断乳のこと(H15.4.30更新)


本当は1歳半の秋にしようかと思っていたのですが、しようと思ったら風邪をひいてしまい、なかなか治らないうちに、冬に。
冬はあまり断乳には適していないと聞いていたので、結局春に持ち越すことに。

2才の春になりました。
皆さん断乳時には苦労した...という話をいろいろ聞いていたので、(何時間も泣き通す、車で毎日寝かしつけに行ったetc...)私もパパに手伝って気兼ねなく夜中も手伝ってもらえる、GWを選びました。

断乳時に残ったお乳をきちんとケアしないと、年をとってから肩こりや頭痛の原因になったりするらしいと聞いたので、あやりんが10カ月になる頃までお世話になっていた桶谷式にまたお世話になることにしました。
先生の予約が取れる日も含め、断乳の日を決めました。

母乳をあげていたときもそうですが、今回も桶谷式にお世話になるからといって、すべて桶谷式のとおりにしたわけではありませんでした。
断乳でお世話になった先生は、わりと柔軟性があって、よく断乳時、おっぱいに顔を書くと聞きますが、私はそれは抵抗あったので、先生に相談したら、「別にまったく見せないことにしてもよいのよ」と言ってくれたので、そうすることに。
あと、断乳時の注意事項を良く聞き(カロリー高いものはたべない、きちんと冷やす)、断乳にのぞみました。

あやりんには一週間位前から、「もうすぐおっぱい終わりだからね」と言い聞かせてました。でも彼女もだいたい解っていたようで、飲みなからそんなような目で私を見つめていました.

そして当日朝一番で、「これが最後のおっぱいよ。たっぷり飲んでね」ってこれでもか~ってくらい飲ませました(そうするように先生に言われたので)。飲み終えても、「もういい?ほんとにこれが最後だよ~」って言って。なんか私もちょっと寂しい感じがしました。。。

それから断乳決行!
もう2才だったので、昼間は一回泣いたくらいですみました。
遊びに夢中になれば忘れられたようで...

そして問題の夜!
やっぱり眠くなったらほしがって泣きました。
私も切なくなって一緒に泣きました...でも頑張りました。
もう卒業するって決めたから。。。
でも、何時間も泣くのかなぁ。。。と思っていたら、20分ほどだったようです。
彼女も解っていたようだし、眠さが勝ったようで、泣きつかれて寝てしまいました...
夜中も2回ほど泣きましたが、それぞれ10分程度で、覚悟していたほどではありませんでした。
なので結局、我が家はパパの出番は無しで済みました(苦笑)

翌日、翌々日位まで、夜泣きは数分ありましたが、それ以降はほとんどありませんでした。
きっと彼女にとって調度良い時期だったのでしょう(2才だったし。。。苦笑)。

これが我が家の断乳物語です。
今となってはこれも良い思い出です。
たぶん、その子その子によって適する時期、物語は違うことと思います。
これから断乳を控えた皆さん、頑張ってくださいね♪

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: