高松メルヘンランド

高松メルヘンランド

しろへびワンダーランド~ブックガイド~

じゃあじゃあびりびり 
いろいろな擬音語を集めた絵本です。じどうしゃのぶーぶーというところや、あかちゃんのあーんあーんというところを声色をかえて実際の音のようにしてやるととても喜びます。赤ちゃんにおすすめ、ということで、友人たちに教えてもらいました。(松井紀子作、1983 偕成社)

いないいないばあ
ねこやくまなど、いろいろな動物がいないいないばあをしてくれます。単純な絵本ですが、6ヶ月のまみは気に入ったみたいで、じっと見入っていました。(松谷みよ子文、瀬川康男画、1967 童心社)

ぐるんぱのようちえん
ひとりぼっちのぐるんぱは、びすけっとややくつや、じどうしゃこうじょうなどあっちこっちで修行しますが、どれも大きくつくりすぎてしまいくびになってしまいます。でも、さいごに子どもたちの心を掴み、幼稚園をひらいて、子どもたちと楽しくすごすというおはなしです。にあうしごとをみつけて、ぐるんぱよかったね。弟が子どもの頃大好きなお話でした。(西内ミナミ作、堀内誠一絵、1965 福音館書店)

はじめてのおつかい
5才のみいちゃんにとっては、ただ牛乳を買いに行くだけでも大変な冒険です。すってーんところんだり、大きな声でさけんでもお店の人がでてきてくれなかったり…。子どもにとってはじめての体験ってこんなにドキドキするもんだったなとなつかしく思い出させるお話です。(筒井頼子作、林明子絵、1976 福音館書店)


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