わたしが今の会社に就職して、そろそろ2ヶ月が経とうとしています。
二次障害としてうつ状態を抱えているため、特に朝は大変で、近頃の冬は、特にしんどさがあります。
更に電車では、腹の立つことが多く、毎日イライラしている状態です。
でも、会社へ行っています。
生活費を稼ぐとか、そんな感覚ではありません。
正直、会社へ行くのが楽しいんです。
お仕事が楽しいのです。
……ストレスは殆ど、会社ではなく、通勤電車で受けています。(~o~)
わたしは障害者枠ということで、今の会社に入社していますが、実は周りの同僚さんも殆どが、何らかの障害を持っているのです。
普通は、障害者ということで入社するものの、周りは健常者と言われる人たちばかりだと思います。
でも、わたしの場合はそうではありません。
毎日、障害をもつ様々な人たちと一緒に仕事をしています。
もちろん、みんな違う部隊に分かれ、別々のお仕事をしています。
でもみんなの顔が見える状態の仕事場で、お仕事をしているのです。
車椅子の同僚さんや、両手で杖を突く同僚さん。
体が麻痺している同僚さん。
視覚障害を持つ同僚さん。
聴覚障害を持ち、手話を使う同僚さん。
難聴であり、補聴器をつけている同僚さん。
一般的に身体障害の同僚さんたち。
知的障害の同僚さんたちも、たくさんいます。
自閉症の同僚さんも、ダウン症の同僚さんもいます。
でも、同じ診断名の同僚さんでも、まったく別の障害を持っているように見えます。
そして、一見普通に見えますが、わたしと同じ発達障害の同僚さん。
誰がそうかは聞く必要がないと思うので聞いていませんが、わたしと同じ、アスペルガー症候群の同僚さんも、少なからずいらっしゃるようです。
障害名が大事なのではなく、その人その人に合った対応の仕方が大事なんだと思う。
みんなそれぞれ 『その人でなければできない』
お仕事をしています。
もちろん、わたしもその中の一人です。
様々な障害を持つ同僚さんに囲まれて、毎日生活をしていると、思うことがあります。
人と違っているような人を見ても、違和感がないのです。
これは会社の外でも同じです。
人と違う人がいても、心を広く持てる、ごくごく自然である。
そんな感じです。
特にわたしのような、一見すると普通の人みたいに見える発達障害の人たちは、きっと今まで 『みんなと同じになること』
を強要され、非常につらい思いをしてきただろうと思います。
でも、今は違います。
『みんな違って当たり前』な世界。
毎日のラジオ体操も、みんな違う動きをしています。
逆にそれで戸惑うこともありますが、でも
「ああ、ちょっとぐらい動きが違っても良いんだ」
「間違えても、誰も笑わないんだな」
と思えるようになったのです。
特にこの日本は、みんなと同じになることがいいことだとか、長いものには巻かれるべきだと教え込み、ちょっとでも違うと、それだけでその人に冷たくしたり、いじめたりします。
やっぱり日本は島国だから、考えが狭くて、それが障害の人たちを追い詰めているんです。
でも今、この環境にいると、ますます思ったのです。
みんな同じはくだらない。
みんな違って当たり前だと。
もともと障害の人たちと多くかかわってきたわたしですが、自分が障害を持っていると診断され。
ますます、みんなと同じでいなければいけないことが、どれだけくだらないことか再認識したのです。
それに日本の文化は、なかなか人を褒めようとしません。
「普通はできて当たり前だ」
と言うのです。
だから特にわたしみたいな、発達障害の女性は、
「女の癖に家事の段取りが悪い」
「女の癖に、片付けかできない」
と言われたりして、おそらく男性の発達障害の人より、更に息が詰まるような非常に苦しい思いをしています。(わかりませんが)
特にADHDの女性の方々は、それが濃いと思います。
(わたしもその一人です)
もっと人を褒めたい!
もっと、すみませんではなく、ありがとうと言いたい!
つまらないものなんか、人にあげたくない。
せっかくのプレゼントを、
「つまらないものですが……」
なんて言いたくない。
その人が喜ぶ顔を見たいんです!
みんな違って、みんないい!
次回、乞うご期待!
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