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膵臓病の食事について


一番困ったのがすい臓の病気でした。
とにかく食事のことを調べても情報が少ない。
病院で具体的な食事指導をしてくれるわけじゃないし・・・

ストマーを持つ人間が膵炎にかかると大変です。
おなかがゆるくなりますから。
当時はパウチを使用していなかったので
それはそれは大変な毎日でした。

ただし食事療法が膵炎と深い関係があるらしく、
現在はほとんど吐き気や、おなかの痛みのなどの症状が消えました。

祖母の肝臓、すい臓の病気の原因は明らかに
「アルコールの多飲」です。
男のひともまっ青になるくらいの酒豪でした。

お酒の好きなみなさま。
くれぐれも量は適当に。


1.上腹部痛の激しい急性期は絶飲食が基本。
  でもうちは水、ポカリスエットは飲んでました。
  一日くらいは絶食しても大丈夫。

2.痛みやおなかがゆるいなどの症状がなくなったら
  糖質カロリーを中心とした流動食にする。
  葛湯、重湯→おかゆなど。
  くず湯はいまだにおやつとしては良く食べます。

3.避けたほうが良い食べ物をとらないようにして
  バランスのよい食事を心がける。

 避けたほうがいいもの・・・油の濃い食べ物。
              アルコール。
              炭酸飲料。
              コーヒー、紅茶、緑茶。
              (んじゃなに飲めばいいねん?と思いましたが
              ほうじ茶はいいそうな。あとはミネラルウォーター              とか。スポーツドリンクとか。)
              香辛料。

4.ビタミン、ミネラルの十分な補給。

あげものやジャンクな食べ物が食べられないのが若いときは
辛いけど・・・・(祖母用の食事だけを別にするのは面倒なんで家族一緒になるから。)結構なれれば健康食はおいしくなるもんです。




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