めりまの対面~アバウトな育児~

ニュージーランドde2週間


それは今から7年前の中学3年生の夏でした。

当時私の通っていた中学校は中・高一貫制の私立の女子校で、
高校入試もなければ、修学旅行もない。(っていってもあたしゃそこを出て、公立の高校を受験したんだけど)
中3の夏休みなんて暇だから、っていうんで『研修旅行』と銘打たれて、
全員参加でニュージーランドdeホームステイなんて物を組まれていたのでした。


言った先はニュージーランドのクライストチャーチ。
あたしが振り分けられたステイ先は老夫婦の住む一軒家。
老夫婦の癖に肉が大好きだったらしく夕飯はいつも肉でした。

っていってもまだ中3だから、英語なんてほんとわかんない。
しかもニュージーはブリティッシュイングリッシュだから、

『今日はおばーちゃんがお前のためにカイクを作ってるよ』

って言われて???
“カイク”って何やねん!って思ってたら、スペルはcake.
『ケーキかよっ!!』
っていう突込みを心で入れましたってば。

平日は一応ランゲージスクールに通わされるので(皆)
昼休みはもっぱらファーストフードみたいなところで食べてたけど、
大皿一杯分のポテトやグラタンが100円ほどだったのに感動。
何食っても全く太らないタチだったので、本当大皿3つ(3種類)
は平気で食べてたな。
量で換算すると、カプリチョーザでパスタとピザを食べるくらい(一人で)

まあ、英語はさっぱり分からないんだけど、そのスクールから家まではバスになるんで、とりあえず、回数券をホストマザーが買ってくれたんだ。
それを見せれば二週間フリーパス・・のはずだったんだけど、
ある日、運転手が『それは違う、足りないから払え!』
って言ってきて、それでいつも乗ってたわけだから『ふざけるな!』って思いっきり日本語で言った。
けど、とりあえず払っておいて、翌日また同じ運転手だったんだわ。
そしたらいきなり
[I’m sorry...]
どうも、あたしの降りる場所を勘違いしていた模様。
なんたらブリッジっていうところで降りていたんだけど、
そのバスの経路では、なんたらブリッジっていう停留所が二箇所あるらしく
もう一つ遠めの○○ブリッジであたしが降りるものだと勘違い。
それはなぜか、というと、あたしが普段降りるブリッジ停留所の近辺は、老人が多い地域で、あたしみたいなちびっこ(当時)はもう一つのブリッジによくあるパターンだったそうだ。


しかしニュージーランドは寒かった。
物価の安さには目を見張るものがあり、自然も残っていてあたしは好きだったなぁ。
年取ったらニュージーに住みたいと思ったもの。
バスも、7年前当時でも、運転手がちゃんと降りて、老人カーとか上げていたし、優しい国だ、と思ったのを覚えてる。
牛も美味いし、魚も美味い。
結構いい国だと思う。

ただね、ニュースで『本日の紫外線情報』って言うのがあって、
それをみるとぞっとした。

だって、それって例のオゾンホールの影響でしょ?
回り見る限り、あからさまに日本やアメリカの方がフロンガス使ってそうなのに、ニュージーやオーストラリアにオゾンホールの影響は出てる。

本当に悪いなぁ、ってつくづく思っちゃったよ・・。

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