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まめあちゃ
わたしのブログに、偶然来ちゃったあなたも、ついでだから、見ていってね。障害児の子育て（高校卒業しました）を中心に、兄弟のこと、親の思い、日常等々、綴らせてもらいます。読書情報も、時々載せます。よろしく～！！
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2010年08月21日
カテゴリ： カテゴリ未分類
今朝は、またむし暑さが戻りましたね
それでも、２～３日前の猛暑に比べたらまだ良い方と、
思えてしまうところが怖い～
今日は、戸田の教室に行って来ました。
大宮から乗った埼京線で座れたので、文庫本を読んでいました。
途中で、ふと顔を上げると、７人がけの座席に、
大人の女性３人・中学生くらいの少年２人が座っていました。
ひと目で「あ、私達のお仲間ね」と分かりました。
女性３人の間に１人ずつ少年が挟まるように座っているのですが、
床に座ってしまいます。
お母さんらしき人が そのつど引っ張り上げて立たせるのですが、
すると今度は、窓の方へフラフラと
少しして、また座らせますが、
頭を叩いたり、後ろの窓枠にゴツンとぶつかったり、
手をお母さんの手と合わせてパチンパチンと叩いたり。
動きが止まりません。
周りの乗客が 引き気味なのが分かるだけに、
黙って見ていることに耐えられなくなってしまい、
北戸田に着いた時に、チョロジと席を立って、
「次で降りるので、コチラに座りませんか?」と声をかけてしまいました。
私とチョロジだけで座っていたので、
ちょっと動いても隣に人がいなければ、
迷惑は最小限に出来るかなとも思いました。
お母さんは「あ、ありがとうございます」と、
素直に少年を座らせてくれました。
少年の前で待っていたら「あ、大丈夫です」と、
急いで戻って来ました。
「電車の中で、床に座ってはいけません」とか、
「座席に座っているのが〇」とか、
少年に言おうかと思いましたが、
やはりお母さんがいるのに見ず知らずの私が言うのは、
違うかなと思い、とどまりました(-_-;)
降りる時に、少年の手に触れて、
「がんばってね」と伝えて降りて来ましたが、
お母さんは、何と思ったでしょうか。。。
余計なこと言っちゃったかな(>_<)
変な人だと思ったでしょうか。
それとも、チョロジを見て、お仲間と分かったでしょうか。
大変な想いをしても電車で出掛ける必要があったのか、
または、お友達の家族と一緒だから、
勇気を出してチャレンジしたのかな。
いろいろな事情と、家族の想いもあるのでしょうね。
しかし、いつも思うのは、
やはり小さい時に教えておかなくてはいけないということ。
そして、体が小さい時に、いっぱい練習しておくべきだということ。
今日の少年のように、お母さんよりも大きくなってしまったら、
行動を止めるのは至難の業です
小さい時にこそ、真剣に向き合えるかどうかが、
その子の人生を左右するのではないかと思います。
大人になって、我が子を手放さねばならなくなった時に、
後悔しないよう、心配で手放せないということのないよう、
私も、日々精進したいと思います
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それでも、２～３日前の猛暑に比べたらまだ良い方と、
思えてしまうところが怖い～
今日は、戸田の教室に行って来ました。
大宮から乗った埼京線で座れたので、文庫本を読んでいました。
途中で、ふと顔を上げると、７人がけの座席に、
大人の女性３人・中学生くらいの少年２人が座っていました。
ひと目で「あ、私達のお仲間ね」と分かりました。
女性３人の間に１人ずつ少年が挟まるように座っているのですが、
床に座ってしまいます。
お母さんらしき人が そのつど引っ張り上げて立たせるのですが、
すると今度は、窓の方へフラフラと
少しして、また座らせますが、
頭を叩いたり、後ろの窓枠にゴツンとぶつかったり、
手をお母さんの手と合わせてパチンパチンと叩いたり。
動きが止まりません。
周りの乗客が 引き気味なのが分かるだけに、
黙って見ていることに耐えられなくなってしまい、
北戸田に着いた時に、チョロジと席を立って、
「次で降りるので、コチラに座りませんか?」と声をかけてしまいました。
私とチョロジだけで座っていたので、
ちょっと動いても隣に人がいなければ、
迷惑は最小限に出来るかなとも思いました。
お母さんは「あ、ありがとうございます」と、
素直に少年を座らせてくれました。
少年の前で待っていたら「あ、大丈夫です」と、
急いで戻って来ました。
「電車の中で、床に座ってはいけません」とか、
「座席に座っているのが〇」とか、
少年に言おうかと思いましたが、
やはりお母さんがいるのに見ず知らずの私が言うのは、
違うかなと思い、とどまりました(-_-;)
降りる時に、少年の手に触れて、
「がんばってね」と伝えて降りて来ましたが、
お母さんは、何と思ったでしょうか。。。
余計なこと言っちゃったかな(>_<)
変な人だと思ったでしょうか。
それとも、チョロジを見て、お仲間と分かったでしょうか。
大変な想いをしても電車で出掛ける必要があったのか、
または、お友達の家族と一緒だから、
勇気を出してチャレンジしたのかな。
いろいろな事情と、家族の想いもあるのでしょうね。
しかし、いつも思うのは、
やはり小さい時に教えておかなくてはいけないということ。
そして、体が小さい時に、いっぱい練習しておくべきだということ。
今日の少年のように、お母さんよりも大きくなってしまったら、
行動を止めるのは至難の業です
小さい時にこそ、真剣に向き合えるかどうかが、
その子の人生を左右するのではないかと思います。
大人になって、我が子を手放さねばならなくなった時に、
後悔しないよう、心配で手放せないということのないよう、
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