D.アングリカEU
既存ページが容量オーバーのため、こちらに新設しました
D.アングリカ (6/19購入～7/20開花まで)
D.アングリカ北海道産 ⇐北海道産はこちら
EU産D.アングリカ
購入場所:｢東邦植物園｣様(2015年)
産地:スロバキア(東ヨーロッパ)
-2017-
1/12更新
なんと早くも目覚めてしまった。
寒波が予想されているのに･･･
ここはもう加温して乗り切るしかない！
3/26更新
目覚めてからは順調に成長。
大きな虫も捕らえて離さないこの粘着力。
******************************
-2016-
3/6更新
北海道産株より少し遅れて動き始めました。
昨年は開花してくれましたが、今年はどうでしょうか。
3/27更新
北海道産株に少し遅れて本格的に動き出しました。
最初はロゼットになるのかな?
4/2更新
一気に伸びて立ち上がってきました。
去年同様、餌はカツオブシを与えています。
4/10更新
北海道産株に比べると小ぶりですが葉の形はアングリカらしさがあります。
葉の数は同じくらいでしょうか。
4/23更新
葉が長くなりそれらしい姿に。
ここから本領発揮でしょう。
4/29更新
目覚めは遅かったのにもういつもの姿。
今年も開花するのでしょうか?
大きくなった昨年播種の実生苗は親株の横に植え込んでいます。
5/3更新
ガガンボを捕らえました。
親株は今年も花芽を確認しました。
もちろん今年も実生を試みます。
5/15更新
花茎が伸びてきました。
去年よりも早い開花になりそうです。
周りに植え込んだ実生苗も順調な様子。
国産株に比べると全体的に小ぶり。
でも去年よりも大きな葉で、ナガバらしさを感じます。
5/29更新
昨年よりもサイズアップした花茎と葉。
これだけ蕾があると小さいカペンシスみたいにも見える？
6/8更新
たくさんある花のうち、最後の花だけ見ることができました。
北海道産よりちょっと小さいです。
6/24更新
昨年播種した実生苗ですが、一部の株は休眠状態のようです。
5月末に少し気温が下がったのが影響しているのでしょう。
7/14更新
発芽から10か月ほどの実生苗です。
梅雨入り時に一度休眠しましたが結構大きくなってます。
こちらは親株。
今年は開花、休眠、再展開と忙しくしております。
-2015-
7/20撮影
開花しても元気です。カツオブシの効果でしょうか。
この写真を撮っていて気が付いたのですが鉢の縁をよく見ると…あれ…？
ミズゴケに軽く埋もれて葉が見えました。
葉挿しから発芽していました！
ミズゴケをどかしておきました。
毎日完全に水没していますが元気そうです。
すでに長い葉を展開しています。
こちらは居候の不明株。
葉が立ち上がってくる気配は今はなし。
そこそこ長い葉のロゼット状態です。
7/26撮影
開花し終わり、ちょっと疲れたかなという感じに見えるD.アングリカ(EU)です。
上の写真の通り花のあとは膨らんでいるので、種子に期待大です。
7/31撮影
夏バテどころか絶好調な様子。
短時間なら夏場の直射日光でも平気みたいです。
初期に比べると長くなってきています。
このヘラ型の葉が好きです。
果実の様子。
収穫はまだ早い。焦らない焦らない。
8/2撮影
食事の様子。
こんな写真が好きです。
8/8撮影
ついに収穫を迎えました!今回は下二つ分です。
そしてこれが種子です。
細長い形ですね。これで花ひとつ分です。
ピンセットで1粒ずつつまんでビニルポット2個に均等に播いておきました。
ナガバノモウセンゴケといえばやっぱりこのシーンですよね!
昆虫ではなくてカツオブシですが…
開花･結実で少し疲れているのでしょう。
捕虫葉は長いのと短いのが交互に出ています。
8/22撮影
朝日を浴びるナガバ。
元気そうですが、自分で葉の数を制限し始めています。
覗き込むと冬芽ができ始めていました。
寂しくなりますが、無事に夏を越したという事でもあります。
割と好きな葉の裏側。
休眠が近いとなると栄養補給もそろそろ中止でしょうか。
この姿も今年分は見納めが近いです。
8/29更新
中心部は更に固く詰まった感じですが、新芽も展開中。
腐らないように注意しなくては。
展開してくる葉はナガバっぽく見えます。
自生地に比べるとまだまだですが。
9/5更新
新芽は展開していますが、ほぼ休眠モードのようです。
10月に入る頃にはもう寝ているのでは。
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