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麺や楽（伊勢原市板戸板戸271-5）
Ｒ２４６沿い最近気になっている店。蓮爾＠町田のリニューアル店の開店日。シャッターには新装開店延期のお知らせが張られたまま、ずいぶん経ちます。どうなんでしょう？大山＠相模原。元町田二郎の店主が静岡で開店した大山（たいざん）。その支店がアイワールド横に開店しました。二郎とは全く違うラーメンらしいですが気になります。今日は「麺や楽＠伊勢原」で久しぶりに食しました。ラーメンプロデューサー渡辺樹庵によるリニューアル以来有名店として定着したようです。２、３年ぶりの訪問ですので何か変化はあったのでしょうか。☆営業 11：30-15 18-22 月休☆つけめん ７５０円☆評価 Ｂ＋☆魚介ダシの強い醤油スープ。煮干が強く、エグみ、苦味が出てしまっている。醤油の他の塩分も多い気がする。つけ汁の量は多い。中太麺、黄色く弾力があり、ツルッとして美味い。こちらの量は少ない。チャーシューはバラ肉ロール。品がある出来具合で美味。他にネギ、メンマ、青菜、ナルト。風味添えに刻み柚子が入っているが、量が多いのか香りがキツイ。麺や具が舟形の器にキレイに盛られ、デザイン重視のつけめんとなっています。豪快にワシワシ食べる部類ではありません。スープ割りを頼む際、つけ汁の量が多いので、しょっぱいつけ汁を少し飲んでおかないと割るスペースがありません。麺や楽さん、つけ汁はもっと少なくていいですよ。
2005/05/29
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ラーメン本舗。味道楽（横浜市港南区下永谷5-1-32）
環状２号線沿い新規店は久々です。といっても、この店が国道一号線にあったとき、まだ味道楽とだけ名乗っていたときに行ったことがありました。☆営業 11：30-24 水休☆熟成醤油ラーメン ６００円 中盛 １００円☆評価 Ｂ＋＋☆トンコツダシも濃く、チー油もたっぷり浮かぶスープ。ダシの淀み具合がよろしい。ダシ、塩気とも濃度が丁度良い。中太麺（長多製麺製）はデフォルトで少し固めに茹でられる。弾力、コシは余り無く、サクッとした歯切れ感。チャーシューはロース肉、厚めで良質のハムのような食感で美味い。ネギ、ノリ２枚、ホウレンソウ、モヤシ。店構えは大きいのですが、店内は奥行きが無くカウンター席のみです。このカウンターが低くてラーメンが食べにくかったです。環状２号上永谷界隈、いわゆる環２ラーメン激戦区といわれたこの地区も、いくつもの入れ替わりを経て、結局残った店はトンコツ醤油系、家系の店ばかりになってしまったようです。
2005/05/26
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だるまのめ南林間店（大和市下鶴間1774）
座間街道 中央林間交差点九州ラーメンのチェーン店です。カツ丼屋の跡に出来ました。☆営業 11-26 無休☆だるまらぁめん ６５０円 ライスサービス☆評価 Ｂ＋☆スープはトンコツの香りを少し残す、サラッとしたもの。甘い。細麺は表面がツルッとして、スープのノリがよくない。チャーシューは柔らかいロースが二枚、これは旨い。玉子1/2、ネギ、メンマ、ノリ。この店の特徴、炒りゴマが入ったミニすり鉢で、自ら擦ったゴマをラーメンにかけるシステム。これが意外とゴマの香りがしない。正直なところ、チャーシュー以外に見るべきところはないかなあ。甘いスープ、ノリの悪い麺がラーメンのまとまりを壊しているような気がします。
2005/05/17
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野永や（横浜市瀬谷区橋戸3-61-1）
厚木街道沿いこの店も移転組。相模原のはずれで営んでいましたが、横浜のラーメンミニ激戦区へ引っ越してきました。☆営業 11：45-14：30 17-22☆正油トンコツラーメン ６００円☆評価 Ｂ＋＋☆濃厚なトンコツダシ。トロリとトロミを感じる。家系とは違いチー油は加えられていない。少し味濃い目で良い。麺は中細の軽いウェーブがかかったもの。北海道のラーメンに似て、少しゴム似の食感。チャーシューは小振りのものが一枚、味は良し。他に青ネギ、メンマ、ノリ。フリートッピングの炒りゴマが香ばしい。九州ラーメンの店ですので、メインは九州トンコツラーメンです。正油トンコツは見た目は家系にも見えますが、違いはすぐにわかります。とにかくダシはよく出ています。以前相模原の店にも行きましたが、格段濃くなっています。しかし、この麺はいまいちスープのノリが悪いように思えます。また、麺の量も少ないようです。替玉のシステムもありますが、１５０円と高めの設定です。この周辺はラーメン屋の出店が増えており、ミニ激戦区化しつつあります。トップ引きは壱六家でしょう。しかしその他の店舗が定着しません。出店退店が頻繁にあります。ワタクシの予感だと、野永やはトップ下の位置はまず確保できると見ています。
2005/05/15
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大鵬（町田市金森433-1）
町田街道沿い以前寿司屋があったという、比較的大きく駐車場も完備した店です。☆営業 11-25 月休☆つけ麺 大盛 ７９０円☆評価 Ｂ＋＋☆煮干、さば節の効いたダシで、正油、酢の存在もはっきりしたつけ汁。中細、自家製麺はかん水少なめでモッチリ、小麦の甘みを感じる。チャーシューはゴロッとしたサイコロ大のもの。弾力があるような無いような食感。何かの味付けがされている。ネギ、メンマ、刻みノリ、玉子半ヶ。店内、キレイです。寿司屋の環境をそのまま受け継いでいるようです。麺が旨いですね。つけ汁はつけ麺定番の酢入りですが、最近は葵亭の酢無しつけ汁にすっかりなれたせいか、特に酢の必要性は感じません。駐車場も完備して入りやすいのですが、唯一の欠点、入口の段差が大きくてワタクシのシャコタンではフロントバンパー下を擦ってしまいます。ぜひ正油ラーメン、トンコツラーメンも試してみたいので、次は恐る恐る入ってみたいと思います。
2005/05/12
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味乃やまびこ（相模原市東林間5-17-15）
元 だし丸があった地最近、ラーメン屋の移転情報が多いような気がします。「味乃やまびこ」は以前１６号線のスポーツ用品店の駐車場にありました。それが最近、東林間の「だし丸」があった店舗に移ったと聞き、早速行ってみました。☆営業 11-26 土休☆正油ラーメン ６００円 大盛 １００円☆評価 Ｂ☆基本的に旭川ラーメン 。茶濁したスープ。トリ、ブタ、魚介のダシが乳化している。しょっぱめだがダシが味に丸みを加え、塩加減を緩和。ただ、ダシは丸みはあるのだが旨味が無い。麺は中細、かなり柔らかくコシも無い。チャーシューはバラ肉、薄いが３枚入る。側はしっかり正油ダレで味付けされ、柔らかい。メンマ、ネギが入る。こんなラーメンだっけ？旭川ラーメンは好みのラーメンです。横浜の「ぺーぱん」など好きな店もいくつかあります。以前の店も「ぺーぱん」とまでは行かなくとも、それなりの旭川ラーメンを食べさせてくれました。今日のラーメンには旨味が感じられず期待を裏切られました。店舗の移転は発展的な意味で行われるものが喜ばしいのですが、ここの立地は確かに駅には近いのですが車族には辛い商店街の通り沿い（前の店の客層は完全に車族でした）ですし、敷地が大きくなったわけでもないし、どうやら前店の敷地を借りていたスポーツ店が移転したことによる強制退去のような気がします。近いし、営業時間も長いのでこれからも利用させていただきたいのですが、そのためにはラーメンが美味しくなってもらわないと･･･
2005/05/04
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風来軒（前橋市総社町植野464）
こんなところＧＷなので思い切って地方のラーメン屋に行ってきました。選び方は「RamenBank」から無作為に選んでみました。それが群馬前橋の風来軒です。群馬に行くついでに赤城山とちょいと足を伸ばして中禅寺湖もまわってきました。全行程４００ｋｍ、ラーメン屋一軒のためのドライブです。☆営業 11-19 木休☆チャーシューメン ７００円☆評価 Ｂ＋＋☆実にシンプルなトリ、ブタダシの醤油スープ。ほのかなブタ臭が食欲をそそる。麺は柔らかめだがモッチリさを残し、噛んだときのネチッとした食感が良い。チャーシューは細長い小判型のバラ肉厚手の物が５枚。柔らかさと弾力を兼ね持ち旨い。ネギ、メンマがさり気なく添えられる。駅に近いのですが、周囲に商店は無く、人通りもほとんど無い街並みですが、店内は満席、ひっきりなしに人が訪れていました。店構えは昔風食堂の佇まいで、老夫婦が営んでいました。オーダーは卓上のメモ用紙に鉛筆で記入しおばちゃんに渡すという方式。これはおばちゃんが忙しく忘れてしまうからということだそうです。凝った手法は一切ありませんが、かえってシンプルなラーメンの旨さを思い知らされた一杯でした。
2005/05/03
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久々
ずいぶん日記をサボっていました。今日までに６軒行っています。まとめて書いてしまいます。２月２７日（日） いち？（横浜市都筑区川和） タンメン ７００円 Ｂ 車の修理工場に行った先で食べました。 ビール飲みながら、つまみチャーシューを食べながらだったので、実はあまり印象にありません。つまみチャーシューをスープに浸したらチャーシューがグッと旨くなったのは覚えています。チャーシューは２種類の肉が入っていました。２月２８日（月） 一番（既食） 醤油ラーメン １８０円 Ｂ 前回よりスープが薄く感じました。色も味も薄いコンソメのようです。ですが、麺は不思議と魅力があります。 塩や味噌にすると１００円増し、約１．５倍になります。醤油は相当無理している価格なのではないでしょうか。３月１日（火） 博多一番（既食） 長浜ラーメン ６００円 替玉 １００円 Ｂ＋ このところ行く度にトンコツ臭が薄れていく気がします。その分ダシの効きが弱まっているような･･･３月６日（日） 梅の家（千葉県富津市竹岡４０１） チャーシューメン ６００円 ヤクミ ４０円 Ｂ＋ 竹岡系ラーメンをご存知でしょうか？ワタクシはつい最近知りました。千葉県のご当地ラーメンなのです。 その中でもここはその発祥地、総本山らしいのです。 竹岡港を目の前にして、豚のみのスープ。しかもチャーシューの煮汁を湯で割っただけというシンプルなつくりです。人によってはダシを感じなかったといいますが、ワタクシは十分堪能できました。 麺は乾麺を使用。これが真っ黒なスープを吸って、色、味とも染まるのです。旨かったです。 ヤクミというのはタマネギのみじん切りです。独特の苦味がラーメンに面白いアクセントを加えています。スープで温められると甘みが引き出され、不思議な変化を見せます。八王子系とは違いはっきりとタマネギの存在感を感じました。 チャーシューは厚めで不定形なものが７枚。固めだけど弾力がありなかなか食べ応えがありました。 他に岩のりのようなクタッとしたノリ、印象薄いメンマが載っています。 客席は１Ｆ［に約２０人分。ａｍ９：００で半分埋まっていました。従業員も多く厨房に約５人、店にも５人。おばちゃんと高校生による不思議な構成でした。この人たちがよくしゃべり、私が店内にいた限り静寂な時間は１秒たりともありませんでした。 オーダーにも特徴があり、「チャーシューメン、ヤクミ、水の前、青２食ジャンパー」。メニューと客席の場所と人物特徴を一言で言い表していました。 スープはナミナミと張られて出て来ます。店員さんはそれをこぼしながら運んできて、ついでにテーブルにもたっぷりこぼします。それでもお構いなしなのが梅の家流のようです。３月９日（水） 葵亭（既食） つけめん 麺増し ８５０円 半熟味付け煮玉子 ５０円 Ｂ＋＋ やっぱりつけめんとしては変わった漬け汁です。麺は相変わらず旨いです。麺増しで３玉分ありましたが、あっという間にたいらげてしまいました。３月１３日（日） 長浜ラーメン（既食） 醤油ラーメン ５００円 替玉 １００円 Ｂ＋＋ スープ、麺、やっぱり旨い。チャーシューは個体差でしょうが、今日のは固くてパサつき気味でした。新規店は梅の家だけと、開拓にも手を抜いていたこの半月でした。気持ちを入れなおしてまた明日からＧＯ！します。
2005/03/15
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葵亭（相模原市豊町14-6）
あまり知って欲しくないからこのあたりということで自己課題の「葵亭」のつけ麺を食して参りました。☆営業 19-26 ☆つけ麺 ７５０円 半熟味付煮たまご ５０円 替玉 １００円☆評価 Ａ☆とても濃厚でトロトロ、立った小泡が消えないほどのスープ。ダシは鶏が中心でタレは塩がベース。トンコツスープのように白濁しているがクセが無く臭みも無い。手打ち中太麺はモッチリして甘みあり。相変わらずの美味さ。チャーシュー２枚はそのままでは固く感じるが、最後にスープ割をした付けダレに浸すと柔らかくなる。煮たまごは半熟の黄身に甘辛い味付がされている。ノリ、白髪ネギ、青ネギ。よく「麺がスープに絡んで・・」などというフレーズをインチキグルメレポーターが口にしますが、ここのは「スープがメンにまとわり付いて・・」ぐらいの絡み具合です。なのでスープを飲んだわけでもないのにどんどんスープが減っていきます。つけ麺というと甘い、酸っぱい等の味付けがされますが、葵亭のつけ麺はそれらが無く、ひたすら濃厚な塩鶏ダシと甘くモチモチの麺とのコラボレーションを楽しむ一品となっています。今日気が付きましたが、スープは寸胴で保温程度にストックされ、食べる間際に小鍋で温められていました。ダシの風味を熱で壊さない工夫なのでしょう。つけ麺の替玉は時間がかかるので間が空いてしまいます。店主からのアドバイスで「最初から麺増しと言っていただければそのようにします」とのことでした。ワタクシからのアドバイス。チャーシューはスープ割をしてもらうまで残しておきましょう。スープの熱でグッと柔らかく美味しくなりますよ。それから味付たまごはお得ですよ。
2005/02/22
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一代元（藤沢市長後1197-1）
藤沢街道藤沢街道の新店です。埼玉が本部のチェーン店です。駐車場もあり、営業時間も長く車族向けと見受けます。☆営業 11-24☆白いどんぶり醤油ラーメン ５８０円☆評価 Ｂ☆鶏ダシ、特に特徴は感じられない。醤油より塩の塩っ気を感じる。ほんのわずか唐辛子のかけらが浮く。中細麺、これも特徴なし。チャーシューは崩れる柔らかさ。ネギ、メンマ。ありきたりのラーメンといった感じです。あまりにも当たり障り無く、印象に残らないのです。チェーン展開するに当たっては何か特徴が必要でしょう？交通量が十分ある国道沿いで、駐車場を確保して、営業時間を長くすれば採算は取れるのでしょう。でもラーメン激戦化している国道467号では通用しなくなるのでは？韓国ピリカラ系ラーメンに力を入れているようですが、ベースが弱いので期待小です。もっとも辛いラーメンが嫌いなワタクシには問題外ですが。
2005/02/20
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鎌倉家（横浜市青葉区奈良5-4-1）
ココ今年初めての鎌倉家♪♪あっちへこっちとへ一ヶ所のラーメン屋に落ち着かないワタクシですが、これまでに一番行った回数が多いのが「鎌倉家」です。何回も行っているとアタリ、ハズレの日があります。さて今日はいかに？☆営業 11:30-15 16-22:30 (-22日祝) 月休☆鎌倉チャーシューメン １０５０円☆評価 Ａ☆鶏＞魚介ダシのあっさりスープ。今日はいつもより魚介の香りが強い。昆布、ホタテの甘みもバッチリ。中太麺はやや縮れてプリッとした食感で食べ応えあり。なんといってもチャーシューが圧巻。厚さ５ｍｍ、一枚が丼の半分以上もあり、それが４枚。これだけの量が入るとスープがすぐに冷めてしまうのだが、きょうはチャーシューが室温に慣らされていたようで気にならなかった。のり３枚、青ネギ、メンマ。「鎌倉家」のチャーシューは本当に味、量とも申し分なしで美味いです。ラーメン屋が作るチャーシューではなくてコックさんが作るチャーシューです。アタリ、ハズレはチャーシューの出来とスープの出来に現れます。チャーシューがパサつき気味のときや、スープに酸味があるときがハズレです。今日は大当たりでした！
2005/02/18
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鬼っ子 本店（横浜市旭区上川井町2031-5）
上川井インター近くＣＤ買いました。サラ・ブライトマン。世界一美しい歌声といわれてる人。終わってしまったニュースステーションのテーマ曲を歌った人。浪々と歌い上げるオペラの歌唱法、可愛らしいポップスの歌唱法、自由に使い分けられて、１人だけで歌っているとは思えないほどの変幻自在。いやいや、本当に心地よい声です。こういう人、日本人では見当たりません。オペラと聞くと拒絶反応を起こしてしまいますが、この人のアルバムは聞けます。昨晩はかけっぱなしにして子守唄にしてしまいました。このＣＤはネットショップのアマゾンで買いました。ＣＤ自体安くなっているし、送料も無料で翌日には届くと、いいこと尽くめです。少しでも流行から外れてるＣＤだと店を廻ってもなかなか見つからないことが多いのですが、ネットならあっという間に検索でき、しかも同じページで中古ＣＤを選んで買うことも出来ると、ますますいいこと尽くめです。最近はなにかとネットで購入する機会が増えました。今日は１０年ぶりぐらいに「鬼っ子」へ巡礼しました。☆営業 7-29 火休☆ラーメン ６００円☆評価 Ｂ＋☆典型的関東トンコツ醤油。スープは薄く見えるが、トンコツダシは効いている。器の底が浅く、スープの量は少ない。細麺は茹で上がってコシが無い。チャーシューはロース肉１枚。これは美味い。ネギ、メンマ、のり。場所柄、営業時間からしてドライバー御用達のラーメン屋です。浅めの器もラーメンがすぐ食べられるようにするためでしょうか？店員は男３人、女１人いましたがよく喋る人たちでした。ここは「本店」なのですが、お気楽な感じがしました。「支店」はといえば一時期グッと増えて、その後ポツポツ撤退して落ち着いたようです。それが１０年前ぐらいでしょうか。そのころ、味が落ちて行く気が萎えたと記憶しています。この店はこれからも、味も店舗も現状維持が続くような気がします。
2005/02/16
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鼓（大和市福田2-14-6）
小田急桜ヶ丘駅西口つい最近の仕事帰りのことです。国道を走行中、前を走るレガシーワゴンの様子がおかしいのです。スモークガラス越しに見えたのは、車内で犬が運転手に襲い掛かる様子でした。犬はハスキー犬のようで車が揺れるほど暴れて、運転手は必死に格闘していました。こちらも興味津々でもっと近くで見たいのですが、走行中なのでそれは危ないったらありゃしない。つかず離れずの距離を保って見ていると、運転手はたまらず左折して車を止める模様でした。飼い犬のようでしたが、じゃれていたのか本当に襲っていたのか分かりません。後で運転手にこてんぱんにやられたことは間違いないでしょう。あのときのハスキーくん、生きてますかぁー？今日は「豪快＠六会」が桜ヶ丘にあったときの店舗跡に出来た「鼓」に行きました。☆営業 11-19:30 無休☆しょうゆらう麺 ５５０円 大盛 １００円☆評価 Ｂ＋＋☆魚介の香る醤油スープ。貝類のダシも入っているのだろうか、飲むごとに旨味を感じる。細め、少し縮れ麺はほどよいコシ。チャーシューは脂身が少なく、厚めのものが３片。とても柔らかく美味。ノリ、ネギ、メンマ、ワカメ、ゆで卵半ヶ。丁寧な盛り付けをされて出てきたラーメン。最初は単純な醤油ラーメンかと思いましたが、スープを飲むごとにいろいろな旨味を感じ、しかしそれぞれのダシの主張が強すぎないことに感服しました。チャーシューが良かったです。厚みが１ｃｍほどあるのですがとても柔らかく、食べ応えある感触がうれしいです。しかも普通のラーメンで３片（枚というより片です）も入っており、チャーシューメンになったらいったいどれくらい入るのだろうと思ってしまいます。５５０円はとても安く感じました。平均年齢がかなり高めのスタッフです。その分、丁寧な仕事振りがうかがえます。メニュー表に「しょゆぅらう麺」「ちゃしゅ麺」とありましたが、ほのぼのしたご愛嬌です。どこぞの「スマイル\０」みたいなものです。本日は「鼓」で舌鼓を打ってきました。ちょんちょん。
2005/02/13
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長浜ラーメン（相模原市中央3-7-6）
ガハハ また行ってしまったのです。昨日鎌倉家に行ったのに振られてしまい、どうしても納得いくラーメンを食べたくて、結局、いつでも安心長浜ラーメンにたどり着いたというわけです。 １月６日以来の巡礼です。☆チャーシュー正油ラーメン（バリカタ、コッテリ） ８５０円 替玉 １００円☆評価 Ｂ＋＋☆いつ食べても独特な味だ。今日のスープの濃度はとてもワタクシ好みでGood！麺の固さもバリカタオーダー通りに茹でられた。チャーシューメンは初めてオーダーしたが、バラ肉ロールのスライスが５枚乗っており、脂身のバランス、しっとりした肉質等申し分ない。但し＋３５０円はイイ値段だ。隣にいたカップル。男性「どう？」女性「かわった味～」。実に正直な感想です。 他には無い「かわった味」は奇をてらったものでなく、独自の美味さを追求した賜物です。去年の最多巡礼回数は「鎌倉家」でしたが、今年は「長浜ラーメン」になりそうです。
2005/02/11
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葵亭（相模原市豊町14-6）
行幸街道沿いラーメン本にも載らない、美味いラーメン屋を見つけることはとてもうれしいものです。この店は完璧にワタクシの好みというわけではありませんが、麺に惚れました。１２月２９日以来の巡礼です。☆営業 19-26☆チャーシューメン ８５０円☆評価 Ｂ＋☆これはやっぱり塩トンコツスープといっていい。塩気もマイルドなので、いい塩を使っているのではないだろうか。中太麺。自家製麺で冷蔵庫で保管されている。無添ということの証だ。トゥルトゥル（ツルツルではない）モッチリ、甘みのある麺。太さのわりにすぐ茹で上がる。チャーシューは４枚。甘みのあるタレに漬け込まれている。前回より弾力がなくなっていた。今日の肉がたまたまそうだったのだろう。他にノリ、青ネギ。麺が美味いです。でも量が少なくあっという間に食べてしまいます。替玉もお茶碗程の器で出てきます。スープが薄まる（もとから塩気はあまり濃くない）ので、替玉時に一緒に出されるスープダレは必需です。麺の美味さを一番味わえるのはつけ麺です。この店のメニューにもあります。帰り際に店主につけ麺について聞きました。つけダレは塩と醤油の中間ぐらいで、酢や辛味は入っていないとのこと。これも食さないといけません。次回はつけ麺を食べると店主に宣言してきました。
2005/02/03
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きんかどう（座間市広野台1-4-7）
相武台団地入口交差点近くサッカー。今年のジーコジャパンはいいです。相手が格上とか格下だとか関係なく、のびのびとしているように思えます。これは海外組なしのチームが成功しているのではないでしょうか。海外組といえば日本人最優秀選手ではあるのですが、彼らがいると変な呪縛にでもかかったようにＪリーグ組みが萎縮してしまうように思います。海外組が加わるということは、世界の舞台で場慣れした選手にイニシアティブをとらせ、国際試合を臆することなく戦えるようにすることだったのだと思いますが、その役目はもう十分なのではないでしょうか。アレックスが成長しました。彼は良いプレーと悪いプレーがはっきりと出る選手でしたが、最近の試合はキラッと光るプレーが続出です。北朝鮮戦、楽しみです。宿題店「きんかどう」に行きました。☆営業 11-14 18-24 無休☆きんかラーメン ６５０円 替玉 １５０円☆評価 Ｂ＋＋☆九州ラーメン。豚頭骨からとったダシは臭みが無く、金華ハムのダシと合わされ旨味がよく出ている。細麺はポキポキ感あり。チャーシューはロース肉、１枚。弾力があり、かつ崩れる柔らかさ。ノリ、ネギ、キクラゲ。上鶴間店時代よりはるかに美味くなっていました。店内のウンチクを読むと、トンコツでもゲンコツのダシと頭骨のダシは旨味、臭みが全く違い頭骨のほうがはるかに良いとのこと。但し新鮮であること、手間がかかることが必須で「きんかどう」は拘りの頭骨ダシで勝負しているということでした。ラーメンが出来上がるとチャルメラが鳴ります。ワタクシのときは店内にワタクシ１人で、ちょっと恥ずかしかったです。替玉は１５０円とちょっと高いです。半替玉というのもありましたが、普通の替玉でそんなに量が多いわけではないのでそれが半分だとちょっと寂しいのでは？金華ハムダシのみのあっさり醤油、黄金ラーメンがありました。気になるメニューです。
2005/02/02
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土佐っ子 池袋店（豊島区西池袋1-39-4）
トキワ通り「江ぐち」の後に行ったのが「土佐っ子」でした。環七の有名店だったのがもう十数年前でした。あの頃は背脂チャッチャ系全盛で、この店はその中心的な存在でした。背脂ラーメンをはじめて食べたときは驚きました。丼一面が脂で埋め尽くされ、見た目と裏腹に脂っこくなく、トロリと甘みのある、不思議なラーメンでした。「土佐っ子」は既に大行列店で、客の二交代制をとっていました。初めにお金を払い引き換えに割り箸をもらう。カウンターの定員に達すると赤く塗られた割り箸に代わり、それは最初の割り箸グループのあとのグループを意味する。以後、普通の割り箸と赤割り箸が交互に入れ替わってラーメンを食べるというシステムでした。こんなシステムのラーメン屋はあとにも先にもココだけでした。その後、経営面でごたごたがあったようで、環七の店が無くなったと聞き、以後行くことがなくなっていました。今回は雑誌で池袋店の住所を知ったので、あの味を再び味わいたいと思い馳せ参じた次第です。☆営業 11-29 無休☆土佐っ子ラーメン ７５０円☆評価 Ｂ＋☆背脂たっぷり、ギトギトスープ。背脂の味が一杯に広がって、他のダシの味がわからない。初めに甘みを感じ、あとにコショーの辛味を感じる。これは余計に感じる。中細麺は柔らかめ。チャーシューは大判バラ肉ロールのスライス１枚。崩れるタイプ。ネギ、メンマ、ゆで卵半ヶ。懐かしさが蘇りました。これでもかという程の背脂に、柔らかい麺。でも、ラーメンがこざっぱりしています。丼がきれいなのです。当時はいくつものラーメンをいっぺんに作るので、背脂を網でアバウトに振りかけ丼の中も外も脂だらけになっていました。客も持つ場所を選び選びラーメンをかき込んでいました。今日は・・・客はワタクシ１人でした。ラーメン作りも丁寧になるはずです。メニューも他に中華メニューを揃えており、この店を取り巻く様相は月日とともに変わってしまったのだと実感しました。確かに背脂チャッチャ系ラーメンは今ではそんなに出会えなくなってしまいました。同じく背脂チャッチャ系の当時の人気店「弁慶」は、現在では支店も増やし確実にファンをつかんでいます。モノ（ラーメン）にそれほどの差は無いと思いますので、やはり経営力の差が出てしまったのでしょうか。またいつの日か、食べてみたいと思います。ただし、コショーは抜いてほしいなぁ。
2005/01/31
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江ぐち（三鷹市下連雀3-27-9）
地下一階ですオートバックスはよく利用する店です。、近くにあり便利だし、しょっちゅう割引券を送ってくるということもあります。今日はこまごまとしたものを捜しに行きました。ウォッシャーノズルの掃除器具･ティッシュボックスカバー・ガラス修理剤です。先日飛び石でフロントガラスが欠けてしまったので、いろいろ調べてみるとプロに任せる他場合１～２万円かかるようで、これをなんとかＤＩＹしたいと考えました。行ってみると、あるもんです。約３千円でした。修理方法は簡単、溶剤を流し込み乾かすだけです。仕上がりは腕次第ってとこです。買ってきて説明書を読んだところで日没となったので、作業は後日となってしまいました。今日は少し遠出しました。三鷹と池袋まで足を伸ばしました。もちろんそれぞれでラーメン屋に寄りました。まずは三鷹「江ぐち」です。ここはyahooの掲示板で盛り上がっていて、その真相をつかみたいとかねてから思っていたところです。☆営業 11:30-14:30 16:30-20:30 月休☆竹の子ラーメン ４３０円☆評価 Ｂ＋＋☆鶏、豚、野菜、魚それぞれが程よく融合した醤油スープ。醤油の味がしっかりして良し。中細麺は少し黒味がかかっている。シコッとしたコシがあり食すのが楽しい。チャーシューは小さな角型バラ肉２枚。竹の子はシャキッとした食感を残す。ナルト、ネギ入り。ビルの地下一階に新宿の思いで横丁風ラーメン屋がありました。それが江ぐちです。ステンレス製のコの字型カウンターのみで、客全員がラーメンの製造過程を見つめています。いかにもラーメン職人風の大将です。声が渋くていいです。堂に入ったラーメン作り、腰の入った麺上げは少しの無駄もありません。脇でアタフタしたおばちゃんが大将の指示で具の盛り付けをしています。あまり物覚えがよくないようで、常に大将に小声で怒られていました。（アタフタおばちゃん、ワタクシの注文も忘れ「竹の子チャーシューラーメンね！４６０円！」と３０円多く請求してきました。ワタクシは楽しませてもらった分のチップとしてそのとおり払ってきました。）もう１人は全く無言で丼を下げたり洗い物をしていました。そんな風景が楽しいのでラーメンの出来上がりまであっという間でした。なんといっても値段が安いです。大盛で３０円増し、その他ワンタン、チャーシュー、モヤシ、五目等自由にトッピングでき、例え全部入りとしたとしても１千円を超えることは無いでしょう。なんといっても麺が印象に残っています。この少し黒味がかった麺、昔の千駄ヶ谷ホープ軒に似ています。そば粉でも入っているのでしょうか、シコシコの食感が気持ちいいのです。近くにこんな店があればいいのに。
2005/01/30
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横浜大勝軒（横浜市神奈川区浦島町1-1）
神奈川新町駅近く保土ヶ谷バイパスを走行中、フロントガラス付近でガツッという大きな音がしました。夜なのでわかりにくかったのですが、前車の飛び石が直撃したようでした。ガラスに２ｍｍほどの欠けが出来てしまいました。昔の車のようにガラスがクモの巣状に割れることは無いのですが、寒暖の差が激しい今の時期はひび割れが進行するらしいとのことです。他にもいろいろ直したいところがあるのに、はぁ、また項目が追加ですわ･･･それにもめげず、「横浜大勝軒」にいきました。☆営業 11-21 無休☆もりそば ６５０円 大盛 ６０円☆評価 Ｂ＋☆鶏、豚、野菜、かつお節でとられたダシの濃い醤油色のスープ。甘味がとても強い。（自然な甘味ではなく甘味料系）麺は中太でツルプリとして甘味がある。チャーシューはパサつきだが不味くは無い。２枚。他にノリ２枚、ネギ、ナルト、メンマ。甘いです。大勝軒らしさとも言えるのですが、ワタクシには甘すぎます。フリートッピング（酢、ニンニク、豆板醤）を加えてもどうしても甘さが残りました。麺も甘味があるのですが、これはスープの甘味料的なものと違って、小麦の甘味を感じコレはいいです。普通盛で３５０ｇ、中盛なので１．５倍ほどでしょうか。器に山盛られていました。でも、麺が美味いのであっという間に完食です。カウンターのみ１０席ちょっとの店内。厨房には山岸氏のＴシャツを着た従業員が５人もいました。さらに従業員募集もしています。儲かるんですねぇ。
2005/01/28
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ラーメン二郎 めじろ台法政大学前店（八王子市寺田町233-2）
寺田町東交差点より約２５０ｍ今日は多摩川へ遊びに行ってきました。雪も本格的に降る寒さの中、当たり前ですが川原遊びではありません。舟遊びです。“キョーテー”です。今日は特別観覧席でぬくぬくな一日を過ごしました。ただし財布の中は冷え切ってしまいました。そんな一日の締めは「こんなところにもあるの！？」という「ラーメン二郎めじろ台法政大学前店」です。昨日は二郎インスパイア系、今日は二郎直系です。☆営業 11:30-14:30 18:30-21:30 月休☆ラーメン ６００円 全増し（ニンニク、ヤサイ、あぶら、からめ）でオーダー＝無料。☆評価 α☆獣ゴッタ煮風スープ、だが意外と淀みは無い。「からめ」でオーダーしたため、スープの甘味は抑えられていた。かと言ってそんなに辛くも無かった。太めの麺は少々平べったくペロンとした食感がある。チャーシューは１ｃｍ厚で、繊維質の多いものが３枚。味付も無く、チャーシューというより水煮豚塊だ。ヤサイはもやしとキャベツで、キャベツの割合が多くシャキッとした食感があった。量は尋常ではない。あぶらは大きめな脂塊がゴロゴロと載るが、しつこさは無い。これぞ、二郎！特に学生向けに作られていると見え、６００円とは思えないほどの質量です。ヤサイと麺を同量ずつ最後まで食べられる、そんなヤサイの多さです。久しぶりにあごが疲労しました。人里離れた立地、日曜、そして雪。こんな条件の中でもカウンターは客で一杯でした。美味い不味いではない二郎。６００円で可能な限りの質量を気前良く与えてくれる、そんなところが二郎の魅力のひとつではないかと思いました。
2005/01/23
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杉まる(横浜市泉区西が岡1-27-1）
ファミリーマート隣新札が使えません。自動販売機で新札が使えるものは、まだまだ少ないです。今回の新札切り替えはどうも消極的な感じが見受けます。それに反して偽札騒動がずいぶん大きくなってきました。新札に切り替わるスピードはどんどん増すようです。五百円硬貨しかり、二千円札しかり、使い難いお金が増えるのは全くもって不便です。それにしても、五千円札の樋口一葉って、ウルトラマンに見えませんか？そして、透かしのほうがリアルに描けていませんか。今日は「杉まる」です。去年の９月巡礼以来４ヶ月経ちました。この店にはちょっと期待しているのでチェックしに行きました。☆営業 11:30-14 18-21:30(-20:00日曜）火、第４日休☆大盛ラーメン ７００円☆評価 Ｂ＋＋☆二郎系の甘味のあるトンコツしょうゆスープ。濃い茶褐色のスープはあまり澱みは無い。ヤサイの上から背脂ダレを少量掛けて仕上げるのだが、背脂の甘味を十分感じる。スープ自体の甘さも嫌味が無く、最後まですっきりと飲める。自家製麺はやや太めで、コリッとした食感が良。チャーシューは小さめだが歯ごたえのあるものが二枚。ヤサイ（もやし、キャベツ）少量、刻みニンニク（お好みで）。確実に美味くなっています。場所柄、新興住宅街に合った二郎テイスト十分なラーメンに仕上がっています。ほとんどの二郎は労働者及び若者向け、ごった煮ラーメンですが、ココのはちょっとセレブな感じがします。店主は見た感じ和食職人といった面持ちがします。二郎との正確な関係はよく知らないのですが、二郎の良い要素は十分取り入れていると思います。陰ながら、繁盛することを願います。※カウンター上にはコショウとトウガラシが置いてありますが、トウガラシの容器は中身が出やすくなっているので、使うときは慎重に使いましょう。ワタクシはたくさん入れてしまってエライ目にあってしまいました。
2005/01/22
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麺や食堂（厚木市幸町9-6）
小田急ガード際「マッスル」の口直しに行ったのが「麺や食堂」です。この店にワタクシが初めて行ったのは５年くらい前でした。近くにある「本丸亭」に行こうとしたのですが、行列にめげて近くで見つけたのがココでした。その後メディアにも多数取り上げられるようになり、メジャーな店にのし上がったようです。☆営業 11:30-14 17-20 月休☆チャーシューそば ９５０円☆評価 Ｂ＋＋☆あっさり鶏、魚介ダシしょうゆスープ。どちらが勝つことなく上手く融合している。揚げネギのためか、かなりスープに甘味がある。細麺は少し柔らかめだが、ポキポキ感あり。チャーシューは４枚。箸で崩れる柔らかさだが、弾力は無い。ネギ、上げネギ、メンマ、ノリ、ホウレンソウ。店内は昭和レトロ調が演出されています。白黒テレビ、ボンカレーのホウロウ看板やブリキ製の駄菓子ショーケース。そしてなんとも懐かしい仮面ライダースナックの段ボール箱など。ラーメンはめちゃくちゃ美味いというわけではありませんが、安心して食べられます。揚げネギだけ食べてみましたが、かなり甘味がありました。ネギだけでこんなに甘くなるのかと思うほどです。チャーシューは厚いところでは１ｃｍ近くあります。崩れる柔らかさなのですが、弾力が無いのでポロッポロッというようにほぐれていきます。ワタクシはあまり好きなタイプではありません。帰宅後、ラーメン情報をチェックして気が付きました。味玉が無くなっている！普通の中華そばにも入っていた、美味かった味玉がデフォルトのトッピングからはずされてしまったのです。あー残念だぁ。入店したのは７時前でしたが、ワタクシのほかには誰もいませんでした。本丸亭にはいつものうように行列が出来ていました。メディアに取り上げられることと、本当の人気とは違うようです。
2005/01/20
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ラーメン館マッスル（大和市つきみ野3-31-10）
ココ毎朝通る道で、ラーメン屋に似つかわしくない名前が気になっていました。友人からはココは意外と美味いとも聞いていました。☆マッスルラーメン ６００円☆評価 Ｃ☆白濁はしているが、全くトンコツの風味旨味が無いスープ。昔のインスタントラーメン並。細麺、といっても九州ラーメンより太い。チャーシュー、ネギ、メンマ、ホウレンソウ、ワカメ、ナルト、紅しょうが、それぞれ少量載る。現れました、体裁だけ整えた九州ラーメン風トンコツラーメン！店名を掲げたラーメンであるからには、この店一番の力作で無ければならないのに、まったくをもってトホホならーめんでした。この店、ラーメン館と名乗っていますが、メニューは中華屋のバラエティーに富む品揃えでした。さらに「出前迅速」の張り紙も。だから、じっくりトンコツダシを取ろうなんていう手間は掛けられない（掛けない？）のでしょう。６００円か・・・。ワタクシの中ではどこかに落としたことにして、気持ちを切り替えます。さあ、口直しにあらためてラーメン屋へＧＯ！
2005/01/19
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博多一番（相模原市若松4-12-6）
スポーツクラブＯＳＣ前ココには何回行ったか、数えきれません。でも、駐車場が無くなってからしばらく足が遠のいていました。最近、また駐車場を確保したということで、久々の訪問です。☆営業 11-22:30 無休☆博多ラーメン ６００円 替玉 １００円☆評価 Ｂ＋☆その名のとおり博多トンコツラーメン。トンコツダシはかなり濃度が濃い。スープの温度がぬるかった。細麺は博多から空輸している本物。歯ごたえがいい。チャーシュー２枚、キクラゲ、ネギ。店に入った瞬間、何かが違いました。トンコツ臭がしないのです。いつもはこのトンコツ臭で「さあ食べるぞ！」となるのですが、ちょっと拍子抜けです。厨房に三つほどある大きな寸胴でトンコツが煮出されているのですが、どうしたことでしょう？スープがぬるかったということは、火を落し気味にしていた？それでトンコツ臭もしなかったということだったのかもしれません。トンコツ臭は人によっては毛嫌いされますが、ワタクシはテーブルに無い調味料だと思って、博多ラーメンには必要な要素だと思っています。替玉を二杯頼みました。最初にスープをコッテリで頼んだので濃度は最後までもちましたが、味が薄くなるのでラーメンダレや辛子高菜、ニンニクで味を補いました。ラーメンダレだけだと、一杯めのスープとはかなり味が変わります。なのでいっそのこといろいろなフリートッピングで、まったくの自分流博多ラーメンにしてしまうのも楽しみの一つです。和風トンコツラーメンという新メニューが加わっていました。次はコレにいきます。
2005/01/17
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流星軒（横浜市南区日枝町4-97-2）
ココ土曜日２軒目は神奈川の有名店にのし上がった「流星軒」です。ここはもう何年ぶりでしょうか。そのときは、本当に美味かった印象があります。今日は雪情報のため、夜の外出者がグッと少ないようです。案の定行列なしで入店できました。☆営業 11:30-14:30 18-ラスト 水休☆流星麺 ７５０円☆評価 Ｂ＋☆トリ、魚介ダシの醤油スープ。以前より魚介ダシのインパクトが弱い。ホタテ系だろうか、ダシに甘味を感じた。ほんの少し浮く刻み唐辛子は健在だ。☆麺はポキポキ食感、最後まで伸びなかった。チャーシューは２枚、箸でつかめないほど簡単に崩れる。ナルト２枚、メンマ、青ネギ、ノリ、半熟玉子1/2.流星軒に初めて行った頃より、この系統のラーメン屋もずいぶん増えてきました。ワタクシの舌もずいぶんと肥えてしまったのかもしれませんが、初めて食べたときのインパクトは感じませんでした。流星軒が変わったのか、ワタクシの舌が変わったのか定かではありません･･･。
2005/01/16
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岳家（横浜市港南区日野9-5-7）
鎌倉街道 清水橋近く週末に雪が降るというのでその前に食い溜めしておきたくなりました。まずはコッテリ系、「岳家」です。約半年ぶりの訪問です。☆営業 11-20 (木曜は11-14:30) 金休☆ラーメン ６００円☆評価 Ｂ＋☆家系トンコツしょうゆ。以前よりトンコツダシの濃厚さが弱くなっている。しかしダシはしっかり出ている。中太麺はまさに家系のソレである。デフォルトの茹で加減は柔らかめ。ノリ４枚、チャーシュー、ホウレンソウ、ネギ。今日のラーメンは岳家にしては薄いかな？普通の家系ラーメンに成り下がっては魅力半減です。お願いですから元に戻してくださいな。そうしたら、今度はつけ麺を食べてみます。
2005/01/15
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いいね（藤沢市長後927）
藤沢街道 リンガーハット対面普段走り慣れていると思っている街道沿いにも、ラーメン屋の新店はどんどん出来ています。藤沢街道（国道467号）はワタクシの３本の指に入る生活道路です。それ相当数のラーメン屋がある街道ですが、自分にとって特にコレといった店はありませんでした。この街道に最近オープンした店は夜営業が多いようで、日中走っても気が付かなかったようです。この店もいつの間に出来ていたのでしょう？☆営業 17-29 日休☆しょうゆちゃーしゅーめん ８５０円☆評価 Ｂ＋＋☆トリ、焼きあご、宗田かつおダシのかすかに濁る醤油スープ。一口めに軽く魚の香りがするが、あとは全く気にならない。魚介ダシは香りより旨味として十分出ているようだ。細め、縮れの「熟成卵麺」は柔らかめの茹でだがプリプリして美味い。チャーシューは４枚入っていたが、ロースハムのようでポソポソする。あまり好きでない。九条ネギ、のり、メンマ、糸唐辛子入り。良い素材を多用し、上手くまとめたラーメンといった感じです。店舗は新しく、カウンターのみで、夫婦で営んでいるようです。カウンター上には調味料は一切無く、出したラーメンで勝負！のようです。総じて藤沢街道界隈のラーメン屋は、魚介ダシ系の店のほうが美味いラーメンが食せる気がします。（藤沢街道が海に続いているから？そんなわけない）
2005/01/12
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将華（横浜市金沢区富岡東5-14-17）
ここです連休、明日は成人の日です。今の祝日のシステムになってどれくらいたったのでしょうか。もう成人の日が１５日だったことを忘れてしまいそうです。連休はうれしいですが、もともとの日が祝日である謂れは忘れてしまいますね。今日は富岡で新年会がありました。この近辺にある、以前からネットで見ていたラーメン屋に行くチャンスがきました。それが「将華」です。☆営業 11:45-14:30 17:30-21（週末は通し営業） 水休☆支那そば醤油味 ６００円☆評価 Ｂ＋☆トリガラ中心の醤油色のスープ。特に感じるダシの旨味は無い。細め、やや縮れ麺は完全に茹で上がっていた。チャーシューはしっかりした食感で、悪くは無い。メンマ、ネギ、わずかに刻み唐辛子が浮く。ワタクシが支那そばに持つイメージは、まずトリガラのダシがしっかりと感じられ、ほのかに魚介ダシが風味を添え、辛味甘味のバランスよい醤油ダレを使ったスープに、細めでポキッとしたコシがあり噛むごとに小麦の甘みが広がる麺であるということです。ココのラーメン、決して不味くは無いのですが、再食したくなる動機は生まれませんでした。ラーメンを構成するものどれもがちょっと中途半端かな。
2005/01/09
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麺処５２（綾瀬市寺尾西1-1）
東名寺小橋際携帯電話がどんどんボロボロになっています。もう４年近く使っていますが、色は剥げ落ち、つい最近アンテナが外れてなくなりました。今では珍しい折りたたみ式でない型ですが、電池の性能が落ちないので買い替えのきっかけを失っています。アタリの機種だったのかもしれません。ゲームも出来ないし、着メロなんてとんでもありません。唯一、１０万画素そこそこのカメラが付いているだけです。今日もこれでとった画像を載せます。綾瀬の工業地帯にある「麺処５２」です。☆営業 11-20 水休☆醤油ラーメン ５５０円☆評価 Ｂ＋☆家系の体をなすが、極めてあっさりしたスープ。家系的な濁りも少ない。トンコツ臭どころか香りもしない。中細麺はツルツルした食感がある。チャーシューは小さめ薄めだが、食感は良く、程よい硬さ。ホウレンソウ（？）はシャッキリ感がありｇｏｏｄ。ノリ、ネギ入り。大き目の木製ドアを開けると、こげ茶を基調とした落ち着いた内装がありました。事前に調べても家系なのかそうでないのかはっきりわからなかったのですが、家系であれば店舗は赤と白が基調だし、また、メニューも塩やトッピングにチーズがあったりとバリエーションがあり、独自または亜流のようです。家系の店員の特徴といえば、白のズボン、白のＴシャツ、白のゴム長、そしてタオルの鉢巻。そして店長クラスは胸元に金のネックレスが光っていたりします。そして威勢のいい接客があげられます。ここは若き店長とさらに若い店員１名がいましたが、衣装は家系のそれとは違いましたが、接客には気を使っており、店長は店員に常に接客の指導をしていました。ラーメン自体はあまり特徴が無く、印象に残らないのが残念です。家系でないとしても、関東醤油トンコツスープのガツンとした旨味を出して欲しかったです。
2005/01/07
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長浜ラーメン（相模原市中央3-7-6）
今年の麺初めは、やはりココです。またかとお思いの方もいらっしゃるでしょうが、年を越してもハマリマクリ中です。食べ終わって、体がスーッと落ち着きました。☆営業 11-29☆醤油ラーメン ５００円 替玉 １００円☆評価 Ｂ＋＋☆ココでしか食べられない、九州ラーメンとは一線を画した和風ダシの効いたトンコツラーメン。刻みタマネギが入る等、独自路線を行く。今日は8:00頃に行きましたが、待つことなく食べることが出来ました。ここは夜が深くなるほどに混むようです。厨房で気になるものを見つけました。確か「ガーペースト」と書かれたパウチの調味料です。いろいろ検索しましたが何かはわかりませんでした。どなたか知っている方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんか？
2005/01/06
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２００４年集計
ラーメン屋巡礼軒数 １１２軒 内新規店 ７４軒 評価Ａ ７軒 評価Ｂ＋＋ ３５軒 評価Ｂ＋ ５３軒 評価Ｂ １３軒 評価Ｃ １軒 評価α ３軒まずまずの年でした。------------------------------やっぱり３日に１回はラーメンを食べていました。新規店巡礼率は６６％でしたが、まだまだ行っていない店、オープンする店があるので今年も新たなる巡礼の旅が続きそうです。
2005/01/03
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一番（相模原市相模大野6-9）
TSUTAYA近く最近出来た店です。「１８０円ラーメン」が目を惹きます。大阪のラーメンＦＣ「びっくりラーメン一番」です。☆営業 24h 無休☆ラーメン １８０円☆評価 Ｂ＋☆透き通ったトリダシ醤油スープ。口当たりが丸い。中細麺は柔らかめだがモチッとした弾力があり、甘みも感じる。チャーシューはカップ麺に入っているような小さく薄いもの。味は悪くない。もやし、ネギ、ノリ入り。１８０円でココまで出来れば合格です。開店間もなくで、まだ接客オペレーションに慣れてなかったようで、ワタクシの注文を忘れられてしまいました。お詫びに煮玉子とメンマを入れてくれました。画像のラーメンは１８０円では食べられませんぞ。
2004/12/30
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葵亭（相模原市豊町14-6）
（画像を誤って削除してしまいました）行幸街道沿い以前から気になっていた行幸街道沿いのこのお店。控えめな外観に「手打ち麺」の文字。夜のみの営業。閉店ぎりぎりに行きました。☆営業 19-26☆ラーメン ６００円 替玉 １００円☆評価 Ｂ＋＋☆白濁したトンコツスープ。九州ラーメンとも違い、塩トンコツに近い味。臭みは無い。コッテリ感有り。中太の手打ち麺は、柔らかく茹でられているがモッチリした弾力があり、また、小麦の甘みを感じ美味い。チャーシューは厚めのもの１枚。いい弾力がある。ノリ、ネギ入り。接客のいい若い店主が１人で切り盛りしていました。麺は少なめでしたが、麺が美味かったので替玉２杯お替りしてしまいました。替玉でスープが薄まっても、ちゃんとタレを用意してくれるので味加減は好みを保つことが出来ました。
2004/12/29
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夜鳴き軒（相模原市共和4-8-1）
R16高根交差点外観からしてレトロ調を前面に出した店です。☆営業 11-29 無休☆夜鳴き軒こってりチャーシューメン（大） １０００円☆評価 Ｂ＋☆コッテリ背脂醤油スープ。油層は厚く湯気は出ず、スープは冷めず。コッテリ度は十分だが、ダシの旨味は感じられない。ひたすら背脂の味と食感のみ。細麺は若干の透明度有り。延びにくい麺だった。チャーシューは小３枚。側が甘く味付されていた。すぐに崩れる柔らかさ。九条ネギ、ノリ、メンマ、糸切唐辛子入り。久しぶりにラーメンに１０００円を払いました。私見では８００円が相当ではないでしょうか。背脂コッテリには九条ネギ、糸切唐辛子は合わない気がします。店舗のデザイン費にお金が掛かってしまったのでしょうか。
2004/12/28
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よしいち（相模原市富士見4-11-4）
このあたり八王子みんみん系列のラーメン屋です。なんでも娘婿だとか。☆営業 11-20 月休☆ラーメン ５００円☆評価 Ｂ＋＋☆トリガラ系、濃い醤油色のスープ。見た目ほど味は濃くない。飲み終わりに魚介ダシも香る。やや細麺はコシがなくなる寸前の茹で加減。小さなチャーシュー１枚。程よい味付と柔らかさ。小さなノリ、メンマ、八王子系お約束の刻みタマネギ。八王子系ラーメンは基本的に好きです。ココのラーメンは少しおとなしめかな？スープと醤油ダレをもう少し強くして、甘みを増せばワタクシの好みになるでしょう。店構えが地味で、大通りに面してさらに昼にもかかわらず探してしまいました。入り口に置いてある飲料自販機が邪魔です。
2004/12/26
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長浜ラーメン本店（八王子市万町32）
Ｒ16沿い私が虜になった「長浜ラーメン」の本店です。☆営業 12-28 水休☆長浜ラーメン ５００円 替玉 １００円☆評価 Ｂ＋☆コッテリ、トロミのある九州トンコツスープ。醤油ダレは少し薄め。相模原店とは違い魚介ダシは感じられない。細麺は固めオーダーでもさほど固からず。大雑把に切られたネギは香りや歯ごたえを十分に感じる。キクラゲ入り。やはりワタクシは相模原店が好きです。かなり味が違いますから。それでも本店も人気店で満席、行列は当たり前のようです。あとは世田谷店も巡礼せねば！
2004/12/25
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特一番（相模原市千代田4-1-10）
ココ「特一番」という名前のラーメン屋はいろいろなところで見かけます。以前府中の方の店で食べたとき、美味い旭川ラーメンを食べさせてもらったので、躊躇なく入りました。☆営業 11:30-21 金休☆大盛醤油ラーメン ５００円☆評価 Ｂ＋☆北海道ラーメン。トリ、豚、魚介が穏やかなスープを作る。突出するものは無く、ゆったりとまとまっている。細麺は完全に茹で上がっていた。さらに大盛にした分、麺がスープから盛り上がって露出していた。チャーシューは懐かしい味。ネギ、メンマ入り。老夫婦が醸し出すゆったりとした空間が不思議な味を作り出していました。ラーメン作りの阿吽の呼吸が見られます。ラーメンは並盛ですと４００円です。安いです。ちょっと煤けたお店ですが、客は絶えず入っていました。
2004/12/24
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江戸川らんぷ（愛川町中津4098-1）
内陸工業団地内海老名の「宗麟」の姉妹店だそうです。☆営業 7-25 休み不明☆トンコツ醤油ラーメン ５００円 替玉 １００円☆評価 Ｃ☆極薄スープ。醤油の味が全くしない。トンコツダシも感じられない。見た目は程よい濁りと澱みがあるのに・・・。細麺は柔らかめ。チャーシューは柔らかくよく出来ている。青ネギ、キクラゲ入り。「宗麟」はちゃんとしたラーメンを食べさせてくれたのに、系列店とは思えないラーメンになってしまっています。作り方を間違えたのではないでしょうか？一流の具材を使って素人が作ったようなラーメンです。まだ１２/１５オープンしたてなので直ちに改善されるのは間違いないと思いますが。オープン特典なのか、サービスでサラダかアイスが選べました。
2004/12/23
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壱鵠堂（大和市下鶴間696-7 ）その３
☆醤油ラーメン ６００円☆評価 Ｂ＋もう何回も利用してます。味は、やっぱり醤油ダレが薄いのと、麺の腰が弱いことが目立ちます。しかし、餃子タダ券（麺類注文で必ずくれる）があると、普通の醤油ラーメンを頼むだけで、麺大盛、ライス、餃子付きの立派なラーメン定食になることが魅力です。（麺の大盛、ライスはサービスですから）
2004/12/22
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トップ（海老名市下今泉5-3）
Ｒ246下今泉交差点手前"安い店がありますよ"という情報をいただきまして、行ってまいりました。☆営業 11-14 17-25 月休☆醤油ラーメン ２５０円☆評価 Ｂ＋☆家系風、トンコツ醤油ラーメン。ルックスは家系だが、かなりあっさりしたスープだ。中細麺は完全に茹でられ柔らかかった。小さなチャーシュー１枚、味、感触とも良し。ノリ２枚、ネギ、ホウレンソウ。この醤油ラーメン（普通盛）は平日昼 ３５０円 土日昼 ２５０円 通常（夜） ５００円という変則的な価格が設定されている。全体量は少なめですが、カップ麺より安い本格ラーメンが食べられるのは魅力です。駐車スペースは２台となっていますが、とても停めにくい形状なので、近くの大型店舗の駐車場を使いたくなります。
2004/12/19
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ROUTE246（大和市下鶴間2500付近）
R246大和橋交差点際このあたりの屋台では老舗です。☆営業 19- 火水休 （うろ覚えです）☆醤油ラーメン ６００円☆評価 Ｂ＋☆あっさり醤油、香味油たっぷり。熱々の油膜でいつまでも冷めないスープ。細麺、少々柔らかめ。チャーシューは大きめ１枚。なかなか繁盛している屋台です。エルフクラスのトラックで、夫婦で切り盛りしています。トラックに付いたカウンターと、外にテーブル席が設けられ、ほぼ満席でした。屋台ラーメンの条件は１ 細麺 すぐに茹で上がる。２ 油膜たっぷり ラーメンが冷めない３ 車が停めやすい （街道沿いでは）ですね。
2004/12/18
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屋台（大和市深見西6-1付近）
Ｒ２４６深見交差点側道以前にも屋台が出ていた場所に、いつからか違う屋台が店を構えていました。☆営業 不明（夕方から明け方までだと思うが･･･）☆ラーメン ６００円☆評価 Ｂ＋☆トリガラスープ。あっさり、かつ醤油ダレはしっかりと効きショウガの香りが風味をつける。細麺、柔らかめ。小さなチャーシュー（バラ肉）３枚入り。カイワレ、ネギ、メンマ、ノリ入り。以前の屋台はは普通車トラックで、絶えず人が立ち寄っているほどの人気がありました。今日の屋台は軽トラで、ワタクシが初めての客のようで、店主は営業を始めているにもかかわらず「準備中」の看板を出したままという、のんびりした様子でした。車も小さく、明かりも少ないので目立ち方が足りないようです。車は止めやすい場所なので、もっとアピールを！
2004/12/17
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九一麺（座間市ひばりが丘4-605-1）
２４６上草柳交差点の下り側側道合流地点九州ラーメンが続いています。なぜなら、替玉が食べたいからです。☆営業 11:30-14 18-27 無休☆九一ラーメン ６５０円 替玉 １２０円☆評価 Ｂ☆博多ラーメン。普通の博多ラーメンよりコッテリしていると店員に聞き九一ラーメンにしたが、極めてあっさりした臭みもないスープ。茶褐色が強い。ポキポキ感のある極細麺。大判のチャーシュー、ノリ、青ネギ入り。紅ショウガ、ゴマ、辛子高菜は大きな容器に入っており、たっぷり使える。しかし６５０円は高い。２４６を走っていると店はよく見えるのですが、一度側道に降りなければならないので行く機会を逸していました。入り口は小さいのですが店舗内は広く、店員も４名ぐらいいました。その分、代金が高くなってしまっているのでしょうか！？
2004/12/14
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うまかもん 南町田店（町田市鶴間1013-1）
R246沿い「うまかもん相模大野本店」の系列店です。☆営業 詳細わからず☆トンコツラーメン ５００円 替玉 １００円☆評価 Ｂ＋☆サラッとして臭みのないトンコツスープ。かなり白色。細麺は茹で上がりが早く、固さを普通で頼んでも１０秒ほど。それでも軟い。チャーシューは小ぶりだが３枚入り。出来は良い。青ネギ、メンマ入り。２４６に面していますが、周りに店もなく、車もスピードを出す区間なので気が付きにくいし、停めにくいかもしれません。本店とは違う点が多々あるので、完全なＦＣシステムがあるわけでもなさそうです。おばあさんが１人で切り盛りしています。フレンドリーなおばあさんでちょくちょく話しかけてきました。最後に替玉無料券をくれました。（誰にでも出しているようではありませんでした）
2004/12/11
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花楽＜相模大野店＞（相模原市相模大野3-14-2）
相模大野駅北口実は８日の「うまかもん」に行った５分後にはココにいました。とっても腹ヘリコプターだったのです。「花楽」はチェーン店で、元は神奈川中央交通が経営していた「くるまや」でした。神奈川県内のいたるところでみられます。北海道ラーメンだということですが、北海道のどの地方かはわかりません。☆営業 11-25 ☆中華ラーメン ５３０円☆評価 Ｂ☆オーソドックスなトリガラ醤油スープ。厚めのラードで覆われ、スープが熱々に保たれる。細麺は多少のポキポキ感あり。量は多い。小さなチャーシュー一枚、ネギ、メンマ、ノリ。これといった特徴を表すことが出来ません。スープが熱いのと、麺の量が多いのが印象に残ったぐらいでした。「くるまや」では麺類を頼むと餃子サービスなんていうことがありました。そのときはよく通いました。ワタクシにとっては深夜営業ということがセールスポイントでしょうか。
2004/12/09
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うまかもん本店（相模原市相模大野3-3-27）
相模大野北口前々から気になっていたのですが、店舗が２階で様子がわかりにくかったので行っていませんでした。今日は相模大野二郎に間に合わなかったので、ココに入ってみました。☆営業 11:30-14:30 17:30-26☆トンコツ醤油ラーメン ６００円☆評価 Ｂ☆軽く背脂の浮くサラッとしたトンコツ醤油スープ。トンコツダシは薄い。醤油は少し辛めで好みの濃度。細麺、コシ少な目。チャーシューは小ぶりだが２枚、ノリ２枚、味玉入り。ＦＣ展開している店の本店だそうです。酔客、夕食客、入り混じった店内はフレンドリーな空間で、Ｋ１のビデオが大音量で放映されていました。ラーメンに特徴はあまりありませんが、とにかく空腹を満たしたいならこの店はイイです。なぜなら、トンコツチャーシューメン（８００円）を頼むと、何杯でも替玉が無料だからです。
2004/12/08
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蓮爾(町田市鶴間426）
町谷原交差点近く店舗の写真はシャッターが閉じかかっているところです。やっと行けました。どうやら現在新メニューを開発中のようで、そのため営業日時が変わっていたようです。☆営業 11-14 18-20 火水休☆蓮爾ラーメン ６００円 チャーシュー３枚 １００円 ウズラ １００円 ☆評価 Ｂ＋☆一口目が飲みやすい。前よりゴッテリ感が和らいだようだ。麺は極太ガシガシするコシ。麺の量は３５０ｇ。そのため茹で上がりに１５分はかかるのだが、今日は１０分強。チャーシューは厚さ１センチ弱で、固めの肉質。ウズラは煮玉子されたものが４コ。ヤサイがいつもより少ない。スープが飲みやすくなっていました。今日は飲み干せるかと思ったのですが、最後のほうに来るとアノ独特の甘みが邪魔となり、残してしまいました。麺はやはり手強い。麺増しも考えましたが、あのコシにアゴが耐えられるか不安だったので普通盛にしました。思ったとおり最後にはアゴ筋痛になりました。二郎系ではありますが、もはやオリジナル感のある蓮爾ラーメンです。正直、美味いとは思わないのですが、何故か無性に食べたくなる麻薬系ラーメンです。新メニューを開発中とのこと。いつ、どのようなラーメンが出来上がるのでしょうか、楽しみです。
2004/12/05
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長浜ラーメン（相模原市中央3-7-6）
相模原市役所と相模原消防署の間また行ってしまいました。ココのラーメンがすっかりクセになっています。☆営業 11-29☆醤油ラーメン ５００円 替玉 １００円☆評価 Ｂ＋＋昼のスタッフと夜のスタッフがすっかり入れ替わっていました。常に３人体制です今日は「麺固め、スープコッテリ」で頼みました。麺はこれまでと変わらない茹で加減、スープは確かに脂身も増えコッテリが増しました。替玉を固め注文したら、しっかり固茹でしてくれました。わりとアバウトなようです。前回の評価Ａ→Ｂ＋＋になったのは、注文通りの茹で加減でなかったこととスープの醤油ダレが薄かったことです。
2004/11/28
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天馬（町田市南成瀬5-20-1）
ココ"後続車想い"の車に会いました。多摩ナンバーのアルテッツアです。最近のカーナビは後席用のモニターもオプションで取り付けられるようになっていますが、このアルテッツアは運転席と助手席の裏側にそれぞれモニターが付いているばかりでなく、リアウィンドウにもモニターが付いていて、後ろの車からは三つの画面が見えるのです。渋滞中などは後続車にも十分楽しませてくれることでしょう。でも、走行中も気になって車間距離を詰めてしまうかもしれません。アルテッツアの人、気をつけてくださいよ。「蓮爾」に行くつもりでした。でも休みでした。この店は本当に営業日時がわからない。行く予定の人はこの店のＨＰで確かめてからの方がいいです。携帯サイトもあります。近くで、「一期一会」のあとに出来た店があると聞いていたのでそこへ向かいました。「昔ながらのラーメン 天馬」という店でした。☆営業 11:30-15 17:30-21 月曜休☆チャーシューソバ中 ８５０円 味玉 １００円☆評価 Ｂ☆鶏ダシ、わずかに鰹節のあっさり醤油スープ。細めの麺はヌチャヌチャした食感で、とにかく柔らかい。チャーシューは脂身の割合が多いバラ肉、長方形のもの６枚。美味く出来ている。メンマ、味玉の黄身部分ともにしょっぱさが気になる。メンマは塩抜き不足だろう。ネギ、なると、ニラ、ノリ。他のＨＰでこの店のことを知りました。前にあった「一期一会」はラーメンを頼むと重箱に入ったお通しセットが付き、これはかなりコストがかかるのではないかと心配するほどでした。この店はかなり評価が高かったようですが、麺がいけません。本当にヌチャッとした食感が襲ってくるのですから。それも中盛で頼んでしまったので、相当な時間ワタクシはヌチャヌチャしていました。「昔ながらのラーメン」にもコシはあったはずですから、どうぞそこまで再現してやってください。
2004/11/27
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横横家（横浜市金沢区六浦1-12-17）
１６号沿い昼に環状２号線上永谷付近を通りました。ココはご存知ラーメン街道です。車で流しながら見たラーメン屋の状況は・・・ 戦国ラーメン・・店前に駐車する車は多かったが行列はない ラーメン本舗・・同じく行列はない 寺田家・・カウンターに客２～３人 環２家・・店外の待合ベンチが満席 辰巳家・・人の気配を感じずだいたいこんなところでした。全体に客足が落ちているようです。今日食したラーメン屋はココではなく金沢八景の「横横家」です。久しぶりの家系、しかもココは吉村家直系という期待のできる店です。☆営業 11-24 月曜休☆醤油ラーメン ５９０円 キャベツ ５０円 味付玉子 ５０円☆評価 Ｂ＋☆トンコツ濃い目、チー油薄め、醤油ダレ濃い目で、少し酸味があるスープ。麺は中太。固めでオーダーも柔らかく茹でられた。チャーシューはヌタッとした食感。この感覚は初めてだ。（火は通っているが生肉の食感に近い）味付玉子は黄身がドロッとして、味付がしっかりされている。ノリ４枚、青菜、ネギ。フリートッピングのニンニクは無臭、行者、下ろし、揚げと多種用意される。他におろしショウガ、きざみショウガ、からし２種、ラーメン酢、いりゴマなど。環２家の兄弟店でもあります。カウンターのみ１５席の店内は新しいせいかこざっぱりとしてきれいです。こんな狭い店でもスタッフが４人ということは、それだけ繁盛しているということでしょう。固めで頼んだ麺が、やわやわで出てきたのは残念です。麺の断面を見たら芯がほとんど残っていなかったです。世間ではこれを「普通」といいます。吉村実氏はこういうところはチェックしているのでしょうか。家系直系の名前を拝受しているなら、こういう点を気をつけないと、吉村ブランドを傷つけかねませんから。残念
2004/11/21
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