たぬこの海外生活

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まゆたぬき

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2006年05月25日
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  おはようございます お目覚めのお花達です

 先日、妹に ”おめでとう”電話をした

妹が昨年また大学へ通い資格免状が届いたと彼女のブログでしった

働きながら土日と夏季のスクーリング等で 若い人々に混じって


学んだ彼女はすごいと思ってしまう


姉妹でも 全然性格も違う 


彼女はどちらかというと ぶきっちょのほうである

が ゆえに努力するかも

たぬこは器用貧乏のくちかな



若い頃、 叔母がお茶の先生をしていたので、

花嫁修行を兼ねて 習う事に

父が毎週 車で 私達を叔母のもとへ送ってくれた


私はあまり、お茶に興味を示さなかった

あの 講釈が口上がきらいだった

ただひとつ 興味を示したのは・・・・


叔母の作る 会席料理でした




それは、それは お見事な料理でした


お茶の作法の後でごちそうになります


それだけのために通ってました


そのうち 私は忙しくなり 行かなくなりました

が妹は ずーと続いて 結局御免除をとってしまいました


まあその反対なこともあります



私は好きで興味があります

自分の感性で 活ける楽しみ 形ができる楽しみ


妹はあまり 得意ではなかったようです

たいして 続きませんでした

たぬこは 2つの流派は渡り歩くほど楽しみました


子供の頃・・・・

悪い事をすると親に 物置に入れられました

当時、うちの物置は父の手作りで 2階建てでした

父の趣味の小屋でした 1階はその頃暗室になっておりました


2階には窓もあり外の景色が見えなくても

採光が降り注がれました


子供心にも おもしろい空間でした




妹は怒られて 物置に入りさいといわれても


卓台の足を掴み ガンとして動こうとしなかったらしい



私ですか、素直に 入ったらしい


がそこまでは いいんですが・・・



当時紙芝居 のたいこの音が聞こえ


矢も盾もたまらず、ついて行ってしまったんです


子供の考えそうなことで そーと ずーといたように

もどればいいんだ と思った


しかし、母は もういいからとのぞきにきたんだな


いない

大変だー 


そのあと すっかり 物置に入れられた事さえ

忘れた 私は玄関に立っておりました 



玄関で出迎えたのは 鬼のように険しい顔をした

母でした


なんか その後の人生を物語ってますな

はあー


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Last updated  2006年05月25日 10時16分41秒
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