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2025.10.07
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テーマ: アニメ!!(3879)
カテゴリ: 日常

まいど、今回は『光が死んだ夏』を見た感想を語らせてもらうで。
タイトルからして不穏やった
『光が死んだ夏』って、まずタイトルからヤバいよな。「死んだ」って言葉が真ん中にドンッてある時点で、普通の青春ドラマやない。
最初は「ホラー寄りの作品かな?」って思って見始めたんやけど……やっぱりその予感は当たってた。
田舎の夏の蒸し暑さ、じっとりした空気、閉塞感。その中で「光」という存在が死んだのに、なぜか光は生きとるかのように晃の前に現れる。
オカルトと執着の混ざり方
「死んだはずの光」が「生きてる光」として日常に溶け込んでいく。その時点で普通やないわな。
俺は昔からオカルト番組とか好きでよう見てたけど、この作品の“不気味さ”はただの怪談とちゃう。
  • 光の正体は本物なんか、それとも別もんなんか?
  • 晃は本当のことに気づいてるんか?
それでも「光」と一緒にいたいって気持ちの方が勝ってもうてるんちゃうか?
この「疑い」と「執着」がごちゃ混ぜになる感じ、めっちゃ不穏でゾクゾクしたで。


BLやないかい!
でもやな、どんどん見ていくと、晃と光(?)の関係性が明らかに“友情”を超えてる匂いを漂わせてくる。
田舎の狭いコミュニティ、他に代えがたい存在、そして「失いたくない」という感情。
これ全部合わさったら、もう恋愛の領域に踏み込んでるやろ!って思ったわ。
せやから最後に俺が出した感想はこれや。
「BLやないかい!」
ホラーやと思って油断してたら、不意打ちでBLの色合いが濃くなる。これ、ある意味ジャンルのミックスジュースやな。
俺が感じた“怖さ”
単純な怪談やなく、「好き」「執着」「恐怖」がごちゃ混ぜになってるから怖いんやと思う。
人が人に取り憑かれるって、幽霊より怖いパターンやろ。
田舎の閉鎖空間やからこそ余計に逃げ場ないし、晃の「光やったらええんや」って気持ちが、見てる側にジワジワ侵食してくるんよ。
まとめ:オカルト×青春×BLのカオス
『光が死んだ夏』はホラーやと思って見たら恋愛っぽくて、恋愛やと思ったらオカルトが絡んでくる。
一言で説明できんくらいカオスな作品やけど、それが逆に中毒性あるんやな。
俺みたいなアニメ好きのオッサンでも「これは続き気になるわ」って素直に思ったし、ホラー好き・BL好き・青春もの好き、どの層にも刺さる不思議なバランス持っとる。


オチ
まあ、41歳無職の俺が深夜にBLホラーアニメ見て一人でうなされてる図は、オカルトより怖いかもしれんけどな。





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最終更新日  2025.10.07 04:20:04
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