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南天難を転じて・・・。大晦日になりましたね。2015年も今日で終わり・・・。感慨深いものがあります。京の台所 錦市場 開業400年になります。四条通の一筋北の通りです。東西に390m3.3~5mの狭い道幅の両側に商店街振興組合に属する店は126店舗京の台所と言われる錦市場です食料品から日常の品までいろんな店があり何でも揃います。今は外国の方も観光で寄られるのか外国の方向けのお土産店もあります。大阪なら黒門市場の感じですね。久しぶりに寄ってみました。京の台所の一部です。この一年、拙いブログにお越し頂き有難うございました。良いお年をお迎えください。
2015.12.31
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京都・嵐山花灯路12月11日~20日までのイベントです渡月橋・・・川下からの眺め山もライトアップされています。渡月橋は左側一方通行です。橋は路線バスも通りますので、バスや車が信号で止まって車のライトが見えなくなるのを待って皆さんはシャッターを・・・。堤も川岸も人でいっぱいです。うさぎさんも真似して堤から川岸まで下りました。橋桁をくぐってくるライト見えます。見えない位置を探してテクテク一人前に頑張っています~。中の島の花灯路渡月橋を後にして大堰川に沿って山も対岸からライトを当てて夜間特別運航(暖房船)船の周りをビニールで囲って中に暖房を入れているのかしら・・・。ゆるキャラ愛称「通さん」左側は宝厳院、正面が天龍寺天竜寺は夜間拝観をされておりません。迂回して野宮神社・竹林の小径へ野宮神社雅楽を・・ライトアップに時間帯の長時間を演奏されていたようです。竹林の小径野宮神社の雅楽も聞こえ、上には八日月この先の大河内山荘庭園です。延々と続いていますがこの辺りでユーターンして・・・。京福電車嵐山駅から帰途に…。花灯路が終わる一日前のことでした。
2015.12.30
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文化パルク城陽のイルミネーションこの施設「文化パルク城陽」は子どもから大人まで楽しく過ごせるいろんな機能を持った複合施設です。近鉄電車寺田駅から⒑分ほどの処先日の光のページェントの帰りにバスから見えたので寄りました。誰もいないよ! イルミを独り占め~建物の前の池に綺麗に写りこんでオープンして20年目のようです。帰り際に来られた方が「こんなに綺麗なのに誰もいないね」その方もひとり占めで楽しまれたことでしょう。・・・・・イルミネーションの古墳の形は山城地域最大の前方後円墳、久津川車塚古墳があります。外堀を含めて全長272m、墳丘長180mこの周辺に沢山の古墳があります。「七つ塚」と呼ばれる7基の古墳もありこの一帯を久津川古墳群と呼ばれている・・・・・施設には文化ホールは大ホール(1305席)中ホール(400席)と音楽スタジオコミセン、図書館、歴史資料館子ども館にはプラネタリウムも・・・会議室やレストラン、喫茶など多機能です。
2015.12.28
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紅葉此処は京都府立植物園お正月の準備がぼつぼつと始まった12月14日の午後。池の周りの紅葉が美しいのですが時期を過ぎていました。フウ(楓)の木です。来年は素敵な紅葉を見せてほしいです。今年の紅葉におわかれです。
2015.12.26
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クリスマスイブです。☆☆ イルミネーションを ☆☆「城陽イルミネーション 綺麗よ!」とスマホの写真を見せてくれました。お薦めにより見に行こうと子どもに戻って楽しんできました。光のページェントTWINKLE JOYO 2015京都・城陽市総合運動公園のレクレーションゾーンです。JR城陽駅または近鉄寺田駅からは臨時バス(15~20分間隔)があります。(大人150円、子ども80円)舞台の前は屋台が… 美味しい匂いを大道芸人さんのショーディアボロ(中国コマ)など拍手喝采!武田綾乃さんのアニメに出てくる少女のようです。メリーゴーランド撮影タイムも設けてサービス満点パパさん何枚撮ったのでしょうね~どこを見ても親子連れ…ひとりは開催期間は ~12月25日まで、入場料は無料です。うさぎさんのクリスマスイブ・・・山下達郎の ”クリスマス・イブ” を聞きながら・・・ ・・・・・武田綾乃さんは宇治市出身です。「響け! ユーフォニアム北宇治高等学校吹奏楽部へようこそ♪」地元の宇治を舞台にしたアニメです。北宇治高等学校は架空のものです。
2015.12.24
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京都・高台寺のライトアップ昼の臥龍池の映り込みです。遺芳庵(いほうあん)灰屋紹益と吉野太夫の好みの茶席他に茶席は傘亭、時雨亭がります。方丈東側の庭園です。臥龍池薄明りの時の写真です。日も暮れて足元も見えません。秀吉、北政所をお祀りしている霊屋は裏山にあります。拝見のみ傘席、時雨席を通って竹林の方へライトは足元にあるので明かりが目に入って足元が見えません歩くのが不安でした。庫裏鐘楼八坂の塔周りの灯りに映えて見えました。高台寺の紅葉とライトアップ拙い写真にお付き合い頂き有難うございました。・・・・・灰屋紹益(はいや じょうえき)京都の江戸時代の豪商、和歌や俳諧、蹴鞠、茶の湯、書などにも秀で、島原の名妓、吉野太夫を関白・近衛信尋(このえのぶひろ)と争って身請けし妻にした。
2015.12.22
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高台寺の紅葉とライトアップ、そして方丈から眺めるプロジェクションマッピングが勅使門と庭の白砂をスクリーンに投影されました。テーマは「百鬼夜行」妖怪が見えますかしら・・・。次々と出てくる空恐ろしい妖怪たち妖怪だけに上手く捉えられません。終わり近くに ”ゴ~~~ン” 鐘の音人魂~~^^^・・・人魂が集まってきて輪になって・・・、おわり。(^◇^)寺院らしい映像といえるのでしょうね。・・・・・高台寺・山門(重要文化財)高台寺南門通りに建っていますがくぐることは出来ません。高台寺・勅使門まで250mほどあります。離れた処にポツンと立派な山門が建っているのも不思議な光景です写真はツワブキを撮り行った10月中頃、紅葉に程遠い時期です。・・・・・紅葉のライトアップを順に楽しみます。お付き合いくださいね。
2015.12.20
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八坂の塔圓徳院を出ると高台寺への台所坂が高台寺の庫裏の前に出ます。上から眺めた台所坂高台寺は臨済宗建仁寺派の寺院北政所ねね(出家後、高台院湖月心尼)が秀吉の菩提を弔うため建立した寺院。寺号はねねの院号にちなむものです。臥龍池臥龍廊が霊屋まで続いています臥龍廊の全容は木の影で見えません。高台寺からトップにあげた八坂の塔と清水寺の塔頭で泰産寺の子安塔が駐車場から見えます。高台寺に入ってすぐ庫裏の裏に大雲院の祇園閣が見えます。ぼつぼつライトが付き始めました。プロジェクションマッピングも方丈の前庭で投影されています。では・・・。
2015.12.18
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高台寺の塔頭、圓徳院ねねは伏見城の化粧御殿と庭を移築し19年間を過ごして生涯を閉じました。此処は圓徳院の奥にある伏見城の化粧御殿と庭を移築した圓徳院の北書院の庭です。日没前からライトアップが始まり大勢の方が途絶えることなく此処の景色を見に来られています。閉門の時間が迫ってもいつも大勢の方です。座敷の奥の方から眺めていたら同じように皆さんが真似をされてやっと景色が額縁になりました。昼も夜も眺めが変わらないように思われるかもしれませんね。うさぎさんの腕では美しさを表現しきれなかったのかも…。・・・・・圓徳院では昼の紅葉を写真に撮り、ライトアップは大勢の人だと思うのでいったん圓徳院を辞してライトアップは遅く拝見しに戻りました。それまでの間は高台寺の昼の紅葉とライトアップを撮っていました。次は高台寺から紅葉をお送りします。また、お付き合いくださいね。
2015.12.16
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昼の圓徳院の紅葉を楽しんで続いてライトアップも・・・。現在はライトに美しく映える紅葉を見ることができますが北政所ねねさんの時代はどうでしょうか。かがり火でご覧になったのかしら・・・。ライトアップは4時半過ぎから始まり大勢の人です。少し遅く戻ってきましたが南の庭がある方丈に人が座っています南の庭を左から渡廊下を北の庭がある北書院へ渡り廊下の下を”ねねの小径”が通っています。(一般の方が潜ってゆきます。)昼間の”ねねの小径”・・・・・北の庭は人が多いです。人影が見えなくなるまでお待ちを…
2015.12.14
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秀吉の妻、北政所ねねが世を去る19年間を過ごした圓徳院現在では高台寺の塔頭ですが高台寺の塔頭となったのはねねの没後9年目のことです。圓徳院や高台寺があるこの通りの紅葉も進み、12月に入り気温も下がってきました。あれから20日ほど後、紅葉も進みライトアップも見たいので遅く出かけました。陽は西に傾いてきた12月8日の午後拝観は何度目になるかなぁ~(^▽^)長屋門、続いて唐門を潜ると方丈の前の南の庭の赤い紅葉が目に飛び込んできました。西の端の木まで紅葉しています。方丈横のモミジです。南の庭を後に渡り廊下を通り伏見城の化粧御殿と前庭を移築した北書院へねねさんも見ていたであろう紅葉です。人がいなくなることがなくでも、待てばチャンスが・・・やっと撮れました~。・・・・・ライトアップの時間まで一休み
2015.12.12
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ブログでは11月15日になりますが ツワブキの花をここ圓徳院からお送りいたしました。北政所ねねが秀吉との思い出の伏見城の化粧御殿とその前庭を移築して移り住んだのが圓徳院の起こりです。ねねは77歳で世を去るまでこの地で余生を送りました。南の庭園の紅葉は東から色付きはじめ西の端まで一カ月かかって色づいてゆくとのこと。ライトアップも美しいと説明があり、今年の紅葉は圓徳院で見ようとその時に決めていました。右は高台寺、左に圓徳院がある通りです少し色付いた11月17日の様子です南の庭園です。北の庭園です。約3週間後の紅葉をお楽しみに・・・紅葉の様子を覚えておいてくださいね。紅葉した景色とライトアップまでお付き合いください。
2015.12.10
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紅葉を訪ねて散策滋賀県・石山寺西国三十三カ所観音霊場第13番札所紫式部が「源氏物語」をここ石山寺で物語の着想を得たといわれています。この石段を上がれれば元気な証拠石段を上がらずに無憂園を回りこの時期山茶花が目立ちました。光堂の近くまで来て紅葉を見ることができました多宝塔です。此処のもみじは色付きも良いです。月見堂の辺りも紅葉していましたが顔が・・・お見せできません。ご本尊は如意輪観音「安産、厄除け、縁結び、福徳」本堂の中は撮影禁止外から・・・これって許されるかな?御利益は?と聞いた人がいて係りの人が「安産、縁結び・・・」なんと「もう関係ないわ!」だって。紫式部がおわします~。本堂から見た紅葉です。石山寺は硅灰石の上に建っています。モミジの葉が小さく紅葉が赤い霞のように見えました。期待したほどの紅葉が見られず残念に思いました。改めて京都も紅葉に戻ります~。
2015.12.08
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OB会の散策で滋賀県・石山寺へ西国三十三カ所観音霊場第13番札所本尊は如意輪観音紫式部が「源氏物語」をここ石山寺で物語の着想を得たといわれています。新緑の頃、萩の咲く頃に参拝しました。紅葉も期待して…11月25日のことです。お遍路姿の方が数名出てこられました霊場なんだなぁ~と感じます。参道の紅葉です。イケメン、伊達男たちが写っており目の毒 気の毒と・・・その写真を省くと枚数が少ないですが紅葉をお届けできると思います。寛大なお心でお付き合いください。
2015.12.07
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OB会の散策で滋賀県・石山寺へ西国三十三カ所観音霊場第13番札所JR石山駅から2.6キロ新緑の頃、萩の咲く頃に参拝しました。紅葉も期待して・・・。お遍路姿の方が数名出てこられました霊場なんだなぁ~と感じます。参道で見かけた紅葉です。
2015.12.06
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市内の紅葉は色付き始めた頃、毘沙門堂の紅葉が見頃と聞き11月21日出かけたました。ここは京都・山科の毘沙門堂天台宗の門跡寺院です。ご本尊は七福神のひとつ毘沙門天寺院の名前になっています。創建は大宝三年(703年)とふるく当初は京都御所の北方にたび重なる戦乱にあい(1665年)に山科の地に再建されたそうです。後西天皇の皇子公弁法親王が入寺され門跡寺院になりました。見えているのは高台弁才天堂です。高台尼公(北政所=秀吉の正室)が大阪城に祀られたいたものを庶民の福楽を願って移されたそうです。晩翠園江戸時代初期の回遊式庭園左の建物が霊殿、右の建物が本殿霊殿は1693年の建立鐘楼宸殿は御所にあった後西天皇の旧殿を元禄六年(1963年)に移築された建物襖絵は狩野益信の作、見る角度によって変化して見えるのですが撮影禁止です。紅葉の良い時期に伺えたと思います。
2015.12.05
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話しが戻ります。毘沙門堂の紅葉が綺麗よ!と友人から連絡があり、市内の紅葉は色付き始めた頃の11月21日、早速出かけたました。ここは京都・山科の毘沙門堂毘沙門堂へはJR山科駅から徒歩ですテレビでも放映されたようで毘沙門堂への道は大勢の方です。仁王門への階段です勅使門への道勅使門までの坂道の散りモミジが美しく朝早くから数名の方がカメラを据えておられるとのことです。此処のもみじは下の川から吹き上がる冷たい風のために一層鮮やかで美しいと警備の方のお話です。本殿へ・・・。次の日から開かれる「もみじまつり」の準備をされていました。
2015.12.03
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宮島・錦帯橋・門司・萩を回るツアー今日は二日目跳ね橋の開閉とレトロの街は午前中午後は萩へやってきました。「萩の街をご案内させて頂きます」とバスに乗り込んでこられたのは丁髷姿に二本差し、羽織袴の観光案内我々は度肝を抜かれたました。(元観光案内所の職員さん)恵美須ヶ鼻(えびすがはな)造船所跡ロシア造船技術よる丙辰丸(へいしんまる)を造船全長25m 大砲2門据えられていた丙辰丸造船後閉鎖されたが、翌年再開しオランダの造船技術のよる庚申丸(こうしんまる)もここで造船された。造船所の発掘の作業が続いています。堤防反射炉鉄製大砲鋳造に必要な金属溶解炉高さ10.5m 煙突部分のようです。下の部分をだいたいこのように(左右別々に撮って合成)松蔭神社へ街並を見て回りました。高杉晋作誕生地最後にもう一度・・・。楽しいご案内でした。萩を後に新山口から新幹線で其々の街へ。盛りだくさんの二日間でした。
2015.12.01
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