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気がつけばもう3月。
観光地めいた所にはボチボチとしか行きませんがが、2月は2つのミュージアムに行く機会がありましたのでUPしたいと思います。
1.Lucy's legacy
昨年の秋からやっていた展示会も3月初旬には終わるということで忘れない内に行って参りました。この題名だけではよく判らない謎めいた展示会にそそられます。

場所はスペースニードル周辺にあるパシフィックサイエンスセンター。多くの観光客が訪れるエリアです。
とてもドラマチックなこの題名にワクワクした訳ですが、平たくいうと「エチオピアの古代文明と人類の歴史展 」でした。このようなストレートな題名では人々をそれほどattractできなかったかもしれません。
エチオピアというとアフリカにある1つの国でコーヒーの産地という程度の知識しかない私ですが、遥か10000年前の石器時代に遡り、それから3期に渡るエチオピア帝国時代のお宝品、宗教、建造物などを詳しく紹介してました。
そしてLucyですが、これは70年代にアメリカの人類学者が見つけ出した化石になった一人の女性のことです。現代人は「ホモサピエンス」ですが、遡って「ネアンデルタール」→「ホモエレクトス」、さらに遡ったのが「アウストラロピテクス」でルーシーさんはこれにあたりなんと320万年前と推測されているものです。現代人に比べて頭が小さく歯が大きい。背も低く、前かがみの2足歩行で尻尾があります。その前がチンパンジーに似た原人で4足歩行です。
では、ルーシーさんは一人の女性としてどんな人生だったか?遺書でも残したのか?
そういうことではなく、完璧ではないものの、綺麗な状態の化石となった骨を一体丸ごと見つけ出した時、キャンプ内でビートルズの「Lucy in the sky with diamonds」を聞いていたのでそう名づけたそうです。ここで謎が解けてしまい、自分は「エチオピアの歴史を学びに来たんだ」と自覚しました(笑)。この展示会は色んなアメリカの都市を巡業してるのかな?エチオピアという国の存在感が私の中で増しました。

タコマにあるガラスアートの美術館。世界中から集められたガラスの芸術的作品やアーティストの展覧会が開催されてます。私が行った日もアーティストのサイン会やデモンストレーション、クラシック音楽の生演奏等で賑わってました。



子供が工作できるスペースやガラスパフォーマンスするためのスタジアム形式になったドームなんかもあり、色々楽しめます。それにしても工房ってかなり熱そうでエネルギッシュですね。そういえば日本のガラス職人さんって頭にタオル巻いているイメージがありますが、こちらではそういう人はいないような。。。
展示されているアート作品はモダンで色の鮮やかなものが多かったです。