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昨日の「龍馬伝」、どうも暗殺シーンがよほど印象的だったのか今日の朝も、そのシーンが頭から離れない。 起きてからネットで、龍馬暗殺についていろいろ調べてしまった。 さて、最近、思うこと 私が今、いろいろ悩んだり、考えてるってことって多くの人には既にわかってることのような気がする。 そんなことはもう分かっててそれを当たり前のように受け止めてきちんと生きている そんな気がする。実際、周りの人たちを見渡してみるとそう思う。 最近、友人のお父さんが亡くなった。でも彼女は私の前では淡々としていた。 なんか、私って人が普通にひょいと避けて通ったり乗り越えられるようなことでもすごい出来事のように、騒いで抵抗しているような気がする。 なんていうかなぁ、そう魂のレベルがすごく未熟。肉体的にはもうすっかり成熟して、老化が始まる頃なのに魂は未熟で、今、ようやく生まれてきたようなレベルだ。 肉体年齢と魂年齢は違う。肉体的には幼くても、精神的にはすごく成熟している子供だっている。 坂本龍馬は33歳で亡くなった。33歳の人間があれほどの見識を持って、あれほどのことを成し遂げたことに感嘆する。 でも、それが分かっただけでも良しとして今日から生まれたような気持ちで謙虚に生きていこう。 そうそう、私が住んでいる場所を人に話すと多くの人が「いいところに住んでますね、うらやましい」と言う。 そう言われて「そうですか」といつも曖昧に答えてた。 いいところに住んでいる実感がない。でも、歩いてすぐのところに公園があって、川があって、山もある、高くてめったに入らないけど温泉もある。 それを当たり前だと思ってる。 友達から「良い旦那さんですね~うらやまし~」とよく言われる。それも、当たり前だと思ってないか? いいところは当たり前で悪いところは目に付く、気になって仕方ない。 これも、魂が未熟なんだからだろうなぁ 生まれたばかりの魂のようだからようやく気づいたことばかりだから これから魂磨きしていかないとなぁ
November 29, 2010
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BSで、早々と「龍馬伝」最終回を見た。元々、龍馬伝はすごく好きだった。 龍馬の性格、生き方、すごく素敵だと思う。時代背景も、今の日本の有様と重なる。 龍馬が暗殺されるシーン息がつまった、苦しくなった。 涙が出た。 私は、母が亡くなって以来、涙もろくなった。特に、テレビでも人が亡くなるシーンは泣いてしまう。 どうしても、母が亡くなったときの場面が蘇ってきてしまうのだ。 どうして、人が亡くなるとこんなにも悲しくて苦しんだろう。 私は人の魂は肉体が滅んでも無にはならないのではと思ってる。 死後の世界もあるのでは、と思ってる。 なのに、やっぱり人が死ぬことは辛い。「新しい世界でお元気で」とすんなり思えない。 この世で、二度と、同じ肉体を持ったその人に触れられない、声も聴けない、今の今までそこにいた人にこの世ではもう二度と、二度と、会えない。この事実をなかなか受け入れられない。「あれは夢だったんですよ、あなたのお母さんはまだご実家にいますよ」と言われるほうが素直に受け入れられてしまう。 せめて、どこか他の国に行っていてなかなか会えないだけだと思えればいいのだろうけど・・ 死というのは、もちろん自分にとっても大きな課題だ。 でも、遺された人にとっても同じくらいの重みがある。 龍馬の死後は、妻おりょう、龍馬の兄姉、弥太郎が出てきて終わっていく。西郷さんや、木戸さんはどう思っただろう。 人はなぜ死ぬのか、なぜ、死を辛いと思うのか それは、遺された人がより深く生を生きるためにそういう仕組みになっている そんなふうに思えてくる。 また8時からの龍馬伝・最終回も見ます。今度は録画もするつもり。
November 28, 2010
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昨日、後悔について悩んでいたことを夫にも話した。そしたら夫から「君は、言いたいことが言えないことが苦しくて、言えばよかったと後悔しているけれど、もし、好き放題言っていたら、それでもきっと後で、言わなければよかったと悔やむかもしれない。だとしたら、今回は今までと違った自分になろうとして、それに挑戦したんだから、それ以前よりは成長している、よかったんじゃないか!」と言われて、「それもそうだ!」と思った。 私のような性格はきっと何をしても後悔するだって完ぺき主義者だから・・ そうだよね!新しい自分に挑戦してみたってことは、それだけでも「良し」としなければ 心が軽くなった 夫は私の心の師匠だ。 夫は後悔はしないと言う。 そういえば、結婚して10年、夫から後悔の言葉を聞いたことがない。 夫は摂食障害って言うけれど摂食障害は、心の病だと言うけれど 夫は私の心の師匠だ 夫と私の心の師匠は「斉藤一人」さん。 夫の過食嘔吐って、胃が丈夫でたくさん食べてしまうけど太るのは嫌だからそれを吐き出す人 ただそういう個性の持ち主のことじゃないかって思う。たくさん食べてしまうのも、吐いてしまうのも、病気じゃなくて単なる個性なんじゃないか 心の病って何だろう悩むってことで言えば、夫より私の方がクヨクヨと悩んでばかりいる。 そういえば、一人さんのCDを毎日聞くようになって、ここ一週間ばかり、夫は菓子を買って帰らない。 いつも、職場の帰り100円ローソンなどのコンビニでビニール袋一杯のお菓子を買って帰ってた。 今は普通の食事の他には、まるかんの「一発ダイエット」と私が楽天で見つけた「おからクッキー」を食べている。 「最近、菓子買わなくなっただろう」と言う夫に私も「そうだね~、すごいね~」と喜んだ。 今日は自治会の防災訓練だった。ここに来て7年目だけど、防災訓練に参加したのは初めて行ったらマンションからの参加者は私を含めて二人だけだった。 マンションの自治役員、理事会役員の人は誰も参加していない。ちょっと驚いた。 それを夫に話したら「お互いの自主性を尊重した良いマンション環境だね~」と言ったこういう場合「役員も出ないなんていい加減、無責任」という人もいるだろうがこれは私も夫と同じ考え、いろいろな人がいていいと思う そして、それをお互い批判せず認め合えたらもっといいと思う。 私は夫の物の見方、考え方を尊敬している。すごいと思ってる。 一番お互いにとって勉強(修行)になる二人が夫婦になる。 夫婦とは魂の修行相手だと言うけれどこれは本当だと思う。 夫婦とは「愛してるよ」とずっとお互い言い合える関係のことではなくて いろいろ悩んだり、苦しんだりしても、一緒に成長して行ける、それが夫婦なんだと思う。 嫌なことや、困ったことがあるたびに「ご修行してるんだなぁ、生きているんだなぁ」とまさに、痛いほどそれを実感する。 夫は私にとっては最高のパートナーだ。
November 28, 2010
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今日はマンションの総会。夫が出てくれるというので、私は部屋で家事をしてた。 家事も一通り終わったので、総会が気になり見に言った。「何か意見はありませんか」という理事長さんの言葉についついいろいろ気軽に質問したり意見を言ってしまう。 以前、そんなに面識がない人から「あなたは、思ったことは口に出さないといられない性格ですね」と言われたときに、自分のことをずばっと言い当てられたようで、ドッキリした。 その通り、私って、言いたいことを吐き出してしまわないと、すごく気持ちが悪くなる。 言わずにはいられない、心の中に、自分の中に仕舞っておくということが出来ない。 この性格のせいで、よかったこともある?以前の職場は部屋が禁煙じゃなかった、タバコの煙が嫌な私はなんとかして欲しくて、思い切って社長に陳情して、禁煙にしてもらった。 時代の流れもあったと思う(丁度、社会的にもタバコの副流煙の健康被害が言われるようになった時期だったので、それを理由にした)私の一言だけが原因だったとは思わないけれど、社内は禁煙なり、別に喫煙所まで作られた。 でもトラブルになることも多い。言いたいことをいう裏側には、今の状態が気に入らない、相手を自分の思い通りにしたい、自分の考えは正しい という思惑が潜んでいるからだ。 自分の言いたいことを言うのは、悪くはないと思う。でも言う相手を思い遣る気持ちがないと、トラブルになってしまう。 今までは、そんな心の余裕はなかった、考えたこともなかった。言いたいことは言わずにはいられないだけ。 相手を思い遣る行為は自分に心の余裕がないと難しい。 いつも自分の心の処理で一杯一杯の私には見えてなかったこと。 だから、今日の総会も夫が行くならと最初は行かなかった。一世帯一人の参加でいい、今回は夫に任せればいいんだと、人任せにするのが苦手で、つい口出ししてしまう、私の癖直しのつもり・・ でも、気になって、結局、後から参加してしまった。 トラブルになるような発言はしていない。(笑) でも言いたいことを言ったというすっきり感もない。(笑) 人に任せる、天に任せるということが苦手な私。 そんな自分の癖を直したくて、今回お任せという方法に挑戦してみた。 でも、やってみると、やっぱり言いたいことを言えないとモヤモヤする。 あぁ、自分の癖直しって難しい。 これは、これで個性として無理して直さなくてもいいのかもしれないけれど、 どうもそんな自分の性格にも疲れてしまうから、やっぱり直したい あれこれ考えていると、自分の何が良くて何が問題なのかもよく分からなくなってしまうけど まぁ、気づいたことから自分なりに試行錯誤して・・ で、済んだことに対しては後悔しないようにして「後悔」これも私の心の癖だ これは明確に分かる 直したい! 後悔する性格とはおさらばしたい自分を苦しめるだけの行為だから もう自分を傷つけることはしたくない。 でも、ついいろいろと後悔してしまう性格の人が、後悔しないようにする方法ってどうしたらいいんだろう 「過ぎたことは忘れる!」これに尽きるのか・・・・ 何か良い方法があれば教えてください。
November 27, 2010
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相田みつをさんの言葉で「幸せはいつも自分の心が決める」というようなのがあったと思う。 最近はそれを頭ではなく、心と身体で実感している。 斉藤一人さんの講演会テープを毎日夫と聞いているおかげ。 斉藤一人さんのことは、今から4年ぐらい前に知って、本も読んだし、当時は講演会にも行ったことがある。 でも、読んだ、聞いたで終わってた。 日常生活にまで浸透して聞けなかった。 それが今 さんざん、悩んだり、苦しんだり、自分を苛めてきてようやく、これじゃぁイカンと自覚した 今、斉藤一人さんの言葉が、夫と私の細胞の中にまでしみこんできている。 感謝、感謝、感謝 斉藤一人さんの「神ごとには、お金は必要ないんだよ」という言葉にも、すごく納得した。私がずっと抱いてきた疑問だったから それから、言霊の力 悩みの源 去年、母のことで嘆いてばかりいたとき免疫細胞がプチプチ壊れていく音が聞こえた 今は、細胞がゆるゆるとゆるんでほぐれていくのが分かる 魂のふるえふるえゆらゆらとふるえ 夫との夫婦仲も益々深まっている 何か、変われそう変ってきたかな 私・・・
November 26, 2010
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私と夫は「スリムドカン」銀座まるかんの創始者「斉藤一人」さんのファン。彼の講演会のCDは心に染みる 夫も毎日聞いている私も聞くと心のビタミン剤のように元気になる。 その一人さんのお店が近くにあるらしいので、今日行ってきた。 そこは普通の一軒家だった。玄関も普通の家の玄関、中が全然分からない。「入りにくい」中が見えないと緊張する・・ 駐車場に車を止めたものの、車の中から出られなかった。「私、ここで待ってるから見てきてもいいよ」「一緒に行かないの」「だって、何か買うつもりじゃないし、入りにくい」中が見えないと、一旦入ったら容易に出られない気がしてしまう、妄想・・ でも、気軽に商品を見に来たつもりで入ればいいか、と気持ちを切り替えて中に入った。 入るとすぐ気持ちがリラックスした。何を入るのに緊張していたのだろうと思う。 柔らかい感じの女の人が対応し、お茶を入れてくれた。 中央にテーブルが置かれて、壁際の棚に商品が並んでる。奥はキッチンらしい。 スリムドカン、パニウツ元気、青汁酢なんかを見る。と、「一発ダイエット」という商品が目に入った。 聞くと悪玉コレステロールを減らし、食前に飲むと食べ過ぎの予防にもなると言う。 これはいい!と私も気に入って夫に勧める夫も興味を持ったようで、見るだけのつもりで入ったのが、お買い上げ。 何か、本当にうまく行くことや、自分にとって間違いないものは、迷いがない。頭であれこれ考えなくても、すっと心にフィットしていく、違和感がない。これもまさに、こんな感覚があった。 お店には、一人さんの講演会CDの販売もあってびっくり、うれしい。CDはなんと一枚50円・・・・ありがとうございます。 そして、CD以外の講演会MDはリクエストをすれば聞かせてもらえる。夫と合わせて3つの話を聞かせていただいた。 「商売の仕方」 「いやなことはしなくていい」 「健康で幸せになるには」とういうようなタイトル、一枚10分ほどの話し。 ちょっと寄って見るだけのつもりが、有意義な時間を過ごせた。居心地もとってもよかった、つい長居してしまった。 買ってきた「一発ダイエット」まだ夫は飲んでないみたいだけど 大好きな一人さんのお店で買った商品だもの、夫も飲むのも楽しく、幸せな気分になるはず 私もうれしいなぁ、 何はともあれ、「一発ダイエット」夫はこれを飲んで、ますます元気で幸せになるに間違いない!!
November 23, 2010
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ある死についての本を読んでいてハッと気づいたこと。死後、魂は次のようにして生きている人とコミュニケーションをとろうとしている・・と書いてあった箇所があった。 私は母の死後、母の姿を見たことも、気配を感じたことはなかった。声も、触感も匂いもなかった。が、魂が電気的エネルギーを利用して物を動かすという箇所には心当たりがある。 母が亡くなって6時間後、夜中の午前3時一人で入浴をしていたとき誰もいない脱衣所で「ガタン」という大きな音がした。その時、私は母かもと思った。 実家で寝泊りをしていた妹の方がいろいろあって、母が亡くなった日は夜中に玄関のチャイムが鳴った。(怖くて見にいけなかったそう) 母が入院中使用していた置時計が、夜中スイッチを入れてないのに急に鳴り出した。(これも寝ていた妹はすごく驚いたそう)など、妹は実家で母の気配をすごく感じたと言っていた。 また、私も母の鞄を使用してたら、鞄の持ち手の金具が真っ二つに割れてしまった。普通こんな金属部分割れないだろうと思う場所、 妹も自分の鞄なんだけど、急に手提げ部分が千切れたと言っていた。 全部母が亡くなって数日の出来事だ。 だから、私には見えない、聞こえないけれど、母はそばにいたのかもしれない。 自分に見えない、聞こえないからと言ってそれは存在しないというのは間違っている。睡眠中の夢に現れる これはどれだけ望んでも母は私の夢の中には出てきてくれなかった。今から思うと、あまりに私の悲しみが大きすぎてその想いに阻まれて、母も出て来れなかったのかもしれない。 というのは、今の方が頻繁に母が夢に出てくる。でもメッセージ性のある夢ではない。 ただ、夢に出てくる母は若い、多分40代から50代ぐらいだろうか・・これは、故人が現れるビジョンは、故人が一番よかったと思う自分の姿で現れるそうだ。 とあるから、あぁそうかと納得してしまった。入院していた時の母が現れたことは一度もない。 「蝶」や「虹」などのシンボルで伝える。 叔父が亡くなってから数日後、蝶が2匹私の目の前を飛んでいった。「蝶」は亡くなった人の魂、という話を聞いていた私は、その2匹をみて母と叔父を想った。 母が亡くなってしばらくは、こんなこと想わなかった。もっとストレートなものでないと信じられなかった。偶然だろうと思ってた。 でも、今は、そうなのかも、となぜか思える。 自我が強すぎる時は、霊からのメッセージも届きにくいだろう。母の一周忌が過ぎるまでは、私は嘆く気持ちが強すぎた。頑なだった・・ 今も母の魂がどうなっているかは分からない。それを知りたいとは強く想わない。 私が縛られている苦しく辛い想いは、生前の母に対する自分の有り方だ。どうして~しなかったんだろう、という思いそして、それをもう今生では二度と母にはしてあげれないという思い。 今ここに母がいない猛烈な恋しさ。 でも今は、苦しみの渦に巻き込まれ溺れそうになることはなくなった。渦に巻き込まれそうになっても、対岸まで自分でちゃんとたどり着けるようになった。 時の力か はっきりと私には分からなくても、霊はきっとメッセージを伝えてくれている 今は素直にそう思える。
November 22, 2010
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11月14日 日曜日に行ったTDL11月に入ると、TDLは海沿いにあるので風が強く寒いクリスマスシーズンだから激混みなどと、聞かされていた 混み具合は、普段を知らないので比べようがないけれど、私は気にならなかった。乗り物で言うと、人気のあるアトラクションは90分待ちぐらいだった。 寒さについては、当日は曇りだったけど、風もなく、最高気温は20度と予想された日。服装は、せーターに厚手のパンツで充分。夜に備えてコートを羽織って行ったけど、やっぱり昼間は暑かった。これで晴れていたら、多分着ていられなかったと思う。 夜も風もなく、暖かい。持参したカイロ、手袋、マフラー、帽子は必要なし。 天気予報で、風もなく暖かいと予想された日は、セーターやフリース程度で充分だと思います。夜用に薄手のジャケットがあるといいかも。 ★11月14日のTDLでの過ごし方★-----------------------------------------------------午前10時 舞浜駅着 駅のバーガーショップでモーニング午前11時頃 TDL パークイン 窓口も混んでなくすんなり入場 ●ホーンテッドマンション(30分待ち) FPを取る予定が空いていたのですぐ並ぶ ●ビックサンダーマウンテンのFP取得 ●カリブの海賊(30分待ち) ●スターツアーズ(5分待ち) 酔った・・酔いやすい人は要注意 ●ロジャーラビットのカトゥーンスピン(30分待ち) ●スペースマウンテンのFP取得 プーさんのハニーハントのFPは終了 ●ピノキオ(40分待ち) ●白雪姫(40分待ち)午後2時半過ぎ チャイナボイジャーで食事 ●スイス・ファミリーツリーハウス(すぐ) ●魅惑のチキルーム(すぐ)午後4時過ぎ ●ビックサンダーマウンテン(すぐ) ●トロピカルジュースバーで休憩 マンゴジュース、とっても美味しかった ●ショップをウロウロ ●ジャングルクルーズ(30分待ち)午後6時過ぎ ●スペースマウンテン(すぐ)午後7時15分頃 ●パレードの場所取り 開始15分前でも前から3列目に座れた!午後7時半過ぎ ●エレクトリカルパレード午後8時半ごろ パークアウト、TDLを出る 再び駅前の別のバーガーショップで食事午後9時 舞浜駅から無料シャトルバスでホテルに・・宿泊は、東京ベイ舞浜ホテル リゾートクラブ------------------------------------------------混んでいて乗るのを諦めたのは プーさんのハニーハント ピーターパン スプラッシュマウンテンどれも見るたび、60分~90分待ちでした。 やはり、プーさんとスプラッシュはどうしても乗りたければ、FPを取るべし。 午前11時頃パークインして午後9時までの間、11のアトラクションを利用できました。天候も穏やかで、生?シンデレラと白雪姫にも会えました。 人出もそれほど気になるほどでもなく、11月日曜のTDLを満喫できました!今後行く人の参考になれば幸いです!! 何か質問があればお気軽にコメントして下さい。
November 22, 2010
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パレードが終わったまだ感動している夫、もう一度見たいと言う。 終わってもまだその場から立ち去らない人を見て「まだ何かあるのかな」と言う夫。またパレードが始まるなら見たそうあれほど帰ろうと言っていた人なのに・・ キャストに聞くとこれから花火があると言う。花火ならもういいね、と言って、ついにランドを出ることにした。 曇り空だったけど、雨も降らず、暖かく、最高のランド日和だった。 舞浜駅に向かう途中、花火が上がった。花火なんか見慣れるはずだけど、やっぱり見入ってしまう。 午後2時過ぎに麺を食べてから何も食べてない。駅近くの朝とは違うバーガーショップでセットメニューを注文した。 結局、ランドでは、ポップコーンもチェロスも食べてない。チェロスって食べたことないけど、どんな味なんだろう・・ 午前11時ぐらいから午後9時近くまでランドにいた。 不思議と疲れてない、20年ぐらい前に来た時は、帰りはヘトヘトに疲れていたのを思い出す。 まだ食べれる気持ちだけど、夜遅くはあまり食べないようにしているので、これで終り。 花火が終わったからだろうか、バーガーショップも混みだしたので外に出る。 駅からホテルまで無料バスに乗り込む。 宿泊ホテルは「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート」このホテルはよかった。 ツアーなので、自分で選択したホテルではないけれど、ランドの夢をそのままホテルに持ち込める。 吹き抜けの広いロビーは、外国のリゾートホテルのよう。やっぱり、ホテルに戻った途端夢が覚めるようではいけない。 他のホテルは知らないけれど、どこも夢の続きを見せてくれるようなホテルなんだろう。 それにしても楽しかった・・・こんなにいいとは思わなかった。 もうディズニーで夢中になる年ではないだろうと思ってた。だけど、だけど、年は関係なく、楽しかった。 乗り物も、それほど感動したわけではない、あっという間に終わる。パレードも夫ほど感動していない。 でも、ランドから去りがたい。なぜだろう・・ 訪れる人たちがみんな楽しそうだからだろうかあそこは夢の国だからみんなが笑ってる、みんなが楽しそう、だからその場から離れたくなくなる、ずっといたくなる。 喧嘩や争いは似合わないおとぎの国。 そういう空間を作り上げてしまう力ってすごいな~って思う。 帰りの電車の中、人々の様子を眺めてて、現実に戻っていくのを感じた。疲れた様子の人、ぼんやりした人、無表情に座る人たちいつもの日常の風景がそこにあった。 ランドはやっぱり異次元だ 今日でランドから帰って2日目、ちょっとマジックが消えてきた感じ戻りたくないのに、日常の感情に戻されていく ランドで味わったあの幸福感、わくわく感、 人々はこの感じをまた味わいたくて、ランドに何度も足を運ぶんだろう。 東京ディズニランドは素晴らしい!!ブラボー!!!!!ようやく終り
November 17, 2010
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夜のディズニーランドシンデレラ城が正面に見える場所でベンチに座る。 イルミネーションがきれい。人の波も途絶えない 夫はもう帰ろうというでも、なぜか、まだここにいる。 名残惜しげに、もう一度「プーさんのハニーハント」を見に行く。やっぱり90分待ちになっている・・ 道沿いにパレードを見る人が場所取りを始めてる。キャストの人が「パレードを見たい人はまだこちら場所に余裕があります」と呼び込みをしている。 一旦通り過ぎたけど、夫が「パレードやっぱり見ていこうか」と言うので、キャストに案内された場所に行く。 前から3列目が空いていた。 ディバッグから百均で買っておいた、シートと折りたたみ座布団を取り出す。気が変りやすい夫、買っておいたもののもう使わないと思ってたけど、役立ちそう。 パレードが始まるまであと15分ほど。ぎりぎりでも前から3列目で見れるとはラッキー?なのかしら? パレードが来るまで、光物のワゴン販売が通る。光に集まる子供たち、ああいうの欲しいんだろうな・・私もちょっと欲しいと思った 底冷えがするというランド、でも地べたに座っても冷えは感じない。風もない。 夕方一時雨がぱらつく感じだったけど、今は頭上にきれいな月が浮かんでる。 しばらくしたら、ついにパレードがやってきた。 「わぁ~~~」と歓声を上げる夫と子供たち。ミッキーや、ドナルド、キャラクターに楽しげに手を振る子供たちと夫。「ミッキー」と呼びかける声、声、声・・ミッキーの人気は絶大だ。 やたらとパレードを見て感動する夫「きれい」「すごい」の連発 私は隣の子供と同じ眼差しで手を振り、喜ぶ夫を見て感動してしまった。 最初から最後まで感動しっぱなしの夫だった。 相田みつをさんの「美しいと思えるあなたの心が美しい」という言葉を思い出す。 確かに光り輝くパレードは綺麗だった心が浮き立つ音楽、おとぎの国の人々のパレード確かに、よかった。 でも、私より、夫の方が何倍も喜んで感動していた。 そんな夫に私は感動した。あともう少しだけ続く・・
November 17, 2010
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スペースマウンテンの施設はすぐ近くなのに夫は全然来ない。 あ~暖かくて心地よい~、ルンルンとリラックスしていた気分がだんだんイラッとしてきて、電話するテラスに来ているという夫辺りを見渡すけどそんな人影はいない。 待ち合わせの場合、一方は動かない方がいい両方とも動くと、ますますどこにいるのか分からなくなる。もう一度、このテラスにいるか確認するいるというので、ついに席を立ち辺りを探す。 でも見えない。いるというけどどこにも見当たらない、異次元世界に紛れ込んだのかと思う。ここは夢の世界だから、こういうことも起こるのかとさえ思えてしまう。 で、スタージェットの前に待ち合わせを変える。でも会えない、「どこにいるの?乗り場の入り口だよ、人が並んでいるところ」だんだん口調が大きくなる。きっと、並んでいる人は「あぁ喧嘩してる」と思ったことだろう。 しつこく、並んでいる場所と説明したらようやく会えた。夫はスタージェットでも、乗り場の前ではなくて、横にいたそう。まぁ、この施設は円形なので、少しでも離れたら視界から外れてしまう。 夫に「私はね、ここにこうして座っていたんだよ」と待ってたテラス席に座ってみせる。特に悪びれる様子もなく「ここも見た」と言う夫。この人は本気で私を探していたのかと、またまたイラッとする。「これからどうする」と言う夫に無言で通す。夫が「じゃいいよ、僕はもう帰るから」と言うことを予想しつつ、それでも黙り続ける。 でも結局、不思議とそれ以上は喧嘩はせず、また二人で何もなかったように夜のディズニーランドを歩き始める。 夫も帰ると言わなかった。いつもの夫なら「じゃぁ、もう帰る」そう言ってその場を立ち去るはずなのに・・ 私もそれ以上、文句は言わなかった。 これもディズニーマジックなんだろうかしつこく続く・・
November 16, 2010
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確かに、乗りたいものは乗った。他に乗りたいものは90分待ち、インフォメーションの掲示板を何度見ても時間は短くなりそうもない。 特に夜のパレードを見たいわけでもないので帰ってもいいんだけど・・なぜか、帰りたくないなんでだろう、去りがたい 当てもなくショップをうろつく。日もとっぷり暮れたので、名残惜しげに「ジャングルクルーズ」をもう一度見に行く。すると、列が短くなっている。待ち時間も20分ほど、ラッキー! 急いで並ぶ。 ジャングルクルーズはキャストの個性が出る乗り物だそうだ。私たちの船は、魚君を彷彿させるようなしゃべり方の男性だった。 降りるとき、乗客が拍手をすると「ありがとうございます、これで今後も続けられそうですぅ~」と甲高い声でうれしそう。 本当に楽しかったよ~、楽しい旅をありがとう~これも、ホーンテッドの次に好きなアトラクション。 ショップを見て周っているときに、楽しげな歌声が聞こえてきた。「オーミニーオー」の野外ショーだった。 ラテンのリズムが楽しげだ歌声に誘われて、木の隙間から垣間見る。今度来るときがあれば、客席で楽しもうと決める。 と見てる間に、18時過ぎになった。帰ろうと言っていた夫がスペースマウンテンに乗りに行く。 私は、トゥモローランドテラスで一休み。 人気の少ないオープンテラスに座りガイドブックを眺める。それにしても暖かい。 カイロも、手袋も、帽子も必要ない。風もない、あれだけディズニーの夜は寒い、と言われていたのが嘘のように過ごしやすい。 さて、夫が戻ってきたらどうしようか考える。もう外に出て、イクスピアリで夕食でもしようか、どうしよう・・ ファストパスを利用した夫しばらくすると終わったと連絡が入る。テラスの目立つ場所にいるからと答えた。 スペースマウンテンの施設はこのテラスからもよく見える。テラスは明るく、人気も少ないので、夫もすぐ分かるだろう そう思ったのが、甘かった・・夫は全然来ない・・ 続く・・(いつまで続くのか、多分あと2~3回で終わります)
November 16, 2010
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さて、食事。事前には、グランマサラキッチンに行こうと思っていたけどスターツアーズで気分が悪くなったので、あっさり麺類でもいいかという気持ち。 夫も、それでいいというので、「チャイナボイジャー」へ。 時間が2時半過ぎということもあって、店内は空いてる。すぐ注文出来、すぐ出てきた。夫は坦坦麺、私は塩味の海鮮ラーメン。 南国の雰囲気があるオープンテラスに座る。ディズニーでは価格・味に期待してはいけない、と聞いていたので期待せずに食べる。 美味い・・美味しいとか不味いって、すっごく主観的なことだけど、美味しかった普通に。 価格に関しては検討してはいけない、ここは夢の国なんだから(ちなみに、一品1000円ほど) 雰囲気がいいので、のんびり食べて、ゆっくりくつろぐ。 のんびりムードで、「スイスファミリー・ツリーハウス」へ向かう。ここはロビンソン一家の木の上の家がある。 自由に見て周る、木の上からランドが見渡せる。 ビックサウンダーマウンテンの時間まで、まだ余裕がある。どうしようかとウロウロして、気づいたのは、人の流れ。 人が増えている気がする。 と、シンデレラと白雪姫がどこからか丁度出てきた。 そのまま通り過ぎようとしたら、夫がいない。フラフラとシンデレラの後を着いて行く。「どこ行くの」と言うと「綺麗子さんだから」とうれしそう・・改めて、じっくり見ると本当に綺麗、絵本からそのまま出てきたよう。 白雪姫はどこか行き先があるのか、微笑みながらどこかに行ってしまったが、シンデレラはその場に留まりゲストと交流を始めた。 気づいた子供や大人達にみるみる取り囲まれるシンデレラ。写真撮影が始まった。 それにしても絵本の姿そのままだ。仕草もそう、ゆっくりと手をあげ、ヒラヒラを手を振るところなんかそっくり。 そうか、ここは夢の国だった・・こっちが本物の世界なんだ。 子供たちにノートとペンを渡されサインするシンデレラ。夫が英語でシンデレラって書いてたと教えてくれた。 夫がこれは何?と言うので見ると「チキルーム」だった。後10分で始まるということなので中に入って見た。 終わると、16時になったのでビックサウンダーへ向かう。見ると、すごい列。 ファストパス専用の入り口から入る。スタンバイの人々の列を横目にドンドン、ドンドン進む。それにしても、すごい人の列。ファストパス様様で、あっという間に乗り口まで着いた。 やっぱりファストパス取ってよかった~、すぐ乗れた。 ビックサウンダーはそれほど怖くない、急下降もないし、揺れも比較的少ない。でも、コレに乗ったからには、叫ばないといけない。 加速するたびに「きゃ~」と楽しげに絶叫する。前の若者グループも手を上に挙げながら楽しげに絶叫していた。そうそう、夫ももちろん、楽しげに絶叫。 あっという間に終わったけれど、楽しかった。もっと、絶叫したかった。楽しく絶叫、これすごく快感。 怖くない、と言いつつ、なぜか終わった後、足元がふらついた。 あたりはだんだんと黄昏てきた。やっぱり昼間より、人が増えてる気がする。 人の数は減らない・・夕方になれば空いてくるだろう空いたらスプラッシュマウンテンに乗ろう、という思い込みは当たりそうもない。 夫と「クリスマスシーズンは、夜も混むんだね~」と驚く。 後、乗れたら乗りたいのは「スプラッシュマウンテン」「プーさんのハニーハント」「ジャングルクルーズ」「ピーターパン」。でもどれも60分以上待ちになっている。 60分以上並ぶつもりはない・・ ちょっと休憩のつもりで「トロピカルジュースバー」へ私はマンゴージュース、夫はグァバジュース。 どちらも甘くてとっても美味しい、近くのベンチに座って飲んだ。もっと飲みたい、名残惜しげにストローでカップの氷をかき回しズーズーすする。夫が「美味しいけど、ほとんど氷だ・・」とつぶやく。 でも気にならない、ここは夢の国なので、何でもOK笑って終わる。 夫のスペースマウンテンは18時からまだ時間は一時間以上ある。 夫が「もうスペースマウンテンに乗らなくてもいい、満足したから帰ろうか」と言う。 えっ・・続く・・
November 16, 2010
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11月14日 日曜日舞浜駅に午前10時ごろ到着。 東京駅から京阪線に乗り継いで、順調に30分ぐらいで着いた。ランドに行く前にまず腹ごしらえ。 駅近くのハンバーガーショップがまだモーニングをやっていたので、そこで軽く食事。旅行鞄をウェルカムセンターに預けに向かうが、手続きをする人たちの長蛇の列。スタッフにどれくらい待ちますか?と訪ねたら「一時間ぐらいかかると思います」と言われ、すぐ列を離れた。 駅のコインロッカー300円に、荷物を預けた。(ランドにもコインロッカーはたくさんあります) 夜はさんざん寒い、冷える、と経験者から言われていたのでディバッグに帽子、手袋、カイロなどを詰め込み、身軽になって、いざ東京ディズニーランドへ。 今日は曇りという天気予報だけど、最高気温は20度になる予定。風も弱く昼間は全く寒さは感じられない。夜の寒さ対策を兼ねて着てきた薄手のダウンが暑いほど。 入り口では荷物検査をされたけれど、中をチラッと見るだけでほとんどスルー。コレって意味があるのかな、しないよりは意味はあるとは思うけど・・ 先ずは、ホーンテッドマンションのファストパスを取るために、ファンタジーランドに向かう。 どうしても気が急いてしまい、夫に構わず自分のペースでずんずん進む。心は戦闘態勢???? ところが、ちょうどパレードの真っ最中で、ホーンテッドへの道が横断できない。パレードが通り過ぎるまで待つ。 パレードが終り、まっすぐホーンテッドに向かうと、スタンバイの列がそれほどのびてない。キャストに聞くと「30分待ちです」と言う。これはファストパスを取るより、並んだほうがいいと判断し、すぐ並ぶ。 列はどんどん進む、恐らく30分も待っていなかったかも、これはすごくラッキーだった。クリスマスのホーンテッドは人気があると聞いていたから。後で、前を通ったらもう80分待ちとかになっていた。 どうしてあんなに空いていたんだろう・・パレードと関係あったのかな?とにかくラッキーだった。 ホーンテッドの中身もクリスマスバージョンになっていた。 私はこのホーンテッドマンションが一番好き。 次は、ビックサンダーマウンテンのファストパスを取りに行った。これはかなり行列していたので、パスを取る。 時間は16時から17時が取れた。 「アドベンチャーランド」で他に見たいのは「カリブの海賊」前を通ると、これも30分ぐらいの待ち、すぐ並ぶ。 ディズニーランドは並ぶのが当たり前という感覚。でも並んでいるときから、もうその場を共有しているようなもの。列も少しづつでも、どんどん進むから、不思議と並んで待つのが苦痛じゃない。 ジャングルクルーズは、今回は夜に乗ると決めていたので、これは素通り。 次は「トゥモローランド」に向かう。見たかったミクロアドベンチャーが休止になっていた。スターツアーズに向かう。すると誰も並んでいない。キャストに聞くと「5分待ちです」とのこと、すぐ行く。 乗る前に「これは揺れるので、酔いやすい方は気をつけてください」との説明がある。ちょっと気になったが、勢いで乗る。 目の前に宇宙空間の映像が現れるのだが、座席が揺れることにより、さも自分が目の前の宇宙空間を飛行しているような感覚になる。 映像に合わせて上がったり、下がったり、揺れたり・・・汗が出てきた、心の中で「早く終わって欲しい」と思う。後部から「きゃー」と叫びまくる子供の声が聞こえる。 怖くはない、全く。ただ気持ち悪いだけ・・・終わった後、足元がふらついた。 私は宇宙飛行士にはなれないガンダムにも乗れない・・・ 夫はすごく楽しかった、一番気に入ったと喜んでいた。 これで、私はスペースマウンテンに乗るのは止めた。妹はこれに乗って酔ったと言っていた。 夫はスターツアーズが気に入ったので、スペースマウンテンにも乗りたいと言う。「私は乗らない、悪いけどこれだけは付き合えない」と言うと夫も最初は迷っていたけど、私が「それで後悔しないんだね」と何度も言うとやっぱり乗りたいからと一人でスペースマウンテンのファストパスを取りに行った。 私は一人で、またファンタジーランドに向かう。ピノキオの前を通ると待ち時間が40分ほどになっていた、並ぶ。 夫にピノキオの前にいるからと携帯に連絡。夫も無事ファストパスが取れたようだった。 でも、なかなか夫が来ない、また連絡すると来てると言う。でも私がどこにいるのか分からないと・・ ようやく私を見つけた夫。どうやら、並んでいる人の中から私を探すのは不得手のようだ。 確かに並んでいる人を追い越して、私を探すのはちょっと気が引けるかもしれない・・ ピノキオはあっという間に終わった。並ぶ時間は40分でも乗るのは2分ぐらい。まるで大学病院の診察のようだ。 次は、白雪姫。これも40分ぐらいだったので並んだ。これもあっという間に終わった。 20年前の方が感動があった気がする、年をとったせいかな・・とその時は思う。でも並んでしまうのは、ディズニーファンタジーマジックだ。 次は、「トゥータウン」ロジャーラビットのカートゥーンスピン、30分待ち。 まだ、スターツアーズの後遺症が抜けていない感じ。 このトゥーンタウンはキッズのエリアという感じ。 次は、「クリッターカントリー」スプラッシュマウンテンを見ると長蛇の列、90分待ち、止める。 それにしても、11月クリスマスシーズンの日曜日なのに思ったより空いている。30分、40分待ちというのもすごくラッキーに感じる。夫と日曜日なのに、こんなに空いてるなんて嘘みたいだねと何度も話す。トイレもほとんど並ばず入れてる。 気づくと時間は2時半を回ってた。混んでると覚悟して計画したので、最低乗りたいアトラクションは乗った。11時頃パークに入って5つのアトラクションに乗れた。またそろそろ食事をしようかと夫と話す。続く・・・
November 15, 2010
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行って来ました、東京ディズニーランド。20年ぶりぐらいでしょうか? 夫は中学校の修学旅行ぶりだそうです。 以前から「東京ディズニーランドに行ってみたい」と言っていた夫。 それが現実になった。なんと今年の夫の職場旅行に東京ディズニーリゾートがあったから。 家族同伴も出来るので、私も一緒に行くことに。 今更ディズニーランドなんて・・子供もいないし混むし、それほど乗る気じゃなかった。夫に付き合うそんな感じ でも、でも、行ってすご~くよかった。 あそこは異次元です。誰もが夢の世界に入り込める年齢なんて関係ありません。 帰り舞浜駅から東京に向かう電車の中で、車窓から見えるシンデレラ城に手を振っていた女の子。 分かる、分かるよ、その気持ち。 朝10時過ぎに舞浜駅につき、午後9時ぐらいまでランドにいた。あっという間の夢の時間。 大人になっても、ファンタジーの世界の住人になれるんですねぇ・・てなわけで、今回は東京ディズニーランドの旅行記を書きたいと思います。 興味がある方は読んで下さい。
November 15, 2010
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横尾忠則さんが好きで、今「死の向こうへ」という本を読んでいる。 読んでいたらふっと、母の最期を思い出してしまった。深呼吸するように記憶を辿る。 以前のように苦しくなって誰かに助けを求めるような気持ちにはならなかった。ただ、やはり逃げ出したくなる。冷静に思い出すことは出来ない。 よく、最期の日、母のそばにずっといれたものだと、いつも思う。 今だったら、発狂してしまうかもしれない。 午前中までは何とか会話が出来た母が、だんだんと苦痛を訴えて、会話が出来なくなって、瞳孔が開き始めて、医師に「会わせたい人がいれば呼んで下さい」と言われて、もうわずかに息をしているだけの母の傍に寄り添って、午後9時35分を迎えた。 その後、淡々と病室の荷物を整理して、医師や駆けつけた叔父叔母にきちんと挨拶をして・・ 涙は一滴も出なかった。 むしろ、冷静で、饒舌だった。 母が亡くなって初めて泣いたのは、翌日午前3時、風呂場でだった。 悲しみや辛さは、母が亡くなった半年後ぐらいから生々しく蘇ってきた。 私は人の強さを思うときいつもこの母の最期の日を思う。 よく人は本当に辛いとき、悲しいときは、かえって泣けないと言う。自分は冷酷な人間なのではないかと思えるほど、冷静になると言う。 私にはそれがよく分かる。 あまりに悲しいとき、人は無意識に自分で自分を守ろうとする。 守ろうとして、その人の悲しみの回路を遮断してしまう。すごいな~って思う。 自分が自分を守ってくれる。感情がむき出しのままだったら、おそらく自己崩壊してしまっただろう。 少しづつ、現実が受け入れられるようになって初めて涙が出る。 だから涙は癒しなんだと思う。涙が出るのは癒しの始まりなのだと思う。 あの母の最期の日頭の一方で母の死を受け入れたつもりで一方では、母は死なないと当たり前のように思ってたあの最期の日 日常の延長のように母に寄り添い、母を見送ったあの日を思い起こすたび 私はいつも人の強さ人の生きる力を思う。 人はどんな辛いことでも立会い、向き合うことができる(私にとって、人生で一番辛いことは愛する人の死だから) なぜなら、自分が必ず自分を守ってくれるから。
November 12, 2010
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おっとかじょって、韓国語で「どうしよう」の意味みたい。 韓国語を習ったわけではなく、韓国ドラマを見ていて自然と覚えた。 そうそう、今ハマッテいるのは韓国ドラマ「イケメンですね」「花より男子」以来です。 花より男子で、韓国ドラマにハマッテ、もしかしたら韓ドラ好きかもと思い、他の韓ドラをいろいろチラ見したけど、そんなこともなかった。 でも、これはよい。「イケメンですね」ラブコメというのもいいし、テンポもいい。私の好きな少女マンガの世界です。 あまり深刻な恋愛ドラマやドロドロしたのは苦手なんです・・ でも、韓国の俳優さんってカッコいいですね。唄もお洒落な感じ出し、うまく言えないけど、おばさんに人気があるっていうのはよく分かる。 つまり、世間がおばさんと呼んでる世代の、私のような人たちの青春時代というか学生時代を彷彿させるものが韓国ドラマの中には多く見られるようなそんな気がする。 いくつになっても、心は乙女なんだよね。ドラマ見てる時は10~20代の自分に戻っているもんね。母もそうだったなぁ・・・ 韓ドラ見ているうちに、すっかり韓国が好きになってしまった。台湾ドラマも面白い、ストーリーというより、ドラマから垣間見える台湾の人たちの日常生活の有様が面白い。日本と比較して見たりする。沖縄みたいだなぁとか で、おっとかじょ最近、ブログをあまり更新していない・・ 母が入院していた頃は、入院記録のつもりで綴ってた。 母が亡くなってからは自分の気持ちの整理をするために綴ってた。 でも、不思議なんだけど、無意識のうちに意識してか母の一周忌が過ぎた頃から自分の気持ちが変ってきた。 あれほど辛かった気持ちが変ってきた、ようやく母の死を受け入れてきたということだろうか・・・ 時の力はすごい、 人の生きようとする力もすごい 相変わらず「死」は私の中でのテーマでライフワークみたいなもの怖いから、かえって避けるのではなく、見つめることで「死の恐怖」を克服したい「死の恐怖」と和解したい、という気持ちでいるけれど、 最近はそれだけじゃないかもなぁと思ってる。 人は死んだら終りじゃないと心のどこかで思っているのに、死の恐怖に矛盾を感じている。これからはちょっと別の惑星に逝ってきます、こんな風に軽やかに、次のステップに踏み出せればいいのだけど やっぱり、今生での執着が強すぎるからだろうか、なかなかそう思い切れない。 で、話がすぐ脱線してしまうけど最近、書くことがない。 私の日常生活なんて、書いても面白くない(他人も読みたくないだろう)と思ってしまうから、心にぐーと迫ってくるような、盛り上がる気持ちになったときに書いている。その勢いでしか書けない。 もっと軽やかに書けばいいだろうなぁ こんな感じに今度の日曜日は東京ディズニーランドに行ってきます。夫の職場旅行の同行で、20年ぶりぐらいかも。 そして、今日は韓ドラ「イケメンですね」を楽しみに見ます。 う~ん、 取り留めのないブログでごめんなさい。削除向けだな・・
November 12, 2010
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いつも後で、記憶がないと思うこと。 今日も、昼食を食べていて気づくと食べ終わっていて胃の存在感、重苦しさが食事をしたことを教えてくれる。 なんでだろう、食べることを大切にしたいと思っているのに と思って振り返ってみると、食事をしているとき誰か相手がいればその人と話しながら食べる一人だと、「これから何しよう」とか、いろいろなことに思いをめぐらせながら食べてる。 家で一人で食べている時はテレビを見ながらとか・・ 要するに、今、食べてることを意識しながら食べるということを全くしていないことに気づいた。 ヴィパッサナー瞑想というのがあってその一瞬一瞬に意識を向けるという瞑想方法なのだけど そのことを思い出した。 だから、今日の夕食は食べることに意識を向けて食べてみた。いつも、知らないうちに口から食道、胃へと運ばれていく食べ物を、意識しながらよく噛んで食べた。 ご飯が甘いことに驚いた。ご飯ってこういう味なんだって驚いた。 他のおかずも何回噛むか、ではなくて噛んでることに意識を向けて食べた。 気づくと、茶碗に一粒もご飯が残っていなかった。ピカピカ光る、茶碗。 思わず手を合わせて拝んでしまった。 そうそう、ここ数日実行しているのは食べるときに「今日も食の恵みをありがとうございます。これらの食事は、私の血となり肉となります。ありがとうございます」と手を合わせて食べている。 日本だけでなく、外国でも、手を合わせて、神様やご先祖様に感謝して食べる風習があるのは、単なる習慣なんかじゃない。 サラダを作るときキャベツをスライスしながら「ありがとう、ありがとう」と小声でつぶやきながら手を動かした。 私の母は亡くなるまでの8ヶ月間、絶食・絶飲だった。点滴で栄養分を補っていた。 その間、母が食事に関して不平不満を言ったことは一度もなかった。 母が亡くなってからしばらくは、食事を美味しいと感じるたびに、母に対して罪悪感が湧いた。 感謝するということは自分を大切にするという行為なのだと思う。
November 9, 2010
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