりできそう。イベントに向けて読書
April 28, 2005
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高齢者の転倒についてイベントを企画中。 高齢者の転倒を防止することに目を向けているが、なぜ防止する必要があるのか。 転倒により日常生活に支障がでる今まで自分でできていたことに制限が加わる。それを理解することに時間を要する。 その人の思い描いた生き方に制限が加わる、それを防ぐことが「転倒防止」
April 27, 2005
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昨日のJR事故に対してその報道のあり方について疑問がある。 運転手の過去の訓戒処分を報道していたが、事故原因が不明な時点での公表はJRという組織を守るためには必要だろうが、一般の方々に先入観をもてせることになる。 「運行速度超過」も公表され、運転士の資質が問われるかのような先入観をもっってしまった。 でも、なぜ「運行速度超過」になったのだろうか?手前の駅で停止線を超えてしまい約1分30秒遅れそれを取り戻すためだ、という報道がなされているがそうさせたのは誰なのか! 電車の定時運行は当たり前という認識を私自身持っている。同時に「それはおかしい」とも日頃思っている。新幹線ならば定時運行をできるだけ守って欲しいが、例えば在来線のいわゆるローカル線までにもそれを求めることは、私自身は求めない。 また、停止線を超えた距離を短く報告した、とのことであるがなぜ短く報告しなければならなかったのだろうか?なぜ「虚偽」の報告をするのか?運転士と車掌が「口裏を合わせる」ことをしなければならなかったのか? 正確に報告すれば、運転士に対する罰則がかなり厳しくある、と考えられる。 事故は誰もが起こしたくて、起こしているのではない。事故を起こさぬようにするためには、個人を罰するのではなく「システム」を見直すことである、と多くの専門家が言っているが、結局今の社会は「個人」を罰して終わり。事故解決にしているのではないのでしょうか? 今回の事故報道を見て「リテラシー」の重要性を再認識するとともに、現代社会において相変わらず「見えない問題解決」をしているように感じた。
April 26, 2005
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ついついがんばりすぎる、教えたいことはいっぱいあり、ついつい強く言い放つ。ゆっくりとやらなければ、・・・
April 25, 2005
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快晴の下、セミナーに参加したが「こんなにいい天気だから・・・」つい午前中で失礼し帰宅。 セミナー自体悪い内容ではなかったが、天気のせいです。(笑) 気分が落ち込んでいると、自衛のためこのようにエスケープしてしまう。心に逆らわず自然に生きることが大事だと自分に言い聞かせて。 ついがんばりすぎるのが私の欠点。自分流で生きましょう。CMで落合監督が「おれ流だろう、おれ流だろ」を連発しています。 そう、自分流で生きていこう。
April 24, 2005
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バレーボール・・・目の前にボールが落ちる、一歩がでない。 そこに落ちるのに、体は動かない。 何度も何度も目の前に落ちる、しかし体は動かない。膝に力が入らない。かなり辛い。腰がグラーと。 体力が落ちているのがよく分かる。しかし言葉を発するだけでも気分が違う。 動くことこれだけで気持ちが変わる。人間はうまくできているなー。一人一人頭の中で考えていることが違うのに、バレーボールをしているときは皆同じ思い。 街中を歩いている人の頭の中は異なることを思っている、でもバレーボールをしている時の頭の中は、一緒。人間はうまくできている。
April 23, 2005
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今回イベント「高齢者の転倒」を防止する目的で「抑制」を病院で行っている。 「抑制」については昨年大きな変化を見たところですが未だ病院では当たり前、患者を守る目的で実施されている。 転倒して外傷を負うよりは縛れ。なのか。 安静が守れないから縛るのか。 治療目的を達成できないから縛るのか。 家族から指摘され、裁判に訴えられるから縛るのか。 患者のため、に縛るのか。 本当に「患者のため」「家族のため」「治療目的のため」「安静を守るため」 本当? 自分が生きる、自分の意志で生きる、縛られても一時なら我慢するべき? それは「我慢」ですか?だれの我慢ですか?次回イベントではこのことにも焦点を当てます。
April 21, 2005
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もう既に桜が散って、葉になっている。緑の目に鮮やかな葉いつもながら、新鮮に映る。花が咲いて葉があざやかな緑を解き放つ。存在感の強く大きいこと。
April 20, 2005
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うっかりマイHPに入ったら、7777でした。どなたかにカウントしていただければよかったのに。
April 19, 2005
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病院において「高齢者の転倒」は重要な問題であるが、それ以上に介護施設での転倒は危険なことである。 病院においては治療という名目で「抑制」が可能であるが介護施設での「抑制」は許されてはいない。法的に 自ら活動することに対して制限を加えることは人権という権利を犯すことになる。 転倒し外傷を受けることと、権利の侵害を天秤にかけ論じる方がおられるが、論議になるのだろうか?
April 18, 2005
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今年はなぜか「桜」を堪能した。毎年通勤路にあざやかに咲いている桜をチラッと見るだけで終わっていたのに、今年は脳裏にあざやかに浮かべるまでに堪能した。 子どもの合格というイベントがあったがそれだけではないだろう。 桜という樹木は不思議な樹木だ。一年を通してほとんど枯れ木のように見えるのに、ただひと時この時期だけ突然あざやかに咲き誇りその存在感をアピールする。 単にアピールだけではなく、和ませるだけではなく、意欲を高めそして未来に対する希望を与える。 日本は「年度」の始まりでありそのためだろう。冬の厳しい環境からの離脱を証明してくれる。 美しい花が咲いた後、目にあざやかな葉がしばらくその余韻を楽しませてくれるでもどうして? 葉が開いて次に花が開くのではないこの桜。そして散り際の見事な桜。 今年はどうしたことかセンチメンタルな気持ちにさせてくれた。
April 17, 2005
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高齢者の転倒 倫理的側面と法的側面から問う入院・入所中の高齢者が転倒した場合の法的な問題と骨折し医師から「手術療法」を説明され、本人の意志が確かめられない又は、家族の同意が得られない状況をどのように考えるかを討論する。
April 15, 2005
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ある介護老人保健施設での取り組み1)転倒防止対策…身体抑制の禁止。家族への説明と了解を得る。対応方法の紹介。2)事故(転倒)発生時対応。3)事故件数と発生時間帯及び発生状況(場所)。4)その他の施設では。今回のイベントは、病院という枠組みを越えて介護施設をも含めて意見を交換します。枠を超える イベント!!
April 14, 2005
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匂いで考える動作能力(理学療法の観点から)匂いで考えられるものは、清潔を保っていないことや身だしなみに関してのことだけではなく、動作能力も考えることが出来る。 術式の違いによる看護・介護上の工夫や注意すべき点を検討する。職種の違いを超えて入院前から退院後までの流れを生活行為の「継続」という観点から一緒に考えたい。従来「生活行為を援助」することは看護のもっとも重要な役割であると認識されていたが、既にその役割は理学療法士にとって変わられている。理学療法士だからこそできる「生活者への援助」がここにある。看護師はその役割を放棄したのか!!イベントで問う
April 13, 2005
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6.理学療法士からの提言匂いで考えられるものは(匂いで考える動作能力)清潔を保っていないことや身だしなみに関してのことだけではなく、実は匂いから動作能力も考えることが出来る。 術式の違いによる看護・介護上の工夫や注意すべきことを検討する。入院前から退院後までを生活行為の「継続」という観点から職種の違いを超えて一緒に考える。このイベントに参加希望の方は、右枠 「イベント参加方法」をご覧ください
April 12, 2005
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術後から回復期での看護今回は人工骨頭置換術の術後から歩行するまでのスタンダードな流れとその時々の看護のポイントや問題点を解説する。転倒し骨折した患者の術後は、再転倒の予防、日常生活の早期復帰、下肢静脈血栓予防、などに特に焦点をあてて解説します。
April 11, 2005
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次回イベントの予告、下記内容を30分前後で解説し参加者の意見も伺います。大腿骨頸部骨折患者の入院生活導入までの看護 高齢の方が転倒された場合、骨折される可能性が高くなる。生活動作能力を著しく損なう恐れがあり、緊急度の高い骨折として「大腿骨頸部骨折」をとりあげ、事例を検討しながら入院となるまでの経過と、多種さまざまな既往歴とともに入院されてくる高齢の患者さまの入院生活への導入に関する看護の注意点を解説する。
April 10, 2005
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高齢者の転倒を看護学生へどのように教育しているかを解説する。1)高齢者が身近にいない環境で育った学生の特徴2)老年の特徴(身体的・精神的)3)老年者に多い事故とは4)転倒しそうな現場に居合わせたケース紹介5)転倒因子6)転倒予防にはどのように努めるか?7)安全・安楽における看護高齢者と日常接していない学生に「高齢者の特徴」を理解してもらうのは非常に困難であるが、アプローチの一つとして捉えてほしい。
April 9, 2005
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病院、介護施設に入院され、転倒の危険性がどれぐらいあるのかを判断し対策を立てるのだが、高齢者が転倒する原因を単に「身体機能の低下」と断定してはいないだろうか?転倒の危険性とその対策について解説する。
April 8, 2005
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1.在宅における転倒の危険性と対策家の中にも、高齢者が転倒する危険がいっぱいあります。家の環境は、病院や施設に比べて実に多様です。どんなことが、転倒予防ポイントになるのでしょうか。みなさまと一緒に考えて見ましょう。1、家の環境を見直す。2、外出時の注意点3、暮らしの工夫
April 7, 2005
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高齢者が転倒し手術を選択し、術後回復過程において「リハビリ」を行います。この「リハビリ」という言葉をよく使いますが、意味をご存知でしょうか?リハビリテーション リハビリはある思想あるいは概念であり、何か具体的な手段ではない。 理学・作業療法士でも簡単に自分たちのやっていることをリハビリと言いま すが明らかに使い方としては不適切です。
April 6, 2005
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高齢者が転倒し、骨折する場合の多くは、大腿骨頚部骨折です。外側ならば、プレートと髄内釘が一体となったもので固定する。内側ならば、骨頭置換術を行う。 麻酔は多くの場合下半身麻酔、(脊椎麻酔)手術自体は50分あれば終了する。 しかし術後の日常生活への影響には、どのようなものがあるのかは、あまり知られていない。 手術を選択しなかった場合の対応をどのようにするべきか。などをイベントで話し合いましょう。
April 5, 2005
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近くの河川敷には、見える範囲一面にサクラの木が植わっている。365日の10日間だけサクラが満開に咲き誇る時期がもうすぐ。 サクラは他の花と異なり、花が咲いて散ってから葉が青々と繁る不思議な木。 今年こそは、デジカメにおさめようと意気込んでいる。数キロに及ぶサクラ並木はめったにない。神戸の異人館近くいやロープウエイの近くに「サクラトンネル」がある。もう高校生になってしまったが、オムツをしていた頃、妻と3人で毎年行っては記念写真を撮っていた。バスの路線になっておりバスが木の枝にあたらないよう走っていたのを憶えている。 あの頃はオースターという車に乗っていて、サンルーフが流行だった。今でもサンルーフはあるが、使うことはもうない。 できればサクラをアップしてみるかな?
April 3, 2005
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「高齢者の転倒」といえば、つい入院生活だけを考えてしまうが、日常生活場面から捉えてその行動を考える。 高齢者が何らかの理由で入院した場合、転倒という危険性をどのように回避するか、また転倒受傷し入院した場合の療養上の世話の行い方。 受傷し治療方法には、手術療法と保存的方法が選択されるが、認知症があった場合の倫理について考える。 イベントは2005年9月3日場所は大阪メディカホール 参加希望のかたは、メールください。
April 2, 2005
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高齢者の転倒 イベント 趣旨 高齢者の転倒。高齢化社会において決して珍しいことではなくなってきている。どこで転倒するのか?自宅や外出先や、病院や施設、ありとあらゆるところに高齢者を転倒に巻き込む危険が潜んでいる。なぜ転倒するのであろうか。身体的機能の低下だけが高齢者を転倒の危険性に巻き込んでいるのであろうか・・・ 今回、MAPクラブイベントでは、様々な高齢者看護や介護に携わる人々が、様々な視点で高齢者の転倒を考えようと企画されました。日々、様々な分野で行っているかかわりを語り合い、振り返ってみることで、新しい高齢者の転倒予防対策のきっかけ見つけることができるのではないでしょうか。普段交流のない職種の人々の意見を聞き、皆さんが悩み考えている意見を交流させることで、新しい視野を開くきっかけとしてみませんか? 皆様の参加をぜひお待ちしております。
April 1, 2005
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