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MariaGarcia
海外在住11年。そろそろ帰国の潮時ではと揺れる気持ちを書き綴ることに。
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ちょっと踊ってみました
2001年2月 －ダブリン・パブ Castle
2001年6月 － ダブリン・ギネスホール
2002年4月 － ダブリン郊外の公民館
2002年11月 － スクールE 発表会
2003年8月 － バーべキューパーティー
2003年11月 － スクールＥ 発表会
2004年5月 － カレッジA学期末発表会
2004年9月 － サマーコース発表会
2004年11月 － ロンドンペーニャ発表会
こんなフラメンコ観ました
Jaleo Flamenco
Mercedes Ruiz
Flamenco Express
Juan Martin
Sara Baras
Eva La Yerbabuena
Ballet National de Espana
Manolo Sanlucar, Javier Baron
Antonio Canales
Rafaela Carrasco
Ana Salazar
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Joaquin Cortes
Ballet Nacional de Espana
Antonio El Pipa
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Paco Pena y Angel Munos
Flamenco en Malaga
Rafaela Carrasco
Mercedes Ruiz
海外生活あれこれ
病気になったら
車の運転
私が出会った外国人
ホリデー日記
旅の思い出
こんなこと考えました
2005年04月13日
カテゴリ： カテゴリ未分類
今日は、会議や何やかやで、またまたサンドイッチ屋(３種類のサンドイッチ屋が毎日バンで売りに来るのだ)を逃してしまい、近くのイタリア食料品店にバゲットを買いに行く。ここに来るといつも余計なものを買ってしまうのだが、今日はナッツ類と一緒に棚に並んでいたバナナチップに目が止まり、ボスも休みでリラックスムードの本日、ささやかながら、バナナチップをつまみながら優雅に仕事をする午後の幸せを手に入れる事にする。
バナナチップといえば、今時は何処でも売っているのだろうが、私には何だか南国のお土産もののイメージがあって、ま、それつながりという事で(何つながりじゃ？)、隣の席のタイ人同僚にお裾分けした。
「これ食べる？」とバナナチップを見せると、そのタイ人同僚、途端にちょっとホームシックの影を滲ませながら「あ、これ私の国にもあるのよねぇ。。」としみじみと嬉しそう。その気持ち、判るぞぉッ。かわいい奴じゃ。私はちょっと熱いものがこみ上げてきそうになったが、「そうよね、知ってるわ。」とクールに装いつつ、あれ、でもバナナはタイではなくてフィリピンじゃなかったっけと訳が判らなくなり、突き詰めて考えると頭がおかしくなりそうだ。いずれにしても私達の席の周りだけ急にアジア色が濃くなる。うーん、落ち着くのぉ。
タイのバナナチップとイギリスのバナナチップが同じ味かどうかは聞かなかったが、同じ種類の商品でも、外国で売ってるものではどうしても納得がいかず、敢えて日本製を買ってしまう物が多々ある。
マヨネーズ － アイルランドで白くて油っぽくて味の薄いマヨネーズに初めて出会った時には、これから毎日これが塗ってあるサンドイッチを食べるのかと思ったら本気で落ち込んだ。一人暮らしを始めて、スーパーでハイ○ツを見つけた時には「これで救われた」と白いラベルに後光が差して見えたものだ。イギリスに移った現在は、やっぱりキュー○－のマヨネーズを必ず日本食料品店で買う。
ケチャップ － これまたアイルランドで食べたSheffというイギリスだかアイルランドだか製のケチャップは、ただ赤いだけで味も風味もない半液体。ケチャップを、ここまで不味く製造できるというのはむしろ驚きだ。その後やはりハイ○ツ様にめぐり合い窮地を救っていただいた。カ○メのトマトケチャップを懐かしみつつ、現在のところハイ○ツで妥協。
とんかつソース － 日本食料品店のほとんどなかったダブリンで、とんかつソースの代わりに、するに事欠いてどこかのメーカーのバーベキューソースをかけて食べていた時期があった。一生の汚点。
ドレッシング － イタリアンドレッシングやフレンチドレッシング等種類も豊富、おまけに有名どころのシェフの写真がラベルになっていたり(日本でいう「ろくさん」か)と、結構見かけもいいが、所詮イギリス製。イタリアンの意味が全く判っていないので、やはり日本からピエ○ロドレッシングを大量に持ち込んでいる。（よく覚えていないが、このピエ○ロドレッシング、こちらでは一本6ポンド（約1200円）位したと思う）
インスタントラーメン － イギリスで売っている多くのインスタントラーメンは、日本とブランド提携したヨーロッパ製(オランダ辺りにラーメン工場があるらしい)または東南アジア製。手軽だし、安いし、「おお、日本の味」と大変満足していたのだが、先日母親が送ってくれた本家本元の日本のインスタントラーメンを味わったところ、味の差に愕然とした。似た味だが日本製が断然美味しい。
浅葱 － スーパーで売っているスプリングオニオンは大味過ぎてちょっと。。やっぱり浅葱は浅葱。
エクレア － イギリスのエクレアは日本と形は一緒だが、シュー皮に無味の生クリームがどっかり詰め込んであり、蓋の部分に当たるシュー皮にチョコレートが掛かっているのみ。どうして、カスタードクリームが入っていないのか。どうしてあんなに味が無いのか。少しのチョコレート味だけで生クリームを食べろというのか。
餃子 － 中国製は多分水餃子用なのか皮が厚くていまいち。（どうも餃子を焼いて食べるのは日本独自の調理法の様だ。）韓国製の餃子はメーカーによってはまあまあ美味しいので代用する時もあるが、木の葉型なのでイマイチ気分がでないのがちょっと残念。
カ○ル － 私は数ヶ月に一度、無性に「それにつけてもおやつはカ○ル」が食べたくなるが、こちらのトウモロコシベースのスナック菓子は、きめが粗く軽さに欠け、しかもしょっぱ過ぎ。先日スーパーで友人が「コレッ！これカ○ルに味が似てるッ」と、とあるライススナックを激しく指差すので買って食べてみたが。。。惜しかった。
故郷の味を求めての果てしない旅は続く。
バナナチップといえば、今時は何処でも売っているのだろうが、私には何だか南国のお土産もののイメージがあって、ま、それつながりという事で(何つながりじゃ？)、隣の席のタイ人同僚にお裾分けした。
「これ食べる？」とバナナチップを見せると、そのタイ人同僚、途端にちょっとホームシックの影を滲ませながら「あ、これ私の国にもあるのよねぇ。。」としみじみと嬉しそう。その気持ち、判るぞぉッ。かわいい奴じゃ。私はちょっと熱いものがこみ上げてきそうになったが、「そうよね、知ってるわ。」とクールに装いつつ、あれ、でもバナナはタイではなくてフィリピンじゃなかったっけと訳が判らなくなり、突き詰めて考えると頭がおかしくなりそうだ。いずれにしても私達の席の周りだけ急にアジア色が濃くなる。うーん、落ち着くのぉ。
タイのバナナチップとイギリスのバナナチップが同じ味かどうかは聞かなかったが、同じ種類の商品でも、外国で売ってるものではどうしても納得がいかず、敢えて日本製を買ってしまう物が多々ある。
マヨネーズ － アイルランドで白くて油っぽくて味の薄いマヨネーズに初めて出会った時には、これから毎日これが塗ってあるサンドイッチを食べるのかと思ったら本気で落ち込んだ。一人暮らしを始めて、スーパーでハイ○ツを見つけた時には「これで救われた」と白いラベルに後光が差して見えたものだ。イギリスに移った現在は、やっぱりキュー○－のマヨネーズを必ず日本食料品店で買う。
ケチャップ － これまたアイルランドで食べたSheffというイギリスだかアイルランドだか製のケチャップは、ただ赤いだけで味も風味もない半液体。ケチャップを、ここまで不味く製造できるというのはむしろ驚きだ。その後やはりハイ○ツ様にめぐり合い窮地を救っていただいた。カ○メのトマトケチャップを懐かしみつつ、現在のところハイ○ツで妥協。
とんかつソース － 日本食料品店のほとんどなかったダブリンで、とんかつソースの代わりに、するに事欠いてどこかのメーカーのバーベキューソースをかけて食べていた時期があった。一生の汚点。
ドレッシング － イタリアンドレッシングやフレンチドレッシング等種類も豊富、おまけに有名どころのシェフの写真がラベルになっていたり(日本でいう「ろくさん」か)と、結構見かけもいいが、所詮イギリス製。イタリアンの意味が全く判っていないので、やはり日本からピエ○ロドレッシングを大量に持ち込んでいる。（よく覚えていないが、このピエ○ロドレッシング、こちらでは一本6ポンド（約1200円）位したと思う）
インスタントラーメン － イギリスで売っている多くのインスタントラーメンは、日本とブランド提携したヨーロッパ製(オランダ辺りにラーメン工場があるらしい)または東南アジア製。手軽だし、安いし、「おお、日本の味」と大変満足していたのだが、先日母親が送ってくれた本家本元の日本のインスタントラーメンを味わったところ、味の差に愕然とした。似た味だが日本製が断然美味しい。
浅葱 － スーパーで売っているスプリングオニオンは大味過ぎてちょっと。。やっぱり浅葱は浅葱。
エクレア － イギリスのエクレアは日本と形は一緒だが、シュー皮に無味の生クリームがどっかり詰め込んであり、蓋の部分に当たるシュー皮にチョコレートが掛かっているのみ。どうして、カスタードクリームが入っていないのか。どうしてあんなに味が無いのか。少しのチョコレート味だけで生クリームを食べろというのか。
餃子 － 中国製は多分水餃子用なのか皮が厚くていまいち。（どうも餃子を焼いて食べるのは日本独自の調理法の様だ。）韓国製の餃子はメーカーによってはまあまあ美味しいので代用する時もあるが、木の葉型なのでイマイチ気分がでないのがちょっと残念。
カ○ル － 私は数ヶ月に一度、無性に「それにつけてもおやつはカ○ル」が食べたくなるが、こちらのトウモロコシベースのスナック菓子は、きめが粗く軽さに欠け、しかもしょっぱ過ぎ。先日スーパーで友人が「コレッ！これカ○ルに味が似てるッ」と、とあるライススナックを激しく指差すので買って食べてみたが。。。惜しかった。
故郷の味を求めての果てしない旅は続く。
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