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Barbara21
英語子育て＋音楽＋リフォーム＋いろいろ好きなこと。ギフテッドの教育について考える事、子どもを信じて、自分も信じて、ハッピーになろう。
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「いちにちだじゃれ…
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タンタンファームさん
いよいよ次週555です
穴沢ジョージさん
北八劇場LIVEどーに…
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Doramiちゃんの徒然… Doramiちゃんさん
ろしあとナナ ろしあ之助さん
バイリンガル育児を… Pinky！さん
Qooシローの部屋ー子… ：Ｐさん
SCOOL BUS☆ ３色饅頭さん
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2005/08/11
テーマ： 住宅コラム(1834)
カテゴリ： 中古住宅とリフォーム
とにかくボロボロで、屋上付き３F建てと言えども
４月からとりかかり、早４ヶ月経ちやっと完成（第一次）を迎えました。
最初にとりかかったのは、陸屋根、つまり屋上の修理でした。
【Before】
これは購入する前、１月に下見に来たときの陸屋根の様子。
壊れた太陽熱温水器が飛び散ってます。陸屋根には柵も無く、とても危険。
雨漏りもしていて、３Fの部屋の天井まで浸透していたので
梅雨に入る前に、急いで外装の施工業者さんに修理してもらい、
【After】
これが現在の陸屋根です。ほぼ同じ角度から撮ってます。
随分綺麗になりました。
今はまだ住んでいないので何にもない屋上ですが、屋上ガーデニングもちょっとやってみたいと思ってます・・・。
それから庭です。
【Before】
これも購入直前の３月頃の写真。
庭の向こうは小学校の校庭なのですが、ドアも無く、
よく部活の小学生がボールを取りに荒れた庭の中に入ってきてました。
一瞬緑が多く神秘的？に見える庭ですが庭の真ん中に古い溝があり、そこが落とし穴というか井戸のようになっていたのでした。
そしてこんな風に（写真右）雑草の中に腐れた廃材やトタンやアンテナ、ガラス、針金などの産廃（？）やゴミが散らばっていて、とても子供を遊ばせられるような場所ではなく、入り口に植えてあった山茶花には毛虫がいて、ナナ（当時２歳）はここに連れてくると「帰りた～い」と泣いていたんです。
今夜放送の ビフォーアフター もタイトルは 「手に負えない庭」 だそうで、
これは絶対見なきゃ！（笑）
【After】
隣家との境に塀を作り、校庭側にドアがつきました（ここまでは外装工事の人がやってくれてました）。
そして、先週やっと庭師さんが入り雑草を抜き、土を掘り起こし、溝を埋め、溝に使ってあった四角い石を掘り起こして飛び石にしてくれました。
右隣の家も同じ頃、庭にあった古い家を解体して、更地にされました。
そして校庭に使われるのと同じタイプの山砂を入れてくれました。
走り回って転んでも痛くないように、一般の庭に使う山砂より土が多くて茶色く、軟らかいのです。
そして庭を平にして、ソテツを目立たない場所に植え替え、毛虫の付いていた山茶花は切り落とし、生えてこないようにしてくれました。
そして雑木の大きな榎は、日陰があったほうがいいので、剪定だけしておいてくれました。そして私の念願の畑も「台所から水かけられるように」と台所を出てすぐの便利な場所に作ってくれました！感謝！
しかも畑は「肥えた畑からもってきたけん、すぐ植えてよかですバイ！」とのこと！
はい！すぐ植えますバイ！（笑）
実はこの飛び石に使ってある四角い石、明治だか江戸だかわかりませんが、熊本城の城下町時代に作られた溝の蓋で、由緒あるもののようで・・・。もしこの家を解体することがあれば、ここは発掘調査対象地域に指定されているので、この石は寄付しないといけないかも？？
しかし広くなりました～！
子ども達は喜んで、昨日も書いたけど、塀の上にバスケットのゴールを引っ掛けて（前の持ち主の置き土産。これもボロボロ）早速遊びに来た姉の子供たちとバスケットしてました。
子ども達が遊べる庭がある家が夢だったので本当に嬉しい。
だって『家』と『庭』と書いて『家庭』って読むでしょう？
ケイも今日は感激してか、
絵日記にお庭で従姉弟たちとバスケットした絵を描いてました
（いつも帰りが遅いパパに、時々手紙代わりに絵を描くのです）。
校庭に通じるドアも、雑木の榎の木もきちんと描かれてました。
ケイの描く絵に、家や庭や木が出てくると、なんだかホッとします。
（って 三沢直子 先生の本の読みすぎか・・・）
そして姉いわく、
「中心部に近くて、その値段？リフォームにお金がかかったとしても、こんなに広い庭があって駐車場も３台分、屋上もあるし、１Fには事務所もあるなんて、絶対お買い得よ。あーあたしも広い庭欲しい～。」
姉は東部にこの家の倍の値段で新築を建てていたのでした。
姉の家の庭は緑で一杯で、年中花が咲いているのですが、その姉に羨ましいと言われるなんて。ちょっと嬉しい♪
今は本当に、飛び石と何も植えてない畑と雑木の榎とソテツ以外はなにもない庭ですが、芝生にして、野菜や花を沢山植えて、潤いのある庭にしたいと思っています。
さて、その夜、熊本城で花火大会がありました。
屋上でご飯を食べて、花火を楽しむ子ども達。
大人はゆっくりとリラックスできる椅子に座ってビールなど飲み花火を愛でました。
暑かったけど贅沢で、最高の夜でした。
リフォームがなかなか終わらなくて
内装の施工業者さんが「花火大会の日までになんとしても」、と
ラストスパートを頑張ってくださり、
花火大会の当日、畳がやっと入って床の養生が取れたのでした。
（床も無垢材のフローリングにリフォームしてもらったのです。）
養生を取った床の美しさにビックリ・・・。
畳が入ると、リフォームも際立ちますね・・・。
それはまた明日、写真付きで書こうと思います。
４月からとりかかり、早４ヶ月経ちやっと完成（第一次）を迎えました。
最初にとりかかったのは、陸屋根、つまり屋上の修理でした。
【Before】
これは購入する前、１月に下見に来たときの陸屋根の様子。
壊れた太陽熱温水器が飛び散ってます。陸屋根には柵も無く、とても危険。
雨漏りもしていて、３Fの部屋の天井まで浸透していたので
梅雨に入る前に、急いで外装の施工業者さんに修理してもらい、
【After】
これが現在の陸屋根です。ほぼ同じ角度から撮ってます。
随分綺麗になりました。
今はまだ住んでいないので何にもない屋上ですが、屋上ガーデニングもちょっとやってみたいと思ってます・・・。
それから庭です。
【Before】
これも購入直前の３月頃の写真。
庭の向こうは小学校の校庭なのですが、ドアも無く、
よく部活の小学生がボールを取りに荒れた庭の中に入ってきてました。
一瞬緑が多く神秘的？に見える庭ですが庭の真ん中に古い溝があり、そこが落とし穴というか井戸のようになっていたのでした。
そしてこんな風に（写真右）雑草の中に腐れた廃材やトタンやアンテナ、ガラス、針金などの産廃（？）やゴミが散らばっていて、とても子供を遊ばせられるような場所ではなく、入り口に植えてあった山茶花には毛虫がいて、ナナ（当時２歳）はここに連れてくると「帰りた～い」と泣いていたんです。
今夜放送の ビフォーアフター もタイトルは 「手に負えない庭」 だそうで、
これは絶対見なきゃ！（笑）
【After】
隣家との境に塀を作り、校庭側にドアがつきました（ここまでは外装工事の人がやってくれてました）。
そして、先週やっと庭師さんが入り雑草を抜き、土を掘り起こし、溝を埋め、溝に使ってあった四角い石を掘り起こして飛び石にしてくれました。
右隣の家も同じ頃、庭にあった古い家を解体して、更地にされました。
そして校庭に使われるのと同じタイプの山砂を入れてくれました。
走り回って転んでも痛くないように、一般の庭に使う山砂より土が多くて茶色く、軟らかいのです。
そして庭を平にして、ソテツを目立たない場所に植え替え、毛虫の付いていた山茶花は切り落とし、生えてこないようにしてくれました。
そして雑木の大きな榎は、日陰があったほうがいいので、剪定だけしておいてくれました。そして私の念願の畑も「台所から水かけられるように」と台所を出てすぐの便利な場所に作ってくれました！感謝！
しかも畑は「肥えた畑からもってきたけん、すぐ植えてよかですバイ！」とのこと！
はい！すぐ植えますバイ！（笑）
実はこの飛び石に使ってある四角い石、明治だか江戸だかわかりませんが、熊本城の城下町時代に作られた溝の蓋で、由緒あるもののようで・・・。もしこの家を解体することがあれば、ここは発掘調査対象地域に指定されているので、この石は寄付しないといけないかも？？
しかし広くなりました～！
子ども達は喜んで、昨日も書いたけど、塀の上にバスケットのゴールを引っ掛けて（前の持ち主の置き土産。これもボロボロ）早速遊びに来た姉の子供たちとバスケットしてました。
子ども達が遊べる庭がある家が夢だったので本当に嬉しい。
だって『家』と『庭』と書いて『家庭』って読むでしょう？
ケイも今日は感激してか、
絵日記にお庭で従姉弟たちとバスケットした絵を描いてました
（いつも帰りが遅いパパに、時々手紙代わりに絵を描くのです）。
校庭に通じるドアも、雑木の榎の木もきちんと描かれてました。
ケイの描く絵に、家や庭や木が出てくると、なんだかホッとします。
（って 三沢直子 先生の本の読みすぎか・・・）
そして姉いわく、
「中心部に近くて、その値段？リフォームにお金がかかったとしても、こんなに広い庭があって駐車場も３台分、屋上もあるし、１Fには事務所もあるなんて、絶対お買い得よ。あーあたしも広い庭欲しい～。」
姉は東部にこの家の倍の値段で新築を建てていたのでした。
姉の家の庭は緑で一杯で、年中花が咲いているのですが、その姉に羨ましいと言われるなんて。ちょっと嬉しい♪
今は本当に、飛び石と何も植えてない畑と雑木の榎とソテツ以外はなにもない庭ですが、芝生にして、野菜や花を沢山植えて、潤いのある庭にしたいと思っています。
さて、その夜、熊本城で花火大会がありました。
屋上でご飯を食べて、花火を楽しむ子ども達。
大人はゆっくりとリラックスできる椅子に座ってビールなど飲み花火を愛でました。
暑かったけど贅沢で、最高の夜でした。
リフォームがなかなか終わらなくて
内装の施工業者さんが「花火大会の日までになんとしても」、と
ラストスパートを頑張ってくださり、
花火大会の当日、畳がやっと入って床の養生が取れたのでした。
（床も無垢材のフローリングにリフォームしてもらったのです。）
養生を取った床の美しさにビックリ・・・。
畳が入ると、リフォームも際立ちますね・・・。
それはまた明日、写真付きで書こうと思います。
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