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さて、今日の話はまとめるのが大変だし、かなり長くなるよ。

うちの嫁さんは強い(あらゆる意味で)。
まあ女ってのは男よりもはるかに強いものだけど、子供を産むとさらに強化されるらしく。
それはともかく、今回の意味は運勢とか強運とかそういう意味の強さだ。

男に生まれていたら政治家になっていたであろうし、もしかしたら総理大臣も狙えたといわれてるくらい交友関係が広い。
東京に出てきて知り合った友達はいずれもそうそうたる人たちばかり。芸能関係から財閥、実業家、音楽家などあらゆる分野に知り合いがいる。(いずれもトップクラス)

そんな嫁さんが今年のはじめごろからサウナに通ってる。
もともと代謝が悪くむくみやすいので、すこしでも解消できればと思って通い始めたのだけど。
もちろんそこでもすぐに友人ができた。仮にMさん、Dさんとしておこう。

だんなさんは超のつくくらいの大金持ちで、馴れ初めが笑ってしまう。
Mさんがイギリスのカフェでお茶を飲んでるときに声をかけてきたのが旦那だったのだけど、旦那はヨーロッパに城を買いに来ていたのだとか。どうみても、怪しいブローカーにしか見えなかったとは彼女の談である。
といっても彼女の実家も名古屋では知らない人がいないほどの大会社で。どちらにしても働かなくて食っていけるのにしっかり仕事してる人である。
(彼女の旦那が世界的なコイン収集家で、アンティークオークション主催者の一人であることはまた別の話。私とはコインの話で趣味が一致しており、プレゼントをいただいたこともある)

今回はそんなリッチなMさんではなくて、もう一人のDさんのお話。

Dさんは銀座でママをしてる。
若いころは恐ろしいほどの美人で、もちろん銀座でナンバーワンだった。今でも美人だが、出来れば若いころの彼女に会いたかったと思う今日この頃。

彼女はとても気が利く。そして他人に親切である。銀座のお水の世界に生きてきたとは思えないほど素直で純情なのだ。(うちの嫁さん談)
いつも私の嫁さんとMさんに何くれと無くプレゼントをくれる。たいていは食べ物が多い。
牛タン3kg、じゃがいも一山、とうもろこし、毛蟹一杯、ジンギスカン10人前、シシャモ、ホッケ、この前はイカが10杯。全長3mの水タコの足を一本もらったこともある。
それ以外にもビーフジャーキーやら野菜やら、とにかく申し訳ないと思うほどの食べ物を持ってきてくれるのだ。だからうちの嫁さんはサウナから帰ってくると荷物の重さでへとへとになってる。


もちろん彼女のお店は大繁盛してる。しかも一軒だけではない。
彼女に関してはあまりに有名すぎるのでこれ以上詳しい話を書けないが、政治家、大企業の会長、芸能関係にも幅広くお客がいるので、これだけ不景気にもかかわらず、売り上げはまったく落ちていないという。

さて、そんな彼女は特技がある。動物と会話が出来るのだ。
実際にそのシーンを自分で撮影した携帯ムービーを嫁さんに送ってきたのを見たこともあるが。

野生のカラスがマンションのベランダに来たとき、えさをあげたら食べたのだそうだ。


ソーセージを手で持っていくと、カラスが端から食べ始める。あと少しというところになると、くちばしで彼女の手をちょんちょんと叩く。下におけというのだそうだw

実際にそのシーンを見るとびっくりしてしまうけど、彼女はそれ以外にもスズメとも会話してるし、他人のペットとも話をする。
(彼女も犬と猫を飼っているけど)



私:なあ、Dさんって霊感強いだろ?

妻:なんで?

私:今日、サウナに行ったら聞いてみな。ついでに他人のねたみを買いやすいはずだから。

妻:わかった。聞いてみる。


帰って来た嫁さんが言うには私の言ったとおりだった。Dさんは昔から霊感も強く、また他人から相当ねたまれて苦労もしてるのだとか。

妻:一緒にいたMさんがびっくりしてた。会ってもいないのに何でそんなことが分かるのかって。

私:なんとなくね。それより、Dさんに言っといて。出来ればお店と自宅に神棚を作っておくようにって。その方がいろいろと良くなるから。

妻:分かった。言っておく。


このあたりで勘の良い人は気がつくかもしれない。
彼女はかなり強い守護霊がついてるのだ。私は嫁さんから聞いた話だけで大体それがわかった。

その後、話を聞いたところによるとMさんは毎日太陽を拝んでいると言う。神棚というほどではないが、それらしいものは店と自宅にあるという。

ここで私はあることを思いついた。彼女の守護霊を分けてもらうのだ。分霊と言う。神道では良くやることだ。
うちに神棚を作り、そこにDさんのところから分けてもらった神を住まわせる。これを思いついたのは恵比寿に言われたからなのだけど。

さあ、どんな事が起こるのか今から楽しみである。





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最終更新日  2009.11.19 15:32:16
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