UC愛唱歌『信仰の翼』

UC愛唱歌『信仰の翼』

2009.02.17
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足跡01.jpg



彼は海岸を 主 と共に歩いていました。

大空には自分の人生の色々な場面がぱっと現れては消えてゆきました。

そのどの場面でも、彼は砂浜に二組の足あとがあることに気がつきました。

一組は自分のもので、もう一組は神のものでした。

自分の人生の一番最後の場面が目の前に現れたとき、彼は砂の上の足あとを 振り返りました。

するとこれまでの人生で、たった一組の足あとしかないことが何度もあるのに 気がつきました。

しかもそれが自分の人生の中で最も落胆し、悲しかった時期だったことにも 気がつきました。

「主よ、あなたは、私が一度あなたについていくと決めたなら、ずっと私とともに 歩いてくれると言ったではないですか。



なぜあなたを一番必要としていた その時に私のもとを去ったのですか?私には理解できません」

主は答えました。

「私の大切な、大切な子よ。私はおまえを愛している。そしておまえのもとを 去ることは決してない。

おまえが試練を与えられ苦しんでいたとき、一組の 足あとしかなかったのは、それは私がおまえを抱いて運んでいたからなのだよ」

☆ブランドン・ベイズ「足あと」(「癒しへの旅」牧野 M.美枝 (翻訳) より)☆

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試練が本当に大きく、打ちのめされ、苦しんで、本当に見放され、孤独感に溢れている時、神様が本当に遠く感じられ、気高いところにおられ、私など相手にされないのではと感じ・・・

さらにまた苦しみ、寂しさがこみ上げて感じている時・・・

それでも神様はそんなわたしを悲しみ、辛い思いをされながら抱いている私に気がついて欲しいと涙を流されながら運んで下さっていたんですね。

私の為に流された神様の涙は海ほどにもなるかも知れません。

いや計り知れないくらいの量なのでしょう。



おまえが試練を与えられ苦しんでいたとき、一組の 足あとしかなかったのは、それは私がおまえを抱いて運んでいたからなのだよ」

そして神様ばかりでなく、私の為に一組の足跡になってくれた人たちも大勢おられたのでしょう。

親、家族、ご先祖様、友人、先生・・・

そして祝福を与えて下さったあのお方・・・

気がつかなかったことに・・・どのようにお詫びしながらのこれからの人生を送れば良いのでしょうか・・・



またあのお方の一組の足跡しか探せない私であることにも気がつきました。

こうしてもうひたすら人生を感謝の色で塗り尽くしたい私でしかないのです。





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最終更新日  2009.02.17 19:27:58


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