小春日和 ほっとひと息

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2005.04.30
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カテゴリ: カテゴリ未分類
世間はゴールデンウィークとやらで、お休みモードではありますが、


今日は、ヨガ体験二日目。
ヨガは朝行うと一日が気持ちよく過ごせるそう…
そして、実践。
6時の10分前に目覚め、う~ん今日もいい天気☆
すがすがしい朝の空気の中、ヨガ日和なぁんて、始めてみたのはいいけれど、
7分コースをやってみて、昨日よりは体は動いたものの、
後半はバテ気味。ゆっくりなのに汗ばむぐらい。

なかなかいい感じ…
めらめらと蓄えた脂肪が燃えていく感じ…
そして、終わってから気づく。
胃の周り周辺のお肉に効く~これ!!
心地よい筋肉痛。
この部分、出産とともに皮膚が伸びてしまって、
その間に微妙に脂肪が入り込んで嫌だったんだ。
大腰筋を鍛える体操は最近いろいろあるけれど、それをやるにつけ、
もっと上のおなかのほうに効く体操はないかとずっと思っていた。
私の始めたのは、アシュタンガ・ヨガ、パワーヨガではないらしい(無知・恥)
この7分の基本の動きは「太陽礼拝のポーズ」というらしい。

なぜこうきついのか、考えてみたら、この動き、どこかで体験がある。
そう、ヒンズースクワットをゆっくりにして呼吸法を加えたような動きなんだ。
それを何セットも7分間続けているわけで…
効くわけです(笑)
明日は3日目、3日坊主にならぬよう、おうし座新月に後押しをしてもらうことにする。


一緒にクロアイさんから頂いた、アメジストのキーホルダーを送った。
なんとうちの母、あのカニカンのキーホルダーをMIXルチルブレスが地味だからと、
ブレスにぶら下げてみたという。それがなかなかきれいでいいと。
イケイケ母には、MIXルチルは地味だったか…(爆)
思いもよらない使い方をするなぁと、やっぱりあの母は目の付け所が違う(笑)。

母は昨日の日記で70と書いたが、
自分でもそう言っていたが、よーく考えてみると、まだ70手前だった。
昭和13年生まれの寅年だから、まだだと思うのだけれど、
どうして70にもなると…なんて言ったんだろう。ボケではなさそうだけど(笑)

物心つく頃、戦争があって、色のない地味な服ばかり着せられて嫌だったと思っていたと過去に話してくれたことがあったっけ。
彼女は、家計を助けるために、高校進学をあきらめ、
洋裁を習って、お針子さんになって、下積みの後たたき上げで自分で洋裁店を開いた。
きれいな色の服を着たい着たいと思っていた、その夢を自分の手で形にした女性。

私が3つの頃まで、母のお店は結構繁盛して、
当時母が稼ぎ出したお金を父が起こした会社につぎ込み、
会社が順調に行きだした頃、弟を身ごもり、
それまで寝ずに仕事をしてきたツケが身体にきて、
母のつわりをいっそう重くし…
母はそこで店を畳んでしまった。
ちょうど、オーダーメイドのお洋服から既製品に時代も移りつつあった時期。
母としては、「いい潮時だった」と言う。
言いながらも、「断念した」という思い、「父の従属物になった」という思いが、
その後の彼女を時々苦しめた。

そんなわけで、私はいつも彼女の手製の服を着て育った。
どんな服も作ってくれたし、学校の制服までお手製だった。
友達からはとてもうらやましがられたけれど、
そんなことでは彼女の心は満足できなかったらしく、
私は、彼女に「女でもね、自分で身を立てられるものを身に付けなければダメ」
「自分で自分を食わせていけるだけの、専門的な何かを身につけるために進学先を選ぶこと」「主婦なんてつまらない」といつもいつも聞かされて育った。
その彼女の敷いたレールの上で、何を職業にするかは自分で選ぶことが出来たけれど、今でもそのレールの上を走らされている自分を感じることがある。
母は私が専門職として働きつづけること、社会の中で職業人として頑張っていることが、何よりうれしい人。
そう思ってきたけれど、私にも母にも「本当にそれで幸せ?」って訊き返しがここ数年来ているような感じ…
もうちょっと「女であるということ」を賢く楽しんでもいいんじゃない?って。

母は、仕事を断念して家庭に入ってから、
女を楽しむ気持ちにはなれなかったのかもしれないな、と思う。
私は、できたら全部欲張りにバランスよく楽しめたらいいと思う。
自分の後悔を娘たちに託すこともしたくないから、
何かのために私のやりたいことを断念したり、妥協したりもしたくない。
なんとか、我を通していける環境に恵まれているのは、幸せなことだと思う。

母から私、少しずつ女の人生も自由に楽しめるようになってきているということか(笑)。
この時代の変遷に感謝しよう…
そして母からもらった愛情をあまりにも当たり前に扱ってきたことを、
大いに反省して、今日は眠りにつこうと思う。





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Last updated  2005.04.30 23:26:24
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