マリの　ぶっちゃけてもいい?

難関をくぐって　幸運にも当選した３５０００人のランナーたちが走る

「東京マラソン」出場してきましたよ。

いや～半端じゃなかったですよ
新宿の駅を降りたとたん人・人・人で・・・・・
ちょっと異様な感じでした。

駅から歩くこと15分・・・・・都庁のすぐ近くまできました。
そこでは　みんなストレッチをしたり　かるく食事を摂る人　撮影をする人・・・・
まあとにかくこんな光景ははじめてで人が多すぎ。

さてさて、荷物を預けて

マリは　スタート時間の４０分前に自分のブロックに並びました。

しかし、そこに行くまでも　半端じゃない混みようなんです。

その決められたブロックですがマリは当然後ろのほうで、

そこからスタート地点はまったく見えず

どんな状況なのかさっぱりわからない状態のままスタート時間になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　スタート地点へ向かうランナーたち

「あれ、スタートしたの？」って声がどこからか聞こえてきて　

そのうちに「ワーーーッ」と言う歓声のウェーブがやってきました。

多分このときスタートしたんだろうな～

それから１５分くらいかな　やっと動き出しスタートゲートを通り過ぎたのは　それから５分後のことでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スタート地点にいた都知事

　　　　　　　　　　　　　　　　　マリの足取りはめちゃくちゃ軽かったで～す

　　　　　　　　　　　　　　　　　　楽しく走ることができました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（応援の娘に手を振るマリ）

すごかったのは　沿道にいる応援のかた、ボランティアのかた

スタートからフィニッシュまでずーーーーっと声援を送ってくれたこと。

だから　ランナーたちも　苦しい表情ではなく笑顔で走っている人が多いのです。

プラカードを持って「あと○キロ！頑張れ」なんて書いてくれる人

沿道ではブラスバンドの演奏、ダンスをしたり

延々と応援　応援なのです。

　　　　　　ところどころに　こんなふうにトイレの看板を持っているボランティアのかた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完走メダルで～す

　　　感動、感動の１日でした。

　　　　　　　目標を持つっていいなって　すごーーーく思いました。

貴重な体験だったし、少し強くなった自分。

　　　　　　　　　　　　　　最高の１日でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回も応募しよっと。(*≧∀≦*)

　　　　　　　　　　　　　みなさん、応援ありがとうございます。

　　　　　　　　　　　　　　ジョギングはこれからも続けま～す。