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2006/04/29
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カテゴリ: 個人図書館
太陽の帝国 特別版


スピルバーグ監督
出演:クリスチャン・ベール/ジョン・マルコヴィッチ/伊武雅刀


DVDです。
高校生の頃、近所のレンタルビデオやでふとみつけて見て以来、今でも好きで見てます。

第二次大戦中に上海の租界地に住むイギリスの少年が、親とはぐれ、アメリカ人たちと付き合いながら収容所でたくましく育っていく話。

始めは金持ちの坊っちゃんで身なりもきれいだったのが、収容所暮らしのなかで次第にチンピラみたいになるのですが、心は純で弱くて、優しい子です。

当時の上海の様子も忠実に再現されていて、見ていて楽しいです。
主人公のジムが上海の浮浪者の男の子に追いかけられながら上海の町を全速力で駆けるときの恐怖感なんか、よく伝わります。

日本軍も重要な役割で出てきますが、ナガタ軍曹に伊武雅刀。伊武さん、大好きです。
あと、片岡孝太郎も特攻隊の若者役で出てきます。

最後に行くにつれて、とおく東の空に原爆の光を見る場面も神々しい演出です。

ジムははっとしながら、おずおずと懐からミルクの缶詰を取り出し、片手で差し出しながら言います。
“I Surrender……”
ロシア軍人が缶詰を受取り、ミルクを一口ごくりと飲む場面、とても印象深いです。

そして、ラストがまた泣けるのです。
何度見ても、いいです。





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最終更新日  2006/04/29 09:03:02 AM
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