マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2007.12.11
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 NAHAマラソンから帰って来た日、妻がどこか沈んだ様子だった。聞けば私の留守中に妻の従兄が亡くなった由。年齢は確か80歳近かったと思う。優しくて常識あふれる人だったが、ここ2年ほど前から骨肉腫を患っていたようだ。私は妻に言った。「伯(叔)父さん伯(叔)母さんの次は従兄弟たちが亡くなる番なんだよ」。「そうだね」。妻は少しだけ納得したようで、それから2、3日後に再び元気を取り戻した。

 今日、第1現場のビルに出勤すると、11月初めに受診した健康診断の結果が届いていた。恐る恐る封筒を開けて通知書の内容を確認すると、どの項目も引っかかるものは無い。先日別途受診した胃がん検診の結果も大丈夫だったし、これで暫くは安心できそうだ。やれやれ。

 今年は毎月フルマラソン以上のレースに出場し、完走することを目標に掲げた。それを達成するためには何よりもまず健康でなければならないだろう。どのレースに出るか良く考え、レースとレースの間隔を出来るだけ開けるように調整した。歳も歳だし、無理をすれば疲れが出る。疲れが出れば勤務に支障を来たすし、悪くすると病気にもなる。目的達成のためには日ごろからの節制と精進が必要だと思う。

 昨年までは何らかの項目に異常値が出て、再検査が必要だった。レースと健康診断の日が近かったせいもあった。今回もそれほど日は離れていなかったし、去年より夏場の残業時間が多かった。それなのに異常値が出なかったのはやはり蓄積疲労が無かったためだろう。年間を通じて良い体調管理が出来たことを喜びたい。

 妻の検診結果も去年より良かったようだ。一時期あれほど酷かった更年期障害が、かなり安定したのだと思う。それに私達夫婦のストレス感も少しは和らいだのだと思う。無理をして仕事を続ければ収入は増えるが、それによる疲労やストレスも増加する。歳を取れば、そんなことが病気の原因になることもあるだろう。

 高知の長女からお歳暮代わりに「カツオの土佐作り」が送られて来た。妻の話によると、少し前のピアノの発表会で孫の眞実ちゃんは賞をもらえず、長女が落胆していたそうだが、ピアノは本人が楽しく弾けたら良いと諭したそうだ。親のエゴや見栄であまり小さいうちから子供を縛るのは決して良い影響を与えないと私も思う。

 それより心配なのは田舎で暮らしている長女の義母の調子が良くないことだ。夫君に先立たれ、もう10年近く一人暮らしを続けているお母さん。一人息子(長女の夫君)は都会で転勤暮らしのため孫にも自由に会えず、寂しがってるようだ。老齢になってから長年の伴侶を失うと、精神的にもショックが大きいのだろうか。やはり夫婦は共に健康で長生きするのが一番だ。それには何よりもお互いに労わり合う精神が大事なのだろう。

 東京の次男が年末に休暇が取れ帰省するようだ。それほど長い休暇は無理だろうが、NAHAマラソンへ行った時に買って来た泡盛の古酒とスクガラスで、一献傾けることが出来たら嬉しい。そしていつかは仙台に帰って一緒に暮らせるようになったらより嬉しいのだが。

 三重にいる長男もきっと苦しい思いをしているのではないか。東京勤務時代の上司が、再度東京に呼び寄せる話もあったようだが、本人は非人間的な東京での勤務にはかなりのストレスを感じているようだ。人間誰しもが偉くならなくて良い。自分に合った生き方が見つかれば、多少収入が減っても良いではないか。まず健康第一と親は考えるのだが、甘いだろうか。






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Last updated  2007.12.11 20:51:49
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