+ keep on smiling +

カールじいさんと空飛ぶ家 公式サイト

ストーリー
亡き妻エリーとの思い出が詰まった家にひとり静かに暮らしている78歳のカールじいさん。
だが、周囲の再開発でその生活が失われそうになったある日、エリーの夢だった南米奥地の秘境を目指すため、人生最後の大冒険に出ることを決意。家に大量の風船をつけて大空へと飛び立つ。

冬休み前、家族で観てきました。

“「追憶のシーン」だけで満足してしまいました” って
感想の宮崎駿監督　

エリーとカールの二人の長い月日
カールがどれだけエリーを愛してたのか･･･
そんなことさえも解かってしまうような
約10分の回想シーン。
しかもセリフなし

涙が出ました

あのシーンだけでホントに満足しちゃうくらい

肝心な冒険は
子どもが紛れ込んだり
嵐に巻き込まれたり･･･と
ドタバタで笑わせてもらいましたけど

風船で飛ぶシーンは
わかっていながらも
「おぉ～」
と声を出さずにはいられませんでした　笑っ

でも「風船で家、飛ばないから･･･」
って、現実的なツッコミを入れながらも
「小さい頃、風船いっぱい持ったら飛べるのかな??」
と、誰もが一度は夢見たことを
実現(?)させてくれたカールじいさん。

最初、とっつきにくいおじいさんだな･･･って思ってたけど
観終わったら
愛すべきキャラになってました

あの少年も、よく頑張った!!

さすがピクサー
ＤＶＤ出たらまた観たいデス

さて、この作品がわが家の３Ｄ初鑑賞でした

確かに少し飛び出して見えるんだけど
イメージとはちょっと違いました

kiy*のイメージではＵＳＪの３Ｄみたいに
思わずよけちゃうような･･･
それくらい飛び出すのかと思ってたから
ちょっとそこらへんは期待ハズレでした

でも面白いですね～
上映中、何度かめがねを外し
実際はどうなってるのかを見ちゃいました
周りを見てたら、何人かは同じことしてた　笑っ

先日、ＴＶでやってたんだけど
３Ｄ映画は少し前方の席で鑑賞した方が
適してるらしいですね
あと、字幕も飛び出て見え邪魔になるから
３Ｄでは、吹替えがオススメって言ってた。

これから３Ｄ作品増えるみたいだし
今度は前の方で３Ｄを体験してみたいなぁ

ま･･･ちょっと高いけどね～



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