手作りウェディング&子育て

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おっぱい奮闘記★&授乳・調乳グッズ



必死で吸い付いてこようとするのにうまく吸えなくて真っ赤な顔で泣きじゃくり、わたしもおろおろ…。いつになったらタイミングが合うんだろう…と思いながら粉ミルクを作って与えては小さな動物を飼育しているような感じでした。

やっと吸い付いたのは格闘してから丸二日たってから。あの時はうれしかったな~。それでも左はよく吸うのに右は全然うまくいかなくて、助産師さんに一度ゴムの乳首をつけて吸わしてみたら…とすすめられました。

母乳相談室 低流量タイプ。より母乳に近いふくらみ感!母乳相談室 乳首 SS

哺乳瓶の乳首の部分をおっぱいにあてて赤ちゃんに吸わせるのです。
でも、毎回こんなのをはめていたら消毒も大変。しかも外出時ってどうするの…?と思っている間になんとか退院までに直接吸い付いてくれるようになりました。

病院で使っていたのは”ほほえみ” 母乳サイエンスミルク 明治 ほほえみ 330g

缶とふたがくっついているのですごく使いやすかったです。

病院では体重をはかりながら、おっぱいでは足りていない分をミルクで補っていました。退院してからは体重はいちいちはかりませんでしたが、おっぱいのあとにミルクを足していました。

入院中にほほえみと、E赤ちゃんを1缶ずつもらい、あとからサンプルプレゼントのはがきを出してはぐくみももらいました。 ペプチドミルク E赤ちゃん 350g 森永ドライミルクはぐくみ(小缶)350g

入院中に飲ませていたものと違うものでも飲みっぷりは変わらず…。ただ、ほほえみの缶がとても使いやすく気に入ったので追加で大缶を1缶購入しました。

哺乳瓶は120ml、200mlを1本ずつ用意しましたが120mlを追加で購入しました。 ピジョン 哺乳びんKG-120 ピジョン 哺乳びんKG-200

夜中の授乳時にはあらかじめミルカーに必要分をセットしておきました。 ピジョンミルカー

調乳ポットは購入しませんでしたが家にあるポットが60℃設定できるものだったのでかなり役立ちました。冬なのでお湯でおしりをふいてあげたりするのにも使えるしポットって便利~と思いました♪
東芝 保温ポット PLK-25EL-WT (ピュアホワイト)

哺乳瓶ブラシは柄が回転するのでとても使いやすかったです。 ラクラク回転洗いと、しっかりストレート洗いの2WAY使用が可能で、抜群の洗浄力です。ナイロン...

初めは哺乳瓶用の洗剤を使用しました。 哺乳びん野菜洗い 詰替700ml

消毒器は生後3ヶ月くらいまでは電子レンジ用のものを使いました。
COMBI 消毒じょーず(電子レンジ消毒&保温ケース)

夜中でも5分で消毒できるのでとても便利でした♪

その後、つけおきタイプのものを使用しました。濃度の調節が難しいかな~と思いましたがキャップで計れるので簡単!! 「においがなんとなく気になる」というママにも安心して、『しっかり薬液消毒』が実現できます...

乳首は初めはS,それからM,それからYカットのものを使用しました。 ピジョン乳首S イソプレンゴム製乳首丸穴ピジョン乳首  M ▼ピジョン 乳首 Y

せっかくほほえみの大缶を買ったのに、だんだんミルクを飲む量が少なくなり、生後1ヶ月半くらいからほぼ100%母乳の生活が始まりました。

少し娘を預けておでかけするだけでもパンパンに張ってしまうのでなかなか長時間のお出かけはできません。乳腺炎の防止のためにも搾乳は大切ですが、結局搾乳器は買わずにずっと手で搾っています。コップなどに搾り、ラップをかけて冷蔵庫に保存。あとは湯せんで温めて飲ませています。

哺乳瓶ケースはお出かけに便利ですね。 保温ミルケット クリーム

マザーズバックに哺乳瓶入れがついているものも多いのですが、小さなかばんで出かけることも多いのでやはりケースを持っていると便利だなあと思います。

トレーニングマグはお祝いでいただき、とても重宝しています。初めは哺乳瓶みたいに使用し、5ヶ月くらいからスパウトのパーツに変えたら飲みやすそうにしていました。今はストローの練習に使用しています。パーツが細かいのでなくさないように注意☆
くまのプーさん コンビマグ マグセットSP

 今でも左のおっぱいばかり吸って時々右がパンパンになってしまい、搾乳をしたりしています。初めは授乳クッションをきちんと使用していましたが、最近はずっと添い寝&添い乳ばかりです。何より姿勢がラクなので…。

 私は出産の2週間前に胎盤の状態が悪いと言われて個人病院から大きな病院へ転院しました。食事の量が少なかったこと、個室ではなかったことで大変な思いもしましたが、おっぱい指導に関してはとてもすばらしかったと今でも感謝の気持ちが大きいです。夜中でも何度も何度も授乳室に通い、助産師さんにマッサージをしてもらったり根気よく指導していただいたおかげで授乳ができるようになりました。

 「甘いものはだめよ!ごはんの量は控えて」と入院中に言われたときはとてもつらい気持ちがしましたが、あとから桶谷式のおっぱい指導の本を読み、病院での生活のとおりだなあと感心しました。入院中はふらふらになりましたが、あのときの努力が今になって報われたなあとうれしく思いながら過ごしています。








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