教会を訪れる
とにかく、他県に住む姉の所に遊びに行く と日曜の朝は礼拝に行く、と言うので一緒について行きました。
「何故教会に行くのか？」との疑問も持たず、とにかく一緒に行きました。
･･･知らない間に、姉はｸﾘｽﾁｬﾝとなっていたのです。
義兄の仕事の都合で転々と引越しばかりしていましたが、義母様の他界をきっかけに義兄の実家の長野に住む事になった姉家族。
その翌年から、お盆、ｸﾘｽﾏｽは長野まで遊びに行く様になりました。
その度に教会に行き、励まされていました。
特にｸﾘｽﾏｽの賛美が楽しみで♪
ある時、その教会の牧師先生に「これを読んで下さいね」と週報みたいな紙を頂きました。
岐阜に帰って読むと、一面に姉の証しがありました。
義母の他界、二人目の子の難産と入院、（産後、一緒に退院出来なかった）妹（私）の離婚、両親の離婚、と一年足らずの間に続いた試練に信仰が揺るがされそうになった事などが書いてありました。
その頃から、少しずつ神様の話しを姉とする様になりました。
でも、なかなか理解出来ず、話しが長くなると疲れてしまう･･･
そんな年月が長く続くばかりでした。
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