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まず、もっとも移籍市場を賑わしているのがペルセポリスことピルーズィだ。マダンチ、カービィといった攻撃陣の流出が相次いだが優勝チームであるサイパから モフセン・ハリリ
セペル・ヘイダリ
を獲得。彼もイランB代表でハリリ同様に国内での評価も高く、先日のWAFF優勝にも貢献した。さらに驚きだったのは前述したパスからモハンマド・ノスラティを獲得。これで彼らの守備面での補強は国内最高クラスのディフェンスラインをもたらす事になった。さらに私のお気に入りである ハニフ・オムランザデ
をもキャンプに帯同しているようだ。中央をノスラティとヘイダリが固め、右には シェイス・レザイー
が鎮座する様は圧巻だろう。また中盤にはフーラドから強引な突破が持ち味の メイサム・ソレイマニ
も補強。彼はACLでも活躍した経験があり実績も十分。さらにFWには2部で12試合8ゴールを叩き込み得点王になった大型FWのファーハド・ヘリフハフを獲得。そして監督には先日の韓国戦でも話題になったアフシン・ゴトービが就任し、エスティリとともに名門の覇権奪回に尽力することになる。
ナサール・ヘジャジといえばアリ・パルヴィンの動向も見逃せない。このピルーズィの英雄は2部チームであるエスティール・アズィンを手に入れると、瞬く間に豪華補強を敢行する。トルコでドラッグ騒動を起こしたカヴィアンプールに10番を与えると、エステグラルからは暴漢アリ・アンサリアンを獲得。その相棒にはパスからイラク代表アーメドを獲得。さらにGKに至ってはミルザプールに、元ピルーズィで活躍したダヴォウド・ファナイー、さらにペイカンから元ピルーズィで元代表のモハンマド・モハンマディといった代表クラスを次々に補強。そして左サイドには エイディザデ
を、中盤には愛息 モハンマド・パルヴィン
に、U-23代表でペイカンのプリンス、ミラド・ヌーリにピルーズィからベテランで両サイドとボランチをこなすセェイエド・アバシや元ピルーズィで代表も務めたベテランボランチのペジマン・ジャムシディなどを加えた。さらに攻撃陣にはエステグラルのカメルーンの大型FWクウェイケにU-23代表で元マラヴァン、ペイカンのモハンマド・ゴラーミンをも加えた。そして昨日エステグラルからファーハド・マジディの実弟で右サイドのスペシャリストであるファルザド・マジディまでも補強に成功。まさに獲得した選手だけでスタメンが組めるほどの戦力である。キャプテンはハメド・カヴィアンプールが務めるようだ。メンバーだけを見ても来シーズンのIPL昇格は必至だろう。イランサッカーは魔術師と共に。 2009.11.01 コメント(20)
猛者と悪童。 2009.10.23
ウズベキスタン戦に向けて代表23名を召… 2009.09.02