子育てブログ　親達よ、どこへ行く！

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2010年03月25日

飛ばずにはいられない

(3)

テーマ：幸せの法則について(434)

カテゴリ：親学-親達よ、どこへ行く！

「人間」は・・・

「～せずにいられない。」ことがあるとすれば、それは、何なのだろう？

先日も、幼児虐待の事件があった。　動物は、きちんと子どもを育てる。　ほとんどの場合、出産ですら、１人で行う。　けれど、人間は、場合によっては、人工中絶もする。　「赤ちゃんポスト」に子どもをお願いする方もいる。　そう考えると、

「生まずにはいられない。」

「育てずにはいられない。」

は、悲しいかな当てはまらない。

医療技術が進み、寿命が伸びている。　けれど、反面、自殺者も増えている。　自殺者は３万人を超え、自治体などで救援策を行っていたりする。　で、

「生きずにはいられない。」

も、違うようだ。　子どもがいやいや宿題をやっているのをみると、

「学習せずにはいられない。」

も、×か？　人には、鳥のように「飛ばずにはいられない。」というものはないのか…とも思う。

けれど、私は、

「考えずにはいられない。」

そして、人間の可能性を

「信じずにはいられない。」

鳥にとっての「飛ばずにはいられない。」事が、人にもあることを…私は、

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最終更新日 2013年11月16日 11時39分45秒
コメント(3) | コメントを書く

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■コメント

なるほど・・・

Hitomi221 さん

「～せずにはいられない」

人間はそれぞれ人によって違うのかもしれませんね。
私の場合は何だろう・・・

「食べずにはいられない」←うん！これだ！（＾＾；

(2010年03月26日 00時33分05秒)

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私は…

ai*kero さん

「書かずにはいられない」ですね(笑)←常に書き散らし。

↑Hitomiさんのコメントに、笑いました(^-^)

「生まずにはいられない」も「育てずにはいられない」も
×になったら、ヒトは滅びるのでしょうね。
そんなことも…ありうるかもしれませんね←後ろ向き(笑)
(2010年03月26日 09時35分54秒)

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学校を変えましょう

なでしこさん

サクラが咲く新年度に、学校を変え、子供達を救いませんか。不登校、退学、ひきこもり、ニート、うつ病、自殺にする学校教育から、子供達を助ける必要があります。

最初の質問は、「先生方は『おバカ教育の構造』（阿吽正望　日新報道）を読みましたか。この本には、現在の学校教育は、指導内容も指導方法も教科書もデタラメであると書いてあります。専門家として先生方は、現在の教育をどのように考えていますか。」です。
「優れたもの」との返答なら、「学校の教育を信頼して良いのですね」と畳みかけます。
次の質問は、「子供の将来のためには、『学校に通わせる』のと『塾に通わせる』のとでは、どちらが大事でしょうか」です。「学校」との返答には、「子供に必要な知識や学力を、間違いなく身に付けさせてもらえるのですね」と確認します。
「子供達の教育に責任を持ちます」との言葉を、学校と教員から引き出しましょう。
友達に声をかけ仲間を作り、教員の言い訳を許さず、専門職としての責任を果たすよう、徹底的に要求して行きましょう。
ＰＴＡ総会を、教員と親の議論の場にしましょう。そこから学校が変わる筈です。
日本全国の親に呼びかけています。
(2010年03月26日 22時42分21秒)

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