| 【 名称 】 | 【 説明 】 |
|---|---|
| コールドプロセス | 余計な熱を加えずに作る方法。オイルの酸化を防いだり、型入れしやすいなどの利点があります。 |
| ホットプロセス | 熱を加え鹸化を進ませて作る方法。作ってすぐに使えることがあるなどの利点があります。 |
| 苛性ソーダ (カセイソーダ) 水酸化ナトリウム NaOH |
強アルカリです。固形石けんを作る際に使います。 苛性ソーダやその水溶液、石けんのタネが皮膚につくと火傷様になります。お子さんやペットなどが触れることのないよう充分な注意が必要です。 苛性ソーダを扱っている薬局で購入できますが、印鑑(場合によっては身分証明証も)が必要です。500g入りが500円前後で売っています。 |
| 苛性カリ (カセイカリ) 水酸化カリウム KOH |
強アルカリです。液体石けんを作る際に使います。 苛性ソーダ同様の注意が必要です。 苛性カリを扱っている薬局で購入できますが、印鑑(場合によっては身分証明証も)が必要です。*苛性ソーダより値段が高く、扱っている薬局は少ないようです。 |
| 脂肪酸ナトリウム | 苛性ソーダを使って作る固形石けんのことです。 |
| 脂肪酸カリウム | 苛性カリを使って作る液体石けんのことです。 |
| グリセリン | 保湿成分です。オイルから生成されるものと石油から生成されるものがあります。 |
| 精製水 水 |
アルカリ(苛性ソーダや苛性カリ)を溶かす時に使い、オイルとアルカリが混ざるのを助ける役目があります。 水道水も使えますが、硬水地方にお住まいの方は精製水を使った方が良いです。精製水はドラッグストアなどで500ml入りが100円前後で売っています。 精製水の代わりにハーブティや牛乳などの液体を使うこともできます。 |
| 鹸化価 (けんかか) |
オイル1000mgを鹸化させるのに必要な苛性カリの量(mg)です。 |
| 苛性ソーダ換算値 (かんさんち) |
1gのオイルを鹸化させるのに必要な苛性ソーダの量(g)を鹸化価から割り出した数値です。 |
| 鹸化率 (けんかりつ) |
オイル総量の内、どれくらいを鹸化させるかという割合です。 固形石けんでは通常、苛性ソーダが残留させないためと肌当たりを良くするために過剰油脂(鹸化させない油分)を残します。「鹸化率90%」=「過剰油脂10%」ということです。 |
| ディスカウント discount / dis. |
過剰油脂(鹸化させない油分)の割合のことです。 「ディスカウント15%」=「鹸化率85%」ということになります。 |
| トレース | 石けんのタネ(オイルと苛性ソーダ(カリ)水溶液を混ぜたもの)がもったりしてきて、泡立て器を持ち上げた時に垂れるタネの跡が数秒間消えない状態を「トレースが出た」といいます。目安はマヨネーズの固さです。 |
| OPTION (オプション) |
オイル・アルカリ・水分 以外で効用などを考えて加えるものです。 蜂蜜・オイル・クレイ・スクラブ素材などを主に型入れ直前に加えます。 |
| スーパーファット SF |
鹸化させずに残したいオイルやバター、ワックスのことです。ホホバワックスやシアバターなどを主に型入れ直前に加えます。「SF」と略されます。 ローズヒップオイルや月見草オイルなどの酸化しやすいオイルはSFには向きません。入れた場合は、石けん熟成後に冷蔵庫で保管し早めに使い切ります。 |
| 解禁 | 作った石けんが使える状態になること。使用したオイルにもよりますが、コールドプロセスの場合、型入れしてから早くても1ヶ月後を解禁日とします。 |
| 熟成 | 石けんのタネを型入れしてから、約1ヶ月から2ヶ月ほど(使ったオイルによって熟成期間は変わります)乾燥を兼ねてねかせておきます。そうすることで石けんのアルカリ度が下がり、肌に対してマイルドな使用感になります。 |

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