ＡＲＡＳＨちゃんの日々

< 新しい記事

新着記事一覧(全62件)

過去の記事 >

Oct 22, 2005

イランでの思い出　-2-

(6)

カテゴリ：カテゴリ未分類

パパの実家では、床には大理石でその上に絨毯をひいている。すべて絨毯をひいているわけではないので、万が一頭から落ちたとしたら病院行きするくらい危ない。又、少しでも早く歩けたら（パパの親の願望で）ということで、歩行器を買ってきた。最初はあまり歩けなかったが、次第に慣れて来て、スイスイと歩行器を使って歩けるようになった。

それに離乳食をあげるときは、歩行器のテーブルに玩具があるのでそれを取ればテーブル代わりになってあげていた。本当に楽でしたわ。だけど、歩きたがるので、動かせないように必死に足で抑えるのも大変でした。
食事の時間だからしっかり食べてよ～と言ってもごはんを食べるより遊びを選んでしまうあっくん。そんなときに果物をあげると、必死な顔で寄りかかってくる。でもママは果物を上げるつもりであっくんは口を開け、ごはんをあげた。そしたら変な顔をしたあっくん。果物ってこんな味だっけ？っていう感じでね。でも食べてくれたからそれを繰り返しにあげたけど、しまいには果物が食べたいとキーキー怒ってしまった笑。
それから、たまに大理石の上でハイハイするので、長ズボンかサポーターにした方がいいというからサポーターの絵がモンスターインクのマイクだったので気に入ってて買っちゃった。でも、あっくんはサポーターをはくのが慣れていなくて、脱ぎたがっていた。脱げないからあきらめてハイハイすることもあったけど、やはり気にしているのであまりはかせなかった。ひざを守るために厳しくしつけすれば良かったといまさら思った。今はどうなっているやら～。多分サポーターは眠っているだろうね。
2005-10-22 10:28:30