2004年02月02日
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 今日は「グランドホッグ・デイ」です。冬至と春分の日の中間に当たる今日、地中で冬眠中のグランドホッグ(ウッドチャックともいい、大型のリスの一種)は一度目を覚まし、巣穴から出てきます。そして、自分の影を見ると(つまり、太陽が出ていると)寒い冬がもう6週間続くので、もう一度巣穴に戻ってしまいます。しかし、自分の影が見えないと(曇っていると)、冬はもう終わりだと思って、そのまま起きているのだそうです。
 ドイツ系移民がもたらしたこの行事は、ペンシルベニア州のパンクスタウニー(Punxsutawney)が発祥の地で、何でもペンシルベニアの州知事まで参加して、盛大に、1887年から続いている、この「春占い」の行事を見守るのだそうです。(もちろん、天然のグランドホッグが丁度良くこの日に出てくるとは限らないので、どこからか適当に調達してくるようですが・・・(笑))
 今では東海岸ではずいぶん広まっている行事ですが、西海岸ではどうなのかな?

 昨年はこんな行事のことは、もちろん、全く、知りませんでした。ちょうど、楽天の先輩のYoshieさんが早々に日記をupしてグランドホッグ・デイについて説明してくださってあったので、そこで勉強して、学校から帰ってきたヒロキに「大威張りで」(爆)説明してあげました。ヒロキはその時は何にも解ってなくて、「地中に住んでいる動物の話」らしいから、アナグマかな?なんて思っていたみたいです。

 今年はさすがにヒロキも、十分理解できたようです。
「今日は先生が、グランドホッグ・デイの本を読んでくれたよ!」
アメリカの学校の先生は、よく本を読んでくれるみたいです。

「明日はグランドホッグ・デイなので、ミスター・グランドホッグは寝坊しないように目覚し時計を7時に合わせました。そうしたら、ラクーン(アライグマ)がミスター・グランドホッグをキッド・ナップ(誘拐)しました! ミスター・グランドホッグは隙を見て逃げ出し、掘って、掘って、堀まくりました。出てきたところは、ちょうど自分の巣穴の前でした。追いかけてきたラクーンは、今度はグランドホッグにつかまりました。どうしてキッド・ナップなんかしたのか?と聞くと、グランドホッグが影を見ないようにするためだ、と答えました。それで、みんなはラクーンを許してやりました。
 この騒ぎで、ミスター・グランドホッグは自分の影を見られませんでした。それで、寒い冬は終わりになりました。めでたし、めでたし!」 


 今日はとてもよいお天気で、グランドホッグは影を見たに違いありません。でも、気温も結構高くて、日差しも伸びて、春が近いなあと感じられる日でした。





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最終更新日  2004年02月10日 02時10分15秒
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