上海帰りのヨム♪

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2014.06.15

私が里帰り出産を選んだ理由

テーマ：日中国際結婚相談(4)

カテゴリ：違い・・・

昨年中国の方と結婚し、今年1月に妊娠がわかった時
旦那様と中国の病院で産むか？
日本の病院で産むか？
相談しました。

駐在妻ではないので・・・・
中国の国際病院や日本語対応の病院という
選択肢はないです（´▽｀；）
アホみたいに高い・・・。

また中国に扶養家族制度はないので旦那様と

あれば自身の社会保険で２万元まで支給されるとの事ですが
上海で働く外国人には社会保険が強制ではないので
私は社会保険がない状態です。

妊娠がわかった時、すでに7週目
上海の比較的有名な病院はすでに予約が
出来ない状態っと言われ、VIPルームなら可能との事でした。
普通に外国人が病院に行く際、中国人のように
医療保険がないので実費で徴収されます。
普通の風邪くらいの病気であれば初診費10元（160円）
血液検査をしても20元程度（320円）
薬を３，４種類大量に出されますが・・・100～150元（1600円～）

しかし、さすがに出産となると入院もするし
何かあればすぐ帝王切開なので1万間程度（16万円）はするとの事
で・・・あれば

日本で補助金を頂いて産むべきねっと言う事で
さっそく地元の役所に問い合わせたところ

39万円までの一時金を補助してもらえると言う事でした。

すっかり国民の義務を放棄し、住民票も抜いてしまっていたのですが
2月に帰国した際、補助金を頂く為に住民票を実家の住所に
国民健康保険に加入して来ました。

上海では日本語で対応し、母子手帳に記入してくれる日本人向け
病院に通っていたので初診で3,174元（５万７８４円・・・泣）
その後の検査（４週に一度）でも1,200元（１万９２００円）～
2,700元（４万３２００円）支払う事になったのですが・・・

私が早々に帰国し、日本で検査を受けるようにしていれば
よかったのかもしれませんが・・・やはり家族が離れて暮らすのは
どうかっと思い、ぎりぎりの３０週に帰国する事にしました。

ついにそれが・・・来週です。
９月の出産まで２ヶ月ちょっと日本へ帰れば、親元で気楽だし
お金の心配もなく、旦那様にも負担をかける事はないですが
ちょっと・・・淋しいな(〃ε〃）