地球は暴走温室効果の瀬戸際

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2004.09.12
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カテゴリ: その他

学者でも専門家でもない私が生命の進化について語るのは、私達人類にはもはや学者や専門家の結論を結論を待ち続ける時間はもういかほども残されていない。そして学者や専門家の言葉では人々を説得する事は出来ないのではと考えるからであります。 進化について語る事は、人間の最も本質的な問い、即ち我々は何処から来たのか、我々は何者なのか、我々は何処に行こうとしているのか、について語ることであり、認識の原点ともなって、哲学や世界観の根元ともなり宗教にかわって、これからの社会における、人の行動や規範の原点ともなり得る のではないかと、考えるからであります。私がここで語る、生命の進化についての認識は、私が先日述べたカオスの理論を基盤とする認識論と並んで、私の世界観の核となっているものであります

私は
生命進化の本質と、自己存在の本質について理解を得て、はじめてこの社会の在り方から、その文明の在り方まで語る事が可能になると 私は信じている。というより 生命進化と存在認識について、正しい認識を得なければ、社会の在り方から、その文明の在り方について語っても、その核心を突くものとはならないと考えるからです 。進化論は最も高尚で大切な学問であり、また同時に最も市民に関心のもたれるものにならなくてはならない。これまで進化論は個々の生命の持つ心そのものについては、学術的に定量化する事が出来ないものとして、意図的に無視あるいは除外されて来たのですが、心を語ることが出来ない進化論は、不完全なものであり、無機的な死んだ学問とならざるを得ない。進化論とは本来は楽しくかつ奥深い学問であり、存在の本質について語るものでもなければならない。

生命進化の本質について語るとき、その心を語らずして語る事は出来ない。
心は私達をとりまく無数ともいえる関係が生み出す波動ではないだろうか。 、進化はその波がある目的に向けて同期し共振するときに新たな進化が起こると私は信じている。 そして生命の進化は止まる事なく、現在も進行中であり 、そしてそれは 私達の預かり知らぬところで、起っているのではない 。 生命の歴史数十億年のはるかな過去から、現在に至る、 すべて命すべての存在が参加した創造活動(コズミックダンス?)であり、その全存在が創造主であると同時に、その被創造物 であると私は考えております 。

私は個々の生命の進化は、過去から現在に至る無数の生命の織り成す関係、あるいは生命総体としての関係が導く道を、個々の生命の心そのものが主体となって、自らの意志でその道を選び進んで来たのではないかと、考えるのであります。また自然淘汰は、生命の進化において大きなウエイトを占めており、それは現在も進行中であって、かつ変幻自在なものであり、その道を外れる者を淘汰するために存在している。
一人一人の存在そのものが、自然選択と淘汰をするものであり、同時に淘汰されるものでもあると思うのです。 人類の新たなる進化も、そして滅亡も一人の個人の思いから始まるのです。そして現在では、人類全体としての、心の在り方そのもの、一人一人の人間の、心の在り方そのものが、自然淘汰の対象となって来ている事を、深く認識してほしいのです。これから私達が、この地球上で行き続けて行くにあたって、人々が自己と人類の存在の意味を正しく理解出来るかどうか、 その認識にそった新しい文明と社会を築く事が出来るかどうかが 、人類自身とこの地球生命圏の、存亡の鍵を握ると私はみております。




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Last updated  2004.09.13 12:33:14


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