マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2016.03.20
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カテゴリ: 園芸・家庭菜園
 仙台はこのところ結構高い気温の日が続いている。それに雨が降ると、庭の草花は一斉に芽を吹き、花を咲かせる。この雨のことを「催花雨」(さいかう)と呼ぶのだそうだ。昨日は庭の雑草を取った話を書いたが、今日は我が家の花を紹介したい。中にはまだ貧弱なのが混じっているが、そこはご愛嬌で許していただきたい。その花も、これからどんどん咲く種類が増えて来る。北国の春は、一斉に生命が復活する季節でもある。


花1椿.jpg

 この椿の木はまだ小さいのですが。


ヤブツバキ.jpg

          藪椿少女の恋の幼くて


花16ヒヤシンス.jpg

  木陰でヒヤシンスが咲き始めた。色と言い形と言い、とても可憐な花だ。


ヒヤシンス.jpg




花17不明.jpg

  花壇の小さな花。名前は忘れてしまった。


花18不明.jpg

  これも上の花と同じ種類だと思う。  

          花の名を忘れて春を迎へけり


花13ツルギキョウ.jpg

  数株だけあるツルニチニチソウ。


花8フユシラズ.jpg

   冬知らず花ほころびて春迎ふ  フユシラズの黄色い花が冬の間も元気をくれていた。


花10葉ボタン.jpg

  鉢植えの葉ボタンの茎が少し伸びて来た。春の到来で薹(とう)が立って来たのだ。


花11葉ボタン.jpg

          葉牡丹の薹立ちにけり春彼岸


花2ヒマラヤユキノシタ.jpg

  ヒマラヤユキノシタは日陰にも寒さにも強い花。地味だが良く見たら案外きれいなんだよね。

   雪に耐へ寒さに耐へて咲きし花


花15ヒイラギナンテン.jpg




花12パンジーヴィオラ.jpg

   とりどりに春の服着しヴィオラかな


花14ムスカリ.jpg

           春の朝ムスカリ坊や目覚めけり

     今はまだ小さなムスカリも、そのうち一斉に地中から吹き出てくるはず。


花9水仙.jpg

  庭の奥でひっそりと咲いているスイセンを見つけた。素朴な花に相応しい佇まいで。

    水仙よ汝は春の使者なるか


花7クリロ赤.jpg

         安物のクリスマスローズだが、私はこの姿がとても好き。


花6クリロ黄色.jpg

   空蒼く春の貴婦人俯きて  *うつむく


梅1.jpg

 2日前に庭の梅が咲き始めた。種類は花がピンクがかった豊後梅。スモモと梅を配合させたようで、とても大きな実が生る。その夜に雨が降った。翌日ベランダから梅を見ると、明らかに前日よりも咲いている花が増えていた。ははあ、これをきっと催花雨と言うんだろうな。私は前日撮った写真を全て消去し、改めて梅の花を撮りに庭へ出た。


梅4.jpg

  今年の冬は雨が少なく、乾燥した日が続いた。前夜の雨は庭の植木や草花にとって、きっと恵みの雨になったはずだ。そう思うと、どの樹もどの花も、喜んでいるように感じるから不思議なものだ。大笑い


梅2.jpg

  梅の花の向こうに小さな畑が見える。家庭菜園は私の趣味の一つになっている。


梅3.jpg

   催花雨や一夜で咲きし梅の花

   梅の香やわが家に春の訪れし

 さて、明日からは新しいシリーズが始まる。昨年から撮り溜めた写真を大放出する予定。果たしてどんな写真が飛び出すのか、どうぞお楽しみに~。ぽっ





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Last updated  2016.03.20 05:23:05
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