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ずいぶん男前になってきました。かわええのう
2008年09月17日
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7月1日22時59分、2918グラムの元気な男の子です。まさみっちは入院中なので、ダーリンが書いてます。何よりも元気に生まれてきてくれて嬉しいです。ありがとう。
2008年07月03日
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予定日まで3週を切りました。ダーリンが子供をライバル視して、ヤキモチを焼きます。ああ、大変だあ~子供の為に空気清浄機を買いました。"nanoe(ナノイー)"搭載のナノエちゃんです。ダーリンは「テスト」と言って、ニオイセンサーに向かって「プゥ~」。高性能なナノエちゃんは真っ赤にランプを点灯させ、激しく働いてくれました
2008年06月19日
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ブログは自然消滅に近い形になってしまいました。覗きに来てくれた皆様、どうもスミマセンデシタ。m(__)m最後の書き込み以来、イロイロありまして・・・昨年4月に帰国し、今は横浜で暮らしています。そして、来月には待望のベイビーが生まれる予定です。それでは皆様、ごきげんよう~
2008年06月01日
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突然ですが我が家には玄関のチャイムがありません。お客様は皆、戸を拳でたたきます。普通にトントンとたたく人、リズムをつけてトントトンとたたく人、もっと長くメロディー付きでトン トト トントン トン トンなんてのも。たまにすごい力でダンダンたたく人もいて、ちょっと恐ろしい思いをする時もありますです。今日、帰宅したダーリンと一緒にご飯を食べていたら、玄関の戸をトントンとたたく音がしました。たいていは勧誘か宣伝かチャリティーなので、一人でいるときは居留守を使っちゃうんですが、今日はダーリンが出てくれました。そしたら~、きゃ~。フランケンシュタインとゾンビの2人組みじゃないですかぁ~。それが何を言うかと思ったら「トリック or トリート!」だって。はあああ~~、ハロウィンですね。慌てて用意してあったお菓子を戸棚から取り出し、ダーリンに渡し子供たちにあげてもらいました。私は後ろから覗いて仮装をチェック。う~ん、怖い被り物だっ。「さんきゅーぅ。」格好に似合わず可愛い声でお礼を言って去る子供たち。うふふ。って、ちょっと待て。ハロウィンって10月30日とか31日とかじゃなかったっけ。今日?今日?きょう?どうにも腑に落ちなかったので、調べたらやっぱり31日じゃないですか。あれ、間違えたのかしら。それともハロウィン週間とかいって、今日から毎日家々を回ることにでもしたのかしら。手に入れた仮装道具を一刻も早く使いたかったのかしら。子供のすることはオモシロイ。一足早いハロウィンでした。
2005年10月24日
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イギリスに来てから、食後には必ず紅茶を飲むようになりました。日本で日本茶を飲む感覚と同じでしょうか。ご飯を食べて「ぷは~。」したいときには、紅茶です。我が家では、こちらではとてもポピュラーな銘柄「PG Tips」のテトラバッグで作るミルクティーが定番です。毎日飲むとなると消費量も増えるわけで、ついには240バッグ入りとか買い始めちゃったお話を前に日記でも書いたような気がするのですが、そんなPGは、いまウォレスとグルミットのキャラクターを起用した宣伝をしています。http://www.pgmoment.com/wallaceandgromit/しかも数量限定キャンペーン中なのです。160バッグ入りのを買うと、鼻が温度センサーになっていて色が変化する機能付き!のグルミットのマグカップが、オマケについてくるのです。マグが付いているからと、その分値段が上がることはありません。温度センサーが付いてて色が変わるのに!いつもの値段でマグ付きなのです。太っ腹ですねー。お買い物をしていたら、↑こんな感じに棚に並んだこの商品を見つけてしまって。この、箱の中からグルミットが覗いている可愛さに負けて、買ってしまいました。。。しかも2個も。ダーリンと私用です。お揃いですぅ(^^ゞ。これで紅茶を入れて飲んでみたら、ちょっと飲み難かったけど。飲み終わって洗ってみたら、ちょっと洗い難かったけど。耳の取っ手を持って飲むところが気に入っています(*^_^*)。お湯を入れたら鼻が赤くなって可愛いです(*^_^*)。320バッグも買ってしまったので、当分楽しめそうです(@_@)。
2005年10月22日
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1週間も滞在したマルタにお別れを告げる日がやってきてしまいました。長かったですねぇ。来る前は、こんなに長く一箇所に滞在する旅行なんてしたことがなかったのでドキドキでしたが、来てみれば、もう帰国日!?って感じです。朝起きて、いつものようにバイキングの朝食。相変わらずの質素さ!です。そういえばイギリス人でしょうかねー、マイ・マーマイトを持ち込んでいる人を見かけましたよ。欠かせないんでしょうねぇ。あと、マイ・ヌテラ。みな努力して、あの質素な朝食を楽しくしているようでした。あとは荷物を詰めて、チェックアウト。ロビーでお迎えを待ちました。空港に到着してチェックインを済ませ、出国審査を受けようとしていたらなんか人がよってきて、アンケートを取られました。観光局の人みたいで、何日いたかとか、幾らくらい使ったとか、旅の概要を聞かれました。なんか悪いことしたかと思って、最初びっくりしちゃったよ(^^ゞ。ゲートの方に入っては、いつものように免税店めぐり。香水を試したりねー。今回は↓これが一番気に入りました。ミス ディオール シェリーEDP SP 50mlあとはお土産を買って、マルタリラを使いきろうと思って頑張りました。マルタのガイド写真集を買って、コーヒーを飲んで一休み。最後に63セント残っちゃって、それでも頑張って、43セントの蜂蜜の小瓶を買い。あと20セント。20セントくらい良いかと思ったけど、チョコの量り売りで最後には使い切りました!量りに乗せて20セントちょうどになったときには、お店のお姉さんも(アホだなー、こいつら、と思っていたに違いないんですが(^^ゞ)一緒に喜んでくれました(^-^)。そしてなんだか妙な達成感に酔いしれる私。。。飛行機に乗り込み、マルタ島に別れを告げて、シチリア島を眺めつつ、イタリア本島を眺めつつ、フランスの台地を眺めつつ、イギリスへ。空港に降り立ったのはまだお昼ちょっと過ぎで、これがまたいいお天気。風が爽やかで、木々が緑で、なんか次の観光地に旅行に来たみたいにいい気分~。イギリスも捨てたものじゃないわね、と思いました。今回の旅はこれでおしまいです。楽しかったぁ~、さよ~なら~。***** お・ま・け*****マルタのホテルで見た非常口のサインが 変 だったです。いや、火事で火の手が上がってるから。なに落ち着いて歩いてるのよ~~。で、階段は走って下りろ。と。そのほうが危ないぞ!!
2005年10月19日
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今日はダーリンが一番楽しみにしていた、マルタ島一周クルーズの日です!!お船に乗ってマルタ島を一周するのですが、途中、マルタ島とゴゾ島の間にあるコミノ島に立ち寄り、ブルー・ラグーンでお食事&海水浴休憩が3時間弱あります。この日のために水中眼鏡と浮き輪も調達しました。服の下には水着を着て、バスタオルも持ってきました!!いつものようにツアーバスがホテルまで迎えに来てくれて、港まで送ってくれました。港にはわりと大きなクルーズ船が止まっていて、続々とやってくるツアーバスから吐き出された観光客が同じ船に乗り込みます。思ったより大人数。2階の甲板席(でも屋根付き)に席を確保して出港を待ちました。船は東-南回りで、途中、昨日訪れたマルサシュロックの港を通過、続いて青の洞門を通過。海の側から島を眺めて進みます。「あの辺に前見た神殿があるんだよー。小さくて見えないねー。」なんて、今日までの旅で知ったマルタと重ねながら。マルタの島は海岸線のほとんどが崖なので、その迫力に圧倒されながらこんな小さな台(島ね)が大きな海の中にぽっかり浮いている不思議を感じました。写真を撮りにあわてて席を立ったり、のんびりしたりと、船旅を楽しんでいると、前方の岩の間にきれいな水色が見えてきました。そしてまもなくコミノ島に到着。すっごいきれい。。。。。映画の中にいるようですよ。それもそのはず、ここコミノ島は先日何も知らずに観た映画「トロイ」の撮影に使われたそう。見た方ならお分かりだと思いますが、アキレスと母親の別れのシーンで母親が貝殻を拾っていたのが、このブルー・ラグーンだそうです。先ずは腹ごしらえということで、船の上でバイキングとなりました。ブルー・ラグーンにはアイスなどを売る小さな売店カー、その名も「ブルー・ラグーン・キオスク 」と「ブルー・ラグーン・キオスク・エキストラ」があるだけなので、お食事は船の上で。持って来て、持って帰る。これはこのブルー、環境を守るためにも大切なことなんでしょうね。お食事が終わったところでもう早速、待ちきれずに海へと突進しました!海岸で服を脱ぎ、持ってきた浮き輪を膨らまし、海へ!水温は低いです~、冷たいです~、こんなの入れません~。弱音を吐く私を尻目に、ダーリンはずんずんと。頑張ってちょっとづつ体を慣らして、、、。入ってしまえば、じりじりと照る太陽に焼かれた身体には気持ちがよく。水中で泳ぐ小魚もいて。浮き輪につかまりぷかぷか~。シュノーケルしてる人もいて、楽しいなぁ。ってか、浮き輪持ってるのって私だけ。子供もおじいさんも、持ってない。なんで彫りの深い方たちは浮き輪を持たないんだろう。楽なのに。。。周りの人は私のことを絶対にカナヅチだと思ったに違いない!ダーリンと浮き輪にしがみ付いて、あっちをプカプカこっちをプカプカ。一通り堪能し、そろそろあがろうかなという時に。お約束みたいに、クラゲに足を刺されました。小さいクラゲだって痛いっちゅうねん!プンプン。陸に上がってからはのんびり~。アイスを食べて、ジュースを飲んで、ちょっと歩こうと思ったけど船に戻って一休み。船の近くのお魚の群れを眺めて、隣の船の人を観察して、ちょっと寝て。実に気持ちのいい時間が流れました。。。船に戻ってから面白かったのが、自分たちが乗って来たお客さん満載の比較的大きな船に、小さなボートが横付けされて、縄で固定されて、そのボートに乗っていた人がアイスを売りにきたこと。最初は横付けされたボートの中から売ってたんだけど、そのうちアイスを保冷ボックス鞄に詰めて、船の横からよじ登ってきて売り始めたんですよ。それを見てて、「あー、海賊とか、船の商人ってこうなのかも。」と。船の生活ってしたことないから、なんだか新鮮でした。船はコミノ島を出て、マルタの北側を通り、元の港へ帰港。朝のバスを探し出して乗り込み、ホテルへと帰りました。絶対お勧めだといわれて予約した今回のクルーズでしたが、本当に良かったです。私からもお勧め~。今日も一日お疲れ様でした。
2005年10月18日
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わが家の隣人リチャード君。彼はとても親切ないい人であります。私たちが今の家に越してきた初日に笑顔で挨拶を交わしてから、いつも気にかけてくれたり、停電の夜に不安な私たちを癒してくれたり、爽やかな対応をしてくれる、とっても優しい人です。そんなリチャード、はじめは彼女と一緒に暮らしていたのです。引越しの挨拶をしたときも、家の中に居た彼女をわざわざ呼び出して紹介してくれました。駐車場には車が二台。リチャード用と彼女用だったのでしょう。春には彼女と二人で仲良く、しかも本格的に庭造りをしていました。花壇のコーナーと芝生のコーナーを柵で区切って、土を整えて、色々な種類の木や花を植えて、1トンくらい(そんなにあったか知らないけど、沢山)の石を庭に敷き詰めて。よく素人(たぶん)がここまでやれるなー。という庭造りをしていて感心していたものでした。ところがここ半年間くらい、車が一台しか止まらないようになってしまっていました。どうしたことでしょう。駐車場は家の裏手にあるため、いつも確認するわけではありません。それでも、「今日も一台だね。」「最近2台止まってるの見たことなくない?」「リチャードは見るから、旅行じゃないよね。」という会話が私たち夫婦の間で出るようになったころから、、、。お庭に出ている2人を見ることはなくなり、、、。芝生も荒れはじめて、、、。今では酷いもんです!芝生が伸びすぎて、風になびくだけならまだしも!芝生以上に雑草がもじゃもじゃ生えてるならまだしも!とうとうキノコが生え始めてしまったんですよー(T_T)。それも、数が半端じゃない。50個?いやいや、100個?いーや、200個??この前の雨で、300個はあるんですよ!!ぎょえ~~~(>_
2005年10月17日
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今日はオートミールのクッキーをダーリンと一緒に焼きました。好き嫌いが比較的少ない私ですが、オートミールで作ったお粥みたいなもの(ポリッジ)があまり好きではありませんんん。イギリスでは朝食によく食べたりしているようなので、チャレンジしては「うげ。」とか言ったりして(^^ゞ。なので、ちょっとオートミールは敬遠気味だったのです。しかし、今回はダーリンがオートミールを使ったクッキーを作ってみたいといったので、協力をいたしました。適当にレシピを拾ってきて、分量は適当に調節して、作り方も読まずに適当に混ぜて、適当に焼いて。それが!焼きあがって食べてみたら!結構美味しいんですよ~~。なんかホゲホゲしてて良い感じだし。私のポリッジが嫌いである理由のあのウニョウニョという食感からはかけ離れていて、麦自体を感じられます。香ばしい感も最高。それに何と言っても食物繊維が豊富ですからねー。忙しい朝とかには、もってこいなんじゃないかしら。特に我が家のは、バター少な目、プロテインの粉末入りで強化されてるから!!お砂糖も控えめにして、レーズンを入れたところもポイントさ。見直しちゃいました。多分また作ると思います。食べたいもん。ぜひ皆様もお試しください(^-^)。
2005年10月16日
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面白いものを見つけました。二桁のかけ算一九一九(イクイク)19×19までの掛け算を、語呂合わせで覚える本だとか。売り文句によりますと、日本とは違い、英米は12×12、ドイツでは20×10まで、インド、韓国でも二桁まで覚えるのがかけ算の常識。日本の常識は世界の非常識なのだ。そこで、日本初の二桁かけ算の本がついに登場。楽しみながら覚えられ、算数の世界が広がる、かけ算のためのバイブル。だそうです。へ~、掛け算って九九まで覚えれば良いんじゃなかったのね。確かにインド人とか数字に強いもんね。教育がこうなってるなら、なんだか納得だわ。確かに英米は、12をひとつの単位と見ている感もあるし。で、ここで思い出しました。高校時代、私はアメリカで教育を受けたのですが、その時には頭の中がもう日本語で出来上がってしまっていたので、計算するのは日本語でだったんですよね。つまり、2×3=6をTwo times three is six. とかTwo multiplied by three equals six. とかましてや Two threes are six.なんて計算したわけでなく「にさんがろく」と計算したわけですよ。いくら教科書が英語でも。いくらとうとうと英語で例題の解説をされたとしても。発表するときや先生に説明するときは、英語だとしても。ってか、英語で計算しようと思ったって、余計分からなくなったですよ。宜しければ試しにちょっとやってみてくださいな。買い物中の簡単な暗算でも、英語かなんかで。はっきり言って、忘れます。全ての数字がぶっ飛びます。だから九九も、国によって当然言い方が違うわけで。何が言いたいのかわからなくなりましたが。日本語で九九を覚えておいてよかったなと思ったわけで。それを、もっと先の段まで教える国もあるんだぁと感心して。イクイクも面白いな、と思ったわけであります。
2005年10月12日
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雨上がりの火曜日の午後、まだ日は高い時刻の出来事でした。私は近所のスーパーまで、2つ、3つ前日に買い忘れていたものを買いに出かけていて、その帰り道でした。いつも使う近道。この近道は、車が通る大通りから一本入った、人や自転車しか通らない細い道です。右手は民家の高い塀。左手には生い茂った木々があります。私がその道に入った時、2人の30台と思われる女性達と、片方の娘らしき5歳くらいの女の子の3人組とすれ違いました。そしてその後ろを歩いていた男性2人組。徐々に私との距離が近づいてきます。しかし、男性の一人の様子がどこかおかしいのです。得意気というか、なんともいえない表情で。それが!!!!丁度ズポンのチャック部分に、なにやら物体が!チロリンと飛び出しているではありませんか!!きゃー!とも言わずに平静を装ってすれ違う私。(今日はコンタクトではなくメガネだったので、本当はよく見えて なかったんですけどね。)と、次の瞬間。男性たちの先を歩いていた30台の女性の一人が!振り向いたようで!激怒!!「なにやってんの、あんた!! 仕舞いなさい!!! そんな事するもんじゃありません!!!! 絶対絶対、二度とそんなことしてはいけません!!! あんた!!!!! ゼッタイにするんじゃありませんよ!!!」そう、女性は迎えに来ていたお母さん。チロリン男性は、小学校から下校途中の小学2,3年生の男の子だったのでした。しかしねぇ。誰に見せるつもりだったのよ、と。角を曲がって来る前から同じ状態だったような気がするしぃ。。。結論。どこの世界でも子供はアホですね。今のうちにお母さんに沢山、たっくさん怒られて、まともな大人になって下さい。( ̄人 ̄)ナムー
2005年10月11日
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きょうはマルタに来た一番の目的であるところの、青の洞門を訪れました!ここは、世界的に有名なカプリ島の青の洞窟とは場所は違えど、同じように太陽光線の加減による海の「青」が見られるところです。今日もツアーのバスがホテルまで迎えにきてくれ、出発!するはずが。時間になってもバスは現れません。集合時間を10分過ぎても、現れません。20分、30分過ぎても、バスが来ない!!忘れられた?中止?だんだん不安になってきました。公衆電話から苦労して(かけ方がいまいち分からん)ツアー事務所に電話をかけるも、日曜日のためお休み。どうしたら良いのさ!!と、どうやら一緒のツアーを申し込んでいた同じホテルのお客さんもやっと不安になったようで、ホテルのフロントマンに頼んで確認をしてもらっているようです。フロントの人も、そんなこと言われても困っちゃうわよね。こういう時って、どうにも出来ないからなー。中止とか言われたら、今日という貴重な一日をどうしてくれよう!!ハラハラしながら待つこと40分、でっかいバスが見えてきました。やっとお迎えが来たのです!良かった~。ガイドさんは「道が混んでるの知らなくて、巻き込まれちゃったの~。ごめんなさいね~。本当にごめんなさいね~。」って。バスの運ちゃんも「ごめんなー。」って。でも、私は思ったね。ガイドさんか運ちゃんがお寝坊でもしたのじゃないかと。ま、良いやってことで、バスに乗り込み出発です。きょうは真っ直ぐ青の洞門へ向かうはず。でもね~、バスが遅れたことよりももっと不安なことが。ちょっとお天気が悪くて、明け方には雨も降っていたみたいなの。青の洞門を見るためには、太陽光が欠かせないのに!午前中の光が良いってガイドブックに書いてあったから、わざわざツアーを予約するときにも「このツアーでは午前中に行くんですか?」って確認したのに。ピックアップが遅れたからギリギリ午前中に間に合うかってくらいの時間な上に、この空。不安だぁ~(T_T)。さて、バスは島の南側を目指してとことことこー。進んでいくうちに、空が明るくなってきました。そして、海へ出たら。空が晴れて雲がなくなっているじゃないですか!やったー。バスは坂道を海岸側へ降りていき、駐車場へ。私はまたもやバスを大急ぎで降り、途中大急ぎでチケットを購入、大急ぎで船着場へ。ボートの先頭を陣取ることに成功したのでした!やったー。青いよー。きれいだよー。昨日もボートに乗っていたので、今日はそんなに取り乱すこともなく。ただただ海の青さに感動です。途中船頭さんが色々と説明をしてくれます。「そこの岩は紫色になってて、それはうにゃうにゃ。他にも色がうにゃ うにゃ。」(よく分からんかった(^^ゞ)本当だ!水の中だけど、透けて岩の紫が見えるよ!「マルタストーンは蜂蜜色(クリーム色っぽいの)で、海の下の岩も 白っぽいから光が反射したときにきれいな海の色を見せてくれるんだ。」ほほう~。だから、吸収されないから、吸い込まれそうな闇とかにはならずに、光をきちんと反射してくれるのね。それが明るい色の秘密か!「ここは水深が10メートルくらいあるけど、底が見えるんだ。」と言いつつ、ボートのエンジンを落としてくれて、水面の波がおさまるのを待つと、、、。底の岩まで、石ころまで、くっきりはっきり見えるじゃありませんか!水が澄んでるからきれいな色が出るんだ~。感動~~。極めつけは!「この辺は岩の陰で水上は暗いけど、あの辺(水中)からの光の反射で 太陽光は来てて、水中の岩が光ってる状態なんだよ。 だから水が明るく見えるんだけど、手を入れると、ほら、手も光るよ。」と言いつつ、船頭さんが水に手を入れると。光ってるぅ~~。マジでマジで。石だけが光るわけじゃないんだー。って、私がやっても良いのかな。ボートから身を乗り出して、水の中に手を差し込むと、、、。光った!!私の手も光ったよ!!種も仕掛けもないこの手が!!がふー。きれいだったよー。楽しかったよぉー。大興奮のボートの旅も終わり、本当はもう一度乗っても良かったくらいなんだけど我慢して、集合時間までは崖の上の公園から景色を眺めたりお土産物屋さんを覗きました。その間にどんどん雲が出始めてきたのですよ。間一髪でしたね~、あんなに晴れたのは奇跡だ。バスに戻って次の目的地に向かっていると、、、土砂降りの雨!スコールですかね、それがバケツをひっくり返したかのごとく。いやー、運がよかった。バスが遅れてくれたことにさえ、感謝ですよ。で、土砂降りはおさまったけどまだ小雨が降るなか次の目的地、マルサシュロックへ到着。ここは漁村です。毎週日曜日に市が立つとのことで、魚介類からお野菜からお土産物から鳥や犬まで!の屋台がたくさんありました。海に面した通りには魚料理を売り物にしたレストランがたくさん並んでいたのですが、そんなに時間をかけてご飯を食べると観光が出来ないので屋台でおやつみたいな物を買って、食べながらブラブラとしました。港に泊まっている船が、マルタのお船でかわいらしいんですよ。魚介の屋台にはタコやらイカやらお魚もたくさん売られていて、海への玄関だぜってな感じ。漁網を繕っているおじさんとかいてね、雰囲気がありました。今日のツアーはこれで終わり。ホテルまで送り届けてもらったので、一休みして。ホテルの周りをブラブラしたり、例のごとくインターネットカフェで遊びました。今日の夕食はホテルに程近いマルタ料理のお店だったのですが、このお店がまた素敵なお店でですねー。雰囲気は英国のパブ風なのですが、臭くも煩くもなく、いい感じ。店員さんはフレンドリーだったり、テキパキしていたりで、良い。お料理のお味とお値段も申し分なしという、素敵さ加減!気に入りましたよー。滞在8日間だけでしたが、リピーターになったほど。マルタの名物のひとつにウサギ料理というものがあるのですが、それを食べたか食べなかったかは、ご想像にお任せということで。。。ぴょんぴょん。
2005年10月10日
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そういえばここ半年間くらい、アロマオイルを炊いていませんでした。今日センターに行って、よくアロマオイルを買いに行っていたお店を久しぶりに訪れて気がつきました。夏の間は家の中でアロマしないでも外の空気が気持ちいいし、お花もいっぱい咲いているからでしょうかねぇ。必要を感じないんですが。冬が近づいてくると寂しい感が増してきて、家の中で何か素敵なことをしたくなる。。。で、久しぶりにやったわけです。いいね~。ナチュラルな香り。何種類かのオイルを適当にブレンド。もう夜だったからラベンダー入れてみました。落ち着きますよ。秋の夜長に皆さまもお試しくださーい。
2005年10月09日
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今日は年に2回の日本食フェアがちょっと遠くの隣町であったので、喜び勇んで行ってまいりました。ロンドンまで行けばそこそこ日本食は手に入るのですが、年に2回という「今日だけ!」感が、イベント好きの私の心をくすぐるのであります。ちょっと遠くの隣町というだけあって、高速道路をぶっ飛ばして30分くらいかけて参りました。実は必要最低限のもの(お醤油とかお米とか)は既にお家にあったので特に欲しいものはなかったんですけど、楽しいから行くのだー。で、結局、カップラーメンとか大福とか!?わけの分からん嗜好品を買ってしまいました。あと奮発してお刺身を少し。この日本食を買うっていうのは、いいストレス発散になるのですよ。自分用のおやつには柿ピーを買ってもらいました♪それから納豆も♪ご機嫌です。こんなちょっとした日本食でご機嫌になるのだから、日本に居たら一年中頭にお花が咲いたようになるんでしょうねぇ。って、、、きっと頭にお花が咲いてるのは帰国後1,2ヶ月でしょう。ない物ねだりだから嬉しいんだろうなー。
2005年10月08日
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ここでマルタのお話は休憩、最近気に入った物のお話です。IKEAって日本にもあるんですよね。私が住んでいる町にもIKEAがあって、時々ぶらぶらとしに行きます。そこで見つけた可愛いやつ!製氷トレイです。IKEA PLASTIS製氷トレイなんか凄く可愛くて、思わずハート型と棒型を衝動買い。ハート型はもちろん私の趣味でヾ(〃^∇^)ノ。棒型はダーリンのアイディアで。ペットボトルに入れられるから、お出かけのときに良いねって。柔らかいゴムみたいなシリコンみたいなもので出来ているので、取り出しも簡単☆きれいなハートが出来ます。でも、透明な水にちょっと白っぽい氷が入っただけじゃハート型のインパクトが足りないなぁと思って、今度食紅でも混ぜた氷を作ってみようかと。。。水が不味くなっちゃうかなぁ~?やってみたら報告しますね!そういえば私ったら、こんなものも持ってる。バーで見るまんまる氷できます♪球状製氷器 まるまる氷 大(1個組)こんな感じがしたくて。。。飲まないけど。。。好きよねぇ(^^ゞ。!他にも色々あったよ!ハート~ピンク~アイスメーカー(製氷器)ダックアイスメーカー(製氷器)グレープアイスメーカー(製氷器)ハート~レッド~アイスメーカー(製氷器)ペンギン~サックス~アイスメーカー(製氷器)オレンジアイスメーカー(製氷器)パイナップルアイスメーカー(製氷器)アルファベット~サックス~アイスメーカー(製氷器)ピングーファミリー勢揃い!ピングー 製氷皿 2個組ピングーだって。欲しいかも。。。(>_
2005年10月05日
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今日はツアーに乗ってマルタで二番目に大きい島、ゴゾ島観光へと向かいました。(昨日無事見つかった靴の跡だらけのチケットを提示して(^^ゞ)ゴゾ島へはフェリーに乗っていきます。フェリー乗り場は、ゴゾ島に向かう人と車でごった返し!長蛇の列が出来ていて、次々とフェリーに乗り込んでいます。今日も天気がよくて、景色も風も良い!もうゴゾ島は海の向こうに見えていて、約30分の船旅で到着です。港で待っていてくれたツアーのバスに乗り込んで、島内を回ります。まずは田舎道を走り、と~~~っても景色のいいポイントへ。白い壁のような断崖絶壁がいい感じ。すぐ横が右手は湾のようになっていて、小さな砂浜に海水浴客がチラホラ。ここは写真を撮っただけで移動しました。続きましては、なんとか教会へ。たぶんタ・ピーヌ教会堂だと思うんだけど、本当かしら。何にもないところにポツンとあって、比較的新しい目の教会で、凄く愛想のいい人懐っこい犬がいました。中はクリーム色できれいでした。次に向かったのはフォンタナという町。町の名前の通り、ファウンテン、泉が湧き出している町です。今でもその湧き水は湧いていて、洗濯などに使われるとか。素朴な町です。その町でしばしお買い物タイム。ゴゾの蜂蜜とか、レースとか、やっぱり銀細工なんかを売ってました。そして早くも!今日一番楽しみにしていたアズール・ウィンドウへ!!アズール・ウィンドウは遠くから見るだけじゃなく、小船に乗ってその足元へ行くことも出来るそう。わくわく。一番に小船に乗ろう!そうしたら先頭だから!って、ダーリンと一緒になって船着場までの急な坂道を急ぐ急ぐ。ガイドさんだって追い越しちゃいました(^^ゞ。晴れて先頭の席を陣取って、上機嫌。水がきれい~。底が透けて見える~。これが水色って色なのねぇ~。しかし、小船が入り江から外海に出た瞬間に気づきましたぁ。「私、海が怖いんだった。。。」最近海と触れ合う機会が少なかったものだからすっかり忘れていたんですけど、海の深さが怖いんですよ~~。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルそれが自分、こんなに小さい船に乗って、絶壁ってことはこのすぐ下はかなり深いはずで、ちょいと風があって船は揺れるし、ジーンズは濡れたら重いよね、鞄はガイドブックとか入って重いし、デジカメを海に落としたくない、ぎゃー!ぎゃー!きれーい!ぎゃー!ぎゃー!!!騒いでたら、ダーリンにしかられました (´Д`ヽ)。俺が守ってやるから心配するな(*^^)v。と。でもこんなですよ。それでなくても迫力でしょ。何とか落ち着いて、、、。落ち着いてみたら、海は凄く青くてきれい☆写真みたいな岩の裂け目や穴をいくつか回って、アズール・ウインドウの方をぐるっと回って入り江に戻りました。あ~、楽しかった。あとは上から景色を眺めます。これが見晴らしポイントから見たアズール・ウインドウです。なんかガイドブックに載っていた写真と少し違う??と思ったら、どうやら窓の上の部分(橋みたいに架かっているとこ)の下半分が最近陥落したらしいのです。残りもこの10年以内に落ちてしまうだろうということで。落ちてしまったらただの岩よね、これ。なんて思ったりして(^^ゞ。で、特に柵とかないから行けるんだけど、危ないから絶対にあの上を歩いてはいけませんよ!とガイドさんに注意されました。しか~し、この写真にも写ってるけど、上に人がいますよね。命知らずな人ですね~。観光も終わってランチへ。今日はバイキング形式でした。そういえば、これは前のマルタ島内観光のときの話なんですけど、ツアーだから大きなテーブルで皆と一緒にランチを食べるのですが、そこでいつもの習慣で、軽く手を合わせて(それでもいつもよりは控えめに)「いっただきま~す」をしたら、目撃した彫りの深い人はとっても不思議そうにしていらっしゃいました。ははは~。習慣ですから、気にしないでくだされ。説明するのマンドクセ。次はゴゾ島の首都ヴィクトリアです。ここでもマルタに引き続き、ゴゾ・エクスペリエンスなる映像を見せられてしまいました。これはねー。つまらん。時間がもったいなかったねー。マルタ以上の情報ってやっぱりないわけですよ。それでも昼寝もしないで、全部見ました。あとは大城塞チタデルでの自由散策です。アイスをなめなめ観光します。マルタ島のイムディーナほど状態が良くないのですが、これまた独特な雰囲気のひっそりとした町並み。ここには大聖堂があって、時間の関係で見学は出来なかったのですがなんでも途中で資金不足に陥ってドームは出来てない、天井も適当な大聖堂が出来上がってしまったとか。上からその大聖堂を見たら、正面からは立派に見えるけど壁だけで、確かにドーム予定だった部分は円形だけど平らでした。。。その分中は結構豪華だし、なんと、このドームの部分を中から見るとだまし絵になっているそうですよ。まるでドームがあるかのような奥行きの絵が描かれているそう。見たかったなー。チタデルからはゴゾ島の景色が360度楽しめました。そんなこんなで観光も終わり。またフェリーに乗って、マルタ島に戻っていきました。島としては、マルタよりもゴゾの方が気に入りました。自尊心を持ってそうっていうか、豊かそうっていうか、丁寧そうっていうか、賢そうっていうか、素朴っていうか。。。良いところでした。
2005年10月04日
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ホテルの朝食はバイキング。バイキングだと朝から食べすぎちゃって困るのよね~と思っていましたが。このホテルなら大丈夫!魅力的でない食材が、数種類しかないから!!毎朝、目玉焼き or スクランブルドエッグ(美味しくない)ベーコン or ソーセージ(美味しくない)ベークドビーンズハムとチーズが一種類ずつパンオレンジジュースかパイナップルジュースかグレープフルーツジュースシリアル食後は毎日、スイカこの中から選んで食べるしかないので、普通に。えぇ、食べ過ぎることもなく、普通に orz 。食後のスイカは食べられるだけ食べましたけど。長期滞在するホテルとしては、少し寂しかったなぁ。今日は!バスに乗って自力で、世界遺産であるところの巨石神殿郡を見に行きました!まずは首都のヴァレッタへ向かって、そこのバスターミナルから出ている神殿方面行きのバスに乗り換えました。小さい町を通り抜け~、田舎道を走り~、しているうちにバスの乗客が一人、また一人と降りていき、、、。「あの人もあの人もあの人も観光客っぽいから、きっとあの人達が降りるところだ。」と思っていたのに、殆どが居なくなって心細くなる私。とうとう、島の反対側の海が見えてきちゃいました!いや、ガイドブックに「海を望むふたつの神殿郡」って書いてあるからそれで正解なんだけど。それでもバスはわけの分からない田舎道をガタガタ走っているから、必要以上にドキドキしていたら、今までは何も言わずに走っていたバスの運転手さんが「うんちゃらかんちゃらですがな。」と言っているご様子。誰もブザー押してないのに、バスを止めながら。もしかして!観光客のためにココですよと言ってくれているのかもしれない。マルタのバスは日本のバスとは違って、バス停に名前が書いてあるわけじゃないし、車内アナウンスがあるわけじゃないので、初めての人にはきわめて不親切でありまする。運転手さんに確認するか、思い切ってエイヤッて決心してブザーを鳴らすしかない。これもイギリスの影響なんですかねー。ってか、他の国もアナウンスってないもんなんですかねー。で、恐る恐る降りてみました。いやー、しかし本当に言ってもらわなきゃわかんないって!私達のほかに一組の観光客しか降りなかったし。神殿は坂を上がってちょっと奥まったところにあるから見えないし。取り残されたら救いがないような、何にもないところだし。。。。他の人はきっとツアーで来るんだろうねぇ。めでたく神殿郡にたどり着いた私達。まずはハガール・イム神殿です。うむー、ナカナカ見事です。紀元前2800年~2400年に建てられたとは思えない!だってだって、幅7m、厚さ60cm、重さ20トンもある巨大な石をどうやって持って来たというの~?中はお部屋っぽくなっててテーブル状になっている石とか、大きくくり抜かれて穴が開いてる石とかあるのよ。ストーンヘンジよりも凄いとか思っちゃいました。続きましてはイムナイドラ神殿です。ハガール・イム神殿の裏手から500メートルほど坂道を下った所にあるのですが、この坂道の気持ちいいことったら!!左手には地中海が広がっているんです。写真には写っていないけど小島もあって、風は気持ちよくって、最高。春~初夏だと、草木が緑で草原の中の一本道になるんですって。この道の先っちょの方に↓の神殿が。イムナイドラ神殿は、ハガール・イムよりちょっと古くて紀元前3000年~2400年に建てられたそう。これ、正面から見たら分からないけど、上空からみたら数字の「8」を並べたみたいになっていて、可愛らしい形をしているんですよ。って、絵葉書でみただけなんですケド(^^ゞ。観光を終えて、先程の一本道を登ります。下りるときはルンルンでしたが、上るのは一苦労~。気分を紛らわすために周りの景色を見たり、「100m走が20秒かかったとしたら、この道なんて100秒=1分40秒ですぐ上がれるじゃん。」みたいな、絶対自分には不可能な行動の計算をしたりしました。。。ゼイゼイいいながら。。。登りきったらおなかがすいたので、神殿入り口近くにあるレストランへ入りました。観光地のすぐ脇のレストランなんてインチキだ!しかもこの店しかないから、ボッタクリなんじゃないの!という邪険な目で見た私が悪かった。とっても良心的で、美味しいランチをいただけました。私はサラダを頼んだんですけどね、量が半端じゃなかった。虫になれそうなくらい。オリーブオイルとバルサミコ酢、塩胡椒に粉チーズをかけてバリバリといただきました(^-^)。ダーリンはペペロンチーノ。もちろん2人で仲良く半分こしたのですよ♪帰りもバスに乗って。一時間に1本ぐらいの運行だから、いつ来るともわからないバスを気長に待ちました。バス停に屋根があったのが救いだったわ!あちー。また首都のヴァレッタ経由だったので、ちょっと街をぶらぶらしました。ここで事件発生!ってか、かなり焦ったんですけど!!私が管理していた明日、明後日、明々後日のツアーのチケットを失くしてしまったのですぅ~。気づいた時にはもう気が動転。「あそこで電話をかけようとファイルを出したときに滑り落ちたんだ!」って、そこまでダッシュで戻って地面を探す(^^ゞ。一枚ダーリンが見つけてくれて。一枚私が見つけて。あともう一枚!どこどこどこーーーー。と思ったら、露天を出している人がそれらしき紙を眺めていたので「それ私の!それ絶対私の!マジで!!」と。予約チケットが落ちていたのを見つけたので、気の毒に思ってツアー会社に連絡しようとまで思ってくれていたらしい。助かりました。。。無事3枚とも回収。靴の跡とかついてたけど、大事に仕舞い込みましたよ。はい。。。いやー、人ごみに紙がヒラヒラ落ちていても誰も気にしないものなんですね。お金じゃない限り。お陰で助かったけど。そんなときもダーリンは大きく構えてくれてて。本当は「ツアー会社に言っとけば何とかなるでしょ。」くらいに思っていたらしい。でも焦っている私と一緒になって頑張って探してくれたのー。やさしいなぁ。なんかドッと気疲れしちゃったので、ホテルに戻り。インターネットカフェで遊んだりして。今日はおしまい。
2005年10月03日
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ダーリンがひたすらプッシュしていた担担麺、ついにアフィリエイトのポイントをゲットしました。39ポイント!お買い上げありがとうございました。絶品担担麺!!どこのどなたか存じませんが、感想等書き込んでいただければ非常に嬉しくおもいます。あ、39ポイントって39円分じゃんorz
2005年10月02日
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今日はツアーに乗ってマルタ島一日観光へ出発です!お天気もよく、暑い一日になりそう。まずは迎えに来てくれたバスに乗り込み、ヴァレッタの町へと向かいました。そこで、マルタ・エクスペリエンスなるオーディオショーを見せてもらいました。古代からのマルタの歴史を映像とともに分かりやすく説明してくれるのです。イヤホンで日本語の説明を聞けるので、内容も鮮明に理解できます。正直、オーディオショーなんて手抜きでツマラン!と思いかけたのですが(^^ゞ マルタの歴史はこうやってじっくり説明してもらったほうが分かりやすくいい体験でした。もっと面白かったのは、現地到着からショー開始までに15分ほどあったので、カフェでの休憩時間となったのですが、朝ごはん食べてすぐだろうにもかかわらず、バスに乗っただけで、まだ何の観光もしていないのにもかかわらず、私たちは持ってきたペットボトルのお水をちょいと口にして、景色を楽しんだり写真を撮ってみたりしたらあっという間に15分が過ぎたというにもかかわらず、多くの彫りの深い方たちはアイスをゲットしてパクパク食べていたことー。チョコバーを買ってもりもり食べていたことー。ジュースだってビールだってごっくんごっくん飲んでいたことー。早すぎるよ君たち!だからそんな風船みたいな体にな・・・・!と、羨ましく指をくわえて眺めていたのでした。食欲にかろうじて支配されないでいられた私が見てた景色は。。。オーディオショーが終わったら再びバスで移動。何とクラフトビレッジなる、お土産物屋さん街へと連行されたのです。まずはガラス工房。職人さんたちが働いている場所も見せてもらえます。いや、この職人たちがねー、気だるげに、適当に、時には携帯をいじりながら作っているのよねー。しかも流れ作業で。なんか、「職人魂はないのかい!」と喝を入れてやりたくなったよ。本当。ってなわけで、購買意欲をそがれたので、見ただけで。ま、一年中暑い国で暑い仕事場じゃ大変なんだろうねー。続きましてはマルタ名物銀細工工房。声の大きなおじちゃんが、特徴を説明してくれました。聖ヨハネ騎士団の紋章であるマルタ十字のデザインのものが多くて、凄く可愛いから欲しかったんだけど、銀は色が変わるから今一手が出ず。ツアーってお土産物屋さんに連れて行かれるのよねーなんて思いながらレース製品やら陶器やらのお店をぶらぶらして。マルタストーンで作られた猫の置物が可愛かったので、それだけ買って。また移動しました。次に訪れたのはマルタのほぼ中央にある古い町、ラバト。聖パウロ教会へと向かいました。なんでも難破してマルタ島にたどり着いた聖パウロがこの教会の地下洞窟に隠れていたんですって。洞窟に詰め込まれ、「こ、これじゃ、酸欠になるのでは!?」という恐怖心と戦いながら説明を聞く私。晴れて地上へと開放されたときには、「聖パウロも地下で大変だったのね。」なんて同情しちゃったりしました。そしてランチ。私は鶏肉をいただきましたけど、これは普通に美味しい(^^)。グレービーみたいなものがかかってて、よございました。次はラバトの隣の町、イムディーナへ。この町がまた城壁の町でね!凄い独特な雰囲気なのよ。狭い路地に石畳で、今までに見たこともないような。路地を進めば時が止まったかのような静けさ。静寂の町って呼ばれているんですって。そこでまたまた映像を見て、歴史をお勉強。大聖堂へも行き、天井のフレスコ画と、床の色大理石で飾られた墓碑に感激。イムディーナはマルタ島のほぼ中央、小高い丘の上にあるのでマルタ島が一望できるとのこと、最後は堡塁広場に行って眺望を楽しみました。海まで見渡せて、とっても気持ち良い!またまたバスで移動して、次はセントメアリー教会(たぶん)へ。大きなドームが中心となった教会で、中の広さが凄かった。シンプルだけどディテールもしっかりしてて、明るくていい感じの教会でした。今日のツアーはこれでおしまい。ホテルに戻って、お休みなさーい。
2005年10月01日
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2日目は、マルタ共和国の首都であるヴァレッタの町へ行ってみました。マルタ観光の足はバス。黄色と白の可愛いバスで、おいおい30年前の車体じゃないの?というようなレトロなものから、最新の車種までが島中を走り回っています。そんなバスに乗って、ホテルのある町から首都を目指しました。聖ヨハネ騎士団長のジャン・パリソ・ドゥ・ラ・ヴァレッタによって築かれた要塞都市ヴァレッタの旧市街は、世界遺産に登録されているだけあって、すごく独特な町並みでした。縦横に真っ直ぐと走る通り沿いに、マルタ特産の蜂蜜色の石灰岩で出来た建物が300も並んでいて、周囲はぐるりと城壁に囲まれています。行った日はちょうどマルタの独立記念日だったようで、バスターミナル横の広場に特設会場が設けられており、式典が開かれ、大砲がバンバン打ち鳴らされていました。シティー・ゲートを入った目の前から、岬の先っちょのほうまで伸びているのがメインストリートのリパブリック通りです。今日は休日なのであまり賑わっていなかった(残念)ですけど、ぶらぶらと散策をいたしました。そして聖エルモ砦にて歴史に思いをはせつつ、騎士団施療院の横をすり抜けつつ、市民の憩いの公園、ローアー&アッパー・バラッカ・ガーデンからグランド・ハーバー、そして対岸のスリー・シティズの眺めを楽しみつつ、市街地をぐるりと一周。途中カフェに寄って軽食と、フレッシュオレンジジュースをいただきました。このフレッシュジュースが美味しいのなんの。強い日差しで乾いた体をビタミンCが潤してくれるぅ~。南国のみかんの味がしました。軽食の方は、ちょっとハズレ。海辺の町に来たのだからと、シーフードサンドイッチにしたのですが。ががが。如何せんしょぼかった orz 。カニカマ入ってるし、味ないし。もう少しがんばりましょう!でした。その後、騎士団長の宮殿に行きました。「騎士団」っていう名前だけでなんかかっこいいですよね。ロマンを感じます。実際、聖ヨハネ騎士団とマルタの歴史は興味深いです。地中海の真ん中に浮かぶ島国なので、色々な国の思惑に翻弄されてきていますから。(私がこの歴史を知るのは翌日なんですけど。)今日は団長さんの宮殿にて、少しだけマルタの歴史を学びました。再度バスに乗り込みホテルのある町へ。夕暮れ時の海岸沿いの雰囲気を楽しみ、地元のお魚 Lampuki のフライをいただき、今日もお疲れさまでした。
2005年09月30日
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ナカピョンさんから秘密バトンをいただきました!「秘密」バトンだけに、質問は秘密だそうで、回答だけを載せる形式とか。何のコトだか分からなかったら、m(_ _)m ゴメンナサイ。ちょっと答えてみま~す。1、女2、167&日々変動中3、がっちりタイプで背が高め 面白いかと思いきや、けっこう真面目4、口先だけとか5、するかもー。6、手なんか繋ごうものなら、チュウしようものなら、プ~!7、いいえぇ、うぶでしたから。8、2回くらいかな?9、さりげないこと。運転中ウインカーを操作したりとかでも。 手を繋ぐために手を差し出してくれるのも好き。10、大好きだからー!11、こういうの回すの苦手ですわ(^^ゞ。ゴメンネ。こんな感じ(^-^)。質問が気になる方は送りますので、メッセージ入れてくださいね☆
2005年09月29日
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寒いです。かなり寒くなってきてます。もう既に、暖房つけてますよー。紅葉も始まってるしね、冬へと一直線ですね。そういえば旅行いく前くらいから、スーパーではクリスマスケーキを売り始めています。気が早いって思うんですけどぉ。
2005年09月29日
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今日は予告通りマルタ旅行のお話です。あんまり気合を入れて書こうとすると、「スコットランド旅行でネッシーに食べられちゃった疑惑」の時のようになってしまうかも。つまり、途中で力尽きてぱったりと更新が途絶えるかもしれないということ(^^ゞ。なのでボチボチいきまするぅ~。今回の旅行にマルタを選択したのは、地元の空港から直行便が出ていて行き易いことと、英国統治時代があったので、マルタでは英語が通じるということだからです。そして何より、地中海の青さが見たかったから!リゾート気分を味わいたかったからです!そんなこんなで当日を迎え。朝4時起きで!地元の空港からマルタへの直行便に乗り込みました。前日はなぜか大興奮していて寝付けなかったので、身も心もふわふわ~。なんだかわからないうちに、上手いこと飛行機に乗ったようでした。現地の空港に降り立ったら、空気が温かい!結構乾燥してて、爽やかで、良い感じです。とりあえずタクシーに乗り込み、ホテルまで行きました。ホテルまでの道のりでマルタの島の中心を駆け抜けたわけですが、なんだか今まで見たことの無いような雰囲気でした。建物の壁は白いし。家の屋根は平らで四角いし。乾燥してるし。サボテン咲いてるし。道路はデコボコだし!タクシーの中から興味津々で景色を見ていたら、じきにホテルに到着。まだ時間が早かったのでチェックインが出来ず、荷物だけ置かせてもらって町をぶらぶらと散策することにしました。坂を下れば海に出るに違いない!という信念のもと、少しでも低いところに水のように降りていってみると。。。こ~んな海に出会いました!きれいですねー。この日は風が強かったので本当は目が開けていられなかったのですが、写真にするとナカナカいい感じですね。その後は海沿いにあるおみやげ物屋を冷やかしつつ、ぶらぶら。お昼ご飯の時間になったのでホテルに戻って、バイキングをいただきました。なんかチェックイン待ちの人の為にただでご飯食べさせてくれるとか。ありがたや。ご飯を食べ終わったころにお部屋の用意が出来たので、チェックインを済ませお部屋へと向かいました。そしたら早起きした所為かまぶたが重くなってきて。。。ダーリンと一緒にグーグーお昼寝タイムに突入してしまいました(^^ゞ。夏の午後の空気を感じつつのお昼寝は、とっても贅沢なもので。。。。あっという間に夜になってしまいました~。またブラブラと町の中を散策して、ご飯を食べてこの日は終了。また明日♪です。
2005年09月28日
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7泊8日のマルタ旅行から帰ってきました。凄く楽しかったけど疲れました~真っ青な海が凄く綺麗でした。詳細は後日アップしますので、期待せずに待っててくださいね。
2005年09月27日
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テレビでやっていたので、何気なく「トロイ」を見てみました。ブラッドピットがかっこいいかなーと思って。(ジェニファーと別れたのは残念だけど!)話が分からないといけないから、見る前にあらすじやら時代背景やらをチェックしました。基本的にはギリシャ軍がトロイを侵略する話ですね。有名なトロイの木馬が出てくるのですね。それにしても血縁が多いのね。あの国の王様はこの国の王様の兄弟とか。血縁にしておかないと、征服欲が沸いてきて結局乗っ取っちゃうからかしら。見終わっての感想。。。あの話はどうよ!弟君がすべて悪いんじゃん?他の国のお妃様を連れてかえってくるかね、普通。お兄さん、優しすぎ。お父さんも、弟のコト甘やかしすぎだーよ。その上、結局みんな死んじゃって、でも弟夫婦は逃げるって!! (↑結末のネタバレになるから反転しておきました。)救いようが無い~。ブラピはなかなかカッコよかった。それだけが救いだ。
2005年09月09日
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こんにちは、まさみっちです。ダーリンが日記の更新をしてくれていた間は、楽して寝てました。なんちって。日記で遊んでいるのを生暖かい目で見守っていましたよー。それにしてもダーリンは、あの担担麺が大好きなのねぇ。お店に食べに行って相当美味しかったみたい。病み付きになる味なんだってさー。帰ってきてからずっと、「今度は絶対一緒に行こう。美味しいから。」って言ってくれていたものね。確かに暑い夏に山椒がピリリときいた担担麺って、美味しそうだわ。今度帰省したときには、絶対に連れて行ってもらわなきゃ!本帰国した暁には、通販でお取り寄せしなくっちゃ!さて、私の日記は先週、3日の土曜日に行った場所のお話です。お天気も良かったので、なんと、子供のように巨大迷路に行ってきたのでした!わざわざお金を払って、迷いに行くなんて!ここでちょっとダーリン談。ジェットコースター →何でお金を払って怖い思いをしなくちゃならないんだ! しかも同じ場所にかえってくるなんて意味無いぜ~い。巨大迷路 →何を好き好んで迷いに行くのだ? 同じ場所をぐるぐる回って、結局出口に出るだけで意味無いぜ~い。それを聞いた私は、この2つを「ダーリンの2大意味無いぜい」と命名いたしましたとさ。と、ちょっと渋り気味だったダーリンを笑顔で説き伏せて、連れて行ってもらいました。殺し文句は「私と一緒だったら迷うのも楽しいわよ♪」。行ったのはトウモロコシ畑を迷路にしたもの。このトウモロコシ、人間用じゃなくって、家畜の飼料用なんですって。見た目はトウモロコシだけど、ちょっと乾燥気味っぽかったような。食べても美味しくないよって書いてあった。じゃなければ、食べられる穀物で迷路なんか作っちゃったら、お客さんがお土産にむしっていっちゃって、そろそろ実がなくなってる頃だもんねー。早速入り口でお金を払って、手にスタンプ(入場証?)を押してもらって迷路に入って、、、。テクテクテク。右も左も、どこに出口があるかも知らないので、、、。とにかくテクテクテク。橋を渡らないといけないような気がするも、橋の入り口にたどり着けず、、、。適当にテクテクテク。ウロウロしてたら、突然出口に通じる橋を登れて脱出成功!時計を見たら入ってから30分ほど経過していました。・・・。しか~し!ひょっこりと出口に出てしまったものだから、なんだか物足りない感が。そばにあったベンチでちょっと休憩してから~。再度突入することに!で、今度は実験も。迷路って右の壁に手をついて、その壁に沿って歩けばゴールに着くっていいません?言いません?だから左の壁に沿って歩いたんですよ!!(なぜ左!?!?)そして歩くこと15分、無事に入り口にたどり着いたのです。入り口て (T_T)。。。戻ってるじゃん (T_T)。。。「おかしいなー。やっぱり右じゃないといけないんだよー。」と、そこから右の壁に沿って進んでみると、、、さっきと逆回りしてるだけじゃないですか!だから途中で「法則なんて知らん!」と、沿う壁を右にしたり左にしたりしていたら、なんだか同じ所をぐるぐる回っているだけになってきて(@_@;)。あきらめて、野生の勘に頼って歩くことにして。もうヘトヘトになりながら「ちかれた~。出たらアイス買ってー。」「アイス食べれるなら、がんばるー。」と、自分で迷路に行きたいと言ったことも忘れてわがままを言いながら進んでいったら、なんとかやっとこ出てくることが出来ました。時計を見ると2度目に突入してから1時間も経過していましたよ!合計1時間半!迷って迷って、まさに迷路。モトは取ったぜ!!モトを取ったは良いものの、2人とももうぐったり。最後の力を振り絞り売店に駆け込んで。めでたくアイスをゲットして、ベンチに座って食べました(^_^)v。この迷路は今週末で閉鎖される(収穫するのかな?)ということもあってかそもそも迷路なんかに迷いに来る人が少ないのか、お客さんはまばら。私が入っていってから帰るまで、4,5組の人にしか会わなかったっす(^^ゞ。彼らはもちろん子供づれでしたよん(^^ゞ。いやー、よく歩いた。今度はヒマワリ畑の迷路に行きたいな。豪邸の庭園の、植え込み迷路でもいいな~。楽しかった。
2005年09月08日
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まさみっちのファンの人、スミマセン。またダンナの出番です。今がチャンス!絶品担担麺の共同購入!!先日、担担麺の記事を書いたのでありんす。大反響を巻き起こし、アフィリエイトで大儲け!!というのは嘘で、クリックが10件ちょっとあっただけなのでござる。現在、共同購入を実施中なので、興味がある方は是非!!なぜ危機なのかと申しますと・・・・前の共同購入も、今の共同購入も申し込みがゼロみたいなのでありんす。そこで俺様の余計なお世話が炸裂でありんす。何の見返りもないけど、面倒みてやろうじゃねえかあ!とは言うものの、4000円の買い物で送料950円は確かに痛いよね・・・・8食を4週間以内に食べないといけないのもツラそうだよね・・・・(俺なら4日あれば食べちゃうけどね)何とかしたほうがいいんじゃいの?? >> 店の人それはさておき、是非お試しあれ。送料払っても、試す価値あると思うなりよ。
2005年09月07日
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今日はダーリンがゴルフに関する記事を書きます。全世界のまさみっちファンのみなさん、どうもスミマセン。決してブログを乗っ取るつもりはないので御安心下さい。英国GOLF WORLD誌は毎年ドライバーのロボットテストを行っています。今日はその結果を紹介します。テストは平均的なゴルファーのヘッドスピード(40m/s)で行われ、結果を数値化してランキングを作っています。ボールはPrecept U-Tri Extra Spinを使用、クラブはアベレージ向けなのでRシャフト、ロフト10度または10.5度が使用されました。今年のランキングは・・・・・【総合】1: Nike Ignite 4602: Taylormade R5 Type N3: Callaway Fusion FT-3 (Neutral)これは【飛距離】【ミスへの寛容性】【Human test】を総合したランキングです。タイガーウッズ使用のIgniteが1位になっていました。アベレージゴルファーでもタイガーと同じモデル(スペックはかなり違うけど)が充分使えるということですね。「よーし、パパもイグナイトを買ってタイガーみたいにぶっ飛ばすぞ~」なんてことも可能ということが分かります。【飛距離】1: Callaway Fusion FT-3 (Neutral)2: Nike Ignite 4603: ADAMS 430Q特筆すべきは FT-3 の初速の速さ。イギリスでは殆ど全てのクラブがルール適合モデルなので、初速は殆ど変わらないと思っていましたが、群を抜いています。バックスピン量が多少多いので、ディスタンス系のボールを使えば更に飛距離が伸びるはずであると書いてありました。すげえぞ、FT-3。なぜかCallawayだけ発売されたばかりの新製品なので、ちょっとズルいような気もしますけど。「よーし、パパもFT-3を買ってミケルソンみたいにぶっ飛ばすぞ~」なんてことも可能ということが分かります。ちょっと値段が高いけど。【ミスへの寛容性】1: Taylormade R5 Type N2: Nike Ignite 4603: Callaway Fusion FT-3 (Neutral)これはオフセンターヒット時、インサイドアウト、アウトサイドイン時のばらつきを数値化してランキング化したものです。Taylormade R5 Type N が1位に輝きました。【Human test】1: PING G22: Cleveland Launcher 460 Comp3: Taylormade R5 Type Nこれは複数のアマチュアゴルファーが見た目、打感、値段等にポイントを付け、総合的にランキング化したものです。PING G2のオーソドックスな見た目、打感、価格が好感されたようです。ちなみに、私のドライバー(HIPPO ITX2)は総合で21機種中最下位。(涙)FT-3より20ヤード近く飛ばないし、ミスにも強くない。これでは新しいのを欲しくなるのは当然です。(キッパリ)FT-3の飛距離もかなり魅力ですが、値段を考えるとIgniteが候補の筆頭になるのかな・・・・・なんてことを考えていると、テストの対象機種には入っていないドライバーが気になってきました。それは KZGのGeminiです。私の行きつけの練習場は約250~260ヤード先にフェンスがありますが、練習球なので、キャリーでフェンスに当てる人は見たことがありませんでした。土曜日に初めてキャリーで当てる人を見ました。その人が使っていたのが、KZGのGeminiでした。方向性も優れているようですし、価格も比較的リーズナブルなので、一度試して見たいと思っています。「打たして~」って頼めば良かったかな。すげ~上手かったら恥ずかしがらずに言えたんだけど、そんなに上手くないし、小心者だからなあ~ちょっと後悔。誰か試してレポートしてくれないかな~
2005年09月03日
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今日はダーリンがブログを書きます。俺様の好物は担担麺。といっても、普通の担担麺ではありません。普通の担担麺はゴマ風味の辛いスープで頂きますが、俺様が好きなのは実家近くにある「きさく」の汁なし担担麺。これが、もう、ウマいのなんのって。一口食べただけでは「何じゃこりゃ」だけど、二口、三口と進むに従って、山椒の風味に悩殺されて箸がドンドン進んで行く。辛いから汗ダラダラなんだけど、もう病みつき。(゚Д゚)ウマー店のキャッチコピーは中国、四川省直輸入の山椒が放つ薫り高い刺激!初めての辛さに驚きつつもう一杯!クセになったら止まりませんなんだけど、まったくその通り!食べたことが無い人は、一度食べてみるべきだね。好きな人は禁断症状が出るくらいハマるんじゃないかな。詳しい紹介記事はこちら。これが何と、楽天で買えるではあーりませんか!!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! と思ったけど、イギリスからじゃ買えないじゃん。何てこった・・・・このブログを見た人、試して感想を教えてくれませんか?本当は自分で食べたいんだけどなあ。ああああ、クヤCYヽ(`Д´)ノウワーン
2005年09月01日
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お料理が大好きな主婦の方って、どれくらいいるのかしらー?私は、、、手抜きが出来るなら抜きまくるくらい大好きですわw今日は朝から張り切って豚の角煮を作ってみました。こちらの豚さんってば少し匂いがきついので、入念に下処理をしなければならないんですの。だから時間がかかるんですぅー。ネットでレシピを検索した結果、下茹での時にお米のとぎ汁で煮たならば柔らかく仕上がるとのコト。とぎ汁がなかったから、ちょっとお米を入れてみました。良いのか?(^^ゞ後はあれこれやって、圧力鍋でシュンシュンとな。思った以上に出来のよい角煮が出来上がりましたー。皮とか脂身の部分はちゅるるん♪お肉の部分は柔らかー。出来上がった煮汁にゆで卵も放り込みましたー。ダーリンの好きな味付け卵ー。そういえば昨日は葛餅を作ったのでした。こちらでも「KUZU」粉が売られていたので、面白がって買っていたの。黒蜜の余りがあったから、ちょうどいいなと思って。出来立てはぷりゅぷりゅしてて、美味しかった(^-^)。今日残りを食べたら、冷蔵庫で保存していたせいか少し硬めになっていて残念だったケド。んな感じにお料理づいている私でした。
2005年08月25日
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同じ会社の主婦仲間さんがこの夏一時帰国をしていて、先々週戻られていたようなのですが、お姉さまを連れて来られて一緒に観光、お姉さまが先週日本に帰られたので時間が出来、会うことになりました。日本に帰る前に「お土産のリクエストは?」と聞かれて、、、「キューピーマヨネーズと金のゴマダレを~!」なんてお願いしていたのを買ってきて下さっていたようなので、それを受け取りがてらお宅を訪ねました。日本のマヨネーズちゃん、美味しいのよね~。別に無ければ無いでこちらのマヨネーズを使うから良いけど、あったら超嬉しい(^-^)。金のゴマダレは、なんでもない茹で野菜とかにかけると、あ~ら不思議。立派なサラダに大変身してくれて、お味も和風でGOOD!この、調味料ひとつだけで日本の味を再現してくれるってところがポイントなのよ。こちらのスパイスや食材なんかを代用として変に使うと、変にこちらの味になって、変だから。せっかく和食風にしよう♪と思っても、な~んだかちょっと違って変になる。変変変。それから買ってきた雑誌なんかも貸してもらって、ちょっと日本の空気を味わってます。寒天って、まだ流行ってるのかしらね。。。?雑誌には寒天料理のレシピがてんこ盛りだったわよ。中華食材屋さんに行けば「あがあが」とかって寒天を売ってるから、買ってきて作ってみようかな~。結局彼女は2週間しか日本にいなかったんだけど、やっぱり2週間じゃ全然足りなかったって。久しぶりの日本では、あれもしたいしこれもしたいからねー。私が今度一時帰国できるのは年末かな。楽しみだー(^-^)。
2005年08月23日
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最近の我が家のブームは、ホットサンドでございます。ホットサンドメーカーを買ったので、楽しくて利用しまくり。朝とお昼のごはんに大活躍です。こんなやつ。やっぱり中のプレートは取り外しがきくやつが良いみたい。水洗いのが楽だから、お手入れも簡単になるしね。買うときは、パニーニメーカーも良いなぁと思って迷ったんだけどパニーニが焼けるやつってホットサンドメーカとまたちょっと違って、がっしりとしててお高いのよね。。。あぁ、でもこれもあったら楽しいだろうなぁ。定番はチーズとハムを挟んだやつ。チェダーチーズだとチーズの味がちゃんとしてて美味しいです。ブリーも挟んでみたけど、こちらは熱するととろけすぎちゃってちょっと食べにくいかな。それから、ピザソースを塗ってみたり、マーマイトを塗ってみたり。エッグ&チーズとか、ツナ&スイートコーンとかのサンドイッチフィリングを使ってみたり。いろいろ試してみてます。簡単に出来るけど、出来たてはホカホカあったかくて、うまー。甘い物でも良いんじゃん?と思って、あんこのホットサンドも作ってみました。なかなかイケますねー。アンパンとか、タイヤキみたいな感じ。もちろんこちらではあんこは売ってないから、日本から持ってきたものを使っています。貴重なのです。それだけに、美味しさも倍増です!食べてみて美味しかった組み合わせとかあったら、教えてくださいねー。(^^)
2005年08月22日
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昨日の疲れから午前中は爆睡して(^^ゞ。今日はモソモソと午後から活動を開始しました。ダーリンがゴルフに行きたいと仰っておられましたので、ゴルフ場へ。でも体力が、、、ということで、コースには出ずにお馴染みの打ちっぱなしをしました。始めた頃よりはね~、幾分上手くなったと思うのよ。先日パー3のショートコースに出て、18ホール中パーがひとつだけ取れてそれで大喜びをしていたくらいの腕前だから、まぁ、そんな程度なんだけどね~。打ちっぱなしでも、右へ左へとボールが散らばりまくるんだけどね~。(^^ゞこういう事するのってマニアックなんだろうかなと思いながら、お互いのスイングをビデオに撮って、帰ってからパソコンでチェックしたりもするんですのよ。へっぽこゴルファー(ワタクシのコト)のスイングは、見てて笑えますがw。頑張ってもう少し上手になりたいと思いまする。るるる。
2005年08月21日
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今日は休みの日には珍しく朝7時に起きて、身支度を。8時出発で、ロンドンまでお出かけしました。今日はダーリンとともにミュージカル、ママ・ミアを見に行くのです!一度はミュージカルを見に行きたいねと言っていて、ずっといつにしようどれにしようと悩んでいたのです。日帰りで行けるのは土曜日の昼間の公演。2人ともが楽しめそうなのはママ・ミア。結構前からここまでは決まっていたのですが、割と人気があるみたいで土曜日のマチネはいつも満席。「来週、再来週くらいに行きたいねー。」「せっかく見に行くなら良い席がいいよねー。」なんて言っていては、何時までたってもチケットが取れなくて。取れなくて、取れなくて、、、。今日になってしまっていたのでした。今回のは2ヶ月も前からネットで予約を入れてました。待ったかいがあって、席も満足。行きはダーリンの会社の同僚さんを拾ってから。私たちが観劇している間にロンドン観光をするとのことで、送り迎えです。お気に入りのCDを何枚も持って、2時間半のドライブ~。途中サービスエリアで一息入れながら、目的地へ到着。電車に乗ってピカデリーへと移動しました。もうお昼の時間だったので、まずは中華街へ行って飲茶をいただきました。ガイドブックを見て適当に入ったお店だったけど、美味しかった!飲茶だからいろいろな種類があったし。私の大好きな餅包み揚げみたいなのも食べれました(^-^)。うまうまうー。午後からは同僚さんは市内観光へ、私たちはぶらぶらショッピングへ。バーバリーのお店にも行きました。バーバリーのお客さんって東洋人ばっかりなのよね、面白い。ユニクロにも行きました。ユニクロでは素敵なTシャツを発見!しかもSALE!ダーリンに速攻買っていただきました。どこが素敵かって、漢字で「雅」って大きく書いてあるのよー。「雅」う~ん、素敵な漢字。日本で着るのは「ちょっとぉ。。。」かも知れないけど、いいの、ここはイギリスだから。和のテイストで良いじゃな~い。ダーリンの胸に燦然と輝くまさみっちの「雅」。うひひ。ウロウロしていたらちょいと疲れたので、スタバにて休憩を。ピカデリーのスタバってすごく狭くて混んでて落ち着かないと思っていたけど、今回入ったのが服飾ショップ2階の一角にあったせいかゆったりとしていて落ち着けました。窓側だったから、下を歩いている人を眺められるし。リベンジも果たせました。リベンジっていうのは、先週末にスタバに行ったときに散々だったからそれのリベンジ。だって、私が注文したモカ・フラペチーノは間違えてアイス・モカになってしまってて、でも混んでたからしょうがないからこれで我慢するかと思って飲んでみたらアイスも融け切ったぬるいやつであんまり美味しくなくて。久々に冷たいのが飲みたかったのにぃ~。。。と涙目になりながらダーリンに訴えたらダーリンの普通のラテはぬるくて美味しくない。と。アイスとホットが同じくらいの温度ってどういうことじゃい!こんなにハズしたのは初めてだって。がっかりしたのさ~。それのリベンジ。一息ついてからはまたウロウロして劇場へ向かいました。プリンス オブ ウェールズ シアター。ドキドキ。劇場は思ったより狭いのねー。その分舞台が近くて、しかも中央よりの席だったから見やすくて大満足。生の演奏はやっぱり迫力満点で。ストーリーは分かりやすいし、コミカルな演技があって笑っちゃった。お隣の人なんてノリノリで、もう超楽しそうで。最後にはみんな立ち上がって手拍子&大合唱でした。楽しかったですー。ストーリーも結婚式前後の話だからか、お嫁さんになる人 Bride to be が何人かいました。ヘンパーティーの一環で来ているらしく、たすきに Bride to be とか書いてあって、同じ年代の女友達とバーでお酒を飲んでミュージカルを見て休憩時間にまた飲んでって感じで楽しんでいました。ダーリンはモト歌を私よりもよく知っているので、「この歌詞をこの場面でこう使うか!」みたいな楽しみ方も出来たようで2人で「来てよかったね♪」でした。町をウロウロ探訪した同僚さんと落ち合い、途中日本食材をちょいと買い帰路に着きました。帰りの車の中の曲はもちろんママ・ミア。「そうそう、この場面で。」なんてお話をしながらお家に帰ったのでした。
2005年08月20日
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お久しぶりでございます。ずいぶんと長いことこの日記を放置してきてしまいました。てへ。前回の日記によると、ダーリンと私はネス湖へと向かったとのこと、きっとネッシーに食べられちゃったんでしょうねぇ。いい人たち(!?)だったのに。。。可哀想に。。。んな訳があるはずもなく、日記を放置していた日々は笑いあり涙ありの波乱万丈な毎日、であったわけでもなく。普通に暮らしておりました。スコットランドの旅の続きはもしかしたらそのうち、左の旅行記一覧に追加されるかも知れませんんん。ウエールズにも旅行したので、それもかも。今日は久しぶりに楽天をあけたんですけど、ちょっとずつ変わってるんですね。新機能がついていて(@_@)。タグ入力しなくても字体ぐらいは変えられるんですねぇ。ほほう。まずはリハビリ程度の日記でございました。それでは、また~。m(_ _)m
2005年08月19日
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朝はのんびりともそもそ起きて、ダーリンに体調の確認をすると「もう大丈夫。」とのこと。よかった!!(*^_^*)今日はサイトシーイング・バスでの観光の続きです。24時間使えるのでね、昨日チケット買った時間まで乗れます。バス停へ向かい、まだ乗っていない3社目のバスへ。このバス、説明はテープなのですが、なんと日本語でも聞けるのです。やっぱり日本語は分かりやすいや~。とりあえず日本語の説明を聞きながら街を一周。スコットランド人は残酷であるということがよく分かりました(!?)。だってね、「悪党だから火あぶりの刑の上にギロチンしますた。」とか、「魔女と疑われた女性の手を縛って池に投げ入れて、浮いてきたら魔女 だから処刑。浮いてこなければ魔女ではなかったけど。。。」とか、「お墓の隣に見張りの塔があるのは、死後間もない死体を売るために (解剖するらしい)墓を発いて盗む事件が多発したから。」とかいう、エ~ンな歴史のエピソードばっかり教えてくれるんだもん。ま~ね~。そういう衝撃的なことが目立って語り継がれるんだろうけれども。いやいや、なになに。英語でなに言ってるんだかいまいち分からないくらいの方が良かったかも!?あ、でも良い事も聞いた!「エディンバラの忠犬ハチ公、ボビー君」とか、「ホリールードの丘の頂上『アーサーの椅子』に5月1日の朝に登り、 日の出を見ながら朝露で顔を洗うと美しくなる!」とか!!ってか、5月1日って明日なのよ!!!!タイムリーってこのことを言うのね。明日の朝は早起きして、朝露で!と、車内が一瞬ザワっとなったのでした。もちろん私もね。てへ。バスが出発地点に戻ってきたら、自分の足での観光の始まりです。まずはホリールード宮殿へ!ここはエリザベス女王がスコットランドを訪れたら滞在するそう。大きくて一部しか写らなかったので、一番古い塔のほうを。それから!白丸で囲まれたと衛兵小屋みたいなところが空いていたので、衛兵みたいに納まって、ダーリンと交互に写真を取っちゃったりもしました。注意されないかとドキドキしながら(^^ゞ。小学生のイタズラみたいで楽しかった。良かったのかな。。。?中の見学は音声ガイドを借りて。見学コースでも隠し階段みたいなところを通れて楽しかった。このお城にまつわるお話を聞いたら、楽しかったじゃすまないんだけどね~。人物画がたくさんあったなー。立派な Abbey 跡もありました。それからお庭がねー、広くて手入れされてて爽やかで新緑で、とっても気持ちよかったのよ!すがすがしー。右側のが Abbey 跡。ちゃんと四方の壁は残ってて、でも天井が抜けてるから絵になるの。お庭は、丘まで全部って感じに見えるのだ。手前はもっと手入れされてて、お花が咲いてたよ。宮殿を見た後は、ロイヤルマイルを通ってエディンバラ城へ!と思ったけど、その前に腹ごしらえ~。モールに寄ってフードコートでチャチャっと済ませます。私はジャケットポテト。イギリスのお芋って、何でこんなに美味しいのー。ご飯を食べたらすぐ上のインフォメーション・センターに行って、翌日のツアーの予約をしました。明日はバスツアーで、ネス湖周りのハイランズを予定しています。ここでもプチ事件第二弾発生!「明日のツアーなんだけどもぉ~。ネス湖に行きたいの♪」なんて可愛く言ったつもりもなかったのですが、またしても「学生かに?」が・く・せ・い。ツアーの予約にはダーリンをコーヒーショップに置き去りにして私一人で行っていたので、あきらかに私に向かって聞いていたのですよ。そんなに若く見えるかなぁ。(=´▽`)ゞで、エディンバラ城へ。お城までの坂道をえっちらおっちら。街全体が世界遺産なだけあって、風情がありまくり。幻想的というか。おとぎ話の中にいるみたい。エディンバラ城からホリールード宮殿に続くロイヤルマイルには、沢山のお店があるのですが、それ以上に ○○ Close と名のついた路地が多いです。クローズというだけあって行き止まりになっているのが殆どだけど、中には抜け道になっていたり。だいたいのは、中庭風の空間に出るみたいです。その道を覗いたり入ってみたりするのが楽しかった。探検気分でいい感じです。やっとたどり着いたエディンバラ城では、音声ガイドを借りて入城。お城は崖の上にあるだけに、景色が良いです。何百年にも渡ってイングランドとの戦いで破壊されては修復を繰り返してきた城だけあって、たくさんの大砲が。ほら、大砲が覗いてる。お城の中から見ると、こんな感じ。いまは使えないアンティークみたいなものだと思うんですが(?)、黒光りしていて、迫力がありました。とか言いながら、ふざけて大砲の上に跨って写真取ったりしちゃったんですケド(^^ゞ。聞いた話によると、午後1時に空砲を鳴らすとか。観光客は驚くんだって。地元の人は時計を合わせるんだって。だから期待してたし1時に市内にいたけど、聞こえなかった~。残念。で、多分そのときに使う用の大砲もありました。他のは黒くてずっしりしているけど、そいつは細身で色が白っぽかった。鎖でつながれて、口にカバーがかかっててひとつだけ現代風。うぷぷ。それから、結婚記念の写真をとっている人を見ました。新郎さんはキルトをはいてるの!小耳に挟んだ情報によると、スコットランド兵の人だけはエディンバラ城の中で式をあげることを許されているんだとか。この人たちがそうなのか、ただ記念写真を撮りに来ただけかは分からなかったけど、やっぱ民族衣装は良いね~ってことで。おニューな夫婦を見て幸せな気分になったところで、明日はネス湖です。ネッシー、いるかな~?
2005年04月30日
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朝朝4時半に起きて、出かける仕度をしました。すごく早い飛行機を予約しちゃったからこんな時間(^^ゞ。しかし、張り切って出かけます。遊ぶときは大丈夫なのです。車でブーンと空港まで。今回は地元の空港を使って、エディンバラまで飛びます。一応国際空港なので、免税品も扱ってました。私は国内線なので免税にはならないけど、店内をうろうろし、恒例の香水遊びを少々。クサいから(失礼)香水って普段はつけないし、ほとんど持っていないんですけど、旅の時にいつもとはちょっと違った香りがついていたら気分が変わって面白いから、空港で免税店を見つけたらついつい試してみてしまいます。それにこちらは乾燥しているから、香水つけても嫌なしつこさがないんですよね。今回は最近見つけたお気に入り。エンヴィ ミー 30mlEDT SPこちらをつけてみました。パッケージも可愛いしいい香りだから、機会があったらぜひトライしてみて!そして飛行機に乗り込みました。今回使ったのは格安航空会社イージージェット。格安航空券ではありませんよー、航空会社自体が格安なのよー。安い便だと、一人片道1000円くらいで行けちゃうの。信じられません!安いだけあって、機内食はナシ。飲み物も食べ物も、頼めば売ってくれるんだけどね、無駄はナシ。飲みたい食べたい人は事前に用意、もしくはその場で購入。新幹線と同じと思えばこれも合理的で良いかと。それから、、、席が自由席なの!早いもん順で、どこに座ってもOK。これは座席指定の手間を省くためだろうなーと。面白い。順調な一時間とちょっとのフライトで、エディンバラに到着。空港からはバスでシティーセンターに向かいました。ちょっとここでプチ事件が発生!空港からのバスのチケットを買うときに、ダーリンと並んで「往復で。」なんつって注文したのですが、バスのおじちゃんたら、なんとしたことか「学生かに?」とな。学生かに?学生かに?学生かに?「いんや、大人だ。」と正直に申し上げましたがね。学生?若く見えるってことかしら~ん♪2階建てバスだったので、2階の一番前の席を陣取って、市内へ。景色が良い~。朝早く出てきたもんだから着いたのはまだ朝の9時ごろ、一日がたっぷり残ってます。チェックインは2時からだし、まだまともに朝ごはんを食べていなかったので、ちょっと食べようと市内をウロウロしてみました。時間が少し早いみたいであまり開いていません。と。ハイストリートのカフェが営業していたので、そこに入ってみました。旅先でゆったりと豪勢な朝食をとるのもひとつの目的でした。そこでは、いわゆるイングリッシュ・ブレックファーストなるものもやっていて、しかも!スコットランド名物のハギスを選択できたのでそれを注文。噂には聞いていたハギスを食べるときがやってきました。ぱくぱく。むむむ。ハギスぅ。なんだか内臓系の味がする挽き肉のパテみたいでした。不味くはないけど、美味しい!くもない。食後は紅茶で一息。ふぅ~。腹ごしらえがすんだので、早速観光をすることに。市内観光のオープントップバス(2階建てバスで2階の屋根がない)を4社もが営業していたので、それら全部に乗れる共通チケットを買い出発時間が迫っていた一台目に乗り込みました。このバスは港の方まで連れて行ってくれました。エディンバラの市街地から坂を下って、植物園の前を通過して、海へ。気持ちが良いです~。この市内観光バス、 Hop-On Hop-Off といいまして、乗り降り自由。だから途中で降りてそこを観光して、また20分おきにやってきたバスに飛び乗ってもOKなのでございます。が、とりあえず私たちは一周お付き合いしました。この日はとってもお天気がよくて、写真を撮りまくり。青いでしょー。小一時間後に市内へ戻ってきまして。また次のバスへと乗り込んだのであります!今度は少しルートが違います。旧・新市街地をくまなく回るコース。前回のバスは説明がテープ、今回は人が説明です。こんな感じ。この方がスコットランド訛り(なのか?)の、巻き舌で説明してくれました。アイスクリームを食べているだけのように見えるかも知れませんが、マイクです。白い布がかけられたマイクなのです!崖の上にあることを強調された、エディンバラ城。また乗りっぱなしたバスが小一時間して出発地点に戻ってきたころ、ダーリンが身体の不調を訴えました。風がちょっと冷たかったからね~。もうチェックインできる時間だったので、大事をとってホテルへ。朝早かったこともあり、ホテルのベッドに寝転がるなり私も爆睡(^^ゞ。その後もホテルで過ごしました。夕食をとりにだけは、お外へ。。。また明日も観光するぞ!
2005年04月29日
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日本はゴールデンウィークだから。だから、、、スコットランドに行きたいと思います!飛行機でひとっ飛びする先は、エディンバラです。崖の上にそびえるエディンバラ城を見て来たいと思います。ロイヤルマイルを歩いてみたいと思います。出来ればバスツアーで、ハイランズも回りたいなぁ。ネッシーにも会って来ようかな。。。帰ってきたらご報告申し上げます。では!
2005年04月28日
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昨日の首の痛みは半分くらいに減りました。回復方向なので、良かった良かった。面白かったのは、今日車に乗った時に車のゆれに耐えられなかったこと。アクセルとかブレーキのちょっとした加減速で頭が揺れるのに首がついていけないので、そこで痛みが発生するの。揺れないようにヘッドレストに頭を貼り付けてました。今回ばかりはヘッドレストの重要性を認識しました。それから、車から降りれなかった。。。椅子から立ち上がる時に普段だったら何気なく頭を動かしているものだけど、それが重いのよ!!頭をね、手で支えて動かしてあげましたのよ。もちろん夜、寝る時もね。頭を手で支えて枕まで持っていって。。。傍から見ると、かなり妙(^^ゞ。頭って重いのよ!!
2005年04月26日
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今日、朝は近年まれに見る快晴だったから喜んでいたのに、ちょっと目を離した隙に、大雨。雹まで降ってましたよ。ひょ~う。と、思ったらまた快晴。空の青が目にまぶしいです。お天気だ♪と気を抜いたら、また掻き曇り。。。大粒の雨。なんじゃい。
2005年04月26日
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首が回りません。って、以前にも一度日記に書いたような気がしますが。。。(あった!あった!去年の2月だ。1年に一度くらい首を痛めるらしい。)また首に激痛がやってきたのであります(>_
2005年04月25日
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優雅な主婦の生活なんて、自分で努力して作り出さなければ存在すらしないものなのであります。というわけで、今日はオクタンズと共にスコーン作りをいたしまして、駐妻の優雅なアフタヌーンティーを演出いたしました。クリームティーですわよ、奥様っ。@我が家だったので、それまでの準備はといえばっ(>_
2005年04月21日
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スカイが入ってからテレビを見る時間が増えました。映画とかドラマとかアニメとか。常につけておいて、面白そうなのはちゃんと見るって感じ。ただテレビを見ているだけなのに、「英語の勉強なのぉ。おほほ。」って言えるのは、良いねぇ。イカンのは、映画もドラマもアニメも全部アメリカの見ちゃうとこ。やっぱりハリウッド映画は気楽に見れるしー。アメリカのコメディードラマは、見てて楽しいしー。日本のアニメがアメリカでアフレコされてこっちに来てるしー。それに英語ってよく分からないから、ついつい米語に逃げちゃうんだよね~。で、たまにBBC見て、わからなさ加減に愕然とするのさ。ぷぷ。
2005年04月14日
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先月から申請していたビザの延長。思ったより早く処理されて、パスポートが戻ってきました。あぁ、、、これであと2年もイギリスに居られるのね~。ヽ( ´ー`)ノ ってか、ベルギー旅行に行けたじゃんかぁ。ヽ( ´ー`)ノ 今回のビザもパスポートに貼るシールタイプだったんだけど、なんと写真つき!今時のビザは、唯のスタンプじゃないんだねぇ。
2005年04月12日
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お買い物に行ったらすごく可愛いワンピースがあったので衝動買い☆似合うぅ♪じゃなくて。。。アニメの「ワンピース」の放送がこちらのテレビで今日から始まったようなので見てみたのであります。 (=´▽`)ゞ日本にいたときに存在は知ってたし、流行ってたみたいだったけど一度も見たことはなかったのよねぇ。こんなところで再会するとわっ。まだ一話を見ただけだからよく分からないけど、また見てみようかな。英語の勉強にもなるかもだしね~。その他には、ドラゴンボールとか、ベイブレード(?)とか、ポケモンとかやってまふ。しかしどのキャラも英語が上手いんだわ。とほほ。
2005年04月11日
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昨日結婚のお祝いをしたマイコー。今日もお祝いされてます。自宅に場所を移してホームパーティーを催すとのことなので、こちらにも参加させてもらいました。お家は人でごった返し!中庭にはピクニックテーブルとパラソルが出されていて、歓談の輪が。リビングでは各自が持ち寄った楽器で、各々が音楽を奏でていました。ダイニングにはチーズやらクラッカーやら飲み物やら、お腹が空いた人が好きに取れるように準備がされていました。至れり尽くせりの和気藹々としたパーティーです。昨日のウエディングケーキのもう一段も振舞われていました。このマイコーとお嫁さん。これから新婚旅行へ行くとのことなのですが。世界一周ですってよ!まずアメリカに行って、ニュージーランドに行って、日本に行くらしい。すごいですねー。ビバ結婚!って感じで。あっぱれ結婚!かな。1ヶ月くらいはかけるんじゃないかなぁ。大勢に祝福されて、たくさんお祝いして。末永く幸せであって欲しい2人であります。パーティーへ参加後、幸せ気分を分けてもらった私達は元気が有り余っていたので、ゴルフの打ちっぱなしとフィットネスクラブをはしごしたのでありました。
2005年04月10日
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夕方から、ダーリンの会社の同僚マイコーの結婚パーティーに参加してきました。マイコーとも新婦さんとも、会社のパーティーでご挨拶させてもらったことがあります。おっと、思い出したら、そういえばマイコーの家にご招待されたことがあったわ。という顔見知りなので、パーティーにも喜んで参加させていただきました。場所は田舎の田舎の田舎の田舎道のその奥の元家畜小屋みたいなところ。「人の結婚パーティー会場を家畜小屋なんて、ひどいんじゃない!?」という声が聞こえてきそうですが。。。こちらでは昔の牧場の馬舎をレストランにリフォームとか、母屋をホテルにとか、よくあるんですよ~。多分、古いものを大切に使うという意味でも、良しとされているんですよ~。その上、本当に会場の建物の名前が「Tythe Barn」だったし。Barn = 納屋(なや); 〔米〕 家畜小屋; がらんとした部屋[建物]でしょ?でしょ?でしょ?こういう会場でのパーティーは、私にとっても新鮮でイギリスっぽくて素敵だなぁと感心しました。もちろんキレイに会場として機能していて、バーもあるし。敷地内には屋外の結婚式場もあって。自然に囲まれた気持ちのいい結婚式ができるだろうな~って。天気が良い日の記念撮影なんて、夢みたいでしょう。田舎道を通って私たちが会場に到着した時には、すでにたくさんの人達が歓談されてました。こちらの結婚パーティーは踊るんですよね。まず主役が踊って。踊りたいカップルが参加して踊って。盛り上がってきたら、友達同士でも踊って。老若男女。楽しいです。前回ポールの結婚パーティーに出たときは、DJがいて、DJがかけた曲にあわせて体を動かすというフリーダンスでした。法則も何もないから、楽しく体を動かせば良いんだという法則で。曲に合わせて揺れてれば良いんだろうケド。。。逆にどうして良いか分からなくて、踊れなかったのよね(^^ゞ。今回はプロの生のバンドが演奏してくれて、それに合わせて踊りました。フォークダンスっぽいっていうのかな。司会の人(これもプロだった。)が踊りたい人をその曲曲で列にして、「まず2人で回って。」「隣の人と右手をつないで回って。」「その隣の人と左手をつないで回って。」「パートナーに戻ってもう一度両手をつないで回って。」「列の最後まで2人でアーチを作っていく。」とかいう風に説明してくれて。一通り覚えたら、実際に曲で踊る、という感じ。最初は勝手が分からなかったので、小心者の私は見ているだけだったのですが、何曲かやっていくうちに面白そうだなと思って。思い切って踊ってみました!パートナーはもちろんダーリン。(*⌒ヮ⌒*)ゞ 楽しかったー。私が参加したときは8人のグループごとに踊るようなダンスで、ちょうど立ち位置が司会者側の端っこだったので、最初にリーダーにされちゃったときには焦りましたが。初めてなのにリーダーかよ!みたいな。司会者が説明してくれるのを一生懸命聞いて。幸い隣にいた人が知り合いだったので、彼女の方を確認しながら。。。隣の彼女は私が分かってるのか分かっていないのかという状態にあるのを分かっているので(分かりにくいな!)「それで良いんだよ~。」という相槌を打ってくれて。。。助かりました。で、ダンス。右に回って左に回って隣の人と回ってパートナーと手を繋いだまま右に移動して左に移動して♪最初はステップを踏むのに一生懸命で楽しむどころではなかったです(^^ゞ。でも、慣れてきたらだんだん楽しくなってきて~。そしたら曲が速くなってきて~。うわ~。くるくるくるくる~。クタクタになりました。普段履きなれてないヒールだったし。パーティーの中盤ではウエディングケーキ入刀もありました。3段で、ごってリアイシングがしてあるケーキ。いかにもだなぁと。その後ケーキが振舞われたので食べてみました。スポンジの部分はそんなに甘くなくてアイシングが甘いのが、思ったより絶妙なハーモニーでした。日本のスポンジより重くて、パウンドケーキに近いかな。お腹も空いていたので、美味しくいただきました。楽しいパーティーだったぁ。
2005年04月09日
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高速道路を飛ばして30分ぐらいの街にある日本食材を扱っているお店で、年に2回のセールがあったので行ってきました。いつもはひっそりとしたこのお店、普段の品揃えは少ないのです。しかしセールの時には、それを補って余りある充実振りなのでとてもありがたいです。半年に一回しかやらないなんて、もったいないくらい。冷凍食品も、たくさん。お味噌やお醤油も、もちろん。ソフトドリンクや日本酒だってありました。私は恒例の納豆を手に入れてご満悦。それから贅沢をして、本当は贅沢極まりないんだけど、雪見だいふくを買っちゃいました~。それからもっともっと贅沢をして、カルピスウォーターを。日本では140円くらいで買えるのに、こちらでは。。。(T_T)倍ぐらいかなぁ?仕方がない。切羽詰って必要なものじゃないじゃん!と言われそうではありますが、何気ない味が恋しくなるのよね。。。贅沢をさせてもらえる現状と、ダーリンに感謝!それから真面目にお豆腐とか、薄切り肉とか、マヨネーズとか。いわゆる食事系を物色しました。ら。お刺身もありました。マグロとサーモンですよー。炊き立てのご飯に、、、うひっ。あ、カップラーメンも。食べるのが楽しみですぅ。
2005年04月09日
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最近怖い夢をよく見ます。怖いって、お化けが出てくるわけではありません。金縛りにあうわけでもありません。自分が怖いのです。凶暴化してて。。。(^^ゞ夢占いのHPなどを見て、何か意味があるのか調べてみました。それによると、ストレスではないかと。今以上にのんびりと過ごすことを心に誓いました。(え!?)まだちょっとしか夢占いしてないんですけど、面白いですね。また今度夢を見たら、調べてみようかな~。
2005年04月08日
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