2016.11.21
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カテゴリ: 動物愛護
ダイヤモンドリリーが見頃です 
P1220896.JPG
以前は地植えしていました
夏?梅雨時?に腐って消滅していました
鉢植えにして
暑い時期の長雨を避けたら 
夏越しして 増えてくれました 
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以下コピーです 
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知っていますか?日本のわんちゃん、ねこちゃんの現状を…。年間約17万頭(1日に400~500頭)が、苦しみながら殺されています!どうしてこんなひどいことが?
それは、飼い主に裏切られて、捨てられる犬や猫が後を絶たないからです。家族同然の動物を、引っ越すから、飽きたから、吠えるから等の理由で、殺してしまえ、という考えは到底理解できませんが、現実に毎日のように起きています。また、迷子になって、飼い主と出会えず殺されてしまうケース(迷子札やマイクロチップ等で解決できます)、避妊去勢手術をおこたったことで、増えすぎてしまって手に負えない等の理由もあります。

檻に入れられた犬たち 保健所で、今日も殺処分を待つコたちがたくさんいます。人を見ると、お手やおすわりをする人なつこいコたち…、いいこにしていれば、きっと迎えにきてくれる、そう信じているピカピカしたひとみ…。心に傷を負って、すっかりおびえきっているコも。どのコもみんな、何の罪もない、かわいい犬や猫たちばかりです。

 また、このように年間約17万頭が、殺されている一方で、どんどん犬猫を、産み増やすペット業者達。日本では、きちんとした法律がないために、業者の利益優先で、ほとんどの動物たちはとても残酷な目にあっています。
 犬も猫も赤ちゃんの時は、人間同様、母親が愛情たっぷりに育て、兄弟たちと楽しく遊びながら学んで、大きくなるのが本来の姿です。ところが、ほとんどの業者は、まだ乳離れしない赤ちゃんを、母親から取り上げ、遊び相手の兄弟達ともバラバラ。これは、健康にも性格にも悪いことで、手に負えなくなった飼い主が、ペットを捨ててしまいやすい、ということにもつながります。
ペットショップで売られる子犬子猫
 ペットショップでは、さみしくひとりぼっちで、ケージの中に閉じ込められ(もちろん夜も)、昼も場合によっては夜も、人目にさらされた状態です。このような残酷な生体販売は、例えば欧米ではほとんどないことです。動物が好きな人間なら、とてもできない行為です。また、年に何度も子供を産まされる、母犬や母猫も悲惨です。もちろん大量に「売るため」です。

 ドイツは、犬猫の殺処分はありません。ペット業者も、法律がキビシいため成り立たないと言います。(動物優先にしていれば、当然のことです)
 法律を変えることも、急がれていますが、まず私たちができることは、このような業者から、動物を買わないこと。買えば、ますます彼らの利益につながり、子を産ませます。そして、動物は処分を待つコたちや、ボランティア団体から譲り受ける、ということが習慣になれば、ドイツのように「ペットの殺処分などありえない」という、本当ならごく当たり前のことが、実現できると思うのです!そして、もちろん一度家族に迎え入れたら、最後まで面倒をみること。ねこの親子


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最終更新日  2016.11.21 08:14:18
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