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rick_kaz

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2002.06.28
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 オリビアNジョン、ビージーズ、シカゴ、ジェネシス、イエスなど。


そう80年直前、パンクやニューウエーブが出現し、ラジオがMTVに取って代わる時代だ。のちに産業ロックと呼ばれる音楽もこの頃に発生してきている。

 ビージーズなんかずっと素朴なフォークポップスでふわふわ聞いていたら、ある曲からいきなりフィーバーし、それ以降はノリノリディスコだ(笑)。つい笑ってしまう。

 音楽でプロになるにはどこかでビジネスとの関わりや、自分や家庭の生活のことを考えなくてはならなくなる。音楽で食うからプロなわけだ。

 それらとのバランスが解らず、売れることに走る人もいるしその反対も当然いる。
これが取れない人が実に多い。むしろそれが普通なのだろう。それで翻弄されてしまう。

 業界人を信用していない人も多い。だから余計にそういうことになってしまうのだと思う。

 音楽・芸能業界は怖いところだと思っている人が多い。確かにその一面はある。どこか誰かが強引に動かさなければ一致団結できない曖昧な商品なのだ。だからそういう人が実力を持つ。


昔からいるセクハラプロデューサはほとんどの人に当てはまるだろう(笑)。アーティストに惚れればそういう勘違いもするだろう。
 みな職種ごとに違う立場で仕事をしているので、決定権を持っている人はついそういう道に行ってしまいがちで、周囲も敵味方が分かれていく。
 そうしていつのまにか敵味方が多い人ほど実力者だったりする。キックバックは当たり前の人もいる。彼らは何故か都内に家を建てたり外車を何台も持つことが出来る。彼らをキックの鬼と呼ぶ(笑)。
キックの鬼は沢村忠やタクシー運転手に後ろからキックをした某局アナだけではないのだ(古いか?)。

 昔はアーティストはとんでもない人が多かった。だからこういう連中を押さえつけられる性格の人が必要で、そういう体質になった部分も多いのだろう。

 ところで、最近はアーティストがみんな随分というかやけに大人しい。おとなしくてまじめだ。おや?と思うことすら多い。

 アーティストに必要なものは才能だけではない。フェロモンや毒のエッセンスが必ず必要だ。
自分の好きなアーティストを思い浮かべるとそれはすぐ解ると思う。
 アーティストをやれない人はこういった部分に欠落している。いくらヒット曲を量産出来ても、本人は売れない。

 音楽自体を愛し、アーティストをも愛し追求する経験がそろってないと表現が偏ってしまう。好きなアーティストがいるだけの人と音楽だけを追求する人という違いだ。

 やることはいっぱいある。

MTRはアーティストの才能を音にするもの、ライブはアーティスト性をみんなに見てもらうもの、この2つは両車輪みたいなものだ。
 聴く、作る、魅せる。これが自分に出来ているかどうか今一度考えてみよう。
それが何よりもの近道なのだ。







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Last updated  2002.07.05 02:34:31


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