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Das Leben in der Schweiz
スコットランド、イングランド、ウィーン
Scotland,England,Wien
2004年4月15日から23日まで、トムの妹挙式参加の為、スコットランドへ渡り、
その後イングランド、ウィーンと旅行した時の記録です。
(画像はクリックすると大きくなります。)
スコットランド、ダンファーマリンにて、挙式参加者を送迎するレトロバス。
前に立っているのは運転手と車掌さん。
とにかく寒かったけど、素敵な送迎でした。
アルバム
旅行の写真をupしました。
Password; marimari
15日
朝6時起床。今日から待ちに待ったホリディ。昨夜の段階ですでに準備バッチリの私は、トムの荷造りお手伝い。ったく、昨日の夜の内にやった方がいい、って言ったのに、やっぱりヤツは寝てしまい、朝慌てて準備中。が、この人、旅行に行くときは必ず荷物の量が多い。なんで1番大きいスーツケースに二人分、1週間分の荷物が入りきらないの?? トムの持って行く量が多すぎ。私の3倍。Tシャツなんて10枚。パンツ系4枚。セーター系3枚。ジャケット系3枚。下着+靴下9日分。靴3足。ねぇ、1週間の旅行なのにぃ、で、私はいつも持っていくもの最小限に抑えて、なるべく少ない量で行くタイプなので、朝から荷物の事でちょっと口喧嘩が始まったが、そんな事をしている暇はないのだ。タクシーが7時20分には来るのだ。で、私は一生懸命ヤツの衣類を小さくまとめ、手荷物のバッグも大きくして、無理やり全部詰め込んだ。出発の段階でスーツケースはマンパン。おいおい、お土産の場所ないぞ。でもタクシー登場。有無を言わず出発。
タクシーさんには、近くの駅まで。そこから電車で空港まで。といっても、乗り換え含めて、地元の駅からクローテンの空港まで15分ととっても便利なツーリです。
今回の旅行の主な目的は、トムの妹さんがスコットランド人と晴れて結婚する事になったので、式の参加。で、私の誕生日が3月だったので、この旅行にイングランドとウイーンを追加して、”ウィーンでザッハトルテを食べる”というのが、トムから私への誕生日プレゼント、という事で旅立った私達だった。
空港に到着すると、待ち合わせをしていた、トムパパ、ママと合流。でもって、STガレンから来る親戚、トムオバ ウルスラさんとその次男シュテファンさん(警察官)とも合流。昨年9月に長男の結婚式でお会いしていたので、すんなり挨拶が出来た。でもって、チェックインカウンターへ。
今回はDUOという低価格航空会社がツーリからスコットランドはエジンバラまで直行便を飛ばしている(飛ばしていたんだな、これが。つい最近、5月1日付けでこの航空会社倒産してしまったよ。あぁ、良かった。私達のフライトは全部4月だったので、問題なく工程終了。危ない所だった。あやうく倒産に巻き込まれる所だった!)ので、ロンドンで乗り換えとかなく、2時間半でエジンバラに着くそうだ。で、空港では他の挙式参加者にも会った。そんでもって、飛行機に乗ったら、半分以上が挙式参加者ご一同様で、どっちかっていうと、トム家チャーター便みたいになってしまった。そんなもんで、機内ではアットホームというか、ぎゃぁぎゃぁ、うるさいうるさい。スッチーかわいそうに。
無事11時頃エジンバラ着。トムの妹シビルちゃんと未来の旦那様のご両親がお出迎えしてくれた。シビルとは数ケ月ぶりのご対面。
で、トムと私は、挙式後スコットランドからイングランドを車で縦断予定にしていたので、予約していたレンタカーカウンターへ行き、他の皆様とは別行動で、滞在先を探しに車を走らせた。が、イギリス、日本と同じ右ハンドルなんですね。トムは過去に何回か右ハンドル経験者ですが、やっぱりそうすぐに慣れるという訳にはいかず、さらに道路も逆走行なので、最初は注意して運転した。車はフィアットの小型バン。4ドアで助手席の私には快適。トムはしきりに”右、右”と言っていた。
明日16日からは、挙式参加者の親族が滞在しているホテルに予約を取っていた私達だったが、何せ高かったので、初日の15日は、現地でBBでも見つけようという事になっていて、泊まる所をまず探さないといけない。でもって、天候は雨、寒い。気温5度位。さすがスコットランド、手ごわい。
トムはスコットランド初めて、妹が生活している町も見た事が無い、という事で、シビルの住む町ダンファーマリン(エジンバラから車で20分位の所)へと向った。エジンバラ東岸はフィヨルドになっており、ここに大きなフォースブリッジという橋が架かっている。横浜のベイブリッジを思わせる巨大な橋で、地図も持っていない私達だったが、昔エジンバラに滞在していた私の勘と、根っからオリエンテーションに強いトムの勘で、スムーズにダンファーマリンへ到着。とそこへ、妹から電話が。今晩は街中のシティホテルで親族とランチをするので、一緒にどうか、と誘いがあった。とにかく早くギネスが飲みたかったトムと私は、その誘いを快くお受けして、早速地元のパブへ。そこでまずはビールを一杯引っ掛けて、トム初のスコットランドをお祝い。でもって、すぐにシティホテルへ向った。
ダンファーマリンの中心は、ハイストリートが1本ある位で、他のイギリスの小さい町とほとんど変わらないサイズで内容だが、やはり建物はとてもスコットランドらしく、灰色系の石造りが多い。キレイな町だった。が、天候更に崩れる。シティホテルを探していたがなかなか見つからない。大雨になって、仕方なく折りたたみ傘を買う。が、シティホテルはその傘屋の目の前だった。あぁ、良かったような、アホなような。
ホテルのレストランには、シビル、トムパパママ、おばのウルスラさん、次男シュテファンさん、その長男のフレディさん、そのお嫁さんのペトラさん、がすでに待っていた。びーーーーーーっしり、スイスジャーマンに囲まれる私。お腹も空いていたので、言葉が分からなくても、ビールと食事で上機嫌。と、フレディ君が嫁さんが妊娠して夏に出産というニュースを教えてくれた。このペトラちゃん、とっても愛嬌があって、おおらかって感じで、ふくよかって体調で、一見とても妊婦さんには見えないんだけど、そういわれてみると、なるほど、、、という感じ。めでたいねぇぇ。
食後、皆と別れて町のインフォメーションセンターへ。駐車場があるBBを紹介してもらった。1泊45ポンドだった。ラッキー、二人でこの値段なら納得。町を少しウィンドーショッピングして、更にパブにビールを飲みに行って、BBへ向った。が、インフォからもらった地図があまりにも簡単すぎて、迷子状態。ダンファーマリンの町中を走り回った感じ。車で5分位で到着の予定が30分もかかってしまった。が、無事到着。BBは2階の主寝室を提供してくれた。大きなベッドと大きな出窓があり、満足。
夜は、トム親戚ご一行様が滞在しているホテルで、新婦と新郎両家の夕食会があるとの事。私達は参加する予定ではなかったが、明日から滞在するホテルも見たかったし、迷子になるとまずいと思ったので、そのホテルまで行こうという事で、夕方7時頃向った。今回は無事到着。新郎のスティーブンに会うのも数ケ月ぶり。と彼のパパママ、おじいちゃん、おばに会う。食べる予定でなかった私達。あまりにもおいしそうだったので、そこでスナック系を食べ、ホテルの居間でみなさんと歓談となった。ふぅ、結構疲れた1日だった。
16日
朝から快晴。朝食は8時半。まだ7時半。あと1時間あるので、シャワーを浴びて、準備万端にしていた私達。8時半、ダイニングへ行って見ると、BBのおばさんが「朝食は8時半っていってらしたけど、お二人が見えられなかったから、もう要らないのかと思ってましたは。。。」と言う。???今8時半なのに、なんで??で、ダイニングの時計を見る。9時半。なんで???昨日トムと散々、イギリスとの時差は1時間だから、携帯の時計はそのままで、1時間繰り上げて見よう、と相談した。で、携帯の時間を見ると9時半、でもこれはスイスタイム。だからイギリスは8時半のはず。。。。どこでどうなったのか、携帯の時刻が自動でイギリスタイムになったらしい。VODAFONってそんなサービスあるのかなぁ?で、とっても恥ずかしい思いをした私達。でも、BBのおばさんは、朝食を作ってくれた。はぁ、優しい。よかった。
BB情報はこちら
Hilviewhause
食後、本日の予定は、車でエジンバラまで行き、エジンバラ市内観光。5時半にはダンファーマリンまで戻って、また親族ご一同様と夕食をゴルフクラブで行う。夕食後は、教会で式のリハーサルが7時半から。リハーサル後、今夜の宿先へチェックイン。
朝は1時間も損したし、朝食後、急いでBBの清算をして、荷物まとめて車でエジンバラへ向った。道路は空いており、20分で市内へ到着。いざ観光。トムはまたもや初めてのエジンバラに感動。私は4年ぶり位のエジンバラ。長期滞在していたのは12年以上も前の事だけど、その間なんどか旅行で戻っていたので、懐かしさで感無量だった。まずは、城の前の公園を散歩し、ウェイバリー駅を案内。そこでもちろんビール。その後はカートンヒルという、エジンバラが一望出来る丘へ。トム景色が素晴らしくて大喜び。その後はノースブリッジを通り、旧市街へ。この橋にあるカジュアルショップの店で、”HARAJYUKU”とか”SHIBUYA”と書いてあるTシャツ発見。中を覗くと”KYOTO”とか後は、意味のないひらがなが書いてある品を多々発見。おいおい、日本語ブームかよ。で、旧市街ロイヤルマイルへ到着。と、そこでテディベアショップ
edinburgh bear company
発見。ウキウキの私であった。
その後、ロイヤルマイルにある、当時私が通った語学学校をトムに案内し、そのままエジンバラ城へ向った。時間がなかったので中には入らなかったが、天候も良く素晴らしい景色だった。そのままお土産探しと、町をブラブラしていると、もう時間は3時半。で、やっぱりビールを飲んでおこうという事になり、有名なパブWORLD’S ENDへ。トムはやっぱりギネス、私はラガーで撮った写真を見たり、昔の思い出話したり。その後、プリンセスストリートを歩き、途中ローズストリートですし屋
yosushi
を発見。すごおい。エジンバラにもすしが出来たんだ。メニューを貰って、また近くのパブへエジンバラ最後のビールを飲みに。すごい、カツカレーベントーとかある、、、と面白いメニューを二人で熟読。が、高い、ので試食は断念。
帰りの道路が混むといけないと思い、5時前にはエジンバラを出発した。ら、案の定、道路はえーーーっらい混んでいた。夕食の時間に間に合うかしらぁぁぁ。まだまだフォースブリッジまでたどり着いていないのに、時間はもう5時半。そして、最後のビールが効いたのか、トイレに行きたくてモゾモゾする私。といっても、橋の手前、どこにもトイレがない。で、橋に乗るのを一旦諦めてバイパスを降り、近くのマックへ走った。するとシビルから電話が。「今夜行くレストランはゴルフクラブの中で、ブルージーンズは禁止だからね」との事。全く、ちゃっかり私ブルージーンズはいてます。で、5時45分にはレストラン行きの車が出発しちゃうらしい。絶対間に合わない。
本日はここまでです。続きは来週でっすぅ。
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