sweets&flower

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2010年03月11日
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カテゴリ: 美術散歩 美術館


   ルノワールの絵は、一言で言うと、「ふんわりはっぴぃ」な気分になります。


fan.jpg 《団扇を持つ若い女》


 色調が、とてもきれい。
「マカロン」
   音楽に例えるなら、メンデルスゾーンの 名ピアノ曲 「春の歌」 が聞こえてきそうな。。。

  どの ルノワールの絵の中の ほんの1センチ平方mを 切り取ったとしても、
     単色でべた塗り的なところはない と思えるぐらい、 多彩で 細やかな色使い。
      目を凝らして見ると、何色も 色を重ねて描いているのが、よくわかる。


 それから、輪郭が ぼや~~っとしている。
   同じ印象派時代の セザンヌは、けっこうはっきりと輪郭を取っているのと 対照的。

 この中で好きな絵は
reno-pic-theme03.jpg

    女性のうつむき加減の優しい表情に和み、奥の花瓶に生けた花と相まって、
      多彩で それでいて ふんわりした色彩に あふれている。



 X線や、赤外線で 絵を分析しているコーナーがあります。
  数枚の絵を分析した結果 
    下書きなしに いきなりキャンバスに 絵の具を乗せているのが わかるそうです。

  まるで モーツァルトみたい。
   彼は いきなり五線譜に ♪を書いたといわれてます。
    曲は、頭の中に出来ていて、それを紙に 写すだけ。。。
     だから、書き直しの跡も、ほとんどなく、きれいな楽譜だったといいいます。

    反対に、ベートーベンは 何回も手を入れて 書き直し跡でいっぱいで、楽譜は黒ぐろ

  下書きもなしに、直観的に いきなりキャンバスに絵の具を乗せている、
     モーツアルトのように、天才肌だったのでは?

   それでルノワールの絵は、なんとな~く バランスが悪いなぁ。。。
     と感じるものもあるのか、と ひとりで納得。
      (たとえば、極端に下半身おデブちゃん。。。とかあったりする。
            でも、もしかして、これは意図的? なんといっても天才だし^^;)

水のなかの裸婦 「水のなかの裸婦」

このルノワール展、世界各地の美術館から集められたものです。
   例えば上の絵は ポーラ美術館から。。。

レースの帽子の少女

   この「レースの帽子の少女」 もポーラ・コレクションの一部ですから、
    今、箱根のポーラ美術館に行っても、ルノワールは、ありません。 当然のことながら・・・

   春にぴったりの  ルノワール展  は4月5日まで そのあとは 大阪へ。。。。


 実は、この日、ちょっとしたハプニング!が。。。
  ルノワール展を開催している 国立新美術館へ行くため、
    六本木駅の 改札を抜けたところで、若い男性に呼び止められました。
        あるものを 見せられながら。。。
                               次回へ続く



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最終更新日  2010年03月11日 12時22分16秒
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