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カテゴリ: 映画
「パフューム ある人殺しの物語」


何とも言えない後味の悪い物語だが
映画としてはそれを見越して描いているのかもしれない。
極力あざといくらいドラマチックに
天才だがとんでもない犯罪者の物語を描いているけど
人殺しは人殺しである。

生まれ落ちた時から香りに過剰に反応していた
赤ん坊のジャン=バティスト・グルヌイユ。
母親、孤児院の女、なめし皮職人の親方、そして香水店の主など
彼が離れた瞬間に不幸になるのも嫌な感じだ。


偶然起きたその事件が彼の一生を変えた。
『若く美しい女の香りをずっととどめておきたい…』
個人的な大義のため?
本能のままに行動する天才は
まるでマッド・サイエンティストのよう。
香水ではなくドラッグのような香りを創ってしまった?彼は
孤独な自分を至高の香りと共に破壊するのだが
やっぱり個人的には納得出来ない。

不幸な生い立ちの天才の成せる業には犠牲はつきもの???
娘を殺された親が彼に許しを請うなんて…
突然殺された娘達が喜んでいる訳が無い。

きっと後味悪いのであろう。
終盤の強烈な映像はサイケデリックであり
ラストはまるでゾンビ映画のようなシーンも。

香りに取り憑かれた男を演じたベン・ウィショー。
パリの香水屋ジュゼッペ・バルディーニを演じた



パフューム ある人殺しの物語





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Last updated  2008/04/24 11:58:37 PM
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