今日も色々な事があって書き込みたいネタは豊富なのですがそれらを差し置いてでも速攻で
書き込まなければという思いに駆られた記事を見つけました…
文部科学省は、校庭など、幼稚園や学校の屋外で子供が活動する際の放射線量の基準を近く
同県内では、一部の学校で比較的高い濃度の放射線量や放射性物質が検出されており、
体育など屋外活動の実施可否について早期に基準を示す必要があると判断した。
同省などによると、基準は、児童生徒の年間被曝許容量を20ミリ・シーベルト(2万マイクロ・
シーベルト)として、一般的な校庭の使用時間などを勘案して算定する方針。
原子力安全委員会の助言を得た上で、大気中の線量基準などを同県に示す。基準を超えた場合、
校庭を使用禁止にし、授業を屋内だけに限るなどの措置をとる案も出ている。
(2011年4月10日03時19分 読売新聞)
私の今まで調べた事が間違いでなければ一般人の人工放射線による年間被曝許容量は
1ミリ・シーベルト。
放射線管理区域の設定基準が3月あたり1.3ミリ・シーベルト=年間5.2ミリ・シーベルト。
それなのに年間被曝許容量をいきなり20倍の20ミリ・シーベルトにするって
それも成人ではなく児童生徒ですよ
この記事を見た時に、ふと思い出したのが以前誰かのブログで見たACのコマーシャル
(ぽぽぽぽーん)のパロディーのころすゾウ…
なかなかブラックなパロディーだと思っていたのですがリアルに実行ですかって感じ
一体この国はどうなってしまったのですか
国内全て放射線管理区域ですか
それとも私の解釈が間違っていますか
間違っていたら誰か教えてください。
間違いであって欲しい…
でも既に同じ様なブログやツイートを目にしているのできっと間違いではないんだと思いますが…
未来のある、将来を支えてくれるはずの子供達を守らず危険な目にあわせてこの国は一体
何を目指してどこに向かって行こうとしているのでしょうか…
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