管理所のミニチュアダックス は、飼主が現れることなく、
本日抑留期限が切れましたので、明日引き出して来ます。
腫瘍は、悪性か良性か病院で診断するまで半々と思っていたのですが
昨日、心配になり管理所に見に行きましたら
想像していたよりも、大きな腫瘍でした・・・


しかも、腫瘍はひとつではありません、
いくつもの塊が盛り上がって変色しています・・・。
しかも、職員さんに確認したらフードも食べなくて、ずっと座り込んでいるとの事、
実際見ても私達が居る1時間の間もあまり身動きせずにいました。
病気で体調もよくないし、不安と恐怖でいっぱいなのでしょうね。
宮崎市保健所の担当課長さんに、抑留期間中( 3日間中 )ですが
病気なので、病院に連れて行ってほしいとお願いしましたが「無理」とのお返事でした。
宮崎市では、一応、負傷犬猫、病気の犬猫の迷子の場合は、
治療費2万円までの予算があります。
でも、このダックスは、
「受け取った際に、病気の確認をしていないので病院に連れて行く必要は無い」と、
とても納得できない意味不明な説明でした。
受け取った際に、病気の確認を怠ったのは、市保健所職員さんですよね、
実際にこの仔は、病気なのですから・・・。
しかも、犬猫の受け取りの際に、怪我や病気の確認をするなどの
マニュアルすら宮崎には、ないとのことです。
どうして、宮崎の動物行政は、こんにな全国に後れを取っているのでしょうか・・・?
この状態を見てしまうと、1日でも早く病院に連れて行きたいのですが
私達が病院に連れて行くことも「ダメ」だと言われました。
別に今すぐ譲渡してほしいとお願いしているのではなく、
とりあえず、抑留の3日間の間、病院で検査、点滴なりの治療をするだけなのです。
どうしてダメなんでしょうか?
命と予算・・・どちらが大切なんでしょうか?
現場を見たことも無い課長さんにしては、たかが殺処分待ちの犬1頭なんでしょうね。
犬を好きでもない方が動物行政の担当課長なのが悲しい宮崎市です・・・。
でも、責められるべき1番の人間は、
病気をここまでほっておいた飼主です。
歩くことをしない犬が脱走したとは、考えられません。
きっと、病気になったので、捨てられたのでしょう・・・。
犬猫は、飼主を選べません。
病気になった時に治療をしてあげられないでしたら、犬猫を飼うべきではありません。
また、犬猫は、生まれる都道府県も選べません。
迷子犬猫の対応は、全国でこんなに違うのですから
犬猫たちに「宮崎県には絶対生まれたくないよ~」と言われないように、
私達も少しでも、頑張っていきます。
全国からたくさんの ひまわり基金にご支援
遠い他県からも、宮崎の犬猫たちを心配してくださり感謝の気持ちいっぱいです。
心よりお礼申し上げます。
ダックスちゃんは、明日引き出して病院に連れて行きます。
大きな治療費が掛かるかもしれませんが、
あのまま、管理所でガス室に入れてしまうのは、あまりに可哀想で
私達は、引き出すことに決めさせて頂きました。
もし、余命僅かでも、その間だけでも優しいケアをしてあげられたらと思っています。
また、コーギーも飼主も引取手も無く、抑留期限が今日で切れました。
今、引越しの時期でもないのに、管理所には多くの迷子犬がいて、
明日、 殺処分の犬も何頭かいます。
全部の犬は引出すことは、出来ませんが譲渡対象の犬がいるかも
確認して決めたいと思います。
こうした決断が出来るのも、全国の皆様からの温かい寄付金、ご支援おかげです。
命を繋いでくださる皆様、本当にありがとうございます。
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